続:そこにパブはあるか!鹿児島・京都…
結果:(パブは)あるらしい。かなり近い雰囲気のものが。ただし、鹿児島市内ではないよう…
(生ギネス)週末のみ、出すところがあるらしい。
なので、鹿児島では、ギネスは飲めず。残念。京都については、おって、記します。
もし、事実と違うようなら教えてください。>特に、鹿児島在住の方
いいバーは知ることができました。主人と、秋に来る機会があるかもしれないので、また来ますと約束しました。
どうやって見つけたかというと、散々探して、携帯の電池も切れ、探す手段をなくしたころ、ホテルの割と近くに、いい感じのバーを発見しました。
宿泊した天文館周辺というのは、まさに、歓楽街で、夜ともなると、それはそれは、客引きの男、女がうじゃうじゃいて、落ち着いてそうなバー(飲めるところ)を探しても、ちょっとわからない。そうかなと思っても、そういう場所だけに、入るには、それなりの準備が要る。
なんで、入ったかというと、路面店だけどすこし奥まっている場所でかつ、Pubっぽいスタイルの感じの扉で、鹿児島ではみることがなかったBassの看板が出ていて、売りにしていたからだ。
ブリティッシュスタイル的(立って飲む)なことを少し書いていたこともあって、大きな扉を開けてみた。
昔と比べて、一人で入るのにも躊躇しなくなったなぁなんて思いながら、入ってみると、Pubというよりは、Barだった。
雰囲気はとてもよい感じで、カウンターのみ、10席+数名のバーだった。
カウンターは、大きな切り出しの木でできていて、相当お金かかっただろうなという印象。
さて、+数名という表現をしたのは、いす席と立ち席を分けていて、いす席は、幾分チャージを、立ち席は、ボクのようなPub好きにはありがたい、ノーチャージの立ち席のためである。
12時過ぎに入ってみたら、お客は3名だけで、いすは空いていたのだけれど、(初めてのため仕組みもわからんし)Pubとしてちょっと飲んで帰ろうと思っていたのと、ビールのサーバの前でもある、入り口に近い立ち席で、Bassをお願いした。
ご主人は、この時間帯なので、ビールをあまり出さないのか、あるいは、Bass以外のビールの種類を尋ねたのものあってか、すこし戸惑い気味だった。(をっ、第1ラウンドOKという感じ。何で勝負しているのかわからんけど)
#ついでに、ここのもう一種類は、ベルギービール(確か、フランボワーズの味がするやつだったかな)だった。
久しぶりにBassを飲んだけど、なかなかうまかった。好きじゃなかったんだけど。
で、思わず、2パイント目を頼んだところ、樽が終わってしまい、8割がた埋まったパイントをおまけしてもらった。
それからは、結構、ご主人と話(ビールはもっと地位向上すべきだとかそういうの)をするようになり、冒頭の結果が導き出された。
曰く、××市でがんばられている○○さんのところが、ギネスをだしてPubやっているとか、この近く(天文館周辺)に、週末だけ(それも、かなり不定期)、ギネスを出すお店(Pubではない)があるぐらいとか。
ビールやお酒の談義で話の花を咲かせ、結構酒が深くなってしまった。立っているのに…
話の間、自分のいつものコースで注文するが、頼むお酒、頼むお酒、全部なくて、向こうも恐縮していた。
で、隣の3人組は、女性一人、男性二人のグループで、女性は、いい感じの大阪弁をしゃべる人で、なんだかいい感じの大阪のええねえちゃんという感じの人であったのだが、(声が大きいので聞こえる)、なんと、この人、ヤイコであった。
その場では、何も話さなかったのだが、(それが飲み屋の掟とおもってる)、ああ、ちょっと惜しかったなと後悔している。しかし、ヤイコ、メディアを通じて知っている人通りの人だったな。
気づいたのは店を出る頃だったので、そば耳も立ててなかったけど、あんな感じの人だし(スタッフの前だから演じているのかもしれんけど)時々大きな声で聞こえてくる限りは、ホンマ大阪のネエチャンというかんじで、イメージどおり。
ますます好きになりました。というか、思い出した。
実は、一時、よく聴いていたことがあった。むっちゃ、好きではなくても、ライブに行きたいなとおもっていたアーティストでした。たまたま、広告でみて、8月の横浜の野外行こうかなぁなんて思っていたし。
なので、思い出ともだぶりつつ、いっとき、時間を共有できたのは嬉しい限り。話をちゃんと聞いていなかったのもよかったね。変に裏側知らなくていいから。
昨日、今日と、野音でライブやっていたのね。行けばよかったかな。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
最近のコメント