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2004.03.30

精神衛生なるものバックアップ…

知人の会社のPCのデータがとんだそうだ。
(ここまでは別に問題ない。本人はそんなわけにはいかないだろうが)

しかし、何故か、何とかしてくれという悲痛なお願いが自分に回ってきた。

こんな専門でないんだが。
技術的・経験的なノウハウは要らない。この手の問題は。

ソフトいれて、all or nothingというか、almost, very few or nothingである。
助からないものは助からない。助かったものも後遺症が残る時もあるってな具合。

これほどPCを利用する時代。バックアップって大切なんだけど、やらない。
消えてしまったほうが、掃除のいいチャンスになることもある。
そう、しょっちゅう引っ越す自分みたいに。
(あっ、だけど、引っ越しても、ごみごと引っ越すからちがうか…)

ながながと書いてしまったが、バックアップという意味は、最近PCに限った言葉になってきた気がする。
そんな意味より、人として、バックアップされたいし、こんなことでもバックアップを頼りにされるのは、しんどいけど、嬉しいことかなと思ってみたりする。

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2004.03.29

All Along The Watchtower of ikkaku

一鶴すきなんだよ。
それだけ。
関東2店目が登場するとのこと。で、ばしょが、青葉台。
個人的には、乗り換えなしで、割と近いけど。
あえて、なんだろうか。この立地。すごい戦略だ。
(#もっと東京方面来てくれとおもうのだが)

普通のイメージでは、場所柄、合わないけどなあ。
もしかして、免疫なさそな、うぶなひとをおとしいれるためなのかなあ。

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2004.03.28

エコロジーってなんや。

スーパーの袋を使わないとか、それを区が奨励するとか、店にマグカップもっていくだとか。
そんなものばかり。

そんなんせんでええやろ。

同じ小さな積み重ねするんやったら、選挙にいけよ。

喧伝してるお役所とかの税金にめを配れよ。

そんなんするくらいなら、自分の存在消したほうが、よっぽど・・・

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2004.03.26

until the end of the newsstation

ニュースステーションって、今日が最後だそうだ。
3月いっぱいのイメージでいたが、今日なのだそうだ。
ながらではあるけど、見ようと思う。
U2のオープニングも最期だし。
自虐的な広島カープファンの著名人が、(彼は、野球を愛する人だけど)、すこしの間、お茶の間からきえるは少しさびしい。
久米さんって、TBS出身とあって、ラジオをやるのが大好きなのだそうだ。
そういうところは、好きだなあ。
DJとしての番組は聴いたことがないのだけれど。
聴いてみたいもんです。
ラジオって、僕もやりたいです。うしろださん、僕も協力させてください。

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2004.03.24

疾走感とニュースステーション

早く帰宅したので、ちょいと思ったことを。
じつは、「実録!QB~前編~」の後編をと思っていたのだが、”おいておきます”
期待している方もいないだろうし、まあ、このとりとめなさが、この媒体の良さでもあると思うしネ。
(と、意思の弱さを言い訳)

で、ニュースステーションというか、久米さんを主人公とした劇場は、まもなく終わるそうだ。
次の番組は、古館一郎で、これはこれで興味あるところ。
で、最近、現在のニュースステーションのオープニングを見るたび思う。
かっこいいなぁ。
きっと、このオープニングと曲を採用したのは、並々ならぬ情熱だろうなとおもう。
きっと、自分と同じか、少し上の、プロデューサー?なりが、自分の趣味を体現したのだろうと思うし、うらやましい。

このオープニングに使われている曲は、
U2
"Where The Streets have No Name"
で、U2の歌詞も曲も、とてもよい方角に出た曲だと思っている。ライブでは、これは盛り上がるしね。
U2は、メジャーなのに、日本では、踏み絵的なところがある。と自分では思ってる。
(そうだなあ。ちょうど、長渕的といってもいいかも)
だから、好きな曲はあっても、「この曲は好きなんだ」とすら言わない人が多い気がする。
あまりおおぴっらには言わないんだけど、この曲だけは好きなんだという曲名を、ファンとしては聞いてみたいな。

もとにもどして、ニュースステーションの話、数年前から番組自体が疾走感を失っている感じはいなめないし、疾走していたころの激走していたバンドの曲でおわるというのも何か隠喩的。
もしかすると、それを見越して(U2が好きではなく)の選曲なんだろうか。

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2004.03.21

実録!QB~前編~

QB…
ダン・マリーノ、ヤングやジョーモンタナとか。
最近はアメフトをぜんぜん観なくなりましたが…
高校のとき、やってみたくて、クラブを探したけれど、四国じゃなかったなあ。

また、話がそれてしまいました。
QBというのは、QBHOUSEのことでした。
いろいろコメントや思いを巡らせていただいたかたありがとうございます。
ご存知でした?かなり失望したかもしれませんね。申し訳ないです。

ただ、見かけたり、名前は聞いたことがあるかもしれません。
よく駅ビルなどにある、10分でカット。¥1,000というところです。
一時、このビジネスモデルというか、騒ぎ立てられていましたよね。
で、実際、入ったことないとおもうんですよ。
で、実際、入ってみました。

遠めに見ると、中が見えず、わかりにくかったり、立地的にも、サービスとして
も、おっさんばかりが入っているようなイメージで通り過ごしていた。
見た目はこぎれいなんだけど、どうも入りづらいというか。

なんちゅううんだろうか。入りづらさという点で、大阪の串カツ屋のイメージと
ダブル。串カツは食べられる。QBは刈られる。至福感がちがうけど。

入ったら、数分待ったのだけれど、すぐに座って、10分きっかりぐらいで終わった。
いろいろ感心した。隙間だけどニーズがあるのだなあと。
僕個人の持論?である散髪屋の仕組みに近い。
実録!とタイトルなので、もう少し説明すると、

1.入り口の前に信号がついていて、今の待ち時間の目安が通りからわかる。
  青だとすぐ刈れますというように(終わったあと気づいた)
2.千円で松屋のように、券売機でチケット購入
3.待つ
4.呼ばれて、着席。なかなかかわいい女性でした。
5.荷物は、自分の鏡の後がロッカーになっていて、そこに入れてくれる。
6.話をして、刈ってもらう(ちゃんと髪型の写真とか持ってきてもいいそうだ。必要ないけど)
7.終わったら、切った毛は、掃除機のようなもので吸い取ってくれる。
  洗髪はない。使った櫛はもらえる。「お持ち帰りになります?」と聞いてくる。
  櫛は、環境配慮の、土に還るものだそうだ。
8.荷物やコートもらって、帰る。で、大体、10分

刈りまくって、すっきりした。
文章が長くなったので、これ以降は、後編にします。

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2004.03.19

QB

ときいて何をおもいだします?

アメラグの)クオォーターバックだ!と思ったかたは、スポーツ好き。
アメラグと言葉が出て来た人は、60歳近くのかた。
#このことばの存在を知っているかどうかで、世代や地域が経験上ある程度、わかりますね。
この言葉。だからといって、何か得したことがあるわけではありませんが・・・

#ついでに脱線。鉄管ビールなんていう人にはあったことがありませんが、それを理解できてしまう人は、大体上記と世代がかぶりますね。経験上。若干、若いときもありますが。

で、そのほか思い当たる言葉はありますでしょうか>みなさん

教えてください。

まあ、あるのは、Qだから、QUIZとか、QUICKとかBならBomberとか・・・
(#明日に向けては、やばめな単語Bombmerですが)

たいしたことではないのですが、浮かんだことがあれば、教えてください。

明日、この件、書き記したいとおもいます。


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2004.03.17

St.Patrick's Day

今日は、セントパトリックスデーです。
アイルランドに絡んでいる会社なので、イベントなど出席させてもらったり、開催したり。
柄にもなく、スーツを着たり、といそがしかった。
お酒を飲みたくても飲めない。仕事で。という状況。

アイルランド人にとっては、酒が飲める日なんだけどなぁ。
まあ、かれら、普段から飲んでるから、すっごい飲める日ぐらいなんだろうけど・・・

このセントパトリックという人は、アイルランドにキリスト教を土着の信仰と融和させながらうまく
ひろめたひとで、1500年たった今でも、アイルランドの国の守護聖人とされている。
そして、彼には、いろんな逸話が残っていて、アイルランドに蛇がいないのは異教(その象徴である蛇)を追い払ったからだといわれている。
日本だと、たとえはへんかもしればいけど、「空海」みたいなかんじだろうなぁ。
まあ、彼の命日のこの日にお酒をのんで、騒ごう!といった感じにしてきた後世のひとには感謝します。

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2004.03.15

確定申告の雲は流れて

ご存知のように確定申告は今日で締め切りです。
これね。大事だと思うんですね。選挙と同じくらい。いや、選挙より。
仕組みとか、記載方法がどうとか関係なく。
まず考えてください。
「国民の義務」である納税の仕組みを垣間見れるわけだし、この時期、税務署は、みながコンサルタントで、
テクまで教えてくれないけど、いろいろ教えてくれる。
私のもっとも嫌いな上司の一人で、税務署は、無料コンサルタントといって、
しっちゅう出入りしている人がいたが、その行為はケッコー尊敬していた。

これも税金。
そして、税務署職員(臨時雇いもいるのだろうが)が、このくそ混んでいる繁忙期に、
ちゃんと人員手配がされている。
そして疑問。こいつら、普段は、鼻くそほじっているんだろうなぁ、と。
確定申告を盛り上げるため?毎年、ハセキョーのポスターが貼られ、各所で宣伝されている。
この宣伝費たるや、宣伝の端くれにいるものとして、恐ろしい額が支払われているだろう。

これも税金。

給与所得者はあまり関係ないというかんじで紹介されがちだが、国民皆申告制にすべき。

税金を還付してもらう、払う。どちらも、意識すべきことなのだ。

会社が払うなんて方式を考え出した官僚かどうか知らんが、えらいとおもう。かしこいよ。ホンマ。
国に生きる人の思考力をうまくそぎ落としているのだから。

まだまだ書き足りないことがあるけど、犯罪やったもん勝ちみたいなこの状況で、
罪の確定した人間が、税金で3食メシがついて生活ができる事実を考えてほしい。
更生不要というわけではないが。

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2004.03.14

パブをわれらに!

よくわからんけど。
ディレクトリもドメイン名もアイルランドというかケルトにちなんだものにしてみた。
まあ、まもなく、セントパトリックも近いし、今日(3/14)は、恒例の表参道のパレードもあるしね。
ああ、ギネスが飲みたいなぁ。

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