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2005.02.28

最後まで たたかいぬくぞ 「にせんべろ」

最高でした。
最高でした。最高でした。
最弱でした。最低でした。けど、最高でした。

「にせんべろ」決起集会が遂に、決行された。
メンバーは、4名(+1名)現在。

にせんべろとは、にせんえんでべろべろになろうという、酒飲みの集いだ。
これが、また、凄い。京橋界隈で、2軒回ったが、ちゃんと、べろべろになって、思考もべろべろになっておそらく、3千円は行かなかった。
って、もうすでに、やぶってるやんっ!

しっかし、すごか、魔窟ですバイ。
一軒目は、酒屋が経営している?(多分)コンビニの隣の、セルフサービスの店。
これが、すごいんだぁ。セルフで、新参者は、必ず、習熟者に習わなければ、振る舞いに困るところ。
讃岐うどんのセルフを機械で自動化している感じ。

酒が、ビール、レモンハイなど、機械にお金を入れると、無反応なバーテンダーのごとく、機械的に(って機械だけど)
お酒をそそぐギミックがついた自販機で供される。
最初に斜めに倒して、最後に、直立させて注ぐという。その上、ビールなんか、注ぐ口が2連あり、最初に注ぐ口と最後に注ぐ口が違っている。最後に注ぐほうは、泡を細くだして、ビールを完成に持っていく芸の細かさ。

こんな機械を作っているメーカーの存在に感動した。注文製作と思えないし、これ作るのだって、それなりのロットで作っているのだろう。見たこと無いけど、どこで活躍しているのか。
あれって、バックヤードで使っているのだろうか。お客から見えないところで。レストランとか??
注ぐさまをビジュアルで見せなくて良いところ用??

二軒目は、ブルースのかかる立ち呑み店。店内はこざっぱりしていて、かごに予算をいれて、そこから品物が来るたび抜いていってもらう仕組み。
なんと、十割そばが店の売り。
盛は3種類、ちょこっと(←なんていうのか忘れましたが"少し")、普通、大盛とある。
もちろん、大盛(500g)を頼む。全然入ります。十割そばという割には、(酔っ払いつつあったので自信は無い)、風味は控えめ、麺全体もしなやかで、酔っ払いながら食べるには、ちょうど良かったですバイ。
韃靼そばもあるらしい。
うまかったのは、珈琲焼酎。これは自宅でもできそうなので、興味のある方は試してみてください。
ここの酒の値段も、安かったなぁ。レモンサワー¥250
(一軒目は、確か、レモンサワー¥280)
でした。

この後、センベロの枠を取り払い、以前から(パブ道の人間として)噂は聞いていたTOWERSに行ってみた。
パブカテゴリに書いても良かったのだけれど、きちんと書くほどしらふではなかったので、また、別途、訪れたら、エントリをかくかも。

常連さん?店員さん?が焼くたこ焼きの匂いをかいで、コナモン人間としては、「俺に焼かせろ!」「喰わせろ!」なんて思いながら、今しがた食べたそばのことを忘れ、炭水化物を補給したい気持ちを抑えて、ビールを飲んだのでした。

置いていた生ビールは、これが、個人的な好みは別として、気概のあるビールばかり。やるなぁ。

ボディントン<マンチェスター> #最近、元気あります。日本では。
ヒューガルテン<ベルギー>  #バイツェンのビールは、あまり好きではありませんが、超有名。超人気。
ガージェリー<日本>#口当たりは柔らかいけれど、苦味もしっかり、なかなかのスタウト。まじめに作ってる。
よなよなエール<日本:軽井沢>    #日本のエールでは、秀逸だと思う。それもポンプ式だし。

よなよなの入れ方も、きっちりしていたことに感心した事だけは覚えているが、他はチャントみてなかったので、やっぱ、体調整えていってみようかなぁ。

3軒をめぐって、気持ちよく、帰宅しました。
にせんべろは、ごせんべろにはなっていましたが…

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2005.02.27

新宿到着。深夜夜行バスの味は?

早朝5:40ごろ、ファーストキッチンを見て戻ってきたことを実感。味がないなぁ。ファーストフードの店構えで、実感するなんて。

土曜の夜、遊んだ人々と一緒になって、駅に吸い込まれ、間隔があいて接続の悪い電車を凍えながらホームで待って、1時間近くもかかって、帰宅。

24時間営業のスーパーに入り、朝食を調達していると、地元のいつもの飲み屋のバーテンダーが仕事終わりで買物していた。明るい場所で見るのは初めてだ。

この前二つのエントリは、実は携帯から初めて更新してみた。その後、携帯の電池が切れてしまったので、この通り、自宅で。更新中。
わかっていたことだけれど、ゆるーい実況には、使えるね。

たしか、2:30ごろと4:30ごろもSAに停車したが、休憩せず、朦朧とした意識でCDを変えて寝続けた。
チャント、お酒飲んでいて良かった。(出発直線まで、パブで酒を飲んでいた。パブについては、追って。その前に、協力してくれたnatural AIKOさんに感謝)

名古屋飯については、皆に教わったお店が激混みで、その店にはいけなかったが、それなりに。

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どて丼食らいたい

恵那峡SAに0:40
一度目休憩
どて飯丼¥510かなり刺激される。
夜中だし、前夜の食事量を考えて、なくなく断念
まだ東海圏ということだ

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2005.02.26

ただいま深夜バス爆走中

です
久しぶりにのってみました
チケット購入の時から韓国の女性を助けるなどなんだか不思議な事がおきますな

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2005.02.25

名古屋出張中→更新怠ります。

明日の早朝に名古屋にいって、お仕事です。
終日、M鉄にいるでしょう。

そういえば、名古屋って、仕事では、行ったことがなかった。親戚のうちに行ったり、ひつまぶし喰らいに行ったり、私用でしか訪れたことがなかったな。回数自体も数えるぐらいしかないけど。

半ば強制でしたが、いろいろと情報をいただいた方ありがとうございました。
まずは、仕事をがっつり、やってきます。

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2005.02.24

真夜中の渋谷に雪が降る

この雪で最後だな。東京は。

なんて、渋谷の駅に戻る道すがら、思ったわけですばい。

素敵な方々とお会いし、刺激をうけ、酒をやる。
渋谷に向かい、家路に急ぐなか、なぜだかミッションが終わった感覚に襲われ、しばらくは、来ないかもと思った。

なぜだろう…
と、思い返してみると、いつもクリエイティブでお世話になっている取引先の方を前々から、昨夜の集まりに紹介すると言っていて、遂に、連行できたから、かなと思う。

彼は、印刷関連の仕事なので、自身が参加するより、昨夜の集まりは写真家やイラストレーターが多いため、彼の方が、ビジネス的にもつながり・ひろがりがでてくるだろうと思って、連れて行きたかったのだ。

これを余計なお節介ともいうが、駅へ歩きながら話した感じでは、(酔っ払ってるけれど)彼もなかなか楽しんだみたいだし、よしとしよう。

一晩たって、しらふになっての、感想は、まだ聞いていないけど…

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2005.02.23

進化中の複合機+コンビニ+24時間

コンビニのコピー機の機能の多様性といったら凄まじい。

そのコンビニに卸すメーカーの攻防もきっと凄まじいだろう。

何が凄いって、チケットや、デジカメプリントとか、ネットワークプリンターとしての機能が、ごくごく安価に提供されている。

貧乏会社なので、各種設備を購入せず、その都度、必要なものは、必要とされるボリュームに応じて、印刷屋、キンコーズ、コンビニなどで、4cについては行っているのだけれど、セブンイレブンに設置されているカラーコピー機は、機能豊富で、テクノロジーギークだと、いろいろ触ってみたくなる。

キンコーズやリスマチックなんかでできる主要なことが結構できてしまう。
デジカメのプリント、外出先で書類を印刷するとか、カラー出力を大判に引き出すとか。

そこで思った。そうだ、キンコーズやリスマチックって、印刷にかかわるだけに、24時間体制という点でコンビニと共通だ。
そして、夜中に駆け込むときって、腹減ってたりする。

都心では、近くを探せば、コンビニのひとつぐらいあるのだけれど、これからは、出力屋さんとコンビニのドッキングしたものが出てくるかもしれないし、お互いの運営コストを減らす意味でもできてしかるべきだろう。
ユーザとしてもありがたい。
いかがですか、コンビニなどの関係者の方々。

ガスリンスタンドとコンビニという組み合わせは、もう一般化しているけれど、24時間営業の業態同士が、組み合っていくのは面白いかもしれない。焼肉とコンビニとか。これは、ampmで実現され気味か…


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酢酸カーミン溶液

「カーミン」って、どんな意味でしょうか。どなたか教えてください。

いや、今日、何かの話で、ごくごくまれに必要となる物を話していたら、ふと思い出したものですから。

このカーミンは、誰?何??わからん。

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2005.02.22

只今、撤収中

と思われます。
今夜はイベント終了日のため、横浜で汗かいてます。なので、とても遅くなるので、先行して、エントリを書いてます。

早く終われば、いろいろたまっているネタを書くつもりです。

横浜にいるのに、一鶴に行けないこの辛さ。
と、文章にしたら、ますます行きたくなってきた。

ところで、一鶴なのですが、最近、同名のラーメン屋があるらしく、そのお店を検索してこのサイトに訪れていると思われる方が多いです。
そのラーメン屋がこれがまたおいしそうで、一度は行ってみたい。
かしわの一鶴紹介するから、ラーメンの一鶴を紹介してください。>ラーメンの一鶴ファンの方々

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2005.02.21

唯我独尊のカレーは気概のあるさわやかな転校生だ。

所用で、というよりも捏造して、新宿に向かう。
(チャント、仕事してます)

喰らったのは、以前から気になっていた唯我独尊のソーセージカレーだ。
百貨店の催事ということもあって、大盛のオプションなどはなく、普通盛りの食券を購入して食べた。(食券のブースで「大盛」はないですかと聞いたけど、そっけない、百貨店の係員的対応…)

催事場にイートインスペースを強引に作っている場所の風情、そう、学食とか文化祭のノリの近さが、唯我独尊のカレーとあいまって心地よい。

だけど、富良野ということで、あの音楽がかかり続けているのは辛い…

何よりも、載っているソーセージが最高だ。僕はこれだけでもよいぐらい。好きなタイプ。酒のあて。
皮がしっかり自己主張しているハードな皮にまとわれていて、中身は、柔らかさを失うぎりぎりのところで、加熱が終わっていて、燻製のいぶしとあいまって、たまらない。もっとくれ!と叫びたいほどに気に入った。
(決して、少ないという意味ではなく、ちゃんと一本のってました。こういうものって、変にせこく少ししか載っていないことが多いけれど、そんな量ではないです。)

カレールーはというと、さらさら系のタイプ(スープと言うほどではないが)なのだけれど、黒くて、わくわくさせてくれるビジュアル。
こういうルーって、すこし味がピンボケというか浅めな気がするものが多いけれど、ビジュアルからそうではないのだろうなという印象。黒・茶色くて。

喰らってみると、これが、ほんの少し後に、時間差でスパイスが押し寄せてくる。ここまでは、予想の範囲内なのだけれど、わかっているとはいえ、ソーセージの香ばしさとあいまって、心地よく、米と一緒にどんどん口にしていって、あっという間に終盤の、ルーと米とどのような比率で食べていくかを悩み始める時間に突入してしまう。

嗚呼、大盛をください。こんなに早くこの時間帯を迎えたくないです。うまいカレー共通の憂鬱。

食べ終わって思うのは、あわせている米が、うまかった。
こんな印象
ソーセージ>米=ルー
or
ソーセージ>米≒ルー
少しベージュ、ピンクがかっていて、ところどころ赤いスパイスなどが入っていて、きもーち、辛味のようなものがある。
炊き上げ方は、少しべたついているのが惜しいけれど、あれは催事場故なんだろうなと思う。
富良野で喰らってみたい。

ルーは、すごーく高いレベルで、食べている間、高度を維持している感覚だ。
どんどんスパイスの辛味が押し寄せて来て、どんどん高度を上げていって不安になるのでもなく、高度が同じのまま
飛んでいく。そして、食べ終わって、少しの間、口の中にとどまっているけれど、しばらく後には、意外とあっさりスパイスの辛味が消えていく。さわやかに消えていく。マスターの元気よさの歯切れのよさと同じかも。
あの辛味だと、ずっと続くような感じがするのだけれども、ある時間が経つと、ふっと消える。
印象は残る。そして、また喰らいたくなる。会いたくなる。
転勤族の転校生で、しばらくしたら転校するなのに、とてもいいやつという感じ。
(どんなたとえやねん!)


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2005.02.20

ピザまわせます

この週末、はぐれ刑事コナモン純情派として、ピザ焼いちゃいました。

いや、レシピ(というほどのもんではないけど)とか、追ってエントリするとして、今回、感心?したのは、俺、ピザまわせるんだったんだということ。(良くある手で、空中に投げて生地を伸ばす動作)

そう、いろいろバイトをやったけれど、ピザ屋(主にデリバリ)もやっていて、控えとしてピザの生地を作っていたし、まわしていたのだ。それを体が覚えていて、数枚目の時には感覚取り戻していた。すげえぇなぁ>俺

今回、生地という点では、まだまだ改善の余地ありだったけれど、とても安く、満足感たっぷり、時間もさほどかからないので、今後突き詰めたいと思ってる。はぐれ刑事?として。

くろちゃん焼きにもバリエーションが出てきたな。今度はどっかで、これ披露しようっと。

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秘密結社の幸運

申し訳ございません。今夜は参加できませんでした。>関係の皆様

今宵も、三茶は冷え込み天候が悪かったのは、地上に出るな、地下に潜伏せよとのお達しなのかなぁ。
これだけ、雨が続くのは、非常に凄い確率です。どこまでいけるか、試してみましょう。今後。

特に、晴れの特異日に敢えて設定して、日本の統計を乱してみませんか。

今夜はこれにて失礼します。

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2005.02.19

コインのきまぐれ-THE DUBLINER'S CAFE & PUB 虎ノ門-

虎ノ門のダブリナーズに、約束より小一時間ほど早めに着いてしまって、地下鉄から地上に出るとすぐのところにあったので、入った。

THE DUBLINER'S CAFE & PUB 虎ノ門(ザダブリナーズカフェ&パブ虎ノ門)

2年ほど前のpenの特集にも出ていたので、気にはなっていたのだけれど、虎ノ門、新橋に縁があんまりなかったのと、一番メジャーなダブリナーズをいまさら取り上げるのもなぁなんてひねくれた思いもあって、取り上げていなかった。ご存知かと思うけれど、意志薄弱天邪鬼なので。

ダブリナーズが日本でパブを定着させた、というより、パブという文化を認知させたことについては、本当に賞賛に値する。黎明期の10年ほど前は、よくお世話になった。特に新宿。

-DRAUGHT(生樽)----------------------
ギネス
キルケニー
(上記2種 1pint¥900/half pint ¥500)
エビス
(1 pint ¥800/half pint ¥500)
ブラックソーンサイダー-BLACKTHORN CIDER- 1pint ¥900
※ ↑最近、おいているところが増えてきた生のサイダー

ウイスキー:アイリッシュ、スコッチ豊富。ジェイムソン、ブラックブッシュは、年数ものもいろいろ。
   かっこいいのは、入ってすぐの左手の壁に、とても立派なブラックブッシュのパブミラーがある!
   その他、ワインもいろいろ置いている。CAFEと冠していることもあってか。

支払い:キャッシュオンデリバリー
   (※カードも使えるようだ。機械を置いていたので。頼めば、後払いとか、いろいろできるのではないだろうか)
席数:50席弱(カウンター10席ほど、テーブル20席ほど、奥にパーティー用の場所があるので、通常は、30席ほどで混み合ったら開放しているとのこと)
モルトビネガー:ハインツ
飲んだ量:ギネス1パイント+タラモアデュー1杯
------------------------------------

サイトを探してみて、気が付いたのだけれど、ダブリナーズは、ただの「ダブリナーズ」と「~&カフェ」という2種類の業態があるようだ。おそらく、出店地域の客層・雰囲気・営業時間やメニューで区別しているのだろう。

昼間もやっているので、昼下がりに軽く飲むこともできる。ただし、オフィス街ということもあって、土・日はやっていないのが残念。
地域柄もあってか、(というか、マーケットのある場所に出店しているのだろうけれど)、外国人の比率は高い。近くの外資系企業の皆様御用達といった感じの客層。

でも、お店自体に、スノッブというのか、排他的な印象はない。
パブ本来のお客が来ている証拠だ。
また、パブ自体が路面店で通りに面してオープンな感じがあることもあるし、何よりも、感じのいいバーマンがいるからだ。スタッフの皆が、ちょっと、明るい居酒屋チェーンの元気さで迎えてくれるのは、若干、つらいところもあるけれど。まあ、店の雰囲気に貢献はしているかもしれない。もし、「お帰りなさい」といわれたら、即座に手榴弾投げるけれど。

外国人・女性が多いせいか、キルケニーが良く出ている印象。時間帯のせいもあるかもしれない。(ハッピーアワー<17:00-19:00>中に訪問)

バーマンが真摯だというのも多分にあると思うが、サージング時間については、申し分ない。最近のパブはしっかり見習ってほしい。サッポロ系列だから、この点、品質に対して行き届いているのだと思う。
ただ、前述したように、キルケニー、エビスがでていて、意外とギネスがオーダーされていないせいか、すこしたれてる印象。
注がれた後の視覚的な印象は、かなり素晴らしいのだけれど、飲むと、たれ気味で、もしかすると、運悪く、樽の最後のほうに当たったののかもしれない。

温度については、ばっちり。冷えすぎず、ぬるすぎず、心地よい冷たさ。
自身の好みには、ほんの少し届かずだけれど、ここのバランスが好きだという人も多いと思う。

注ぎ方は、ホントまじめだし、心地よく会話を楽しめます。僕の行った日のバーマンだと。
(名前を伺えなかった。)
警戒心が強いので、すぐには、しゃべらないが、おしゃべりにならない程度に、お話できた。
つい最近、4年目に入ったこととか、penのことを話したら、とても嬉しそうに答えてくれた。

ハッピーアワーの時間帯は、生ビールは100円引き、カクテル500円、フィッシュ&チップスとかが、500円なので、ビール以外の飲物を頼んだり、食事をする人にとっては、かなりお徳では。

あっ、使用しているモルトビネガーは、ハインツでした。

時間があまりなかったので、しっかり雰囲気に酔うことはできなかったけれど、印象は良かったので、バーマンに「また来ます」と約束して、通りに出た。

ところで、タイトルのコイン。
いいアイデアだなと唸ったのは、バーカウンターなどに突然コインが鎮座していて、動かそうと思うと、張り付けれられていて、動かない。同じようなことを試んだ輩が多いらしく、コインの周りの木が削れていたりする。
なにか、伝説・いわくのある席なのかと思うと、バーマンに尋ねると、単なる穴隠しで、外国コインでふさいでいるという。深読みしすぎました… パブみたいな形態ならこういうの許されるし、ちょっと楽しい、いいアイデアだなと。

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2005.02.18

ありがとう

と最近、伝えるの忘れているのに気が付きました。

ひとに求めているくせに、じぶんが心から発していない。

そんな擦れた自身に気づかされた贈り物がありました。

ありがとうございます。

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セントレア訪問画策中~パブでなくていいので名古屋情報お願いします~

一昨日、名古屋パブ情報をお願いしましたが、今のところ情報なく、ちょっとへこみ気味。

とはいえ、名古屋地区のパブって、結構あるようなので(都市だからね)、調べて行こうと思ってます。
著名なパブの名前を聞かないよなぁ。名古屋って。

行くのは、26日(土)から、27日(日)午前(25日夜から前泊する可能性はあるが)。26日終日仕事なので、26日夜、27日午前に行ける所で、お勧めがあれば、教えてくださいませ。(喰らうところであれば、尚ありがたいです)

名古屋は、数年前に、ひつまぶしを喰らって以来。

時間あれば、空港ファンとして、いろいろ物議のある「セントレア」覗きに行こうかなとも思っている。

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味噌を作って痛飲、通院

味噌作り、よかったぁ。

同伴した人間(年は倍ぐらい違う)とも同意見。

その会場でも、周囲に伝えたのだが、気づいたこと三点。
(詳細レポはまた別途)
1.下準備に時間はかかるが、思いのほか簡単なことに驚き
  (大豆、麹、塩だけの三点のみでできる凄み)

2.醗酵と発酵の違いは?

3.たまりの存在
  (祖母が作る味噌や昔の味噌には、たまりがにじんできていたが、その辺で買うものは、出てこないなということを再認識)

そして、その後、飲み倒し、痛飲。
飲んでるさなか、まじめな米国人と語らい。(あんな、米国人、なかなかおらんな)

起床して、会社に行く元気がなかったので、前から気になっていた湿疹を理由に、通院。で午後出社。

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2005.02.17

弾をこめなきゃ倒せない

タイトルにさほど意味は無し。

まったく意味がないわけでもないけど、今夜は、味噌作りを教わりにいく。
醗酵食品ゆえ、仕込まなきゃ、味わえない。
半年後、うまい味噌ができれば、うまいきゅうりでも入手して、もろきゅうでも喰らいましょう。ご希望の方。

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2005.02.16

名古屋のパブ情報希望

日帰り出張で、2月末の週末、名古屋に出張が急遽入った。
翌日、私用で東京に戻らなければならないので、日帰りか、一泊して早朝戻り予定。

まだ、本決まりではないし、現地で宿泊するかもわからないけれど、チャンスがあれば、ライフワークであるパブレポをしたいので、名古屋近辺のパブをご存知でしたらお教えいただけると助かります。

といって、大阪のパブレポが数件お蔵入りになっているのはなぜだろう…
今度は、ノートPC持参できるので、すぐにレポできると思うが。

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キャベツが好きなんす

生なんか、大好きですな。

千切りにする時、ついつい、つまみ食いとは言えないほどに、食べ過ぎてしまいます。
冬のキャベツがいいね。春のは柔らかすぎてどうも…甘みも。

ロールキャベツのような煮込んだのも好きだけどさ。

ところで思い出したのだけれど、白菜は、チャイニーズキャベッジ(キャベツ)と英語で言うが、そうか、そうなのかと変に納得。だけど、串揚げや一鶴の合間に食えないところが決定的に違うな。

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2005.02.15

スポーツの鼓動

3/17にNumberの『25周年傑作写真選』という別冊、ムック?が発売される。
その広告には、これぞ、ゴンといった感じの写真が使われている。とても、きれいでハートがある凄い写真。

スポーツが切りとった、果てしない美しさばかりの写真集なのだろうと、非常に期待ができる。


ところで、この写真を見て思い出したのは、アメリカW杯の頃は、ワールドカップのアジア枠って、2枠だったんだよなとか、今は、4.5枠かぁなんて思うと、それだけ身近になっている事実を認識。

遠い大会じゃなくなったんだと再認識するとともに、出場は必須で、それ以上の成績が必要で、監督に求めていく雰囲気がないといけない。

と思った。

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ギンズバーグ?バロウズ??詩について語る

先日のイベントは成功です。よかった。よかった。
ご来場いただいた方、ありがとうございました。とくに、あこぎな方

イベントが終わり、ギターを買って満足しきりのあこぎな方に、半ば強制的に来ていただいて、いつものパブでお酒を飲みやした。

ああ、旨かった。

で、その場で、日本語と英語(表音文字の言語全体)の言葉のチカラによる詩の形態とか、旋律にのせるとき、発声して詠む詩など、詩についていろいろ話した。なんとなく、意見が一致したなぁ。

ほかにも、ご主人といろいろ。仕事が終わっての開放感がここちよい夜でした。


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2005.02.14

ハンバーガー概論~番外編~

話題の吉野家で一部店舗限定で、ソースカツ丼が供されているという。
その上、これがなかなかうまいようだ。

ブログで飯のことなど書かない彼が言うのだから、なかなかに旨いのだろう。

ちなみに、ソースカツ丼、諸説あるらしいけど、福井が発祥といわれていて、北陸、信越、北関東、東北にかけて割とポピュラー。まあ、東京を除く、東日本を中心に伝播しているのだろう。(名古屋あたりの三河も発祥と言われているけど)
わかった?>Kanariyaさん

ところで、今回のエントリは、仲間内のメールにも書いたのだが、自身のハンバーガー論?とは相容れないが、認めてしまうのは、
モスのロースカツバーガー。(さっきまで、ソースカツバーガーと思い込んでいた。調べてわかった)

モスの中にあって、マイナーな存在だが、これは、なかなかに旨い。
なかなかメニューから無くならないのをみると、固定ファンがいるのだろうな…
(緑モスからも消えないしさ)

学生の時には、スパイシーモスチーズ、モスチキン、さらに、気分によって、このバーガーか、ナゲットをつけていたなぁ。もうあんなに喰われへんわ。


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2005.02.13

普通にうまいビール

アイリッシュ スタウトのマーフィーズ(MURPHY'S)が、この3月までで、現在の輸入元の手から離れるそうだ。
(すでに、生の供給は終わっているらしく、ウィジット缶のみのよう。缶自体も入手難だけれど、池袋東武で入手が可能らしい。確認していないのだけれど)

その後は、どこのエージェントが扱うとかまだ決まっていないらしい。
ギネスと並び「黒いビール」として、どんな形であれ、存続してほしいと思う。

日本では(いや、ほぼ世界では)、ギネスが一人勝ちで、正直、今後、他の「黒いビール」が天下を取ることはないとおもう。
だけれど、やっぱり、ライバルというか、コンペティターがいないと、どっかの球団のようにふんぞり返ってしまって、近い将来にさまざまな面で不都合が出てくるかもしれないし、何よりも選択肢があってほしい。

こういう自分は、ギネスが好きで、それがこうじてアイルランドまで行った口だけれど。
マーフィーズも、うまいと思う。すっきりしていて、喉ごしは軽やかだと思う。
味については、ごく限られたビール好きの他の数名も認めるところ。あと、ブランドロゴ、デザインが、かっちょいいと思う。グッズが欲しい。

マーフィーズの話になってしまったのだけれど、「普通にうまいビール」(この場合のビールは、ほぼラガーをさす)を供す飲食店というのはありがたい。こう評されるお店は飯も旨いし、店もうれしいのではないだろうか。

先日、あるお店の話題になって、この話が出たが、ビールのプロでもある方が、その秘密を解説してくれた。
目から鱗の話で、プロも学ぶところがあったそうだ。

旨い餃子を食べに行って、ビールがまずかったら話にならん。
お店も自分たちが供している食べ物がより輝くビールを出すべきだし、認識してしっかり出すべきだろう。
実際、店の雰囲気を察して、瓶ビールをとるほうが無難なので、そういう店も結構ある。
(生ビールなんかだと、タンク、注ぎ口、チューブとかしっかり洗浄していなくてまずいところも多い)

とにかく、「普通にうまいビール」を出すことは、至極大事なことなのだ。
他のアルコールだといろいろと供し方を注意するのに、ビールだけが注意されない(ことが多い)のはよくないよなぁ。

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2005.02.12

蓮根の語感

本日は、イベントで、エントリできそうにないので、先行して書いてます。
これが公開されるころ、イベントで四苦八苦していることでしょう…

またもや、語感について、思い出しました。
以前のエントリ(おぉ、1年前かぁ)で、ほんの少し、書いたのだけれど、断然、「はすね」という表現が好きだ。

「れんこん」も嫌いじゃないし、かなり好きな語感だし、通常発音するのは、こっちだけれど。

なぜ、「はすね」が好きかと、またもや、記憶をたどると、母方の祖母が、やさしい方言とともに、「はすね、はすね」と言っていたように記憶している。祖父母の家の近くに蓮根の池もあったし。

思い出したけれど、確か、「家裁の人」の桑田判事の父親(最高裁判事)が、何かの話の折に、好物の「はすねのてんぷら」(おいらも好物!)の話を持ち出し、泥の中の根に、あの穴が空気を通し生きていることを、人生の風通しの良さに例えて話していたことも思い出した。(少しあやふやな記憶なんだけれでも)


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2005.02.11

When You Are Old -W.B.Yeats-

明日のイベントの準備をしています。

ピアノ演奏と詩の朗読です。バレンタインが近いということで、さまざま愛がテーマ、ちゅうことです。
で、その中で、イェーツの詩が朗読されます。

といっても、このタイトルの詩ではなく、もっと有名な詩です。
自身は、こちらの詩を詠んでくれたらと思っていたのですが、当事者ではなく、あくまでお手伝いですので、違う詩でした。

ですが、いい詩なので、ご紹介しましょう。

When You Are Old

When you are old and grey and full of sleep,
And nodding by the fire, take down this book,
And slowly read, and dream of the soft look
Your eyes had once, and of their shadows deep;

How many loved your moments of glad grace,
And loved your beauty with love false or true,
But one man loved the pilgrim soul in you,
And loved the sorrows of your changing face;

And bending down beside the glowing bars,
Murmur, a little sadly, how Love fled
And paced upon the mountains overhead
And hid his face amid a crowd of stars.

-- William Butler Yeats

いかがでしょうか。対訳をみつけたので、かってにリンクさせてもらいました。(ろらんさんすみません。ありがとうございます)

イェーツというと、映画好きの方でしたら、しばしば引用されることも多いので、名前ぐらいはご存知だと思います。

ぱっと思いつくのは、「メンフィスベル」のエリック・ストルツ(好きな俳優でした。この時は若くて、あまり…でしたが)とか、「今を生きる」(←記憶定かではない)とかいろいろありますな。

とにもかくにも、明日の成功を祈るばかりです。


大丈夫だけど、さ…

追記
すこし興味があるという奇特な方がいれば、詳細はご連絡します。メール、コメントでどうぞ。


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ポルトガルに勝ったアイルランド

日本代表戦の裏?で、我が愛する、代表国、二国が闘った。2005/02/09
ホームは、アイルランドで、ポルトガルが乗り込んできて、スコアは、1-0で、愛蘭土勝利。
ワールドカップの予選ではないが、なかなかの試合だったよう。

シェイ・ギブン(GK)は、相変わらず、良かったようだ。

ちなみに、愛蘭土は、ヨーロッパ予選、グループ4(6チーム)、勝ち点8で、フランス、イスラエルと3チームが並んで首位。次の3月の試合は、イスラエルと直接対決する重要な試合だ。
今後も、この場で応援、情報を提供して行こうと思います。

日本代表戦、コメントしないと言ったけれど、少しだけ。
北朝鮮GKに笑う。
それを崩しきれない日本に悶絶。
高原と大黒の拾う嗅覚の鋭さはえがった。
だけど、後半の引かれまくりを何とか打ち破ったのはギリでよいのでは?崩しきってないけど。(昔はそれもままならん)
三浦アツが出るのは期待。
北朝鮮のゴールは、ラグビーのオープン攻撃のようじゃったなぁ。
あのニアにぶちこんだのは偶然?

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2005.02.10

二丁拳銃でガンゲームをするのだ

昔、仲間内でもりあがっていたゲーム方法がある。

いまや、ゲームはまったくしなくなってしまったけど。
それは、ガンゲームの拳銃(コントローラー)を二丁用意し、一人で、2P(二人プレイ)を行うのだ。くらっ。

これね、結構おもろいよ。利き手じゃないほうがまどろっこしいしさ。
とにかく、バカスカ、撃って、敵を討てます。


気分は、荒野のガンマン、アントニオ・バンデラス、のび太。


ただ、2Pでプレイすると、大体のゲームは、難易度上がるんだけど。
ちなみに、その餌食になっていたゲームは、VIRTUA COPでした。
ガンゲームって、好きなんだよなぁ。好きなガンゲームがあれば、ぜひ、教えてください。

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ウェブのリニューアルが別のサイトの誤りを教えてくれた(ツッコミ)

以前の職場のWebサイトを数週間ぶりに、(多分T氏、H田氏に会う時以来かな。その節は、ありがと。)見たら、リニューアルされていた。

で、更にそのサイトのリニューアルは関係なく、そこからリンクで飛んだ先のWebサイト(これも実は以前勤務実績あり)のページに、インターネット業界(特に学術系?)にいる人が、この誤りはないだろうというページがあった。
ここ。

どこかに、誤りがあります。発見してみましょう。組織の性格的に、突っ込まれやすいところなんだけど、誰も突っ込まなかったのかな??
些細なことです。この手の誤りは、本人は意外と気にしなかったりしますが、気にする人は激昂したり、周囲が気にしたりする類。

たいしたことではないので、まったく(この組織を)知らない人は、間違い探しなどする必要はないっすよ。
ああ、細かなツッコミやな。

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2005.02.09

昨夜飲んだアイリッシュが思い出せない

昨夜は、素敵な出会いもありつつ、地元に戻って、いつものところで、最後の2杯を飲んだのだけれど。
アイリッシュ(思い出せない。味とラベルの雰囲気だけは思い出せるけど)
タラモアデュー
を飲んで、帰りました。

とっても、本日、二日酔いでした。
だけど、日本代表戦で迎え酒をしてしまい、駄目人間でした。試合については、コメントしません。

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2005.02.08

酒蔵に行く!(つもり)と味噌をつくる

ある会合で、むっちゃうまい酒をつくっている酒蔵の方とお話できた。
ただいま、日本酒真っ只中ということで、ぜひ、見学させてほしいと頼み込んだ。
たぶん快諾してくれたはずだ。それに、ちょっとおもろいこと(自身は、いたってまじめ)をお話して興味を持っていただいたみたいだし…

その会合で、その時は、お話を聞いたのみだったけれど、味噌を手作りされている方と交流できた。
ただいま、その会合の参加者経由で、その方が味噌作りの教室を催すということで、参加者募集中ということで、頼み込んだ。
確実に了承していただいた。参加を。

なので、学んだらこちらでお知らせするつもり。
興味のある方は、乞うご期待!

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2005.02.07

マリアナ海溝の漆黒、善通寺の暗黒

昔から海溝に興味がある。今日、海溝の記事を読んで思い出した。

なんで、興味があるのか、よくよく考えると、多分、「のび太の海底鬼岩城」を観て以来かも。

海溝ではないが、スキンダイブで、環礁の淵の突端で、海底を覗いたがその深さたるや目がくらみそうで、引き込まれそうだった。

暗闇といえば、善通寺、御影堂の地下にある、100メートルにも及ぶ戒壇巡りというものがあって、真っ暗の通路をとおって、中間地点のお堂(ここのみ、明かりがある)でお参りして出てくるのだけれど、これを何年かに一度通ると、気持ちが昂ぶりつつ、安らかになれる。

お勧めです。

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2005.02.06

パリパリ、鶏もも焼き(Crispy Fried Chicken Leg)のレシピ

相変わらず、料理ネタを。

冷凍していた鶏ももがあったので、これはチャンス!とばかりに焼いて喰らった。
すごく簡単な癖に、癖になる味なのでお試しを。

1.鶏もも肉(皮付き)を、人数枚、用意。(大体1枚あたり200~300gなので、小食な人であれば、1枚)

2.両面にフォークで穴(向こうが見えるほどじゃあないよ)を開けておいて、塩、胡椒する。
  (塩は多めに。ここで味が決まるので)

3.フライパンで、ごく少量の油で皮目から焼き始める。
  火は中火から弱火ぐらいで。

4.時折、濡らしたふきんか何かで、フライパンの底面を冷やし、温度が上がり過ぎないように注意する
  (肉から出てきた油は、こまめにキッチンペーパーで、拭取りながら。これ重要)

5.ずっと、焼き続ける。これを15分ほど。辛抱強く。時間はかかるが、これだけ。
  (皮から焼き上げる。片面からのみ。ひっくり返さず、火が通るのをひたすら粘るだけ)

6.火が通れば、完成。

これで、えらい皮がパリパリのかしわが喰らえます。もも肉安いですから、かなりボリュームあるし、うまいです。
いい肉買ってきてもそれほど高くなりませんし。

味は、下味だけでも十分いけますが、岩塩とかの塩、わさび、梅肉、ゆず胡椒、山椒を用意して食べるのもかなりいけます。(今回は、わさび、塩、梅肉で喰らいました)

これに、中華風のあんかけや、もちろん、大好きな、○鶴風(隠す必要ないけど)に、エキストラバージンオリーブオイルににんにくたっぷりなんてのもいけるでしょう。
まあ、あんまりごてごてつけずに、下味だけで十分なので、ぜひ、どうぞ。


おっと、今後レシピに、「1食何円」とか入れておけば、主婦層にうけるサイトになるやろか…

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2005.02.05

地域ブランドを商標に

昨日(05/02/04)の日経の記事に、地域ブランドの商標登録の認可を緩和していく(つもり)というのがあった。

今までは、特別な場合、条件が許せば登録を認めていたようだが、基本的には、却下していたとのこと。
地域ブランドとは、「大間の鮪」、「長崎ちゃんぽん」、「讃岐うどん」、「(なかがわの)揚げたこ焼き」とか「ふみやのお好み焼き」とか(注:後半二つは、違います。)

で、今後認めるにあたり、事業者の不公平をなくすための、申請者の具体的な判断基準を設けるという。
そりゃそうだわな、同業者が、「元祖」だの「本家」といいかねないし。

その検討中の条件の一例として、それを製造している事業者が半数以上所属している組織であることなどがあがっているという。

それって、その事業者全体「数」を把握するのにはどうやるの?それをだれが、オーソライズするのとか、すごく疑問。
囲みの記事で詳細は触れていなかったけれど、突っ込みどころ満載。
地域ブランドを商標にすること自体を、良いとも悪いとも言い難いが、その基準は実効性が薄い気がするな。

だって、わが地元のうどんやなんて、ほとんどがゲリラ的だから、業界団体があるようにおもえないし、あっても、絶対数が多すぎて、半数に達するような団体はないだろう。それに、そんなもんに加わっていたら、多少なりとも出費があるわけであの値段で出せなくなるやん。それこそ、あほみたいに安いという側面を失って、地域ブランドの輝きを失うやん。

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自分を殺してください

愛知県のスーパーで、子供が遊んでいたところに、男が刃物を持って、暴れ、小さな男の子が頭に包丁を刺され、結局亡くなったというニュースを聞いた。税関からの帰り道で。

で、きっと、国選弁護が立ち、精神鑑定にもちこまれて、殺した本人は生きながらえるのだろうな。
1歳に満たない男の子と、何十歳かの凶漢でどちらに価値があるかといえば、間違いなく、男の子だ。
納税者という観点でみても、どれだけの長さを今から支払うかと考えたとしても。

人を殺すぐらいなら、お前みたいな価値のない人間は、自分を殺せよ。ホンマに。

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2005.02.04

あなたは、大阪のご出身ですか?

訳あって、東京税関に行く。

お台場にゆりかもめで行くのは、ずいぶん久しぶり。このところ、意地で乗らないようにしていた。
嫌いなんだよ。圧迫感がある上、駅の間隔が短いところとお台場に渡るときの長い区間のバランスが。

行く途中の新橋駅の下りエスカレーターで、明らかに秩序をみだしている楚々とした上品な感じの美人が一人。
右側に立って人の流れを絶っている。

駅に着いたばかりの安心感からか、携帯で電話をしようとしていて、それが、ますます雰囲気を察しないのに拍車をかけている。

多くの人が君の後ろで足踏みしながら、左に車線変更し、追い抜き、右に戻ってどんどん下っているのに、気がつかない。


で、思った。自分、大阪からきたんちゃう?と。


実は最近、大阪で、疲れていて、左にぼおっと立っていたので思い出した。
美人であろうが、大阪人だろうが、あそこまで気が付かないのは、育ちのよさとかではなく、ただの「ばか」。

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2005.02.03

サラウンド電車、超特急!

この数日、のりが悪いです。この数日のエントリも、いまいちです。もとより、よかった試しはないが…

乗っていた電車で、アナウンスが、右奥から左前に、えらい滑らかに、きっちりした方向を持って、流れた。
5.1chで、DTSか、ドルビーデジタルかちゅうぐらいに。

えぇ、そんなことできるの!という驚きがあったのだけれど、たまたま、モノラルのスピーカの接触が悪くて、偶然、うまい具合に音が鳴ったのだろうけれど、あれを聞いて、電車で何かおもろいことができるでのではないかなぁと思った次第。

サラウンドの音の遷移の速さで、スピードを表現してみたりとか、注意を引くためとか警告するために、音をぐるんぐるんまわしてみたりとか、LCDの表示板があったりするのだから、アナウンスなどせず、広告媒体として、遊んでみたり、個人が好きな音楽をかけることができるとかさ。(著作権的なことはクリアしてね)

あっ、個人で時間枠を買われて聞きたくない音楽を聴かされたら、これは地獄だな。これを利用して混雑緩和に使うとか、聞きたくなければ、オプション料金をとって、無害な環境を用意するとかさ、いろいろ思いつきますな。

電車の音環境って、なにかに(特に効果的に)使えるものはないのだろうか。

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2005.02.02

おむすび、おにぎりとあほ、ばか

の語感が似ている。

「おむすび」と「おにぎり」、どっちで普段呼んでいますか?
実は、呼んでいるのは、「おにぎり」が多いのだけど、心の中で、「おむすび」と呼んでいる。(気がする)
それは、「おむすび」の語感が、優しくって、丸くって、断然好きだから。

いかがですか。どちらを使っていますか、語感はどちらが好きですか。>皆様

ふと考えると、あほ、ばかと似ている気がした。

普段使っているのは、(西の方の出自ということもあって)、「あほ」だけど、それは、特別な意味をもたず、通常の言葉として乱発しているが、個人的には、「ばか」への語感に等しい気持ちで、優しくって丸い意味、愛をもって「あほ」と言っているときがある。

普段使うのは、「おにぎり」、「あほ」なんだけど、その中には、愛を込めて「おむすび」、「ばか」と言っているのと似ているなと気がついた。

オチもなくすまん。

追記:
一般的には、西日本出身の人間は、語感の温かみは、「あほ」>「ばか」で、
東日本出身の人間は、「あほ」<「ばか」らしい

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2005.02.01

三原(監督)以来か…ところで、21世紀枠って??

友人から、母校が選抜に出場することを知った。
(この記事でも)

野球、特に、高校野球に興味を失っていたので、ぜんぜん知らなかったのだが、21世紀枠で出場とのこと。

その制度にいろいろ議論も、個人的にも思うところはあるが、その話はおいておいて、思い出したのが、現役の時、木の階段の踊り場に、白黒の三原選手の写真があったことが思い出された。

今でも(卒業のすぐ前、1月ごろだったかな、新校舎になった)、掲示されているのかな

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