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2005.04.30

お気に入りのキャラクター

って、ありますか。

現在のツアーで一緒の方は、いわゆる、キティラーで、キティー好き(ドイツ人、女性、?歳)

それと同じくらい好きなのは、プーさん( WINNIE-THE-POOH)だそうです。ディズニーじゃなく、オリジナルの(A.A.ミルン)

結構、少女趣味やなぉ、なんて思いながら、「好きなキャラクターあるか」と聞かれて、躊躇したのちに、一応、あわせて答えてやった。

「バズ、バズや」

「?」(相手)

「バヴァズゥ、トイストーリー」(俺)

「ぉお。わかった。フライトでインクレディブル、観たで」(相手)
(#ピクサーというだけで、関係ないやん。おそらく、話を深めたいほどのキャラクターではなかったのだろう…)

「ちなみに、アーミーマンも」(俺)

一応、ゆうといた。

思わず、(むこうの知ってそうなレベルにあわせて)答えたけれど、好きなキャラクターってあるだろうか。>今の俺
中高生ぐらいまでは、そのときそのときで、いろいろあったように思うがねぇ。

日本で言えば、アンパンマンとか、ガンダム関連とか、サンライズのロボットものだとか、ドラえもんとか、普通の変遷をしているけれど、今も好きなキャラクターっていないなぁ。

海外物で言えば、トムとジェリーとか、バッドマンとか、マーベルもの(スパイダーマン、キャプテンアメリカ)とか、セサミストリートとかさ。
ウォレスとグルミットはかなり好きだったなぁ。近年、長野県知事が好きなようで、一気に冷めたが。

まあ、映画の本質が色あせることではないけど、なんとなく嫌だ。

話がとびましたが、こういう話題って、好きな映画・音楽と一緒で、話のネタにはなるし、相手の嗜好・時代性みたいのものが垣間見えるので、悪くない話題だと思う。
まあ、自分にあっていないと、話が弾むわけではないけれど…

お気に入りのキャラクターがあれば、教えてくださいませ。

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2005.04.29

タフな日々のはじまり、はじまり~

今日から、講演?開始。

初日の出だしはまずまず。
正直、驚いた。ここで、そこまでいくのか…なんて

やっぱり東京というのは、パイが大きい分、変な人の絶対数も大きいなぁ。

新宿で勤務なので、合間をみつけて、しばらくお休みであった、中本に行って鼓舞してもらうつもり。

ところで、新宿でうまい蕎麦屋があれば、教えてください。
一緒に仕事してるやつが蕎麦好きなので。


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インターネット覇権は誰の手に

ITUが、インターネットの責任を明確にしていきたい感じだ。
具体的には、v6の割り当てとかいろいろ。
とにかく、積極的に関わりたいのだろう。

この記事を読むと。「国連がサイバースペースの未来を考える日」(CNET)

そういや、最近、ICANNがトップレベルドメインに、".jobs" と ".travel" を認めたというニュースがあった。
#Appleの社長、スティーブ・ジョブス(Steve JOBS)は、ドメインをとるのだろうか…

そんな業界から離れてずいぶん経ったけど、いろいろ動いているのだなぁと。
もう本当、興味をどんどん失っているけれど、久々に思い出しましたよ。

さあ、仕事、仕事。今日から休み無く、働きまーす。

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2005.04.28

便利なもんだ

早朝、成田へこの連休中一緒に仕事をするドイツ人をピックアップに行かなければならなかった。

空港は好きだが、送迎は好きじゃない。仕事の。
第一、成田があまり好きじゃない。羽田に戻すべきである。
地域経済がどうのとわめく輩もいるだろうが、戻しなさい。羽田に。

あんな昔に作ったくせに立地も悪くて不便で、問題解決もしなかったのだから。
詳細な当時の経緯は知らんが、相当ごり押しで作ったのだろう。

話がそれてしまった。

出張戻りなので、半日、1日を無駄にしたくないのだけれど、そうも言えず送迎。

朝 9:30に到着のフライトだったので、なんとか起床して、準備していたのだが、成田空港のサイトでフライト情報をみると、

"DELAYED(遅延)" 12:00となっていた。

なんと、2時間半も遅れるとなっていた。さすがに、1時間も早まらないだろうということで、急遽のんびりした朝に。

とはいえ、オフィスで仕事するほど余裕があるわけでないので、微妙。

まあ、成田で何時間も時間をつぶさなくて良かった。良かった。

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2005.04.27

みあった、みあった。

昨日、PENDINGになった、出張設定を三軒茶屋へ。

多少の時間はかかったが、問題なく順調に設定を終えた。

主人のありがたいお誘いで、日本酒のうまい、プラス、肴がまじめでうまいお店へ。

佐賀の「天吹」の純米酒を米の原材料違いを2種類と青森の「田酒」をいただく。

前者は、薫り高い、後者は甘く、呑口の滑らかなお酒(食事にはあわしづらいかな)

肴の魚は、東京ではあまり喰えない魚(アイナメ、コチなど)をそろえていたり、厚揚げがうまかったり、随所に心地よさを。

お誘いいただいたご主人、この連休にどきどきすることがあるようで(本人はしないだろうけど)、是非、いい出会いとなってほしいと思いました。オカン(悪寒?)気分で。

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だいぶん、はしょりました

が、お待たせしていたエントリ、仰山あっぷしております。

いつもにもまして、無推敲、言葉足らずですみません。

毎日、うまいもの、うまいさけを喰らっていると、なかなかむずかしい。

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2005.04.26

鼻かぜメンテナンス

数日前から、鼻かぜ。

この連休、出勤だし、代わりがいないので、早退し、通院。
薬をだしてもらう。

通院前に、不可思議な友人のADSLの出張セットアップに訪問。

失念していた自分も悪いけれど、数年前のノートPCにEtherポートがなかったことに、愕然。
やたらUSBポートはあるのに…

なので、無線で飛ばそうと思ったけれど、ドライバがやたらに重く、ダウンロードも時間がかかる。
結局、再訪すること即断した。

今回の出張でも思ったけれど、高速化が進んで、ダイヤルアップ環境を意識していないので、本当に困る場面に何度も遭遇する。
ちなみに、ダイアルアップ時、重宝しているのが、こちらのサービス(Soloot)です。皆様、どうぞ。
Solootの携帯サイトをブックマークしておいて、出先で、番号を確認して使ってます。シンプルで使いやすいです。

つい最近まで、サイトの構築にあたって、ナローバンドは意識されていたのに、いまや、潤沢な資金のあるサイトぐらいしか考慮して作られていない。

ということは、既出なのかもしれないけれど(#教えてください>ご存知の方)、この辺のソフトウェアやサービスは、ニッチとして、意外と伸びるはず。世界的にみても、まだまだ、その技術が役立つしマーケットがあるだろうし。
たとえば、プロキシになって高速化するとか、ドライバを圧縮して送ってくれるとか・・・

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2005.04.25

連続出勤、10連荘にむけて

帰京し、たまっている仕事を、がしがしと。

今回は、PC持参で出張だったので、いつもより、たまっていなかったので、まだ良かった。
ブログの更新できなかったのは、お酒と仕事でいっぱい、いっぱいだったわけです。

29日から、ゴールデンウィーク明けまで、10連荘で仕事なので、とにかく、先行してお仕事。お仕事。

イベント会場(新宿、横浜)におりますので、お近くの方、是非来てください。
(#って、何やっているかも記述していませんが…ご興味のある方は、ご連絡いただければ、宣伝させていただきます)

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2005.04.24

一口香のはったり加減

長崎を出国。帰京。

名物は、数あるけれど、コストパフォーマンス、会話の生まれる加減、天邪鬼的意味で、一口香が一番だ。

大体、名物って、微妙なものだけれど、気に入ったな。「一口香」

中が空洞ってのが、人を食ってるし、半分ぐらいまでは単なるゲテモノ的な話題しかないけど、喰い進むうち、裏についているゴマの香ばしさとか、中のあんというか、微妙な芳香がよろしい。
普段、甘いものを食べないけれど、これは、甘いものというのでもないので、気に入った。

カステラのように複数の本家があるわけでないので、迷わないし、作っているところがメインが1社(何社かあるようだけど)だし、良さが保れているようだ。

機会あれば、是非。個人的にお薦めです。

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2005.04.23

佐世保バーガーのまじめさと優しさと郷愁と

佐世保バーガーを喰らいましたよ。遂に。

最近では、中野でのブレイクもあり、ツアーオプションが組まれるほどの人気だそう。

行きたかった最古参のお店が夜からだったので、日曜昼間に違う店に行ってみたら、著名なところは大人気で、45分待ち。

そこまでは、待てません。それだけ待つなら、チャントしたものを喰いに行きますわな。
つくりを観ていると、とにかく丁寧。しっかり肉を焼いたりしてるし、匂いなどホントにそそるのだけれど、店を替え、すいているところに。

ベースとなるトマトソースのしっかりした酸味、挟まるトマト自体のうまさ、マヨネーズの優しいすっぱさなど、パーツパーツのまじめな作り、やさしい味など、なかなかに堪能させてもらった。
ただし、ジャンキーなパンチを求めている人(>自分?)には、物足りないかも・・・

佐世保バーガー結局1店のみしか喰らっていないが、いろいろ思うところがもっとあるので、後日。

エントリのキャッチアップと言うことでご勘弁。

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2005.04.22

鶴多し。みつけた。みっつめの一鶴

後日、長崎で気が付いたことをまとめて、メモしようと思っているが、その中の一つ。

長崎は、どちらかというと、焼酎より日本酒どころのようだということは、エントリでも書いた。

見つけたのが、島原の「一鶴」

とか、「福鶴」とか、鶴のつく地酒が結構あることだった。

鶴の飛来地?だった??

ちなみに長崎のお酒(日本酒、焼酎)は、こちらのページに記載が。

追記
一鶴、堪能していませんので、味はわかりませんが、油っぽくは無いでしょう。

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2005.04.21

サガン鳥栖のスタジアム

サガン鳥栖のスタジアムは、なかなか立派だった。
鳥栖駅正面に見える。

鳥栖って、博多に、1時間もかからず行けるんだ→十分通勤圏内、ベッドタウン・郊外扱いなんだぁとか思っていたら、分譲住宅の看板が目に入る。

博多もよか
鳥栖もよか

と、控えめで自分の立場をよく理解したキャッチが目に入った。

熊本までも、1時間ほどだし、住宅購入するには美味しいところなんだろうなあとか。

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2005.04.20

菜の花揺れる中原の孤独な煙突

(福岡での地震が5を計測した日です)
地震で電車に閉じ込められた。
各駅が徐行ながらも動き出したので乗換える。少しでも先にと思って。
ここまで、数時間。

佐賀まで辿りつき、また足止め。
鳥栖行きの各駅がでるというので、待機中の博多行きの特急との選択に悩むが、ここでも、先にと思い、各駅に乗る。
途中、鳥栖ではなく、「中原(なかばる)」という駅(鳥栖の二つ手前)に変更され、いやな予感。
ここまで出発して、5時間が経過。昼12時ごろ。

中原に到着するも、駅のホームで待ちぼうけしていると、特急が通過。
車掌に聞くと、ようやく、各路線、特急などが、徐行ながら復旧しつつあるとのこと。
各駅しかとまらない駅のため、ひたすら待つ。その間。特急が3度通過。
おそらく、自分が乗っていた電車も通過しただろう。きっと。
結局、車内で待ち続けたほうがよかった。

なかばる駅のホームで、待ち続けてると、通学中の男子高校生が、昼時なので弁当をひろげて喰っていた。
彼も、通学途中で足止めをくらったのだろう。今から、学校に行っても、昼の授業を受けられるかも微妙だろうなとか、部活があるので向かっているのだろうなとか思ったり。

朝方の土砂降りの天気とちがい快晴。ホームに座り込み、青春18切符で、四国まで帰省したことを思い出したり、久しぶりの鈍行の旅気分を満喫。

駅の裏側に見える、廃墟?の芝生の庭先に、用途のわからない周辺の風景に似つかわしくないレンガ造りの煙突?がぽつんと、立っていて、春の光景に包まれていて、なんとも、暖かだった。

結局、目的地到着に、10時間…

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路面電車のオブラートとは

一つ前のエントリのタイトルの補足を。
長崎の路面電車(日本一安い:一律100円)では、後払いで100円。

運転手の隣の賽銭箱のような料金箱に投げ込むスタイル。

小銭がないときは、信号などで止まっているときに、両替をお願いするのだけれど、1000円を出すと、通常、回数券と引き換えるらしく、なんだか可愛らしい(偽造し放題な)回数券を渡そうとするので、いや、両替ですと、主張すると、オペレーション時間を省くために、薬の内包薬のような袋に入った500円単位(100円、5枚)のものが用意されていて、それを2包渡された。

それが、一瞬、オブラートのように見えたわけです。

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路面電車でオブラートをもらう

日中。熱烈なファンをつかまえる。ちょっと風変わりな人だけど、すごくわかってる。心に灯、笑顔を。御互いに。彼の自宅の陽光指す窓辺は永遠だ。

最後の夜。
撤去で遅くなりそうだったが何とか1930には完了。結果は、ほぼ良し。スタッフのコストはでたかな。もうヒトオシは高望みか

手伝いに来てくれた同僚とまだ間に合うので初日に食らうことができなかった京華園のちゃんぽんを。
海老餃子と豚肉の衣揚げも一緒に

散々汗かいたあとだし、最後の夜だしで酒をのむ口実はいくらでもあったが連日の酒で我慢して休肝日。

昼も食べてなかったし。

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福岡行きのカモメ

地震で電車がとまった。大きなものでなければよいが…

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2005.04.18

桃渓橋を渡るトルコライス

17日の夜
ホテル近くの火輪という居酒屋で
もつ鍋もおいているが、メインは焼鳥。
豆腐、キムチ、焼鳥セット(6本)、焼酎(ひむかのくろうま)
セットについているキャベツ、うま。春キャベツとは思えないようなしっかりしたキャベツ。

18日
ホテルから川べりをぶらぶらと街の方向へむかって歩く。
とにかく、小さな石橋が多く、川沿いに柳が頭を垂れていて風情がある。
これほど、橋をつくれるなんて、長崎は豊かだったのだなぁとか、神社仏閣も多くて、信仰心が厚いのだなぁとか、思いつつ。
古い旅籠のようなつくりに、建て増し部分が、明治ぐらいのハイカラさをたたえた建物があって、漢字と英語の看板をよく見ると、鼈甲屋。営業しているのかわからないけれど…
連日ご同伴の社長が腹減ったと騒ぎはじめたので、大通りに出て、蕎麦屋を発見。
蕎麦屋で一杯やろうというので、飛び込み、酒を置いているかとたずねると、ないとのこと。
東京とは違います>流山の社長
で、神田のヤブがどうだとか、まつやがどうだとか。
話してるうちに、間口の小さい細長いつくりの居酒屋発見。
ここにしようということで、入店。
「家康」という。
晩酌セット(ビール、先付、刺身の盛り合わせ)というのをとって、主人が見せてくれた泳いでいる地魚もとる。
“こち”とか“かわはぎ”とか好きな魚ばかりだったが、「あらかぶ?あらかご?」という魚を。
隣のおっさんが頼んでしまった。一匹700円
小ぶりな魚で白身にほんのりピンク色。カサゴのような感じ。別名??
身がすこしこりこりと歯ごたえ。
食べ終わった魚は、味噌汁にしていただく。うまい!
酒の後に、すばらしい締め。
「うまか、うまかとです」
酒は、安くて多い5号2300円のではなく、天孫降臨4号2400円の瓶をとってみる。
これは、高千穂の焼酎。さすがに神が降り立っただけあります。
飲み口よすぎで、無味無臭のごとく、滑り落ち、最後に焼酎の味、匂いが降臨。
今回はじめての芋焼酎(昨夜まで、蕎麦だった)
割らずに飲むのがお勧め、ロックもよかとです。同じ蒸留酒であるウイスキーと感覚が似てますなぁ。あらためて。

そんなわけで、パブ探検に出られず、旅をおえそうだ。

えと、昼間は、ちゃんとお仕事をして、逆転満塁ホームランのような売上げを作ってしまいました。
あまりの唐突のことで、実感ない。だけど、これで帰京できる。

昼飯にトルコライスも。仕事場近くのグリルアストリアにて。
食器がちょっと、かっちょいいぞ。よく見よう。

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2005.04.17

京華園で角煮饅頭をなぜか

一昨日、15日の夜、前夜の無念を晴らすため、仕事を切り上げ、新地へ。

お勧めの京華園に。

で、事情があって、炒飯、角煮饅頭、小龍包+老酒を、普通の中華として喰らう。
ちゃんぽんは、今度にしました。

角煮饅頭は、他に有名店があるらしいが、思いのほかうまい。

ジャンキーなイメージとは裏腹に、品よく、そそと。
美味しく頂きました。
なによりも、饅頭の生地が、きめ細かくてふわっと蒸されていて、よかったなぁ。
角煮も、煮崩れもせず、歯ごたえとやわらかさが両立してたし。
できれば、辛子をまぜて、食べてみたかったかな。

昨夜、ホテル近くの寿司屋に、千葉からの会社の社長と一緒に。
おまかせセットというのを頼んで。長崎は九州にしては珍しく、焼酎文化があまりないよう。
ご主人がおすすめのスーパーゴールドの壱岐(蕎麦焼酎)を頼む。琥珀色。うまそうな様子が漂っていた。
4合の瓶を二人であけた。

セットは、刺身、焼物、寿司、茶碗蒸、おわんがついて、2500円。それぞれのボリュームもすばらしく。
やっぱり東京は高いなぁなんておもいつつ。焼酎を。
焼物、寿司の海老の仕上げっぷり(まさにぷりっと)、茶碗蒸の素朴でうまい按配。

お世辞にもうまそうなお店とはいえない店構えでしたが、あの値段ですし、かなり満足感。
ひとり、4350円でした。(焼酎、ビール代込み)

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2005.04.16

ダイヤルあっぷ、あっぷ、ぷぅー

エントリ二件、アップしようとしたら回線きれた。出勤時間なので今夜です。

って誰に言ってるのか…

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2005.04.15

新地・南京街、20:50

東京でコートを着て、長崎に降り立つと快晴。
コート不要。どこの国の人?視線を路面電車で。女子中学生集団から。

海上空港なので、バスで陸地に渡る時の視界の広さは素敵。

おっ、そうだ。羽田。第2ターミナルから初めて飛び立った。
セキュリティーを通っての搭乗を待つロビーは、いい。
全体が、ガラス張りなので、海が見え、飛行機が飛び立ち、ぼうっとするにはうってつけ。ネット環境がないのが、ちょっと。

明日からのイベント準備の力仕事を終え、ホテルに戻り、先日ご進言いただいた
新地の南京街へ路面電車で向かう。同僚と。
一律¥100。日本一安いとのこと。路面電車では。

そのとき、20:30を回っていた。

南京街到着。20:50前。21:00で店じまいが多く、20:30がラストオーダーの店がほとんど。推薦された2店は、どちらも入店できず。

あとから聞いたのだけれど、南京街の、有名店、うまいところはこの時間に閉店するとのこと。(HレックスのO氏より←とおるさん、ご存知ですね。日本橋に行かなければいけませんね)

ですので、訪れる際はご注意を。

こうなったら、意地でもと思いつつも、空腹に負けて、美味しそうな雰囲気を漂わしてもないお店に入店。
特製!ちゃんぽんを頼んでみる。
具は、海老だの入っていて、多少贅沢だけど、味は、ううむ。

おそらく、家庭の、標準的な、原始的なちゃんぽんは、こうなのだろうなという味。野菜炒めを乗っけましたという感じで。粗野な感じ。

まかないをルーツにしたこの麺の初期の味、平均的な味はこんなところかなぁ。
平均よりちょっと、下ぐらいかもしれない。

とにかく、丸み、甘味、魚貝の滋味(魚よりは、貝の滋味)などが染み出るようなクリーミーさは全くない。
こちらの人でも、甘めなものが好きな人とそうじゃない人と別れるらしい。

推薦してくれた人の口は、わかりました。上記のようなものがすきなんですね。
日本橋もそうでしたしね。

だとすると、期待大。いけなかったお店は。

嗚呼、ホントは、皿うどん(細じゃなく、太麺希望)を、がしがし喰らいたいのだが。

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2005.04.14

"Everything is possible" VS. "IMPOSSIBLE IS NOTHING"

Everything is possible


IMPOSSIBLE IS NOTHING


どちらの語感が強いだろうか?
>皆様

二つの企業のブランドキャンペーンキャッチ。

空港に向かう中、偶然にほぼ同時に見かけた。

意味は、ほぼ同じ。韻の踏み方まで同じ。

両社のキャンペーンサイトは、それぞれ、
+ HP=Everything is possible (HP)

IMPOSSIBLE IS NOTHING(adidas)

自身の言葉の使い方の信条として、否定で肯定をできるだけしない。
もっと、正確にいえば、出来る限り、二重否定で肯定文を表現しないのが信条。
「好きだ」は、「好きだ」と表現する。「好きでないことはない」と表現しない。
そんな感じ。(実際に、厳守できてるわけじゃないが・・・)

上記のキャッチのadidasは二重否定だ。そして、こちらに強いものを感じる。

使われている単語自体の語感が強いからというのもあるだろう。
文章、単語の状況が違えば、必ずしも二重否定の文章の印象が強いということはないだろうけど。

英語というのは、二重否定しても、文章自体が回りくどくならないのだなぁと再認識。
Nothing, No などの”ないもの”が単語にあるし、それによって述語が変わるわけではないから。

それと日本語で二重否定するのと英語ではニュアンスが違うなあ。
日本語だと、上記の貧しい例でいえば「好きというより、好意をもっている」意味だけど、英語だと、かなり肯定。

ネイティブでもなんでもないので、実際にその辺のニュアンスを聞いてみたい。

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2005.04.13

西に向かう為の酒は用意ができている

さまざまな人のおかげで何とか、明日からの出張準備を完遂。多謝。

もっと遅くなると思っていたが、意外と早く終わったので、しばらく行っていなかった地元のお店にいって、景気づけ代わりに、ちょっと飲みました。

しばらく気の置けない酒とは、ほど遠くなってしまうが、旅先で気の置けない酒を探しましょう。

個人旅行と違って、出張時は、いつも、JUST IN CASEなので、今から荷造りが大変だ。

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2005.04.12

次の電子辞書

こういうサイトがあるそうだ。

サイト自体が、プロキシになり、英語の単語をマウスで指すと意味を教えてくれる。

***** “POP辞書.comというサイトを見つけた.このサイト経由でページを開くと,開いたページのwebページでマウスポインタを単語に会わせると,その単語の意味がポップアップするようになる.ちょっと英語のニュースページなんかを見るのに結構便利.ますます紙の辞書を引かなくなるな. *****

その通りだと思う。友人のこのエントリでふと思った。

最近、各社が競い合っている電子辞書を思い出した。個人的には必要性をまったく感じていないが、使っている人を結構見かける。おそらく、競争で、利便性の向上、経済性というか廉価になってきているとか、いろんな要素があって、ポピュラーになりつつあるのだろう。
中には、PDA的な機能を持つものもあるようだ。

すでにあるかもしれないけれど、この機械をPCにつなげておくと、上記のサイトのように、意味を教えてくれたりとか、あるいは、その機械に無い単語の意味を溜め込んで学習して行くというのがあれば、より使い勝手が増すのではなんて思った。

追記
電子辞書では、どのように検索語を入力するのか知らないけれど、PCにつないだときに、PCのキーボードをハックできてもいいかも。(って、それなら、アルクとか使えという突っ込みもあるけど)


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2005.04.11

今夜のアフロには、サンボマスターが出演するらしい

最近、このブログのエントリで取り上げたTV番組「きらきらアフロ」の今夜のオンエアで、鶴瓶の息子ちやうかと、話題になっているサンボマスターが出演するらしい。


これは、必見。仕事の手を休めて、観るとしよう。

やばいなぁ。やばいなぁ。

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激励や気を送り込もうとしてくれる人

ありがとう。

イッパイ、イッパイなのがわかってしまってるみたいで、心配などしてくれて、メッセージをいただいてしまってありがとうございます。

今夜は、餃子の皮の作り方について、書こうと思っていたのだけれど、無理そうなので、明日以降ということで堪忍してください。

そんなこんなで、仕事に復帰します。今から。

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2005.04.10

オーバーフローしてるのに

現実逃避をして、本日、今帰宅。充実感一杯なのだが、これからの仕事を思うと腰が重い。

むむむ。(って、敬愛する人をおもいだした。元気にしてるかなぁ。もし読んでたら連絡ください。かなりピンポイント・・・)


とにもかくにも、今から、仕事。やばいなぁ。まだエンジンかかりそうにないなぁ。

一晩中やらなきゃぁなぁ。水曜日まで走れば、出張先で回復できるだろう。
久々、気合を入れよう。なので、もうすこし、酒飲んで、遊んじゃう。

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2005.04.09

溜池桜、そぞろ

午前、溜池山王・全日空ホテル周辺を、桜をながめ、そぞろ歩く。
ここの桜は、全体的に、高さが低めで横に張り出しているし、東側の坂だと、観やすくて、東京タワーが垣間見えたりして、なかなかに趣がある。

回遊するしかないので、地べたに突っ伏してるひともいないし。

梅のほうが好きなんだが、桜は桜の華やかさ。


育つ実も、桜のほうが普通は人気あるわな。梅のほうが用途がひろいけど。
梅の実は、うめんぼとは言わないな。やっぱり派手さがない分、愛称がつかなかったんだな。

その後、出社し、残務処理、出張準備など。
夕方のお誘い、無念のお断り。スマン

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2005.04.08

二つの一鶴

最近、ちょっと気になっている。

一鶴と名がつくたべ処には、二つ、有名なところがあるようだ。
一つは、愛するかしわを喰らわせる「一鶴」
ちなみに、「はてな?」でも、こちらが登録されている。

だが、最近、同じ店名で、金沢のラーメン屋でかなりうまそうなお店があるよう。
「一鶴ラーメン」
そのお店の記事を見るたび、親しみも含めて、かなり行きたくなる。
口が近い。ただ、いろんな種類のラーメンを生み出しているようで、そこが、かしわの一鶴と違うところ。
どれもうまそうだけど。感覚的には、あまり幅を広げているのって好きじゃあない。

そのお店のことを書いているサイトは、たとえば、こちら(非公式)やhttp://blog.goo.ne.jp/gorio5

店主は、偶然この屋号にしたのだろうか。いわれを知りたい。
とにもかくにも喰らいたいものである。

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リセットできる……それが酒

本日、葛西臨海公園近くの倉庫で、終日。力仕事。
1年ごしのプロジェクト、ようやく結実する手前にトラブルが発生。
なので、数名で、倉庫で、お仕事。予想以上に難儀。午前中で終了させるつもりが、夕方まで。

この腰痛・疲労感が、このプロジェクトの心地よく大団円を迎えるアクセントになって欲しい。

予想以上に長引いたので、今日終えなければいけないことがたんまり。直帰したかったけど。
疲れた体に鞭打ち、オフィスに戻って、最低限の仕事を嵐のごとく。

昨日のプレス発表の余波で、ちょっと嬉しい結果が出ているのが何よりも救い。

地元に帰って、いつものところでと思ったが、体が重く、家に直行。
疲弊しきっているので、食事もとらず、深く腰掛け、酒を飲み、嗚呼とうなる。
あらためて、リセットしてくれる。こんなときは。

水分を欲した体の胃の奥に酒が、落ちてゆく感覚が心地よく、お酒をのめてよかったなと実感。

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2005.04.07

近くの穴子天の絶妙

1ヶ月ほど前、オフィスの近くで、人と会食。

この方とは、1ヶ月に1度ほど、昼食を一緒にとる。近所のうまい飯屋(昼食で食べられる範囲の)を互いに紹介しあって、その店に行く。

なんとか会とか、紹介しあうことを決めたわけではなく、何度か食事してるうちに、そうなってしまった。
で、前回、さすがに互いにネタがつき始めていた矢先に行ったお店で喰らった穴子天の定食が¥850とは思えないクオリティ、ボリュームで、かなりヒット。うまかった。

昼も大分遅めに行ったことが幸いしたか、ごま油が微妙に痛み始めていたのが、揚がり具合によさを付け加えていた。
とにかく、ふっくら、ほくっと。
目の前で。しっかり。
つゆはついていたが、浸して食べるのがもったいないほどで、そのまま喰らったり、塩で喰らったり。
穴子だけではなく、ししとうなど数種類てんぷらがつき、ボリュームも申し分なかった。

ついていた白菜の漬物もゆずの塩梅が絶妙だったな。うまかった。
お店は、麹町界隈にあります。店の場所はわかりますが、店名を控えず。新宿通りに近いお店。

再訪したら、あらためて、感想と店名をお教えします。

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2005.04.06

CLを寝過ごした原因

昨夜、CLを観戦しようと思ってTVの前に陣取り、目覚ましをセットして眠ろうとしたところ、眠れず、TVをつけた。

NTVの番組で、夜中、「鶴の間」という番組が流れていた。
実は、春の改編での、新番組であった。このサイトで、鶴瓶のことを書いた直後に、彼の出演の番組を観るなんて変に因縁めいたものを感じて、観たのだが、これも、おもろそうな番組になりそうな予感。

まだ、番組のWebサイトすらまともに無いけれど。。。

この番組、鶴瓶がゲストを知らされずに、即興の漫才をおこなうという趣旨。

第1回は、ガレッジセールの川田が、相棒を勤めたが、出だしこそ、不安な立ち上がりだったけれど、普段見せないような世界に川田が入っていって、なんというのだろうか、危うさをはらみながらも、落ち着いて観られるような漫才になり、かなり笑かしてもらった。

彼(鶴瓶)は、笑いに対して、チャンジングというのか、貪欲だ。今の立場があるからこそ、こういうのを行える余裕がある。

今回の番組は、「らくごのご」のような新鮮さ、緊張感や驚きに通じるものを与えてくれるだろう。
人気が出てきたときに、おそらく、彼と同世代かそれ以上の人間が「相方」に選択されるだろうが、その時が楽しみだ。

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2005.04.05

パブ、空振り

先日、抜群の嗅覚??で、発見した三宿のパブ

本日、池尻大橋で所用があった帰りに寄ってみた。

店内の明かりが、うっすらとついていて、極々薄い人気はあるけれど、店が開いていない。
入り口でノックしたり、電話するが反応なし・・・
玄関のショップカードには、18:00~とある。

もういいかと思っていたら、裏手に人気が。すかさず回って、聞くと、準備中で20:00ぐらいからだと。
さすがに2時間は待てないので、帰宅。

ちらと垣間見れた店内は、なかなかに凝っていた。期待できる。
今度、出直そう。

追記
入学祝より、こっちですよ>お誘いしたある方

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鶴瓶が最強の武器を手に入れた

オセロ、松嶋という、最強、最凶の武器を手に入れて、パペポ以来の二人しゃべくり番組「きらきらアフロ」を鶴瓶がやっている。

この番組、オモロイ。鶴瓶のよさを垣間見ることができる番組。もっと刺激的にオモロイのは、松嶋だけど。
久々にTVを観てますな。これだけは。

いまやTVゲームなどしないように、TVも観ないけれど、細かなこと覚えずに済む格闘技ゲームを、時折する感覚で、この番組を思い出したように観る。(例えがわかりにくいか)

パペポとは構成など違うが、時折、鶴瓶が、以前の上岡龍太郎のように、暴走する松嶋を微笑ましく見ながらも、隙を狙って、あほさを競おうとするところに、時間を感じる。

あの番組とは違って、互いが結構似ているところも、パペポとは違う面白さを感じるな。
この番組も長寿になるのだろう。(すでに長寿だが)

番組が脂の乗り切っていた時期、芸能人、文化人と呼ばれる人たちにもファンがパペポにはついていたけれど、この番組もそうなってきているのでしょう。


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2005.04.04

広島お好み焼きの繊細さ

について、帰京したばかりのとおるさんと話した。

広島のお好み焼きも大好きだ。

われわれは、お好み焼きとくくっているが、いわゆる「お好み焼き」とは違うと考えてよい。
違う言葉を与えるべきだと思う。その方が下手な比較されなくてよいだろうし。

あのあっさりさ、繊細さが旨みの一つだろうなぁ。
あれだけのキャベツの量が蒸されて、プレスされて織り成す味と。
そして、傍若無人なソースにより、繊細さを蹂躙しているコントラストが、よいのだと思う。

ガレットのように、そばで生地を作ってもうまいかも。
ガレットとの相似性も感じるな。というと、広島のお好み焼きに失礼か…

あれだけのキャベツを、食することができる料理ってないなぁ。他に。
広島では、そば以外にうどんもポピュラーだけど、今一歩好きになれない。

ずいぶん以前とチラッと紹介したが、広島出身の友人に紹介されたお店の
広島焼き「カープ」@神田(#1年前に紹介した時のリンク先、今飛んでいたら、Livedoorグルメになっていた!)、久しぶりに行きたくなった。
ここは、おばちゃんの雰囲気もいいし、うまいのでお薦めです。唯一、東京値段だけど。
あっ、うどんもそばも選べますよ。もちろん。

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2005.04.03

"Picasa2"は、よくできてる(だろう)

"Picasa2"という、写真管理用ソフト、よくできている。
ファーストインプレッションで。

<ダウンロードはこのページから、画面右のボタンを押して>
このソフト、Googleが買収した会社のソフト。

1.無料の上、対応OSが、Windowsも98以降ということで幅広い
2.時系列順の管理
3.CDも作成可能
4.一般的なRAWファイル取り扱い可能
5.ソフトを入れると、自動でパソコンの中の画像ファイルをスキャンしてDB作成してくれる

機能を見ると、日本で同じような機能を持った市販のソフトはたくさんある。
実際、違うソフトのユーザーだった。
無料で、この機能はすばらしい。
使い始めたばかりで、今後、どのような評価になるかまだわからないけれど、まずはお薦めしておきます。

英語版しかないので、ご注意を。直感的に使える構成ではあるが、この手のソフトの経験値がないと、英語が障壁になるかも。
日本語版(多言語版)も開発中のよう(下記:ASCII24)なので、ユーザの要求が強まれば開発テンポは速くなるでしょう。

************
これらは現時点では日本語では提供されていないが、チェン氏はすでに提供しているサービスの中で、

無料のウェブメールサービス“Gmail(ジーメール)”
デジタル写真管理ソフト“Picasa(ピカサ)”
国内ではmixiなどの日本語で提供されているサービスに押され気味だがソーシャルネットワークサービスの先駆けとなった“orkut(オーカット)”

などを年内に日本語化する予定であることを明かした。
************

第一印象での、不満点は、
・EPS,AI,PSDあたりを扱ってくれると仕事的には嬉しい(ライセンス的に厳しいだろうけど)
・Googleがこのソフトを無料で提供していることに、一抹の不安が

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D51、将棋が映える世田谷公園は、セントラルパーク?

天気が良いので、世田谷公園へ。

三軒茶屋→世田谷公園→池尻大橋の経路で、散策。

昭和女子大が入学式らしく、246の横の狭い歩道に、サークルの勧誘者がずらり。
花道状態、宝塚劇場の出待ちのよう。
こんな光景、まだまだ繰り返されているんだなぁと桜も、まだまばらな世田谷公園へ。

すり鉢上になっていて、一番下に大きな噴水がある。
陽光の下、水量たっぷりに噴水が上がっているし、見通しがよいので、開放感たっぷり。

ミニSLがあったり、D51が陳列されていたり、子供がはしゃぎすぎて、あほになる要素たっぷり。
日陰では、おっさんたちが、何組も将棋を打っていて、セントラルパークのチェス打ちを彷彿させる。

この付近(三宿)は、おしゃれな通りのイメージもあるが、落ち着いた若者、カップル、公園には、老人、子供と世代の坩堝なんだなあなんて思いながら、池尻大橋に向かうのでした。

帰りに、Pub Crawlしなけばいけないお店(かなり良い&気合が入っている感じ)を発見。
まだ、3ヶ月も経っていないようだ。

こういう嗅覚だけは、ホントするどいと自画自賛。
同好の士がいましたら、今度是非。

追記
ちなみに、見つけた店は、見る限り、Stella ARTOIR, BODDINTON, GUINNESSのよう。よさそうでしょ?

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ハッピーエビス

というのを初めて、観た。
存在すら、まともに知らなかった。

友人Jと「魚仁」の帰りに寄ったお店で、主人が見せてくれた。
瓶エビスのラベルに1000本に1本(ぐらい?)入っているそうだ。

お菓子などではいろいろとこの手のものを聞くが(コアラのマーチやガムとか)、そういうものよりもずいぶんと先輩らしく(何十年も前からあるとのこと)、ハシリらしい。

ちょっと調べれば、どこかに写真、解説があるかと思いますが、一応、
「魚篭に鯛がもう一匹」
です。

こんな私は珍しく、興奮して、思わず携帯で写真を撮ってしまいました。
エビスは、ラガーの中では、むっちゃ好き・愛着があるので。

お店の方に、「(これを見せると皆、写真撮るので)そういうの撮らない人かと思っていたけど・・・」
なんて、言われましたが、撮っちゃいましたね。

どうしてもご覧になりたい方がいたら、コメント、個人メールで。
まあ、こんなことを頭の片隅にでもいれてれば、ちょっとしたお楽しみができるのでご紹介。

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2005.04.02

魚仁(うおじん)、All the people♪

4/1(金) 夜、友人と月島にある魚仁に行く。

以前から、気になっていた飲み屋。まぐろが、やたらに盛りがよいと評判。

立ち飲みかと思いきや、丸椅子に座らせてくれる飲み屋。そこがなんとも優しい。
あの安さ、のりなら立ち飲みにすればもっと回転も良くなるだろうに。

行った時間がちょうど19時過ぎということもあってか、17、18時入店組が入れ替わった後だったようで、席が無く、急遽、長テーブルを出してくれたが、オーダーできたのは、最初のビールのみ。勿論、ジョッキがこころなしか、魚くさい。いや、魚くさい。

外でも良かったが、何せはじめて。
品書きすらわからないので、注文もできない。一緒に、外で座っていた兄ちゃんも店内に移動したこともあったので、われわれも、なんとか店内に移動。

頼んだのは、生ビール2杯、
○まぐろぶつ(外にいるときに持ってきたくれたけれど、醤油も、箸も持ってきてくれず、それを求めて店内に移動したといっても過言ではない)、
○まぐろ串(正式にはネギ間?)、
○ポテトサラダ(安い飲み屋では定番でしょう)をまず、注文。

その後、
○アナゴ焼き(たれ#塩も可)と、
○焼酎お湯割りを2杯追加。

秀逸だったのは、ポテサラ。
一緒に行った連れも一瞬、ためらいながら、「これ、うまいよね」と同意見。
もともと大好きなものというわけではないのだけれど、これはうまかった。

お店、酒飲みの喧騒を忘れさせてくれるような、すごく優しく、プレーンで滑らかなポテトサラダだった。

ちょっと、凝ったところだと、酢を多めに入れてあったり、胡椒を利かせてあったり(これは好きなのだが)するけれど、なんだか模範演技のような、極々普通の感じでうまかった。ちょっと、厚切りの耳を落としたパンを持ってきてサンドイッチにして喰らいたいという感じ。

店で作っているのかな??それとも業務用のいいやつ??まあ、いいけれど。

まぐろぶつは、運がいいと、いい部位も混ざるときがあるように聞いていたが、運が悪かったみたいだ。
ちゃんと500円と思えない盛りで良かったし、穴子もかなりいい感じのたれとふっくら焼きあがっれいる加減は、あの値段なら、相当にコストパフォーマンスがいいと思う。

穴子を注文すると、期待どおり?に、注文をとってくれた女性(この方は結構優しい)が、カウンターのバットにある穴子を素手で容赦なく、手で取って、網で焼いている親父さんの前に、どんとおいて、待ち行列にしてくれた。
視覚的に注文が入ったことがわかりました。ハイ。

まぐろ串?ネギ間?は、最後の最後に来たのだけれど、まぐろとネギの串でボリュームたっぷり。
一人2本と思って、4本とったが、1本ずつでも十分なほどの大きな串。

でかいまぐろ、ネギ、でかいまぐろ、ネギ…、とにかく、でかさを主張してくれるたまらない串で、下世話に炙られ、焦げたまぐろとネギは、食い倒す、攻める感覚があってよかった。

あらためて、最高のスパイスは、焦げであるという自論を再認識した。

相席がだめだとか、注文がちゃんと来ないとか、注文する為に気合を入れなければいけないとか、そういう心配をする方はまったく相容れないだろう。要は、センベロな雰囲気がだめな人は入店も難しいだろう。

僕のようなセンベロ好きな人間であれば、ぬくもり、優しさ、一般的のお店に近い部分もあるのでとても入りやすい部類だと思う。

あと、隣のグループの注文を見ていたけれど、このお店の中では、超豪華メニューである、2000円のお任せ刺盛は、都度内容が違っており、相当な量が盛られているので、3~4人以上の団体でないと厳しい。
盛られているネタは、豪華。その中でも、大トロが入っていたりいなかったり、運はあるみたい。
注文するなら、ご注意を。

ちなみに、どんな会計かわからないが(通常に計算すればもっとするはず)、二人で2800円。
十分に、ニセンベロだった。

店を出て連れとも話したが、おそらく時間制では?と、小一時間だとあの値段なのだろうと一応納得した。

その後、店を変えて、いつものところで呑み直し、愚痴を聞くつもりが、散々愚痴った上、気分が悪くなって、早々に退散。ううむ、ごめん。>親愛なるこのサイトの読者である。J


追記
このタイトルは、彼が考えてくれました。もう一つ最有力のタイトルがありましたが、問題があるので採用を見送りました・・・

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2005.04.01

春寂終了、木村 祐一

キムキム兄やんのブログが3/31でいったん終了とのこと。

予告も無く、さらっと書いてあるところが、兄やん素敵だ。
だけど、さびしいなぁ。
ヤイコも寂しがっているでしょう・・・)

読んでる限りは、中目黒在住のようで、元住民としても親しみがあったのだけれど、残念。
最期のエントリに、チャント、フルネームで終えてるのも、律儀さがにじみ出ている。
目黒川の桜をめでながら大樽で、お疲れ様会をやらせてください!

ぜひ、兄やん、料理関係にしぼったブログの再開をお願いします。

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