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2005.02.13

普通にうまいビール

アイリッシュ スタウトのマーフィーズ(MURPHY'S)が、この3月までで、現在の輸入元の手から離れるそうだ。
(すでに、生の供給は終わっているらしく、ウィジット缶のみのよう。缶自体も入手難だけれど、池袋東武で入手が可能らしい。確認していないのだけれど)

その後は、どこのエージェントが扱うとかまだ決まっていないらしい。
ギネスと並び「黒いビール」として、どんな形であれ、存続してほしいと思う。

日本では(いや、ほぼ世界では)、ギネスが一人勝ちで、正直、今後、他の「黒いビール」が天下を取ることはないとおもう。
だけれど、やっぱり、ライバルというか、コンペティターがいないと、どっかの球団のようにふんぞり返ってしまって、近い将来にさまざまな面で不都合が出てくるかもしれないし、何よりも選択肢があってほしい。

こういう自分は、ギネスが好きで、それがこうじてアイルランドまで行った口だけれど。
マーフィーズも、うまいと思う。すっきりしていて、喉ごしは軽やかだと思う。
味については、ごく限られたビール好きの他の数名も認めるところ。あと、ブランドロゴ、デザインが、かっちょいいと思う。グッズが欲しい。

マーフィーズの話になってしまったのだけれど、「普通にうまいビール」(この場合のビールは、ほぼラガーをさす)を供す飲食店というのはありがたい。こう評されるお店は飯も旨いし、店もうれしいのではないだろうか。

先日、あるお店の話題になって、この話が出たが、ビールのプロでもある方が、その秘密を解説してくれた。
目から鱗の話で、プロも学ぶところがあったそうだ。

旨い餃子を食べに行って、ビールがまずかったら話にならん。
お店も自分たちが供している食べ物がより輝くビールを出すべきだし、認識してしっかり出すべきだろう。
実際、店の雰囲気を察して、瓶ビールをとるほうが無難なので、そういう店も結構ある。
(生ビールなんかだと、タンク、注ぎ口、チューブとかしっかり洗浄していなくてまずいところも多い)

とにかく、「普通にうまいビール」を出すことは、至極大事なことなのだ。
他のアルコールだといろいろと供し方を注意するのに、ビールだけが注意されない(ことが多い)のはよくないよなぁ。

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