イングランドの脆さ
PKで敗れるチームでぎりぎり許されるのは、94年のアメリカW杯のイタリアだけ。
(これだけは、思いが入っているので)
PKは、結局、チーム全体の勝利への渇望の度合いと選手の英知、経験と勝負を出し抜く強さが勝負を分ける。
今回も、イングランドは、負けました。ここ近年、「へたれ」な印象が強い。なのに、ひそかに、穴馬的にある程度駒を進める。今回は、結果だけ聞いているので、まずまずなのかと思っていたけど、やはり、ね。
グラウンドで、キャプテンシーのある人間が出ていないのも理由だろう。
ここでも書いていたけど、90年のイタリアW杯の時はよかったと記憶している。あの時は、アフリカ勢も、俄然注目を浴びていたなぁ。
関係ないけど、「マイネームイズジョー」という映画で、ドイツがとっても、強かったころ、敬意?を表していたことが伺える場面をふと思い出した。
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