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2004.09.19

蒲田のため池

1年ぶりに「称好」へ。
前回の蒲田は、「歓迎」に初浮気してしまい、しばらく訪れていなかった。

自分にとって、蒲田は、切なく、楽しく、魍魎の街である。
京急蒲田(けいかま)から蒲田に歩くだけでも涙が出そう。

けいかま派にとっては、断然、「称好」のほうがメジャー。
なので、ことあるごとに別館に行っていたのだが、今日は、別館が開いていない時間だったため、本館に行った。

なぜ、別館好きかというのは、とても、アジア的というか、だだぴっろい光景がスキだから。

当然、焼き、水餃子を頼んで、ビールと、一品を頼んだのだけれど、黙ってしまった。特に焼き。
その黙りは、美味さゆえの沈黙ではなく、どうないしたん?という沈黙で。

正直、肉汁が襲ってくる感じも、皮が拍車をかけてくれる感じもなく、ちょっと皮の厚めの餃子です。という感じ。
とにかく、皮と具がバランスを保ってないというか、調和がないというか、バラバラなのだ。

下世話な感じの上で成り立つ餃子の威力がまったく感じられなかった。
3時過ぎという中途半端な時間というのも関係しているかもしれない。
本館と別館の違い???まさか。
値段的なことから考えれば、ブレがあるのも織り込まなければいけないし、あれも、蒲田的と言ってしまえばいいかもしれない。

しかし、あれでは、次回が最終判断となると思う。

ただ、「称好」は、餃子以外の一品も値段に比していけるものが多い。酒の類を取らなければ本当にかなり安く、たっぷり喰らえる。蒲田全体に言えることだけれど。

今回のヒットは、ジャガイモと豚細切肉を炒めたもの(塩味と酢で炒めている)。
絶妙な味で、白飯にのせたらいくらでもいける味だった。

なので、やっぱり、「もうこうへんぞ」と心に誓えない…

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