« In百貨店Outパブ | トップページ | 無料貸本屋に思う »

2004.05.07

間隙ぬって、観劇して、感激。Opera

Operaって、ご存知ですか。

多くの場合、鑑賞するほうを思い浮かべるでしょう。きっと。
ブログをしてたりするような人であれば、もしかしたら、違うオペラを思い浮かべるかもしれない。

今日は、その違うOpera の話。今までと趣をかえて、(あえてハズシテイマシタ)インターネットというか、パソコン関連とかの話。

Operaというのは、好んで使っている/いた(過去形になりつつあるが)、ブラウザのことです。
「ブラウザ」?というのは、ウィンドウズでいえば、デスクトップにある「インターネット」というボタン(アイコン)がほぼ同義です。
つまりは、メールではなく、インターネットするとき(ホームページ見るとき)に使っているソフトのことです。
ほとんどの人は、デスクトップにある「インターネット」を使っているはずですので、ソフトは、「インターネットエクスプローラー」になります。

通常と違い、諸般の事情で使っているうちに、とても便利で、使い手のことをよく考えられたソフトだということがわかり、熱烈に使い込んでました。

「道具」なので、使い込むことってありますよね。そんな感覚にはじめてなったソフト。
何が便利かというのは、感覚的に早く動作すること、たくさんのホームページを開くことができること、マウスの動きだけでいろいろホームページを見ることができたりするところが便利です。
(文字を大きくしていくことの自由度とか今後の時代が要請する機能なども盛り込まれている)

この点でいえば、他にもいろいろあるようなのですが、よく使うソフト故、使い込んでいくと、なかなか鞍替えする気になれないので、よく知らない。

なので、やっぱり多くの人は、乗り換えようとは思わないでしょう。
ただ、選択肢があることは知っておいても損じゃないし、道具なのだから。
PCの世界って、寡占が進んでしまっていて、道具の中での幅広さが足りないし、伊東屋にいく気持ちがわかる人はその窮屈さを感じているはずだ。
慣れてしまえば、なんでも変わらないと言ってしまえばそのとおりなのだけど、自分に合わないと思ったら、使い続ける必要はない。

現在は、個人的には、エクスプローラーで問題ないので、最近は、こちらを使っていることが多いですが、辞書だとか、細かな機能がほしいときは、時々、Operaで感激しています。

よりどりみどりで選ぶほうがいいでしょう?これでドヤ?っていわれるより。

|

« In百貨店Outパブ | トップページ | 無料貸本屋に思う »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 間隙ぬって、観劇して、感激。Opera:

« In百貨店Outパブ | トップページ | 無料貸本屋に思う »