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2005.01.10

階段を駆け上がる自分たちのソウル"saviors of soul"

とうとう、この作品の台詞を紹介してしまうことになりました。

コミットメンツ[The Commitments(1991)]から、ジミー(主人公:バンドのマネージャー)が、
ジェームス・ブラウンのVTRを見ながら、メンバーから
「俺たち、これやるのには、白すぎない?」と問われて、
the irish are the blacks of europe
dubliners are the blacks of ireland
northsiders are the blacks of dublin
so say it loud: "i'm black and i'm proud"

すごい台詞だ…、そして言い得て妙。

この台詞は、流れの中で、特に際立つものなので、この部分だけを紹介しても、流れがわかりにくいし、アイルランド人がどういう立場なのかということを少しでもかじっておかなければ、心に響かない台詞かもしれません。
(要は、白人のブルーワーカーであり、移民したアメリカでは国を支えてはいるけれども、底辺の存在であり、人が嫌がるような職につくことが往々にして、かつてはあった。この辺りを踏まえて、ヒットした映画の一例であれば、バックドラフトやタイタニックなど見ると興味深いでしょう。メジャー映画でいえば、"Blown Away"なんかは興味深いかも。なんにせよ、アイリッシュの背景を知って、色々な映画を見ると、本当に数多くの映画で、なにかしら描かれているのに驚くはずです)

音楽がとっても好きで、アレサ・フランクリンやオーティスとかマーヴィンとか、好きな人であれば、この映画自体をお勧めします。その他、映画自体のお勧めな点については、割愛します。バンドの躍動感、失望感、始まりと終わりの全てが一緒くたの、とてもかわいい映画です。アラン・パーカー、君はすごい!

追記
1.この映画、ある方との出会いの一歩でもありました
2.サントラは、グラミーにノミネートされ、サントラは、Vol.2がでるなどいろいろと当時は話題でしたな

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