蓮根の語感
本日は、イベントで、エントリできそうにないので、先行して書いてます。
これが公開されるころ、イベントで四苦八苦していることでしょう…
またもや、語感について、思い出しました。
以前のエントリ(おぉ、1年前かぁ)で、ほんの少し、書いたのだけれど、断然、「はすね」という表現が好きだ。
「れんこん」も嫌いじゃないし、かなり好きな語感だし、通常発音するのは、こっちだけれど。
なぜ、「はすね」が好きかと、またもや、記憶をたどると、母方の祖母が、やさしい方言とともに、「はすね、はすね」と言っていたように記憶している。祖父母の家の近くに蓮根の池もあったし。
思い出したけれど、確か、「家裁の人」の桑田判事の父親(最高裁判事)が、何かの話の折に、好物の「はすねのてんぷら」(おいらも好物!)の話を持ち出し、泥の中の根に、あの穴が空気を通し生きていることを、人生の風通しの良さに例えて話していたことも思い出した。(少しあやふやな記憶なんだけれでも)
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