京都との邂逅と出会いと
京都でとてもうれしい出会いがあった。
もう一週間以上も経ってしまったけれどここに記しておきます。
いつものごとく仕事が終わって、さてパブを探さなきゃと思っていたのだけれど、意外に早く終わったので同僚が食事に誘ってくれた。パブクロールも捨てがたかったが、せっかくなんでご一緒した。
食べにいったところは、「れんこんや」というところ
(名前がよいよね。ごっつすきなのよ。だけど、俺なら「はすね」にするな。その響きと直接的な表現が食い物の食材としての存在感がある)
ここで京野菜のおばんざいや汁を食べました。場所はこのへん
店構えは入るのによいしょいる感じだけど、一見さんお断りでもないし、明朗会計なので今度、是非。
で、ホテルのある隣駅の烏丸に戻って、パブを探した。事前にPenでメモしていたのだけれど、持ってくるのを忘れていた。
まぁええか、ネットで探すかと思って、PC借りて探してみたところ、自分のいるところからだと二店ばかし。
歩いて行けそうなのは一店。
で行ってみたのが、
Irish PUB field
ギネス 1 pints ¥800
タラモアデユー ¥700
パディー ¥750(さすが、アイリッシュ、PADDYおいてる!)
支払い:レジで前払い
生樽:キルケ、ギネス、エビス(だったとおもう)
飲んだ量:ギネス2パイント
タラモア2杯
そのほか、いろいろ
お店は二階にあるけど、通りにギネスの看板など出ているので、すぐにわかる。
店に着いたのは、23時くらいで、帰り始める人、入ってくる人が交錯する時間帯だった。
入ってみると、店の奥でセッションをしていて、「おおぉ、アイリッシュパブ、久しぶり」てな感じ。
久しぶりだったな。セッションやっているような。パブは。
で、ここは、ドナール・ラニーとか来たことがあるパブだそうで、アイリッシュミュージックをやっている人にはかなり有名だそう。
肝心の味はといえば、かなりよかった。
というか、サージングなど含めて、告ぎ方がすごく丁寧。そういう意味でも、アイリッシュパブっぽい。
最近はギネスを出すところが多いけど、告ぎ方がなっていないところが多くて、ちゃんと時間をかけないので、見習うべき。
ただ、ギネス自体は、気圧が低いのか、あまりはけないのか、少しへたれてる感じもしたけど、気になるほどではなかった。
フードも、充実している感じで、結構おいしそうだった。
最初、座った席は、カウンターがふさがっていたので、二人掛けの席に座っていたのだけど、すぐにカウンターがあいたので、席を移動。
で、時間も時間で、店自体もすき始めていたので、バーマンのにいちゃんと話し始めたら、これが、また、話が合う。
(かれは以前は、ギターでアイリッシュミュージックを演っていたとのこと)
映画の話やパブについてだとか、なんだかんだ、ずうっと、話し込んでしまって、お客さん全員帰っても、話し込んでしまって、お店にとっては迷惑だったけど、酔っ払いの強みで、関係なく2時くらいまで話していた。
ホンマ、ありがとう。
話の中、いろいろと自分の中での思っていることや実現していきたいことが、しっかり固まったので、本当に感謝の気持ちでいっぱい。また、行って、いろいろ話したいところだが、まずは、彼がお勧めしていた映画を観てみようと思ったのだった。
そうそう、京都ですこし感傷的な気分になったので、こんなタイトルになりました。
今回は、バーでも、パブでも、ええ出会いが多かったなぁと仕事は大変だったけど、夜の部?も充実していたので、ホント得るものが多かった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
↓2つとも、犯人は私です。
…うまく送信できず、ごめんなさい(>ω
投稿: kanariya | 2004.06.07 16:45
京都で素敵な出会いがあったんですね。良いなぁ☆
私も、約1年前に、京都に行って、貴船神社近辺で、
川床(ゆか)料理(つっても、そーめん)
を少し味わってきました。勿論、ビールも~☆
天気も良くて最高。(ランチだったんですわ)
その時の、お店の叔父ちゃんが、愛想良くて楽しかったのを
思い出しました。また行きたいけど金が…。
では、では。
投稿: | 2004.06.07 16:38
京都で素敵な出会いがあったんですね。良いなぁ☆
私も、約1年前に、京都に行って、貴船神社近辺で、
川床(ゆか)料理(つっても、そーめん)
を少し味わってきました。勿論、ビールも~☆
天気も良くて最高。(ランチだったんですわ)
その時の、お店の叔父ちゃんが、愛想良くて楽しかったのを
思い出しました。また行きたいけど金が…。
では、では。
投稿: | 2004.06.07 16:37