空の青さと漆黒の宇宙との境界は?
今日は、すこぶる天気が良かった。
自転車通勤には、たまらなく気持ちが良い一日の始まり。
だれでも、心が弾む。
今日は、たかぶる仕事が多かった。
ほぼ1年越しのプロジェクトは、大団円を迎え始めた。
今日は、はじける成功で助かった。
空を見たら、限りなく青く、白く、透明だ。気持ちの高揚感をろ過してくれ、より落ち着いた興奮をかみしめることができた。
この青さはどこから来るのか。漆黒の宇宙との境界ってどこなんだろうかと考えてみた。
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光は、RGBでできているから、Bだけが残っていることになるのだろう。Rは、朝焼け、夕焼けに存在している。
で、調べてみた。これ以上は、考えてもわからんので、
Bは、波長が短い=散乱するのだそうで、大気圏、空気中のごみに光が散乱するから、青いとのこと。
Rは、波長が長い=直線的に到達。朝と夕方は、太陽が地平に近くなり(到達距離が長くなる)ので、直線的なRが到達し、Bはなくなってしまう。とのことらしい。
なんだか言われてみたら、そんな感じがするから、まあ納得。ということは、結局、大気圏が境界ちゅうことなんやな。(感覚的にわかったいたけどさ)
大気のない月には、空の色がないもんなぁ。ごみがあれば、色が生まれるちゅうことやねぇ。
てことは、空の色は、星全体で考えれば、今後も色がつくわけやねぇ。
住む星が違えば(異星人がいるなら)、空の色という感覚は、皆違うやろうし、同じ星でも、育った環境によって、空の色の感覚は、違ってくるのだろう。工場地帯と田舎、先進国と開発途上国。
いろんな国・場所の子供を集めて、空色を自由に表現させると、微妙に違うのだろうな。そういう研究成果と発表ないのかな。みて見たい。
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