Halt! Wait!! Magic show will begin very soon??
本日の昼食は、「飢えた虎」(Hungry Tiger)で。5,6年ぶりだろうか。横浜のJOIN USの地下。
横浜新道から第3京浜沿いにあるお店で、時折食べていたことを思い出す。車を持っていたころだ。
ランチの、¥1197のハンバーグを選択。(ポークチョップもかなり捨てがたかったが、久しぶりなので、ハンバーグを)
昔は、神奈川県内いたるところにあって、皆知っているような有名店だったけど、訳在って、現在は3店舗。
以前と変わらず、小気味よい?値段。
かしこまっていくような値段ではないが、いつもの定食屋よりも、ほんの少し高めの値段が、ほんの少しだけ、ちょっとしたお店で食事を喰らうとか、肉を食べるんだよという感覚を引き上げてくれる。だから、小気味よい。
スタッフがテーブルにて、熱々の鉄板の上で、肉塊を切り、ソースをかけ、料理を仕上げてくれるのだが、変わらず、エプロンを胸まで持ち上げて、待つ。数十秒。
これが、飢えた虎での正しい作法。
皆、一様にしている姿がほほえましい。
今からマジックをはじめます!あるいは、マタドールかといった風情。
肝心の味はというと、以前とは違い、レアな感じではないし、肉汁っという感覚は薄れてしまったけど、肉塊を征服していく感覚は楽しいし、微妙に荒い肉と塊全体のやわらかさ、そして、食べていくうちに、外側の焦げていく部分とあいまって、やはり、興奮する。(こげっちゅうのは、強引且つ魅力的なスパイスだなぁ。いつでも)
サービスランチの大きさならば、二つ喰らいたい。ひとつは、そのまま。ひとつは、バンズ持参で、ハンバーガーで。
口全体に広がる肉を喰らった満足感とこげの余韻を楽しみつつ午後からの仕事にもどった。
さて、明日は、横浜最終日。東京シリーズ完結だ。なんとか持ち直そう。
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