象のエルマー
って、絵本知っていますか?
まだ、読んでないのだけれど、最近気になっている作品。
概要は見聞きしていて、象、「エルマー」は、実は、他の象とは違い、カラフルでみんなと違うことがわかり、落ち込んだり、陽気に振舞ったり、皆と同じになりたがったり・・・と言ったお話だそうです。
ここには、「個性」というキーワードが埋め込まれているとおもいますが、(まだ読んでいないのであくまで想像)、さて、どのようなストーリーなのかなあ、と興味があります。
恐らくは、極々自然に、偏見による周囲の混乱や多様なものを受け入れていく過程や寛容が描かれているのだろうと思いますし、とても素敵なんだと想像します。
(本は)少なくとも、個性という名の元に、たいした根も持たず、ルールも知らず育ち、口がひらっきぱなしのガキまで許してしまうような感覚には浸らないことだけは間違いないと信じています。伝え聞く感じでは。
読んだ方がいましたら、コメントいただければ幸いです。
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