疾走感とニュースステーション
早く帰宅したので、ちょいと思ったことを。
じつは、「実録!QB~前編~」の後編をと思っていたのだが、”おいておきます”
期待している方もいないだろうし、まあ、このとりとめなさが、この媒体の良さでもあると思うしネ。
(と、意思の弱さを言い訳)
で、ニュースステーションというか、久米さんを主人公とした劇場は、まもなく終わるそうだ。
次の番組は、古館一郎で、これはこれで興味あるところ。
で、最近、現在のニュースステーションのオープニングを見るたび思う。
かっこいいなぁ。
きっと、このオープニングと曲を採用したのは、並々ならぬ情熱だろうなとおもう。
きっと、自分と同じか、少し上の、プロデューサー?なりが、自分の趣味を体現したのだろうと思うし、うらやましい。
このオープニングに使われている曲は、
U2
"Where The Streets have No Name"
で、U2の歌詞も曲も、とてもよい方角に出た曲だと思っている。ライブでは、これは盛り上がるしね。
U2は、メジャーなのに、日本では、踏み絵的なところがある。と自分では思ってる。
(そうだなあ。ちょうど、長渕的といってもいいかも)
だから、好きな曲はあっても、「この曲は好きなんだ」とすら言わない人が多い気がする。
あまりおおぴっらには言わないんだけど、この曲だけは好きなんだという曲名を、ファンとしては聞いてみたいな。
もとにもどして、ニュースステーションの話、数年前から番組自体が疾走感を失っている感じはいなめないし、疾走していたころの激走していたバンドの曲でおわるというのも何か隠喩的。
もしかすると、それを見越して(U2が好きではなく)の選曲なんだろうか。
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