進化中の複合機+コンビニ+24時間
コンビニのコピー機の機能の多様性といったら凄まじい。
そのコンビニに卸すメーカーの攻防もきっと凄まじいだろう。
何が凄いって、チケットや、デジカメプリントとか、ネットワークプリンターとしての機能が、ごくごく安価に提供されている。
貧乏会社なので、各種設備を購入せず、その都度、必要なものは、必要とされるボリュームに応じて、印刷屋、キンコーズ、コンビニなどで、4cについては行っているのだけれど、セブンイレブンに設置されているカラーコピー機は、機能豊富で、テクノロジーギークだと、いろいろ触ってみたくなる。
キンコーズやリスマチックなんかでできる主要なことが結構できてしまう。
デジカメのプリント、外出先で書類を印刷するとか、カラー出力を大判に引き出すとか。
そこで思った。そうだ、キンコーズやリスマチックって、印刷にかかわるだけに、24時間体制という点でコンビニと共通だ。
そして、夜中に駆け込むときって、腹減ってたりする。
都心では、近くを探せば、コンビニのひとつぐらいあるのだけれど、これからは、出力屋さんとコンビニのドッキングしたものが出てくるかもしれないし、お互いの運営コストを減らす意味でもできてしかるべきだろう。
ユーザとしてもありがたい。
いかがですか、コンビニなどの関係者の方々。
ガスリンスタンドとコンビニという組み合わせは、もう一般化しているけれど、24時間営業の業態同士が、組み合っていくのは面白いかもしれない。焼肉とコンビニとか。これは、ampmで実現され気味か…
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