« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »

2004.05.30

続:そこにパブはあるか!鹿児島・京都…

結果:(パブは)あるらしい。かなり近い雰囲気のものが。ただし、鹿児島市内ではないよう…
    (生ギネス)週末のみ、出すところがあるらしい。

なので、鹿児島では、ギネスは飲めず。残念。京都については、おって、記します。

もし、事実と違うようなら教えてください。>特に、鹿児島在住の方

いいバーは知ることができました。主人と、秋に来る機会があるかもしれないので、また来ますと約束しました。
どうやって見つけたかというと、散々探して、携帯の電池も切れ、探す手段をなくしたころ、ホテルの割と近くに、いい感じのバーを発見しました。
宿泊した天文館周辺というのは、まさに、歓楽街で、夜ともなると、それはそれは、客引きの男、女がうじゃうじゃいて、落ち着いてそうなバー(飲めるところ)を探しても、ちょっとわからない。そうかなと思っても、そういう場所だけに、入るには、それなりの準備が要る。

なんで、入ったかというと、路面店だけどすこし奥まっている場所でかつ、Pubっぽいスタイルの感じの扉で、鹿児島ではみることがなかったBassの看板が出ていて、売りにしていたからだ。
ブリティッシュスタイル的(立って飲む)なことを少し書いていたこともあって、大きな扉を開けてみた。

昔と比べて、一人で入るのにも躊躇しなくなったなぁなんて思いながら、入ってみると、Pubというよりは、Barだった。
雰囲気はとてもよい感じで、カウンターのみ、10席+数名のバーだった。
カウンターは、大きな切り出しの木でできていて、相当お金かかっただろうなという印象。

さて、+数名という表現をしたのは、いす席と立ち席を分けていて、いす席は、幾分チャージを、立ち席は、ボクのようなPub好きにはありがたい、ノーチャージの立ち席のためである。
12時過ぎに入ってみたら、お客は3名だけで、いすは空いていたのだけれど、(初めてのため仕組みもわからんし)Pubとしてちょっと飲んで帰ろうと思っていたのと、ビールのサーバの前でもある、入り口に近い立ち席で、Bassをお願いした。

ご主人は、この時間帯なので、ビールをあまり出さないのか、あるいは、Bass以外のビールの種類を尋ねたのものあってか、すこし戸惑い気味だった。(をっ、第1ラウンドOKという感じ。何で勝負しているのかわからんけど)
#ついでに、ここのもう一種類は、ベルギービール(確か、フランボワーズの味がするやつだったかな)だった。

久しぶりにBassを飲んだけど、なかなかうまかった。好きじゃなかったんだけど。
で、思わず、2パイント目を頼んだところ、樽が終わってしまい、8割がた埋まったパイントをおまけしてもらった。

それからは、結構、ご主人と話(ビールはもっと地位向上すべきだとかそういうの)をするようになり、冒頭の結果が導き出された。

曰く、××市でがんばられている○○さんのところが、ギネスをだしてPubやっているとか、この近く(天文館周辺)に、週末だけ(それも、かなり不定期)、ギネスを出すお店(Pubではない)があるぐらいとか。

ビールやお酒の談義で話の花を咲かせ、結構酒が深くなってしまった。立っているのに…
話の間、自分のいつものコースで注文するが、頼むお酒、頼むお酒、全部なくて、向こうも恐縮していた。

で、隣の3人組は、女性一人、男性二人のグループで、女性は、いい感じの大阪弁をしゃべる人で、なんだかいい感じの大阪のええねえちゃんという感じの人であったのだが、(声が大きいので聞こえる)、なんと、この人、ヤイコであった。

その場では、何も話さなかったのだが、(それが飲み屋の掟とおもってる)、ああ、ちょっと惜しかったなと後悔している。しかし、ヤイコ、メディアを通じて知っている人通りの人だったな。
気づいたのは店を出る頃だったので、そば耳も立ててなかったけど、あんな感じの人だし(スタッフの前だから演じているのかもしれんけど)時々大きな声で聞こえてくる限りは、ホンマ大阪のネエチャンというかんじで、イメージどおり。
ますます好きになりました。というか、思い出した。

実は、一時、よく聴いていたことがあった。むっちゃ、好きではなくても、ライブに行きたいなとおもっていたアーティストでした。たまたま、広告でみて、8月の横浜の野外行こうかなぁなんて思っていたし。

なので、思い出ともだぶりつつ、いっとき、時間を共有できたのは嬉しい限り。話をちゃんと聞いていなかったのもよかったね。変に裏側知らなくていいから。

昨日、今日と、野音でライブやっていたのね。行けばよかったかな。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004.05.29

鹿児島は畜産県で、美味い

タイトルどおり。
黒豚が有名だが、鹿児島市内(しっかし、なんで、空港からあんなに遠いのだろうか)で歩いていると(主に、天文館周辺)、やたら「焼肉」、「地鶏」という言葉が踊っている。

地元の方に聞くと、タイトルどおり、鹿児島は畜産県なので、多いんですよとのこと。
別段、コリアンタウンもないのに、すごい多かったです。一度、お店に入ったのだけど、これがなかなかまた当りで、壺カルビというのがあり、これがいけました。
韓国みたいに、はさみで切って食べるのだけど、壺のなかに、にんにくやりんごを入れて、カルビを漬け込んでいるもので、とっても、やわらかくて美味かったです。

鹿児島に行く人、是非、食べてみてください。(東京じゃあ、最近、焼肉喰らいに行っていないので、これは東京発の流行かもしれませんが)

明日は、鹿児島のPub事情と、ちょっと嬉しい話を書くつもりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.27

ボクが息してた街で

昨夜は、とっても素敵な会に参加させてもらった。
鼓舞された。

アレンジしていただいた田代さん、佐藤さん、そして、すべての方とは話せなかったけれど、楽しかったです。みなさん、ありがとう。
もちろん、誘ってくれた、ae、どうも(ae風)

タイトルは、出張で(ここのところの更新頻度が落ちていた理由)久しぶりに訪れた京都で、少し感傷的になって思いついたタイトル。前述の会でブログに掲載しますと宣言したので、掲載しました。

だけど、その中身を書く勢いが弱まりました。時間が経ってしまったので。
感傷は、そのとき書かないと表現しきれないだろうし、空気をつたえるほどの表現はできないように思う。
「夜中のラブレターは、夜中だからこそ。」

とはいえ、その他については、今週末にかけて、書く事、満載、混載。忘れないうちに、さまざま書くつもり。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

よっしゃあぁあぁぁーー、ポルト

ポルト勝利ぃ!
速報ということで。

綺麗でしたね。試合も、紙ふぶきも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.24

もりいぞうはのめなかったが、ラーメンは喰ったぞ

鹿児島で、パブにはいけなかった。まだ今から、遠征してみるけど。
実は初日にいったバーでいろいろはなしたら、市内ではないところに一軒、市内で土日のみ、気が向いたらギネスをだすところがあるとのことだった。だけど、忙しくていけてない。
(#こういう飲み屋で情報を仕入れるのはいいね)
で、焼酎もやすいものを今日、さっき飲めたけど、いい(といわれる)ものは飲んでないっす。
まあ、焼酎って、高級じゃいかん。こんな感じで飲むのが一番。
関係ないけど、昼飯のたび、ラーメンを喰らいました。
鹿児島って、結構、ラーメンどころで、たくさんある。
あと、まちには、コリアンタウンがあるわけじゃないのに、焼肉屋がおおし、地鶏を売りにしているところがおおい。
黒豚も有名だけど、畜産県だということです。(これはお店の方に聞きました)
ラーメンで、東京では、名前が知られている「こむらさき」もありましたが、地元の方に教えてもらった「たか(鷹)」と「くろいわ」というところに行きました。
どちらも、とんこつをべーすにつかっているけど、あっさりで、見た目はとんこつラーメンというイメージと違うけど、なかなかおいしかった。メニューがシンプルでよいし、具も、もやしとチャーシュー、ネギでシンプルで迷わなくていいね。
「たか」は別でかくとして、「くろいわ」は、麺の湯きりが甘くて、スープが薄まっているような感じでちょっとあかんやろというきがしたな。行った時間も15時くらいで中途半端で店の人もけだるくなっていたのかもしれないけどさ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

じゅんちゃんといっしょ

土曜(5/22)朝のフライトのために、午前6時過ぎに羽田についた。
土曜ということで、休暇で、朝一番のフライトに乗って、遊びに行く人が多い感じの人で混雑していた。
搭乗手続きをすませ、飛行機に乗るためバスに乗り込んだのが7時ごろ。
飛行機に向かっているバスの中から、一般道が見え、警察のランプがあちらこちらに見え、物々しかった。
その上、飛行場の外の柵のちかくにバスがとまり、その上から、ランプがたかれているのを多数みた。
なんだかなぁとおもっていたら、バスの窓から政府専用機をみた。おぉ、そうや、今日はその日か。
と気づいた。なんと、われわれの飛行機は、隣にいて、タラップをのぼっているとき、ちょうど、向こうの飛行機は、バックをはじめ、離陸の準備をはじめていた。
で、そのおかげで、朝の混雑ということもあるけど、なかなか離陸せず、ずいぶん待たされた。
鹿児島に着いたとき、向こうも、平壌についたようで、TVで中継していた。
仕事をおえ、ホテルにかえってくると、号外が出ていたようで、もらった。
結果はごぞんじのとおりだけど。
食糧など「人道支援」をするとのことだ。また、税金が…

この件、あんまコメントする気はないが、みなさんはどう思われましたか・・・
関係ありませんが、私は、焼酎にありつけていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.21

やばい。まだ仕事が…つんでる

明日早朝7時のフライトなのに、まだ仕事をしている上、準備もまだ。
なのに、ブログを書いている。

あかん。海外なら、フライトで寝ることもできるが、国内なのに…

今日は、これで、失礼します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.20

バルーンファイト!尊敬傑作、「風船決闘」、此処復活

です。
自身の中では、最高の傑作「バルーンファイト」がGBAで復活です。
とても、うれしい。買うかどうかわからんけど、意外にみな、評価していたんだなとおもえて、うれしい。
このゲームは、自身が、一度、ゲーム業界に入った遠因になったビデオゲームだと思っている。

このゲームをベースとして、まだまだ、拡張できる要素が一杯ある(続編をいくつも作ることができる)ような、とても、すばらしい、まさにゲームだとおもう。
まず、デフォルメ(誇張表現)がされつつ、ありえない世界の中で、すこしのリアリティとともに、爽快感や射幸心をあおる構造がある点で、本当にすばらしい。

風船で飛ぶ、なんて、ありえないが、慣性がつく飛行で、風船が減ると、能力が劣るという、現実感もあり、それをビジュアルとしても表現していることで、ゲームなのに、リアルを感じる。

自分自身は死なないが、能力が落ちるとか、あるいは、完全状態だと、能力が高いなんて言うのは、このころぐらいから、こういうものが表れ始めた気がするな。それまでは、主人公に何かあると、すぐ、LIFE-1という単純なものが多かったし。これが、最初だとは思わないけど、そういう流れを受けたのだろう。

いまだに、このゲーム、もし可能だったら、(きっと面白みはないだろうけど)、3D(ポリゴン)バルーンファイトを作ってみたいし、欲しいと思う。

本当、このゲームは、単純で、誰でもできて、奥が深いという点でも、いまどきのゲームにはない新鮮さや驚きがあると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.19

例えば、ビートルズだと…

今日は、違うことをと思っていたけど、ある一人の方へのメッセージにします。

最近は、「トリビュート」ということで、あるアーティストの曲を違うアーティストがカバーしてアルバムになったりしますが、あるアーティスト限定のマイベストカバー集が知りたいと思うし、このネタでどうでしょうか?>とおるさん

自分で作るトリビュートアルバムです。要は。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.05.18

水道メーター取替えに立ち会う

今朝、水道メーターの取替えに立ち会ってみた。
検針法だかなんだかで、7年ごとに取り替えなければいけないそうだ。
その理由は、知らんが、まあ、7年も経てば、機械の不具合とか、技術の進歩で、いろいろあるのだろう。

時間にして5分ほどだったけど、じっくり見てみたら、取り替えたメータ自体は、ほとんど変わらない大きさ(若干、コンパクトになっていたが)で、同一メーカー(リコーと富士機材のダブルネーム)のものだった。

まず、このメーカー、こんなのつくっているんだという発見と、こういうの独占で、ぼろい商売なんやろなぁと思った。
また、このメーターから出ている端子が10Pぐらいの、ごくごく一般的なコネクタで、きっと、電源とか、取っているのだろうけど、これ、端子の信号、仕様がわかれば、悪さできそうという感じだった。

つないでいるところも、裸で外にでているし、セキュリティなんていうことは配慮されていない感じ。(ということは、大して重要なものでもないかもしれないが)

今度、じっくりみて、解明しようとおもっている。(水道料金って、公共料金では一番安いし、悪さしがいもないけど)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.17

中古カメラ買取で出会う

会社帰りに、中古カメラの買取をアローカメラというところでしてもらうつもりで、立ち寄った。
旅に出るカメラは、MINOLTAのSR-1という一眼レフ。
カメラは、結局、はまりきらず、少しかじったという程度だったのだが、このカメラで、佳作みたいな賞をもらったこともあったな。(さくらやが10年位前に新宿でおこなっていた。いまもやっているのかな??)
と、すこし、自慢&感慨にふけりながら、訪れた。

なぜ、行ったかというと、押入れの肥やしになるより、まあ、少しでも欲しい人に使ってもらったり、お金になればいいかなと思っていたのと、仕事場の近くだったこと、そして、ここの方が、同郷の人間だということで、少し親しみがわいたということ、Webがかっこよくないとういうところが理由だ。

で、行ってみたら、当該機種は出回っていて、きれいな状態でもあまり、買い取れないということ(持参のカメラは状態はよくない)を聞かされ(きれいな状態で売られているのでも6000円だった)、これは駄目だなと思ったのだが、自転車で来ているし、持ち帰るのも、面倒だったので、ただでもいいから引き取ってくれと、お願いしたところ、「それじゃあ、悪いから、何か、カメラのパーツとか持っていけば?」と言ってくれたのだが、「もう、カメラ撮ってないんで、いいです」なんて、話しているうちに、ここの主人が現れた。

会うや否や、同郷の出身だということがわかると、「四国新聞の人が来とるけん、2階のギャラリーでやっている展覧会をみていってくれ」ということになり、写真展を見ている客として、"さくら"をして、写真におさまった。

15年ほど前に新聞社にお世話になったこと(犯罪じゃない)などの話や同郷のネタでちょこっと話をした。
記者のかたは、けっこうえらい肩書きの方で、今後、いろいろと話ができるかもしれない。
本当に偶然だったけど、行ってみてよかった。ラッキーだった。(名刺も持っていたし)
カメラは、0円だったが、こんな出会いもあるんだなぁと、不思議な気持ち。

あとで、「地元がらみのニュースでお願いしますよ」と釘をさされたけど…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.16

I can't give you what you think.(ロード・オブ・ザ・リング)

今日、ようやく、観ました。「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を。
で、映画の感想は、劇場公開版の中では、一番まとまっていて、これだけ観ても、きっとわかると思う。
前2作は、いいけど、1作1作として映画の完成度は、やばめ。完全版は別だけど。(とはいえ、最初から3作作る作りなので、それは、すばらしいと思う。ヒットしたから、強引に次作を重ねるのではないし)
最後の30分は、仕方ないとはいえ、長いが、それ以外は、長さを感じないでしょう。ただ、3時間30分の映画なので、ご注意を。(昔なら、休憩が入る長さだ。)

で、映画の中での、名ゼリフ(あくまで、この映画の中)は、3つあったけど、その中でひとつ。
アラゴルンがエオウィンに言った台詞(ふった台詞)で、
"I can't give you what you think"
これは、言葉だけだと、とてもうまく別れることのできる台詞だけど、(現実でも使えるだろうか…経験の薄い自分ではわかりません)、この場面では、エオウィンの気持ちを十分理解して、最大限の言葉を言い放ったシチュエーションなので、いい台詞だった。
必要なシーンではあったが、映画上は、さして、印象的でもないけど、印象に残った。
実は、後2つのほうが、とても印象的だったけど、またの機会にします。

で、ちなみに、この映画で、泣いた(感激して)のは、ローハンから援軍として、ミナスティリスの戦地に行ったとき、不利なのがわかっていながら、立ち向かい、その圧倒的な気概が、オークをびびらせ、攻め入った戦闘シーン。
もちろん、すごい迫力でした。
あとは、割と冒頭の狼煙を上げるシーンのカメラアングルや撮り方だなぁ。(これは、映像的にかっこよかった)
このシーンは、現代と置き換えて、いろいろ考えたな。一瞬。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.15

「ふみや」から遠く離れて

また、「ふみや」である。
記憶しているふみやの良いところを備忘の為に、記しておく。
(あと、2,3回は、このネタ続けるかも)

1.おっさん、こわい(弟、ふみやは、把握できるほど通っていない)
2.おっさん、たかげた
3.おっさん、おかあさん(と思われる)にだけは、頭が上がらない
4.おっさん、小さな子に時々みせる優しさが、ちょっと、かわいい
5.おっさん、心意気がありがたい

まだまだ、あるけど、こんなところ。
5は、10年以上前だけど、キャベツなどが高騰したとき、少し値上げしたのだけれど、一時的だと断りしたうえで、ちゃんと元に戻したことが記憶に残っている。
当時は、どれも、420円ぐらいだったと思う。今は、500円代だけど。

さて、うどんを喰いにいくために、香川(讃岐)に行く方は、ぜひ、寄ってみてください。同じ粉モンですから。
(ちなみに、おーいニッポンちゅう、NHKの各県を廻る番組は、2順目だそうで、2回目の特集が組まれるとのこと。興味のあるかたは、参考に)

まだまだ、エピソードというか、ネタはあるので、気が向けば、また書きます。
で、場所は、ここ。(瓦町2−2−35)高松市内なので、便利は良いです。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.05.14

そこにパブはあるか!鹿児島・京都…

来週末から再来週にかけて、鹿児島、京都(大阪含む)を強行軍で出張予定。
なので、ついでに、パブを探検するつもり。

出張先にあるかな?京都は、ずいぶん前のペンで取り上げられていたはず。
さて、鹿児島は?  ご存知の方、教えてください

もちろん、鹿児島じゃあ、焼酎をあおるつもりだけど、今は、焼酎が流行ったことで各地のおいしいものが飲めるから、特別、飲まなきゃあというかんじでもない。

仕事は、きつそうだけど、パブのレポートしますので、ご期待ください。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2004.05.13

ここでも、ドメインマッピングが・・・

ココログでも、ドメインマッピングができるようになったとのこと。
最近のブログ提供側の売りとして、検討中も含めて、どんどん、この機能を追加しているところが増えているようだ。
ただ、ここでは、有料プランのみが対象なので、どこかに変わろうかなどと思っている。
サーバーもあるし、回線もあるし、できないわけじゃない。
だけど、管理することを考えると、そこまでやる気になれない。ブログって、お気軽さがいいところだし、仕事以外で、やりたくない。
広告がでてもいいから、無料にしてくれないかな。

独自のドメイン名が使えるいいサービスがご存知でしたら、教えてください。>どなたか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.12

ポルト、勝利します

今年のUEFA CLは、面白そうです。
チーム知名度が今ひとつという点でも、興味深い。
今のスタイルだと、来年も違う(マイナー)チーム同士、あるいは、絡んだ闘いになるかもしれない。
俺は、ポルトを応援します。プレイヤーは、デコぐらいしか知らんけど。
数年前、ポルトガルを旅して以来、この街自体のファンです。世界遺産に街が認定されているけど、とても皆が、自然。この街は、ポルトワインなら、ワイナリーに行けば、ただで、いっぱい、試飲できるし。
なによりも、ホルモンのトリッパ(せんまい)を喰らう街として、日本と共通項もある。
トリッパ喰らうのは、ここか、イタリアか、日本ぐらいだそうだ。そういう意味でも親しみがもてる。

たまに、ポルトのこのチーム、FCポルトがメディアにチラッと、でると、なんだか、地元の名前が出たときのように嬉しい。
まあ、モナコの方が、サッカーとしても、所属するタレントも面白そうだけど、ポルトが1-0なんてゆうスコアでと期待している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.11

シャノンズ@大崎

ネタにこまってというわけではないけど、パブネタ。
5/3のバスケの後、ひさしぶりに立ち寄った
The Shannons'
ギネス 1 pints \900(だったとおもう)
支払い:Cash On Delivery or まとめ払い
生樽:たしか、キルケ、ギネス、ハイネケン、エビス(だったとおもう)
飲んだ量:ギネス2パイント

ここは、うまい!何が!って、
つくり。
パブ自体は狭いけど、屋外が、ビルの公園に面しているので、ベンチや腰掛けるところがあったり、席を設けているので、経営者的には、絶対、おいしい。借りているところ以外の方が、広いから。
味のほうは、しっかりサージングする(最近、サージングを手抜きしたりするところも多い)し、まったく問題ない。
なので、普段行くところより、早めに、next pintを注文すべき。

それに、缶になるけど、ビーミッシュ、マフィーズ、ハープなど、アイリッシュのビールもいろいろ揃えているので、好きな人にはたまらないと思う。なんと、ポチーンもあるしね。(Penでも書かれていました)
フードの種類も、的を得ていると思うし。

社長(かなり、うすーい知り合い、というか、知っている人なのですが)最初のお店として、思いが伝わります。品揃えの面から。雰囲気よいので、女性同士なんかでもよくきています。

夏の夜に、遊びに行くと、多少周りが近代的だけど、向こうの郊外のパブの雰囲気が味わえる感じです。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2004.05.10

続:「空海と高野山」に行ってみた。

行ってみての来場者の感じをいうと、50代以上の人が多い感じだった。
思ったほどじじぃ、ばばぁばかり(毒蝮風)ではなかったし、若い感じの人、子供づれ、明らかに学校の命令で来たチューボーなどもいたりして、客層も興味の対象になった。

そいや、書き記していなかったけど、多聞天の木像があったのだけれど、すごくて、何がすごいかというと、すばらしい顔立ち、姿勢で、表現がとぼしいけど、むっちゃ、かっこよかったっす。

平日にいける人は行ってみて、眺めてみると、不思議な興味を覚えますです。なんというか、日本で生まれ育ったがゆえの因縁めいたものを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.09

秘宝がまるごと降りてきた。「空海と高野山」に行ってみた。

本日(5/9)は、上野で開かれている「空海と高野山」展に行った。
前から行きたかったのだ。マジで。
もう来週終わると言うので、絶対いかねばと思っていたのだ。
上野は、いろんな思い出もあるし、アメ横を歩きたかったし。

国立博物館だけに、空海自身のひととなりとか、伝説や逸話のようなものをたくさん知りえるものではなく、空海以後の高野山に収められた仏教美術を中心とした展覧会だった。
ちょっと、興味がある人なら、是非。

空海がいたころから、約1200年経っているのだから、どうしたってそうなるわな。
タイトルが「空海」じゃあないわけだし。

とはいえ、国宝などが数多く出展されていて、運慶作の木像とか、唐の時代のえらい細かな細工の折りたたみの厨子だとか、よくわからんなりに、目を奪われるもの多くて、すごかった。また、人の数も尋常じゃなかった。マジで混んでます。そう思ってないでしょうけど。

さて、行った理由。
空海に興味があるのだ。小学生ぐらいの時から。夏休み自由研究(おっ、懐かしい響き)で題材にして以来。
郷土のスーパーマン?として、先生受けを狙って調べて以来。しかし、実際、日本中どこにでも(訪れていないはずなのに)、伝説がのこっていて、というか、何でも、空海の仕業になっているのは、どうしてなんだろうか。

いろいろ理由はあるのだろうけど、とても、人々にとって、わかりやすい方法で、皆に説いたりしたのだろうな。
空海については、まだまだ思うところあるのだけれど、今日はこの辺で。

追記
国立科学博物館の「スター・ウォーズ」も近々に、行くつもり。行きます。絶対。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2004.05.08

無料貸本屋に思う

図書館のこと。

天気もよいので、ぶらぶらと歩いて、地元の図書館にいった。
最近の図書館は、CDの貸し出しはあるし、雑誌も豊富だしで、ホント利用しない手はない。
雑誌なんかは、特に、買ってしまいがちなんで、利用しなきゃなとおもった。

実際、仕事場の近くの図書館によくいくのだが、昼間なんて、ただだからか、勤め人とかが占めていることが多いし、節約しているのだろう。
いまや、図書館というひびきより、無料レンタル店というかんじ。

これも、税金だ。利用してもしなくても額は同じだ。

で、思った。
・どしどし利用して、コピーとかしまくろう
・あるいは、絶対利用しないと宣言し、利用できないようロックしてもらって、税金額を下げてもらう

税金って、年収や資産に応じて決められているけど、こういう、公共サービスを取捨選択できる仕組みが必要なのではないだろうか。そして、それに応じて、税金を払うことも必要なのでは?
競争の原理もおきやすくなるだろうし。
同じようなサービスであれば、安いところを選ぶだろうし、よいサービスならお金を払うだろうし。
うちは、公共サービスやりません。だけど、むちゃくちゃ、住民税安いです。という自治体がでてきても面白い。
国レベルでは、法人税を安価にして誘致するところもあるし、あってもよいんじゃないか。

いまでも、税金の使用用途を開示させて、自分の図書館などの公共サービスの費用分担だけ、下げさせるなんてこと、訴訟なども含めた何かしらの方法で、できるのかもしれない。

以前も書いたけど、大して払っていないけど、税金…どんどん意識すべきですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.07

間隙ぬって、観劇して、感激。Opera

Operaって、ご存知ですか。

多くの場合、鑑賞するほうを思い浮かべるでしょう。きっと。
ブログをしてたりするような人であれば、もしかしたら、違うオペラを思い浮かべるかもしれない。

今日は、その違うOpera の話。今までと趣をかえて、(あえてハズシテイマシタ)インターネットというか、パソコン関連とかの話。

Operaというのは、好んで使っている/いた(過去形になりつつあるが)、ブラウザのことです。
「ブラウザ」?というのは、ウィンドウズでいえば、デスクトップにある「インターネット」というボタン(アイコン)がほぼ同義です。
つまりは、メールではなく、インターネットするとき(ホームページ見るとき)に使っているソフトのことです。
ほとんどの人は、デスクトップにある「インターネット」を使っているはずですので、ソフトは、「インターネットエクスプローラー」になります。

通常と違い、諸般の事情で使っているうちに、とても便利で、使い手のことをよく考えられたソフトだということがわかり、熱烈に使い込んでました。

「道具」なので、使い込むことってありますよね。そんな感覚にはじめてなったソフト。
何が便利かというのは、感覚的に早く動作すること、たくさんのホームページを開くことができること、マウスの動きだけでいろいろホームページを見ることができたりするところが便利です。
(文字を大きくしていくことの自由度とか今後の時代が要請する機能なども盛り込まれている)

この点でいえば、他にもいろいろあるようなのですが、よく使うソフト故、使い込んでいくと、なかなか鞍替えする気になれないので、よく知らない。

なので、やっぱり多くの人は、乗り換えようとは思わないでしょう。
ただ、選択肢があることは知っておいても損じゃないし、道具なのだから。
PCの世界って、寡占が進んでしまっていて、道具の中での幅広さが足りないし、伊東屋にいく気持ちがわかる人はその窮屈さを感じているはずだ。
慣れてしまえば、なんでも変わらないと言ってしまえばそのとおりなのだけど、自分に合わないと思ったら、使い続ける必要はない。

現在は、個人的には、エクスプローラーで問題ないので、最近は、こちらを使っていることが多いですが、辞書だとか、細かな機能がほしいときは、時々、Operaで感激しています。

よりどりみどりで選ぶほうがいいでしょう?これでドヤ?っていわれるより。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.06

In百貨店Outパブ

昨日は、仕事で銀座のデパートにいった。

5時間フロアにたって、収穫なし。外国人の率は高かったなぁ。いろいろとフロアから見るとまた違うアイデアがわいてきたりで、立ち疲れで、しんどかったが、ためにはなった。内容は、割愛。

で、本来は、ある方と仕事上がりに、新しくできたパブ(一度いっているけど)に視察!?に行こうとなっていたのだが、しっかり約束もしなかった上、携帯の番号まで持ってきてなかったので、連絡つかず、途方にくれていた。
知っていそうな方に数名連絡を取ってみたのだけれど、どなたも知らず。
(#協力いただいたとおるさん、Aさんありがとうございました。)

で、連絡をとったAさんが、仕事帰りに銀座に立ち寄ってくれ、ちょうど仕事終わりだったので、いくはずだった、パブに行こうということになり、立ち寄った。

Duffy's
ギネス 3 pints \900
支払い:Cash On Delivery(まとめ払いもできるようだ。未確認)

ここは、驚異的な広さのパブで、地下とはいえ、立地を考えると、パブでやっていけるのかという感じだ。
ギネスの味もよい。バイトの人ばかりのようだけど、そこそこクオリティは守られている感じだ。
店員さんが、なんと言うか、今風というか、すこしお仕着せがましい親しみやすさで接してくるので、初めての人とか、パブとか気にせず、普通に仲間うちで飲むのには好都合という感じかな。店も、スポーツバーとの融合的な感じもあり、でかいスクリーンがあって、サッカーとか流れてる。内装は、とっても、きれいなアイリッシュ。

で、いろいろと飲んだりして話しているうちに、上野のパブに行こうということになった。
早々に(ギネス3パイント飲んだ後)撤退し、ウォリアーケルトに向かった。

The Warrior Celt
SPITFIRE 1 pint 確か\900
ギネス  2 pint 確か\900
ジェームソン 3 ???????
(タラモアおいてなかった…)
サーモンのパイを、ほんの少し。
支払い:Cash On Delivery

この店が、上野にあることを知っていて、今のように、生のギネスが飲めるようになった出始めのころ、オープンしていたことは知っていた。多分10~8年前ぐらいかな。
いつも行こうかなと思っていたけど、あまり上野にいく用事がなかったのと、風評を聞くと、どうも、それほど行く気になれなかった。
今回、遠征した理由は、ある方がここのマスターと知り合いになったからだったのと、SPITFIREという、エールの生がおいてあると聞いていたので。(実は、ここには、OLD SPECLED HENの生を出すことで有名で、それゆえ以前、少し行こうかなと思っていた)

行ってみての感想としては、内装は少し年季が入ってきて、雑然としているけど、ビールの品揃えはよかったな。生以外の。
入れ方もまずまず。食事は、ほとんど口にしていないからコメントできないけど、パブ飯をそろえているかんじだった。
スタッフも気さくで、ウィスキー足してくれたり(酒が絡むと俄然評価高い)とか、気軽な感じ。年齢が低めか、外国人むけかなぁという感じで、バーとして雰囲気を求めるのは、きついかも。

帰りは、結構飲んでいたので、電車の中は記憶がほとんどなかった。やばかった。久しぶりに。
今日も、締まらない文章でしたが。この辺で。
A夫妻、昨夜は本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!

あ、これから、気づいたかもしれませんが、パブのコメントをしていくのを一本化させるつもりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.04

外出厳禁英語漬け

今日(現在、5/5,05:40)はというか、昨日、一日中仕事。英語漬け、英語→日本語の和訳をやっていた。
一日中外出していない。まあ、天気も、なま暖かったり、風が強かったりで外出向きじゃなかったようだけど
英語が専門で、生業としているわけではない。自分だけなら英語でよいのだけれど、どうしても日本語にしなければいけないものがでてきた。
今回は、なんだか大型連休だと、騒がれていたが、ほぼ、1日おきに仕事。なので、実感なし。
ほかにもいろいろやりたいことがあるのだけれど。

やり始めると、(やるまでよいしょが必要だったけど)久しぶりにやってみると、だんだん高揚するというか、調子が上がってきて、いろいろなことに気づいたり、思い出したりする。
おお、こんな表現かぁ、しらんかったなぁ。とか、こういう時は、こう訳すほうがよかったなとか、学生時代かどっかの時代に培われた自分の中でのTipsのようなものを思い出したり…

英語も辞書をほとんどひかなくなった。
いつも、アルクか、インフォシークの翻訳ニュアンス的なものや英語以外の言語(ドイツ語がらみがどうしても多い)でも、インターネットでこと足りてしまう。
Googleも、アルクを利用できるようになったし。ちなみに、利用方法は、「英和」+「和訳したい英単語」
(単発ならよいけど、面倒なので、アルクのサイトで調べるけど)

今回のは、行間を読むような難しい文章でもないし、言外の意味を日本語にこめなきゃりゃいけないようなものでもなく、機械的に訳するだけだから、まだ、よかった。これが、詩だとか絵本のようなものだと、とっても難しい。(ことが多い)

簡潔さゆえの奥行きの広さを表現するのは難問だ。
英語→日本語、日本語→英語に限らず、二つの言語をいったりきたりするとき、いつも、多かれ少なかれ出会うむずかしさだろうな。どっちの言語もよく知っていなければいけないだろうから。どっちか片方をわかっているのなら、その雰囲気をわかる人に伝えて表現してもらわなきゃいけないだろうし。

書いているうちに思い出した。
ずいぶん前だけど、とある博物館で、日英表記で説明があった。日本語の説明だとさっぱりわからない(ほとんど漢語)けど、英語だとわかりやすかったという経験があったな。これは、説明した人、あるいは、訳した人がよくわかっていたのだろうな。

今日も、仕事で銀座なので、オチはありませんが、とりあえず、この辺で。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.05.03

バスケとともにあらんことを

今日はバスケを久しぶりにした。
付き合いはじめて、人生の半分以上。時には熱く、いやというほど。時には、少しひきぎみに。

なんにせよ、付き合いが長くなったもんだ。
今日の結果は、なかなかよかった。あと、人数が結構いたので、体力の消費が抑えられ、体がもったことがまずまずだったことの理由。
最後の方はセカンドウィンドをすぎて、かなり余力があった。この一年間ほど自転車漕いでいたかいがあったかな。

バスケの良さてなんだろう。とあらためて自問自答。
いろいろあるけど、そのシンプルさゆえのわかりやすさ。観るほうも演るほうも。
まあこれはメジャーなスポーツ共通だとおもう。

あと、プレイヤーから言うと小気味好い、断続的な快感の訪れ。シュートの機会は誰にでもあるし、決まる。
練習だろうが試合だろうが。シュート、決まれば、程度の差はあれ、一瞬の幸福が訪れる。
ここまでは、今まで思っていたこと。

で、今日思ったこと。ルール、とか、決め事なのだろう。
決め事のなかでの自由度や想像性の高さがあるのだ。
明確の枠組みはあるが、ゴールまでの過程は、無限にあるところ。まあ、これもバスケだけでもないけど。
個人としての技術をのばす部分と、チームとしての、相互反応、連鎖反応をつきつめる部分が、枠組みのもとで
とてもうまくかみ合っているとおもう。

自分の仕事とかをおもうと、とても興味深く思ったな。
枠組みを決めてしまうことで満足したり、その枠組みが息苦しかったりとか、過程まで決め付けてしまいがちだったり、結果を求めるためには、無限なやり方があるにもかかわらず、その方法を決めすぎてしまい、受容・寛容を忘れたりしてしまうこと/人がある。

仕事、スポーツ。
勝負を決める意味では、同じもの。だとしたら、時々相互の観点で考えると興味深い。

追記
八百長のまさ、ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.05.02

粉モンへのあくなき追求(楽しいパン作り)

そういうことだ。
今日、念願のパン作りを決行した。
なぜかわからないが、俺は、いろんな粉モンに対して、追求したい思いが消えたことがない。
パスタしかり、お好み焼きしかり、うどんしかり。
勿論、その類を出す店でうまいといわれるところには、行ったりもする。
さらに、時々、自らで作りたくなってしまう。

おかげさまで、お好み焼きは、かなりうまいと評されるまでの腕になっていると思う。
ありがとう。ここまでにしてくれて。ふみや

で、いままで、作ったことがないのが「パン」だったのだ。
きっと、「パン」自体に、さほど、好きでたまらないというわけでないのが影響していると思う。
とはいえ、うまいパンは、わかるし、パンでなければいけない料理ってある。(勿論、米も)
米は大好きだが、さすがに米作りはできない。パンは、できる。

なので、やってみた。(ここまで、長いな)
バターロールパンとベーグルをつくった。
どちらも基本的なもの(ベーグルは基本のちょっと応用)にしてみた。

自分の料理としては、珍しく、はかりですべて計ったので、間違えようがないのだが、なにせ、流れをしらないし、経験もないから、段取りもうまく組み立てられず、時間が結構かかった。
パン作り自体、発酵やら何やらで時間がかかる。半日仕事になってしまった。

ミスといえば、バターロールの生地がまとまりが悪く苦戦したこととベーグルの生地を茹ですぎた事だろうか。
って、結構、やばいミスやん!
とおもったけど、意外に、うまく焼けてしまった。
ベーグルは、ちょっと難アリだったが。喰えない代物ではなかった。

で、思ったこと、これ、毎日ぐらいの頻度で焼く人(おかあさんとか)いたら、すごい&おかしいと思った。
そして、通常僕らが口にする、パンって、機械はかなりの工程で入っているだろうけど、すごいなぁと思う。
街のパン屋さんなんて、ホンマ、大変だなぁ。(魔女の宅急便のオソノさんのご主人えらいなぁ)

あと思ったのは、日本のパンとパスタって、15年前ぐらいから、格段によくなりましたよねぇ。
これまで喰っていたものと違う食べ物のように。

また作ってみようと思っているので、今回は、ひとまず、この文章終了。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.01

生足………たらば

とある場所で、なまの(茹で上げの冷凍ではなく、なまの冷凍)タラバガニの足を喰らった。
焼きで。レモン少したらして。ゆでてないけど、生なので、海の塩味もあって。
これが、ケッコーうまかった。

カニ自体は、すきじゃあない。面倒くさいから。
カニ料理といって出されるものの多くは、料理(すぐ喰えるという意味での)ではなく、よいしょがいるというか、一手間がかかるから。カニ飯とか、カニの刺身というかむいたものは、おいしくいただくのだけれど、面倒くささが、好きになれれない原因だとおもう。
今日食べたのは、焼きガニで、ちょっと面倒だったけど、たった、いっこだったから、とてもうまくいただけた。
これから、少しは、カニを喰らってもいいかな。

追記
だけど、今の時期は、シャコ。
あと、これは持論なんだけど、女、子供は、「甲殻類」(カニ、エビ)はホント好きだということ。何で、あんなすきなのかわからない。これが嫌いな人というだけで、俺、惚れることができる気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »