プレーオフは、雑誌紹介の店の味
野球について、ほとんど書いていない。
昔ほど熱意がなくなったというのか、その他に興味がありすぎて相対的に比重は下がった。近年。
今年は、さまざまな場外乱闘?により、いつもの年に比べると、若干、気になっていたとおもう。
今年の中日の優勝は特筆ものだろう。シーズンを通して観ていないが、数字だけ見ると、面白い。
だけど、ちゃんと光っているものがある。
数字だけ見ると、前回、広島が優勝したとき以来の数字じゃないだろうか。HR数など。攻撃面では。
中日の話ではなく、今年始まったパリーグのプレーオフ、なかなかに盛り上がっていて、実際、面白かった。
ライオンズ対ファイターズ。
今年の喧騒もあってか、とにかく集客していた。あんな、パリーグ、珍しいが、興行的には、とてもよいことだ。
ただ、1位チームの実力が、短期決戦によって、そがれる形になりやすそうで、懸念はするが、個人的には対案を持っていないので、様子を見守るというか、単純に楽しもうと思う。
プレーオフという制度という緊張感をつくりつつ、5、5、4のチーム数で、3リーグとか、2部制にして、入れ替え戦や奇数リーグの交流試合をやれば、試合の編成もできていいのかもね。
アイスホッケーみたいに、韓国のチームを入れるとかするとかさ。
日本に野球チームだけで、14チームは不要な気もするし、アジアでものを考えれば、すこしうまくいくかもね。
そうなれば、本当の?ワールドシリーズの開催の実現も近くなるかもね。
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