広島お好み焼きの繊細さ
について、帰京したばかりのとおるさんと話した。
広島のお好み焼きも大好きだ。
われわれは、お好み焼きとくくっているが、いわゆる「お好み焼き」とは違うと考えてよい。
違う言葉を与えるべきだと思う。その方が下手な比較されなくてよいだろうし。
あのあっさりさ、繊細さが旨みの一つだろうなぁ。
あれだけのキャベツの量が蒸されて、プレスされて織り成す味と。
そして、傍若無人なソースにより、繊細さを蹂躙しているコントラストが、よいのだと思う。
ガレットのように、そばで生地を作ってもうまいかも。
ガレットとの相似性も感じるな。というと、広島のお好み焼きに失礼か…
あれだけのキャベツを、食することができる料理ってないなぁ。他に。
広島では、そば以外にうどんもポピュラーだけど、今一歩好きになれない。
ずいぶん以前とチラッと紹介したが、広島出身の友人に紹介されたお店の
広島焼き「カープ」@神田(#1年前に紹介した時のリンク先、今飛んでいたら、Livedoorグルメになっていた!)、久しぶりに行きたくなった。
ここは、おばちゃんの雰囲気もいいし、うまいのでお薦めです。唯一、東京値段だけど。
あっ、うどんもそばも選べますよ。もちろん。
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コメント
お返事して無かったですね。すみません。
ガレットは、そば粉のクレープです。
たまご、チーズやハムなど、おかずのものを入れて食べるやつですな。とおるさんが嫌いではない、甘いほうのものではなく、喰らうほうです。
最近は、ガレットというか、ちゃんとした?クレープを食らわせるところも増えました。ちゃんとしたちゅうても、コナモンですから、現地じゃぁ家庭料理ですけどねぇ
投稿: bard | 2005.04.10 21:42
ガレットってなんですか?(笑)
投稿: とおる | 2005.04.05 09:01