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2004.09.30

知ってた?来年、2005年は、ミッフィーが50周年って。

ブルーナ氏はご健在だから、結構な歳なのだなぁ。

本日、ライセンシングアジア2004というイベントで知った次第。(明日までなので、仕事で関わりそうな人以外はいけないだろうけど)

ちなみに、ミッフィーの日本の公式サイトは、こちら

あまりにポピュラーになったから、誰しもが知っているとおもうけど、当初は、うさぎのうさこちゃんというタイトルだったきがするのだけれど…正確なところをご存知の方はお教えください>皆様

もう一回、ちなみに、ミッフィーが大好きというわけではないのだけれど、出てくるキャラの中では、犬のボリスやおとんがスキだな……(この発言許されるのだろうか………)

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2004.09.29

雨が上がり、PCが直り、

延べで3日で、ようやく修復。

時間がかかったなぁ。正直。

延命策、対処療法ではなく、もう今日は、リカバリー(PCの)しようと思っていたのだけれど、前二日ではやっていなかった(やりつくしたと思っていたのだが)ことに気づき、試してみたら、あれよあれよという感じで直ってしまった。

チャラ、チャラ、チャッ、チャッ、チャッー(ドラクエより)
これで、経験値、またあがったな。

直す間、PCのご主人といろいろ話せて、とても楽しくできたな。通常だと、画面とにらめっこして、独り言のような怒号が多いのだけれど。

ご主人の凄いところは、年齢差など訳隔てなく、寛容なところ、話してしまう雰囲気をもっているところ。
年端も行かないガキにあれだけ寛容には、俺なれないもんなぁ。やはり人を率いる人というのは、人望だなぁ。

すでに失格中…

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2004.09.28

苦戦中!!(性根、わるっ)

昨日に続き、PC復旧中。

謎のトラブルに襲われ、いまだ解決できず。申し訳ございません。
明日(9/29)、リベンジマッチを計画中。これで最後にしたい。

今夜には解決できなかったけど、途中で切り上げ、ごっつおもろいひとと酒を傾け、おもろい話をする。
PCなんか直らんでもええかな。わざと直さず、引っ張って…

先日、うどんを食べに行ったUさん、来週の水曜、10/6、神保町に出撃と決まりましたので、予定空けてください。


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2004.09.27

やりたいことを10以上は言える?

という、設問が中吊り広告にあった。

一瞬、考えた後に、仕事の話ばかり数個思いついてしまった自分に嫌悪感。
改めて、考えてみると、これがあるわあるわ。瞬間的にはいくつかしか出なかったが、あほみたいにでる。

そんな自分に、また、嫌悪感。煩悩、利己の固まりだなぁ。

きっと設問の意味は、違うのだろうなぁ

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2004.09.26

ブラックジャックとアイ、ロボット(i,robot)

数日前に、ウィル・スミスのアイ、ロボットを観てきた。
映画の感想は、エンディングのクレジットロールを早々に出てしまう感じ。
つまりは、あんまりだということだ。

まあ、冒頭に描かれていたシカゴの近未来が技術が進歩しても、シカゴのループが形を未来風に変えて、存在しているところは笑えるというのか、面白い。あれだけ、ロボットなどの技術が進化していながら、交通機関の枠組みが現在の延長線上なんて、本当かな。そんなもんかななんて思った。
ロボットを独占提供している会社がUSR(USロボテッィクス)なんてところは、いいかもね。Palmを作っていたよねぇ。当初。

この映画の原作というか、インスパイアされたということになっているのが、アイザック・アシモフの作品となっている。

ロボットが意識、意思をもつというのはよく描かれる話だけど、この作品を観て、思い出したのは、ブラックジャックの
「U-18は知っていた」という作品だった。ストーリーは違うけれど、この作品の方がよほど面白かったな。

手塚は、アイザック・アシモフの作品を読んでいたのだろうか。いずれにしても、読む機会があればどうぞ。

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2004.09.25

午後から仕事→飲んだくれ

午後から仕事。
年末に向けて仕込みが必要な時期だし、今週は、3日しかなかったので、下手に休んでいると、体に休み癖がついてしまう。
結局、仕込みの仕事より、平日だと、なかなかできないネットワーク周りをいじっていた。
棚上げにしたままで、社内に不便を強いていた案件がいくつかあって、ようやく、暫定ながら、一応解決。
月曜からは、皆使えるようになるだろう。
ついでに、ネットワーク図を書き直したりと、色々とできた。

四谷にできた新しいパブに行こうかと思ったが、いつものところに行って、5時間ほど飲み続けてしまった。
自転車も置いてきてしまったり、取りに行かなきゃな。

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2004.09.24

さか枝スペシャルだな。麺通団は。

昼に、あるひとと、禁断のこっち(関東)での、うどんを食べた。

いや、東京の麺通団が、1周年ちゅうことで、激安(1玉100円、ここは、小と大しかない)になるというか、讃岐値段になる(いや安いな)というので、新宿勤め?のUさんを誘っていってみた。

俺は、いわゆるかけをとって、敬愛する「じゃこ天」(別盛用)と「いわしのてんぷら」(うどんの上用)をとりました。

お店は、今日が特別安いからか?繁盛していて、内装も、東京仕様だけど許せるぎりぎりの感じ、香川みたいにバタ臭くないけど、仕方ないかなという感じ。ありきたりの表現で言えば、こじゃれている。

お店には、香川のあらゆるタイプのうどん屋が最大公約数的に凝縮されている。
最大公約数とは、セルフのうどんやの流れ、一般店的なおでんの常備、そして、東京用に郷土料理店としての顔など、おそらく、地元で生まれ育った人間のほうが、その機微を感じることができるだろう。

食べてみての感想は、
1.あつかけのだしは、とても、ふつうないりこだしで美味い
2.むっちゃ、てんぷらが豊富。香川でもこれだけ豊富なのは少ない
  (てんぷらで上がりを増やさなきゃいけない<セットメニューというかオプション>のに、てんぷらがないとこすらあるのは、いまだに理解に苦しむ)
3.夜に来たほうが、絶対ええ。安いし。食前酒的にもいいかもね。
  (あの価格帯で一品やてんぷらが喰える上、清酒(特に竹鶴)を喰らいながらなんて、安くて幸せだろう。これは東京のそばやのあり方への発展的回答かも。さんざん安く飲んで、しめたければ、うどんもありなのだから。)

さらにいうなら、学生時代のうどんやである「さか枝」のうどんの感じで、万人受けするし、まだまだお店は、その開発途上とか洗練されていくのだなという感じだったな。さか枝については、こちらを

とにかく、”秀才〟という感じだった。

<追記>
味については、コメントにも記載した通りですが、すごく、まともな一生懸命な味だと思う。

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2004.09.23

どういう口なん?

とか、「俺、脂っこいもんの口」とか「アッサリめの口」とか言って、使ってしまう。

この「口」、自分だけが、使用している言葉なのか、それとも、実家限定、方言なのか定かでないが使っている。
もしかして、鶴瓶がしみ渡らせた言葉??

出自はどうあれ、この表現、知らない人に対しても、大体そのニュアンスをわかってくれるので、よく使う。
転じて、好みを聞くときにも文脈次第で使ってしまう重宝する言葉だと思う。語感がいいというのか、幅広いというのか。

今日、昼食を食べるときに意識せず使った一瞬のちに、この言葉を再認識したのです。

この意味不明瞭なブログは、皆様の口に合いますでしょうか…
「ふみや」のお好み焼きのように麻薬的に好きになってくれる人がいるならそれが本望なのですが…

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羊よありがとう(まえだや於中目黒)

店の名前を出してよいものかどうか、迷った。正直。

仲間と、先日(9/17)、4年ぶりぐらいに行ったお店。店ができてすぐに何度か行ってたけど、中目黒を離れてしまいご無沙汰だったお店。生存してくれていて、ありがとう。
実は、このお店のすぐ裏に住んでいた。

お店の行き方なんかは、ググるとわかるでしょう。

このお店、ジンギスカンのお店で、値段も1人前1000円と羊を喰らわしてくれるところとしては、値段としては、まずまずだと思う。メニューもそれほど多くなく、迷わせない。
以前行っていたときには印象がなかったのだけれど、供される羊が、とにかく大きくてそそられる。スライスではなく、塊。スーパーなどで売られているカレー用の肉のサイズ位ある。それを、牛脂で焼いて、喰らうという簡素にして、絶妙。濃厚だけれど流動性が高いたれも、アッサリ、コクというのか、そのたれが、拍車をかけてくれて、肉をなんぼでも喰える感じ。4人で行って4人前+2人前の肉追加したが、個人的には、まだまだ入る感じだった。

羊というのは、濃厚だけれど、もたれない肉なんだなぁと実感。再認識。食べても、小腹がすいていて心地よい。
ジンギスカン特有の鍋が油を落としているからとか、肉自体が新鮮だからとかそういう要素を差し引くとしても。

まだトライしていないけれど、炭焼でネギ塩焼きのラムなど2種類ほど置いてあり、今度は、制覇したいとおもう。

そうだ、思い出した。どうしても思い出すことができなかったけれど、開店当初、春菊のサラダがあったんだ。もうなかったけど。あれはおいしかったなぁ。(無類の春菊好き)

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2004.09.22

Are you ready?(=Êtes-vous prêt ?)

久々、フェンシングネタ。
このサイトの記事で、思い出したので。

以前、書いたけど、選手は、「ウィ」と「ノン」で審判に返事しなければいけないのですが、それは、審判が試合の冒頭や動きが止まって再開する時、

Êtes-vous prêt ?

と選手に尋ねる時なのです。英語で言えば、"Are you ready?"
ただし、通例的なものなので、選手は、いちいち返事をしていないことが多いです。
審判も、闘っている選手の間合いや息があえば、"Aller"(Go:はじめ)と言って試合を再開させる。

例えは変だけど、相撲の行司の「はっきょーい。のこった」に、力士が「はい」なんて言わずに闘うようなもんですな。

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2004.09.21

遠くの空は晴れている

風強し。快晴。

連休明け。休みを明後日に控える今日。今週は、稼動3日。
仕事が立て込み、予定内外の来客などで、忙しかった今日。

そんな中、今日の強い南風とともに現れた来客の吉報を本人から聞くことができて、なんだか嬉しい。
地面からの照り返しの暑さと夏の名残を含んだ風と、秋の気配が立ち込めつつある気温と空のコントラストが妙に、清々しい気分をくれた。

話し足りないことも仰山あるが、それは、又、今度聞くとしておこうと思う。










また、意味不明瞭文章かな……

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2004.09.20

カクテルを知ってみたい気もした

連休最後のこの日、いろんなことに追われ、夜を迎える。

流石にクールダウンしたいので、地元の良く行くバーに行った。夜中。
人と話したい気分もあって、妹分を誘ったけれど、都合合わず。

で、お決まりの自分のコースを飲むべく、店に入ったら、すかさず。チーフバーテンダーから一言。

「最初に謝らしてください。今日、ギネスを切らしております」、と。

(マジで!?アカンやん。何しとんねん。いろんな罵倒の心の声が聞こえる)

「あ、いいっすよ。じゃぁあぁあぁぁあぁぁあっぁぁぁ…」
「むずかしい。入り方が。どないしましょうかねぇ。ウイスキーにしようかなぁ、、、あっ、ギムレットで」

と思わず、言ってしまった。いや、好きなんだ、好きなんだけど、その後の展開を考えずに頼んだもんだから、途中で、次何頼もうか、考えても考えても、わからない。入り方を間違えてしまった。

飲んでいると、「うわぁ、珍しいっすね。カクテル飲むなんて。」なんていわれる始末。もっと、学ぶべきか。だけど、そんな気は毛頭ない。

で、一瞬で考え方を変え、教えを請うことにした。
「次は、何飲んだらいいっすかねぇ。」と、自分。数名が「やはり、次はマティーニじゃないですかねぇ」、と。



それなら、俺も勿論、知っている。そうか、そういう組み立てか。そうなのかもな、と思った。


薦められておいて、やっぱ、カクテルはわからん。ウイスキーに行こっと。(ここでも一瞬で考え方を変える)

結局、この前飲んだ、Drop Of The Irishの少し甘めな味で真ん中をつないだ後、いつもの最後のお酒にしてしまった。店が混んできたこともあって、早々と退散。

帰り道、もう少し格好つけるためにも、カクテルを知ってみたいなぁと思った次第。
だけど、カクテルって、周りに、男で、教えてくれる人いないんだよなぁ。やっぱり店の人間にいろいろ教えを請うのがいいのだろうけど、その間、自分のいつもの酒が飲めないのもつらいしなぁ。

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2004.09.19

蒲田のため池

1年ぶりに「称好」へ。
前回の蒲田は、「歓迎」に初浮気してしまい、しばらく訪れていなかった。

自分にとって、蒲田は、切なく、楽しく、魍魎の街である。
京急蒲田(けいかま)から蒲田に歩くだけでも涙が出そう。

けいかま派にとっては、断然、「称好」のほうがメジャー。
なので、ことあるごとに別館に行っていたのだが、今日は、別館が開いていない時間だったため、本館に行った。

なぜ、別館好きかというのは、とても、アジア的というか、だだぴっろい光景がスキだから。

当然、焼き、水餃子を頼んで、ビールと、一品を頼んだのだけれど、黙ってしまった。特に焼き。
その黙りは、美味さゆえの沈黙ではなく、どうないしたん?という沈黙で。

正直、肉汁が襲ってくる感じも、皮が拍車をかけてくれる感じもなく、ちょっと皮の厚めの餃子です。という感じ。
とにかく、皮と具がバランスを保ってないというか、調和がないというか、バラバラなのだ。

下世話な感じの上で成り立つ餃子の威力がまったく感じられなかった。
3時過ぎという中途半端な時間というのも関係しているかもしれない。
本館と別館の違い???まさか。
値段的なことから考えれば、ブレがあるのも織り込まなければいけないし、あれも、蒲田的と言ってしまえばいいかもしれない。

しかし、あれでは、次回が最終判断となると思う。

ただ、「称好」は、餃子以外の一品も値段に比していけるものが多い。酒の類を取らなければ本当にかなり安く、たっぷり喰らえる。蒲田全体に言えることだけれど。

今回のヒットは、ジャガイモと豚細切肉を炒めたもの(塩味と酢で炒めている)。
絶妙な味で、白飯にのせたらいくらでもいける味だった。

なので、やっぱり、「もうこうへんぞ」と心に誓えない…

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2004.09.18

やさしさ紙芝居

本日は、気の置けないやつらと中目黒で。
集まる理由は、壮行会兼送別会。

以前の職場が同じだったのだ。4名中3名まで、その職場にはもう在籍していない。
(実は、来る事ができなかったメンツがいるので、5名中4名)
こうして、辞めてもなお、不定期に集まることができるのは幸せだ。
食事も美味かったし、言うことはない夜。
(#食事に限っては、ネタとして、記事としたいと思う。おって)

さて、その場で、この不可思議なブログについてアンケートしてみた。

結果。
意味不明瞭:3名(本人除く)明らかに1名指摘。その他、共感とみた。(全員か…)
(ただし、内1名、酒ネタ、ふみやネタがよいとのこと。情熱に比例するみたい)

「わからなさ加減がひどい、展開、言葉などが自身の内なる理解で書かれてることが多くて、訳わからん」とのこと。
お達しの通り。
自分も、酔いにまかせて、書き突らぬくことばかりで、それを解している?表現できている?のだなぁとなんとなく、安堵感やら自分の文章力のなさを恥じるやら。
これでも、(酔っ払っていても)推敲をしているつもりなのだけれど。

まあ、とにかく、断言してくれる人間がいることはありがたいことで、そして、変えるつもりないと心に思いつつ、影響されて、もう少し、やさしい?自身にもわかる文章を心がけようと思った次第。


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2004.09.17

鎗ケ崎のたもとに魂が

4年ほど住んでました。大分、人気が出始めたときでしたが。いい街でした。
まだまだ、いやらしさがない街でしたけど。便利さではこの上なかった。
夏場は特に匂いはするけれど、目黒川がとおって、人工的な川ではあるけれど、川もある街でいい。

全然使わない・興味のない代官山に、恵比寿、中目黒駅と至近で、夜遊び、というか、飲んだくれても、どこからでも近くて、本当に便利。タクシーで帰っても、たいして料金がかからない。
それぐらい、街中なのに、さまざまなメリットに比して、賃料は異常には高くない。探せば。

そんな、中目に久しぶりに今日、飯喰ってきます。気分がよければ、レポートします。

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2004.09.16

アドバイスおおきに

久々の映画の台詞ネタ。
ふと思い出したもので。

大好きな映画"DIE HARD" にこんな台詞が。
言葉に含蓄やセンスがあるのではなくて、流れがとても好きな台詞。
いや、DIE HARDって、後から見返すたび、いやみなほどにいわゆる伏線があったりして、感心するわ。
何よりも、"Fuckin' California"と叫んでいるところが、好き。字幕では、「西海岸…」と訳されている部分。

思い出したのは、マクレーンが、敵に追い込まれてのシーン。
敵 : Next time you have a chance to kill someone, don't hesitate!
マクレーン : (敵を机の下から撃ちながら)Thanks for the advice.

て、ところ。人生の哲学とか重みがあるわけじゃないのだけれど、ここのシーン好きなんす。

他にも、この映画には、好きなシーンがたくさんあるけど。それは機会を見て。

そいや、映画の終盤、ヘリからのシーンがあるけれど、このアングルや切り替えが好き。
SPEEDの最初のシーンに通じるものがあります。だって、DIE HARDのとき撮影監督であったヤン・デ・デボンですから。SPEEDも撮り方的にはかっちょいいシーンが多かったなぁ。今度、書こう。

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2004.09.15

いつか、止まってやる(小心者つぶやき)

今日は、すこぶる、自転車通勤者にとって、気持ちの良い日だった。
風は、少しあったけど、この湿度、秋の風、うん、どこまでもこいでいたい日だった。

通勤には、246を使っているのだけれど、特に帰路である赤坂~渋谷区間では、いつも思うことがある。
繁華街というか、タクシーを使いがちな地域ということもあって、246を走っていると、数多くのタクシーを止めようとする人が道に街灯のように立って、利き手を上げている。

それを観るにつけ、特に、きれい(そうな。夕闇なので感じるのみ)な女性が手を上げていると、いつも、急ストップして、「どちらまで?」と聞きたくなるのだ。

いつか、酒の勢いでもいいから、やってみたいな。


といっても、おいらの自転車はタンデムはできませんが……

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俺に羊を喰わせろ

そう、羊が好きなんす。
どっか、美味いお店に行ったときに、メニューに子羊。小躍り。オーダー。メイン。と、条件反射。

東京だとなかなか、スライスしたラムが手に入りづらいし、激安というわけではない。
学生時代、よく、豚や羊を焼肉として食べていた。割と入手しやすかったから。

それも、安価に肉を提供してくれるニュークイックが扱ってくれたから。だけど、今住んでいるところにはない。渋谷か、隣の駅に行くしかない。

ちょっとした肉屋に行けば、ラムチョップぐらい入手できるけど、100gで300円強もする。(オーストラリア産)馬鹿高。
先日も、無性に喰らいたくなって、近所の肉屋で、羊を探したけど、ラムチョップのみ。仕方なく買った。

だけど、ひとつ70,80gはするので、たった2個のみ。貧乏なので。本当は、イヤというほど、買いたいのだけれど。
これに、ローズマリーをつけ、塩、胡椒し、焼くだけで、無茶苦茶、美味い。ああ、もっとケチらず、たっぷり買っておけばと後悔の念が打ち寄せる。

こんな感じで羊が好きなので、東京で、常時扱っている、良い肉屋をご存知の方いましたら、教えて下さい。

いろいろ探していたら、こんなサイトがありました。ジンギスカンが好きな人は便利かも。


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2004.09.14

そんなにいるの?

この記事だけど、直感的に思ったのは、58種類もいるのかってこと。
ユーザが多様化しているからといって、PCが日常品として定着した今、既製品として、60種類はいらんやろ。
それなら、完全BTOしたほうが良いだろうし。

よく読むと、ラインナップは、ノートで2タイプ、デスクトップで2タイプとのことで、(ここからは詳細をよんでないが)、廉価タイプと豪華タイプの2種類なのかなと想像するけど。

それでも、これだけ作るほど、VAIOとは言えども、ブランドロイヤリティーないやろ。
メーカー的な視点で考えたら、在庫の読みが難しくなるだろうし、いくら共通化を図っているとはいえ、特に、VAIOのようなコンセプトを持たせた機種だと、独自パーツが多くなってコスト的にもあがってしまうだろう。
さまざまな管理コストも馬鹿にならんやろうな。(パーツ在庫、顧客対応コストなどなど)

PCの世界ということで、基本的にパーツや生産ノウハウが共通化されている土壌やHDDやメモリーを変えるだけの微細なモデルもカウントしているのかもしれないけど、他の製品だったら、こうは行かないだろうな。

まあ、この冬を越せば、在庫処分で、多種多様なVAIOが結構出回って、消費者にとっては、美味しいかもしれません。SONYに強い量販店だと、店頭に、突如、凄く安いものが出回る可能性大でしょう。

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2004.09.13

ひとしずくのアイリッシュ

本日は、備忘録。

珍しい、初めてのアイリッシュ ウィスキーを呑んだので。

"A Drop Of The Irish"
ロックで呑んだ。
これは、ストレートでも、ロックでも、美味いと思う。
水の入れ加減で味が凄く幅広い。

アイリッシュには珍しく、きつめ。だけど、やさしい。
なんていうのだろうか。ウォッカに、ウイスキー(WHISKEY)的な味付け。
スコッチ寄りというか、アイリッシュとスコッチの微妙な位置関係に立っている感じ。
激しさと優しさと交互に縞模様に襲ってくる。一本通った激しさの包みに優しさが交互にくるというのか・・・

口当たりは、水を含めると、とても、優しくなる。

"GREEN SPOT"
うん、しめのウイスキーとしては、良い。
ラベルもボトルも洗練されていて、味もそういうことだ。

甘くて、リキュール的。
これは、ウイスキー苦手な人とか、女性とか飲めると思う感じの味。
(#実際飲ませても駄目だというかもだけど)

見た目も綺麗だし、飲む機会があれば、最後のお酒にどうぞ。

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2004.09.12

サンマの代わりにすだちを

本日は、毎年恒例の目黒サンマ祭り
ちょうど、中目黒に住んでいたころ始まったお祭りなで、それほど歴史はないのだけれど、近年は知名度高し。
中目から歩いたって10数分だから、いつも行こうと思っていたのだけれど、今回初めて覗いた。

いや、すごい。
列の長さも、美味しそうなビジュアルも、匂いも。

10時過ぎに行ったのだけれど、あまりの列の長さで、あきらめた。
雰囲気だけ嗅ぎにいった。並んでいる間に、FMでライブで行っている寄席を聞くことができたり、大道芸人がいたり、地元で盛り上げようとしてる雰囲気が伝わってきて、とてもかわいらしいし、ほほえましい。
何でも、サンマは、宮城、宮古で、すだちは、ちゃんと、徳島産。

サンマも大ぶりで、炭焼きで、間違いなく美味そう。
だけど、あきらめました。

しかし、あの人ごみ、無料だからといっても、多すぎだなぁ。一体、いくらの交通費を使ってきとんねんちゅう話。
(この時期、1尾¥100は切るのだし。自分も同類だけど)

で、収穫は、雰囲気を体感したこと、そして、1回100円で、2回とってもよいというつかみ取りをやって、たんまり、すだちを手に入れた。

うん、これで、ぶっかけおろしうどんか、サンマを焼いて喰らおう。

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2004.09.11

下町街角散策

を、趣味でされていて、その写真をブログに掲載している方に、あるお店で会いました。たまたま。

いわゆる下町や日本的な街角だけが写真の対象ではなく、街になじんだ雰囲気を持ったお店も(パブも)、わけ隔てなく対象となっているのが、ご本人の感覚の寛容さというか、奥深さに感激しました。

願わくば、お酒が飲めるといいですよね。
お酒が飲めなくても、食事だけでも、だべりでも、パブ(公共スペース)ですから、今後も来てください!

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2004.09.10

夜明けのリミッターカット

ふと、思う。
リミッターカットって、昔はわくわくしてたものだけど。

リミッターカットというのは、言葉通り、原付などについている速度規制を外す事です。

あれは、速度への憧れとか、規制をはずすことで新しい地平を覗きたい悪魔的な魅惑というのか、とにかく、ルールがあって、それを破る、そして、ありえない力を得るということから、行っていたのだろう。

実際、原付のリミッターカットしたって、パワーはたかがしれてるのに。
何かを取っ払うのが、ほぼ自己責任でできるからという思い違いもあったのかもしれない。

普段の生活では、リミッターを搭載することが多い。
自己責任(この言葉、嫌いなのだが)ならカットしてもいいということでもないし、全てカットすべきというわけではないだろう。
カットしていいのは、昨夜の様なお祝いの宴に、節度をもって、酒のリミッターをカットするのはいいだろう。

あらためて、おめでと。M浦


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2004.09.09

その橋まで

読書するほうじゃない。

一時、あるきっかけで、水上勉をよく読んだ。
瀬戸内に育った自分にとって、日本海側の描写が自分のイメージをより加速する表現が印象に残っている。
日本海側が暗鬱な印象があるのは、自分にとっては、彼の作品からだと思う。

タイトルの作品、上下巻となかなか重いけど、一読をお勧めします。

そんな、偉大な作家が亡くなったと知って、自分の履歴を思い出したのです。

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2004.09.08

ミューズリーが好きだ

ミューズリーはご存知でしょうか。シリアルとか、コーンフレークの類です。

定義は知らんけど、感覚的には、ミューズリーは、欧州での呼び名かつ、コーンフレークとかチョコフロストとか、アメリカ的な簡単な「シリアル」ではなく、いろんな、フルーツとか入っているシリアルです。(見た目が飼料っぽいのは致し方ない)

これがすきなんですね。柄に似合わず。

今時だと、ちょっとしたお店(成城石井とかさ)にいけば置いている。(神奈川で言えば、カルディとか)
しばしいたUKでは、セインズベリーで購入して、しょっちゅう喰ってました。日本と比べれば、とっても安いし。(パンはもっと安いけど)

パンを喰うより、間違いなくバランスは良いし、単調感がないから。

で、どう喰うかというと数種類購入して、ジャーにいれて、オリジナルミックスにして喰らっている。

牛乳以外に食べ方があまりないけど、小腹減った時に、お菓子代わりにそのままバリバリ喰ったり、甘めのものなら、チーズケーキのベースや層とか、ケーキのトッピングとかに使える。

あと、ミューズリーじゃなくて、コーンフレークなんかは、粉々にして(個人的には少し粗めのほうが好き)、フライの衣に使うと美味しい。

以上、もっと安く手に入らないかと願っているミューズりー好きでした。


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2004.09.07

落とし前のつけ方~アイルランド人のやり方~

物騒なタイトルですが、今日こんな報道を読んだので。

アイルランド代表にロイ・キーンが復帰=W杯予選(スポーツナビ)

いや、2006年に向けて、どんな形で率いてくるのか、楽しみ。無事に2006年に出場できても、どんなことが起きるかわからないし…(年齢なんていうものは、この際関係ないだろう)

いずれにしても、アイルランドは、前回W杯同様、タフなリーグを勝ち抜かなければいけないので、彼とチームの動向が気になるところです。

この報道で、観ようと思っていた9日の放送結果がわかってしまいました…

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曲限定トリビュートをつくるとしたら…

随分前に、「勝手トリビュートをつくるとしたら…」という内容をこのサイトで書いた。

そのことをふと思い出して、じゃあ、1曲限定でその曲をトリビュートしているさまざまなアーティストを集めてみたらどうだろうと思いついた。

1曲を選ぶのは難しい。とはいえ、多くのアーティストがカバーしている曲でないとなかなか集まらないだろう。

で、いろいろ考えて、すごく好きな曲でもある、エルヴィスの

Can't Help Falling In Love With You

はどうだろう。この曲をカバーしている好きな、素敵なアーティストを是非、教えて下さい!

ぱっと思いつくだけで、数アーティストはあるなぁ。これなら。

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2004.09.06

っしゃっぁあーー、田臥!

今日は感激を速報で。

ただ、単純に嬉しい。

田臥がNBA、フェニックスサンズと契約を交えたとのこと。
1ファンとして、彼は、成長の途中を体感できた素晴らしい選手。
一時、鼻につくような時代もあったけど。それをすぎて、アスリートになった気がする。
彼の前には、ニューヨークなんかのCBAでNBAを目指していたプレーヤーもいたけど。
やはり役者が違う。

<ニュースサイト>
田臥がNBAサンズと合意(デイリースポーツ)
田臥勇太がフェニックス・サンズと契約(毎日新聞)
田臥がサンズと契約=日本人初のNBA選手へ(時事通信)

憧れだったKJ(ケビン=ジョンソン)のような、(本人には失礼で、本人は本人になりたいだろうけど)ペネトレートもパスもありなプレーヤーになって欲しい。
まずは、地元で、偉大な選手に例えられたり、賞賛されてから、好きな道を作って欲しい。
田臥は、インテリジェンスがあると思うし、がむしゃらに見せかけて、そのプレーで地元ファンの心を奪って欲しいし、そのぐらいの能力、したたかさがあるだろう。

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2004.09.05

ネットグリーティングカードは数あれど

最近、周りに、出産、転職や帰国などイベントごとが続いた。

そういう時、実際に会えない友人だと、ネットのグリーティングカードサービスを利用する。
よく利用するのは、UKのYahoo!のグリーティングTYPEflake*というサイト。

汎用性があるのは、Yahoo!なのだけれど、短いメッセージだと、TYPEflakeを使う。

とても、面白い動きというか、ロマンチックというか、メッセージが雪の結晶の様に構成されて、かわいらしい。
構成上、長いメッセージは、あまり向いていない、短い時だけこちらを使う。

表現するとわかりづらいので、是非、体験してみて、たまには、どなたかにメッセージを送ってみてください。
(アルファベットのみで、日本語は入力不可です)

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2004.09.04

お好み焼きの作り方-くろちゃん焼きの秘密1-

一部にやたら気に入ってくれている俺のお好み焼き。
(といっても、両手で足りるが)

「店を出せ」と冗談交じりに言ってくれる人もいる。
まだまだ、向上させたいところはあるけれど、家庭でできる範囲で作っている。
素材も、いろいろと手を入れたい部分もあるし、焼きの面で言うと、厚い業務用の鉄板があれば、もっと美味く焼けるだろう。

パブとお好み焼き屋を自分が納得できる形で融合できるなら出してみたいが・・・無理だろうな。
まぁ、パブの一品として、供することはできるだろうけど。パブの風景にお好み焼きが合わない。

常々、思っていて、周りに信者を作るべく声高に言っているのだが、「お好み焼き」が料理としての地位が低い。
大体、粉モンで、お客に焼かせるスタイルが多いことがそうさせた一因だと思っている。
うまいお好み焼きを喰わせるところは、お客に作らせない。
(お好みの心の師匠「ふみや」も勿論、そう。ふみやは、Webで師事するやまけんさんに喰らってもらいたい。高松に行く機会があれば、是非!)

長くなってしまったけど、我が家では、キャベツがあって、卵があるときは、よく焼く。
先日も焼いて、たらふく、腹を膨らせました。
いろいろと自分なりに編み出したり、真似したりした方法があるのだけれど、簡単で、驚くほど、効果があるのが、この方法。是非、一度、皆さんに試してもらいたい。

それは、生地と具の間に(具を載せる前に)、しそ(大葉)を一面に敷き詰めることである。

これにより、ソースべったりの味を幾らか、ニュートラルに持っていけるし、具の、ムツコサ、脂っこさをより強調できる。(つまり具の選択肢が広がる)

これだけで、かなり美味しいと思いますので、是非、一度!

ちなみに、これは、オリジナルではなく、店名は忘れましたが、大阪のお好み焼きで出会った方法です。
お店の名前を忘れてしまって恐縮ですが、感謝してます。お分かりになる方が教えてください。

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2004.09.03

滑り落ちて、突如現れる塔

雨でもない限りは、自転車をこいでいる。

勝手に文芸春秋坂と名づけている坂を新宿通りからBPの看板を右に見て、左に曲がって、そこからスタートさせる坂。
下って、すぐに右に折れ、なだらかに右へ下りながら速度を上げていき、心地よくなったところで、速度を殺さない気持ちで、急激に左に直角に、ハングオン気分で、信号無視して左に体を倒した瞬間、正面に見える東京タワーがスキだ。
かなり上のほうしか見えないのだけれど。その時の天気、気温、湿度とかで見え方はまったく違う。
東京の空気が澄んでいるかどうかは、一目瞭然でわかる。

豊川稲荷への坂を駆け上がる前、至福が、ホテルとホテルの狭間の道を走るとき訪れる。

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2004.09.02

Darker and Clipper

ある2名の方だけへのタイトル。

素早く、海を快速で渡り、素晴らしくなりたい。と思う。
(#お二方には関係ないが、ホバークラフトって、今はどうなっているのだろう…)

自身ではそれほど濃いように思っていないのだけど、濃いといわれてしまう。
もっと濃い人に。

なんで?

だけど、まあいいです。
とても素敵な人と無沙汰でお会いできた上、「中本」に行く約束を取り付け、その人の気にかかっていた疑問を解き、麺通団も行こうということになったのでとても、楽しみです。

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2004.09.01

「世界肥満紀行」

って、なんやねん?

肥満の人を訪ねまくるのか?BMIとか脂肪率とか集計するのか?大喰らいの人を訪ねてまわるのか?
想像が駆け巡るすごい言葉。
久しぶりにやられた。NHK。

凄いぞ。

これは、なんと番組のタイトル

なんちゃら紀行という言葉をよく考えると、どんな名詞が来ても、おおよそ、すっきりまとまる感じがする。
思いついた言葉を「~紀行」としてみてください。>みなさま
その分、突き抜けない語感になる。なんにでも合う。

その中にあって、この言葉を持ってきたことで、~紀行という言葉が想像力を駆け巡らせる。
しかし、このタイトルつけた人、すばらしいなぁ。

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