川崎をぶらぶらと(2)-ビットタッチドット-
昨日の記事に書いていなかったのだが、帰り際、ビットタッチドットというアート展に入った。
(会場側のサイトは、こっち)
子供でも体感できるような、メディアアートというか、インスタラクションでした。
中にある作品のひとつ(スポットライトに照らされた工具を触ると、影が変化するやつ)は違う会場で体験したものがあったのですが、コンセプトが、子供でも、難しく考えず、楽しんで、相互性を体感できるということで、かなり、面白かったです。小さな会場なので、作品数は限られていましたが(入場料も、その分お安い)、会場にいた子供たちは楽しんでいたし、自身も、かなり楽しみました。単純におもしろいです。
ゲームの開発現場で試作機で楽しんでいた時・感覚を思い出しました。
デジタル、アナログといったくくりで考えるのではなくて、コンピュータや機器が幅や奥行きを広げることができることをあらためて、実感しました。ああいう展覧会は、子供も大人ももっと広く遊んでもらったほうがいいと思う。
夏休みには、最適かもね。
会期が短い(~8/22)のと、川崎ということで、わざわざ行くのは難しいと思いますが、たとえば、
1)蒲田で餃子を喰い倒して、川崎に乗り込むとか、
2)都心の混んでる映画館を避けて(川崎はシネコンが2つもあります)、川崎に観に来たついでに行く
3)好きなバンドのライブのついでに行く
4)駅から離れますが、コリアンタウンで、焼肉を喰いに行くついでに行く
5)わざわざ行く
のは、アリだと思います。
あ、そういや、これ(テレビゲームとデジタル科学展)にも行かなきゃ。
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