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2005.05.31

絶妙のハーモニー?Becky! with Google

メーラー(メールソフト)は、Becky!を使ってます。

すばらしいソフトだと思います。

普通の人は、メーラーは、Outlook Expressしか知りませんし、メールかWebサイトしかPCを活用しない。
ですが、日常のファッションに自らの嗜好があるように、メールの道具にもいろいろ試して、嗜好にあったものを選択すべきだと思います。

無料のソフトが悪いわけではなくて、あくまで好みに合ったものを選択すると。
コンピューターの世界だと、なぜかお仕着せのもので満足してる人が多いですよねぇ。
ウイルスという観点でも、シェアがある分、Outlook Expressは、狙われがちなので、見直すべきかなと。

さて、最近、導入しようとおもっているのが、正式版になったGoogle Desktop Search

PC上の主だったファイルを、検索できるソフト。Googleの技術を使って、より細かに高速かつ詳細に検索できる。
正直、導入することの怖さもある。

そして、利用しているBecky!のメールが検索対象とならないので、導入すべきか迷っていたら、個人の方で、実現したソフトを作っている方がいらっしゃったので、ここでご紹介します。これで、導入しようと背中押されました。

Becky plugin for Google Desktop Search(hcr氏)

まだ、導入していないけれど、すぐにレポートするつもりです。
まずは、こういったソフトを開発して頂いた方に感謝です。

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2005.05.30

"これが漁師のくいもんじゃぁ”を喰らうつもり

先日のエントリで気になっているじゃこ天として、"これが漁師のくいもんじゃぁ”を紹介させていただいた。

なんとお店の方から、コメントまでいただいてしまった。ありがとうございます。

これは、喰わねばなるまい。明日にでも、通販を申し込もう。
もちろん、試食させて頂けるならありがたく頂戴します(冗談)

6月中旬には、四国に帰省するが、さすがに宇和島にはいけないと思うけれど、他の人に比べれば、チャンスはあるので、ぜひ、伺いなと思う。

本当に、コメントありがとうございます。
食させて頂きましたら、この場でもご報告しますので、乞ご期待!?

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2005.05.29

自社イベント最終日

今日で1週間続いた自社でのイベントもいよいよ最終日。

ようやくスーツが脱げる。
昨日は、悲しいかな、人の入り具合を考えて、急遽休みとなった。まあ、働いてばっかいたので、ありがたかったが。
今日は、出勤。
バンバン売る気。

だけど、日曜なので、夕方ぐらいから、人の入りも落ちるだろうから、山積したこまごまとした仕事をやっつける好機かなと。

そうだ、先日のリアルエールの飲みに行くことになった男前と来週ぐらいに、昼間っから呑みに行くことになりました。
興味のある方、個人的にご連絡ください。

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2005.05.28

どの魚を選びますか

最近、ちょっと欲しいTシャツがある。

ここのところ、木曜にたまたま早く帰宅するのが続いた。
普段TV、特にドラマ(TVドラマが嫌い)を観ないのだけれど、報道ステーションでも見ようかと思ってTVをつけると違う局でやっているドラマを、続けて見てしまった。

草彅剛主演の「恋におちたら」というドラマ。

もとより、TV観るときは、ザッピングばかりするし、このドラマの内容自体もきついので、チャンネル自体は、バンバンかえるのだけれど、2週続けて、目に留まるものがあった。

それは、主人公の幼馴染を演じる山本耕史が着ているTシャツ。
(以前から、この俳優が好きだ。)

設定が魚屋ということになっていて、先週見たのが、

・白いTシャツにでかい文字で「鰹」

今週見たのが、
・白いTシャツに赤いハートマークのベースの上に、「I love(ここまでカリグラフィー風) 築地」

いいなぁ。これ欲しい。後者は、きっとお土産で売っているのだと思う。

前者が欲しい。季節柄「鰹」だったのだろうけれど、俺なら何の魚がいいかななんて考えてしまった。
一番は、「鰆」か、季節で言えば、「鱧」か、「魛」(魚へんに刀)か、「魬」(魚へんに反)がいいかなぁ。

どなたか上記Tシャツ下さい。
(はたして、Web上に文字が表記されるのだろうか・・・)


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2005.05.27

CL,Additional

チャンピオンズリーグ決勝。
観戦しての印象など、補足。

同点に追いつくときの、シャビのPK。
外すな。へたれだもんな。
これを外すと、シャビは、選手生命中、ずっと戦犯として攻め続けられるだろうなぁ。
と思っていたら、
やっぱ外しました。しかし、つめて、本人がゴールを決めた。

をぉっをぉー

ぎりぎりで、こぼれかけた運気を拾った。これで、リバプール勝利するかもとよぎりました。

その後、停滞してしまいPKかなぁなんて、思っていた。
延長戦、両チーム疲弊しているなか、GKドゥデクだけが、元気に、好セーブ連発。
試合全体通しても、彼、むやみに、元気っぽい。

これで、PKに入ったら、リバプール勝つだろうなぁなんて、思っていたら、PKで勝利。

You'll never walk alone.


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2005.05.26

マニア連想ゲーム、後に間違いと判明

今朝、電車乗るとき、ポスター見た。

Zガンダムの劇場版公開なんだと。

なぜ、今頃?よくわからないけれど。

なつかしいなぁ。といっても、放送時、部活ばかりしていて、当初は見ていたけれど、Zガンダムが出てくる前に話も暗い感じがしたので、すぐに見なくなったと記憶。

ただ、ガンダムMkⅡというのが登場して、そのフォルムが好きだった記憶が。
古いガンダム的でもあり、ちょっとがんばってみました的なバランスがかっこよかった気がした。

なんていうんだろう。バイクの、カワサキのカタナや、ヤマハのV-MAXのような。
無骨なんだけれど、近未来を意識してみましたぁの感じ。たとえもマニア。

で、連想ゲーム開始。

そのデザインは、確か、「カトキハジメ」じゃなかったかなあ

カトキハジメといえば、「バーチャロン」

バーチャロンといえば、いとしの愛機「ライデン」
「ライデン」

ゲーム機のジョイスティック盗んで、改造して、ゲーム機につなげたなぁ

と、多摩川を渡りながら、マニアなことを思い出しました。


で、このエントリにあたり、調べなおすと、件のカトキハジメは、MkⅡは、描いていない模様。

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51→31→1:.301

野球の話。第二弾。

広島、前田智徳。大ファン。今年は、絶好調。
もしかすると、こんなに調子がよいのは、最期なのかも。ろうそくのごとく。
長く現役でいてほしいが、彼の性格から行って、スパッと現役をやめてしまいそうだ。

好きなチームというのは、特に無く。今は。
とはいえ、少年時代の名残として、いまだに肩入れしてしまうのが、カープ。
コレも一種の判官贔屓か。
チームは、交流戦で沈んでしまった感じ。

嫌いな球団は、勝手に軍を名乗る球団と虎の球団。(ここのファンは、愛すべき存在だと思うが)

彼の逸話はいくらでもある。

とにかく、ストイックさが凄い。
公式記録を、改めてみてみると、通算打率が、3割を超えているし、年間の三振が少ない。
いや、ホンマ凄いなぁ。

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野球の1万円

先日、仲良くさせてもらっている方とお話している中で出た話。

野球に行くときは、できる限り、練習から観に行って、十分飲んだくれるのだけれど、最近は、年に1回も行っていない。
時間的な制約、興味の大きさ(いや、小ささ)など、行かない理由は多分にある。

野球の時間の流れって、とても甘美ですばらしいと思っている。

だけど、金銭という観点だと、野球って、高い。
球場内で飲んだり食べたりするだけで、自分のようにビールを飲む人間だと、5,6千円はすぐに行く。
入場料でも、そこそこの席だと、数千円。合計で、1万円ぐらいはすぐに飛んじゃう。

いつ終わるという約束もなく(コレが良さだけど)、まっとうな料理もビールも飲めず。

1万円出すなら、そこそこウマイ飯、酒が飲める。

同じ、終わることの無い時間を堪能するなら、ウマイ飯が喰えて、オモロイ話ができて、気が置けない人と過ごすほうがいいかもしれない。(←かなり表現をぼかしてますが)

そう考えてしまうと、ますます球場から足が遠のくなぁ。

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2005.05.25

面白くなく、面白い試合を期待。リバプールの勝利

昨年、願望だったけど、一応、CLのチャンピオンを当てたので、図に乗って、勝利予想を。
とはいえ、昨年と違って、直前なので、価値もなく。予想というより願望。昨年と同じく。
決勝なんて、二分の一だけどさ…

もう、サッカーの質とか選手のタレントじゃなくて、心情的に、リバプールに勝ってもらいたいなと。
ミランのほうが、総合力という点で、どうみても、優勢だけれど。
まあ、判官贔屓だな。

勝つとすれば、今までの過程よろしく、おもしろい展開ではなく勝つのだろうけれど、必死さをみたい。
彼らの歴史が必死さを作ると思う。

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2005.05.24

ボッタルガのこと

いや、いわゆるカラスミのことですね。イタリアの。

ボッタルガを使ったボンゴレを作った。週末。

レシピらしいものも特にないが、こんどエントリしようと思う。

塩気が強くて味の調整に失敗したので、少し考えものだけど・・・
ちゃんとやれば、そこそこにはなると思う…

追記
いつも、わけ隔てなくお付き合いいただいている?(日本のボッタルガが有名な出身地の)Uさん、今夜はありがとうございました。
ギターの練習、しっかり!
暗い人物より

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2005.05.23

ジンは意外と、イングランド以外で-Spirit of Gentle Land-

今夜飲んだお酒、ジンをメモ。

"Cork Dry Gin"
アイルランド唯一のジン。コーク産。
お薦めされたので、飲んでみた。ジンだけで、30種類ぐらい置いてるそう。
とにかく、スピリッツ、そして、カクテルを知らない。知ろうとしていない。
といいながら、チャーチルなんか好きです・・・

ひょんなことから飲むことに。
ロックか、ストレートがお薦めとのことだったが、味も知らずに、ジンリッキーをつくってもらった。

うーむ。
ジンの味が沈み込んでて、他の味が勝ってしまっている。さわやかで美味しいけど。
正直、中盤以降に飲むお酒ではないなぁ。最初がいい。
食事を選ばずあうかもしれないだろうけど…海外で飲む、スパークリングの水的。

そんなことばかり言っていたら、原酒をすこしいただいた。

ストレート、うまい!
これをチェイサー替りに飲んだ。

ジンらしい、穀物の匂いがあって、飲むと、えらいきめ細かくて舌にとげとげしさが残らず、柑橘系のさわやかな味がする。単体でジンライムみたいな。
ただ、おさえめな味なので、これをベースにジン系カクテルはむずかしい感じ。どれとあわせても、負けちゃう。
酔わせるにはよいけど…

ラベル見たら、アルコール度も、押さえ気味で、38度。
やはり、お店のひとが言うとおり、ストレート、ロックあたりだと思う。
反省。
チャントお薦めは従いましょう。

あっ、ラベルが古臭くて、味があります。旧共産圏、東欧的なそっけないデザインで。
アイルランドが、まだ開発途上・中産国だった時代を引きずっている感じ。

"Boodles"
スコットランド産。

今度は、薦め通り、ストレートで。
ライムまで、供してくれた。

まず、デザインかっちょいい。ラベルに戴冠があり、恐らく、往時に王室に絡んでいたのかも。
ちょっと、レーベンブロイ(ビール)のロゴに似ているかも。
ブランデーのごとく、平たいボトル。
ラベルの裏も表と同じなので、ラベルの貼り付けている側の反対側から見ても、ラベルが見えてわかる。
表裏同じ。
ジンの透明をよくわかっているなぁ。と感心しきり。
味は、最初にジン。中盤は、フラットに無味。後半、やっぱりジンの味、匂いが訪れる。
これも、違った意味で、マイルドでうまい。ジンらしい味だけど、洗練されているなぁ。

すすめてくれてるバーマンは、穏やかなで、まとまりや優しい感じのものが好きなんだなぁと思いつつ、時間になったので店を出る。

帰り際、リアルエールの話になり、非番の時に行ったお店が売り切れて飲めなかったというので、銘柄聞いたら、よく知っている銘柄。だったら、今度一緒に飲みに行こうということになって、(強引に?)意気投合。
連絡先を渡して、店を出た。さて、彼、連絡あるかな。

すごい男前なので、もし決まったら、レポートします。
同伴されたい方も募集します??


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2005.05.22

Miller Time is Over

レジー・ミラーの最期の試合が終わった。

結局、Championになれることはできなかったけれど、すばらしいプレイヤーだった。

ほんの少しの思いがあるので、もうすこし感傷的に書きたいが、それは今度、自分の中で整理できてからということにして、今日は、この事実を書いておきておきたかったのだ。

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2005.05.21

大分に出張だ。6月

今年は、出張が多くなる年なのだ。

で、6月中旬、一週間ほど、大分(市内)に行きます。
大分って、別府の印象が強くて、それ以外をほとんど知らない。

訪れたことの無い土地に、仕事とはいえ、行けるのは楽しみだ。
(仕事をうまくやれればいっそう、よいが)

なので、うまいもの情報、現地でアルバイト<力仕事>できる方などなど、募集しています!

うまいもの情報はとくにお願いします。こればっかり。

そのあと、東京にいったん戻って、帰省もするつもり。
いよいよ、ふみやかぁ。

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じゃこ天は、できないこともないだろうが

最近、喰いもんの話とか、作ったりとかばかりしてる。特に。

今週末は、味噌を天地返しする。
(たいしたことないけど)

コーンビーフも仕込むつもり。

来週or再来週ぐらいからは、梅干とらっきょうを仕込むつもり。

だからといって、オーガニックがどうだとか、気にしていない。
梅干は、ただ単純に、市販のものが高すぎて、怪しすぎるから作るし、
らっきょうも、市販のものが小さすぎたり、味がよいものが少ないからトライしようと。

原風景として、小さな頃、この時期、実家では、子供たちがその仕込を手伝っていたので、なんとなく親しみがあるので、作れるだろうと思ってのこと。
おかんに聞けばいいし。

話は変わり、じゃこ天。
こればっかりは、小さな頃から刷り込まれた食ではあるが、作る気になったことが無い。
宇和島や八幡浜あたりの出身の人なら、作ることも身近なのかもしれないけれど。
食材である、はらんぼ(ほたるじゃこ)が、一般家庭では入手が難しいのもあるかもしれないけれど。

さて、そのじゃこ天。
拝読させていただいているやまけんさん書籍「やまけんの全国出張食い倒れガイド」が今度出版されるのだけれど、その中でかなりページを割いているそう。楽しみ。楽しみ。

実は、愛媛県人(いや、四国人)のソウルフードという点で、お話をさせてもらって以来のファンです
今回、本にも記事が掲載されるとのことで、いっそう楽しみ。

どこのじゃこ天を取り上げているかをお教えいただいたのだけれど、発売前なので、詳細は割愛しますが、Oというお店のものだそうです。

どの記事もそうですが、その情熱溢れる文章が踊っていることは間違いないでしょう。

そのじゃこ天、このサイトにどこのお店のものが好きだとは、書いていない(と思う)。
最近、エントリしたうどんやにおいてあるものを除いて。

なので、1.好きな店と2.気になっているところを紹介。
南予の、いわゆる、じゃこ天が一番好きなのだけれど、敢えて外して、好きな店を紹介。
東予のお店。
東予になると、材料に白身が増えたりして、じゃこ天としては、品がよいものが増えたりするのだけれど、数年前に食べて以来ファンになっているお店。

ここのじゃこてんは、いわゆるわれわれの魂に訴えかけるかんじではないですが、まじめで、優しく、たおやかなじゃこてんで、美味しい。
この1年半ほど食べていないのだけれど、紹介するに当たり、調べなおしたら、サイトが立ち上がり通販ができている。(大丈夫かな??品質)
以前は、本当に、直接電話して、「お取り寄せ」という感じだったのだけれど。

1.【好きな店】
「青木蒲鉾店」
0896-23-3934
http://www.ebichikuwa.com/


2.【気になっている店】
「島津蒲鉾店」
の"これが漁師のくいもんじゃぁ”
0894-22-2009
http://www.jyako.com/index2.html
ネーミングが凄いでしょう?この数年話題になっています。じゃこ天界?で。
セコムの食で取り上げられて以来、結構、いろいろと取り上げられている。いまどき、手成型だそうです。

こちらを喰らったことがある方、是非、感想を教えてください。

ところで、話題の某社の方は、じゃこ天が気に入ったようです。
その上、仕事で四国に行くそうですし、そのあたりの日記が楽しみです。
の食関連のエントリもすきなので。


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2005.05.20

GMAIL、助かりそうです

先日ようやく、GMAIL(グーグルの2GBまで、利用できるメールサービス)のアカウントをもらいました。

興味も薄れた、忘れた頃でした。

コンセプトが明快でいいですね。「メールを削除する必要がありません」っての。そして、削除しなくても、われわれの検索技術で、膨大なメールからでも、お望みのものを探し出せますぜという、自負が見てとれるのがよいですね。

まずは、仕事で、印刷データ(数十MB~数百MB:CDで焼くには小さく、焼くと物理的な受け渡しの時間が必要で微妙)をガシガシ、やり取りするので、取引先のやり取りで使って行くつもり。
当然、先方を招待して。

まだ、全然使っておらず、人に紹介もしていないので、実施試験もかねて、興味のある方、5名に招待します。
何かしらでご連絡下さいませ。

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2005.05.19

個人で録画、録音したものは、個人として・・・

先日のエントリの件ですが、いつの間にやら放映が決まっていました。

ご連絡をいただいたSさん、ありがとうございます。

下記から、その放映予定日がわかるのですが、スカパーか、ケーブルで契約していないと、観れません。
ですので、自分がでているのか、カットされているのかもわかりません。

CS日本
http://www.ntv.co.jp/louvre/05/16.html
http://www.cs-nippon.com/
放映予定
5月24日 (火)  26:00 ~ 26:30
5月27日 (金)  10:30 ~ 11:00
5月28日 (土)  11:30 ~ 12:00
となってます。

まぁ、商品への問い合わせも無いし、Webへのアクセス数も通常と変わらずなので、きっと出ていないと思いますが、もし、ごらんになれる環境がある方、そして、録画できたりする方、ご協力おねがいします。

いずれにしても、KUSABUEプレゼンツの横浜をご堪能ください。

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2005.05.18

スコッティと出会う

ピッペンではない。ティッシュでもない。

T-REX、ティラノザウルスだ。

スーにも会った。スーが一番の売りなのだけれど、気に入ったのはスコッティー。

なぜって?スーは、発見者スーザンの愛称で決まった名前だけれど、スコッティーは、発見したときに、スコッチで祝杯をあげたから、スコッティーと名づけられたそうだ。

なんだか、微笑ましい。きっと、化石発掘の現場だから、ビールなんてなく、銘々が持っていたフラスクに入っていたウィスキーで祝ったのだろう。

ところで、どこで、会ったのか?というと、上野。
国立科学博物館で開催の「恐竜博2005」だ。

期せずして、上野に赴き、科学博物館が結構好きなので、訪れたら、なんと、5/18というのは、国際博物館の日(#知ってました?)といって、常設展は、無料だったので、思わず入館。

西洋美術館も無料になっていた模様。

恐竜博は、有料だったけど、男子たるもの、一度は恐竜に興味があった時代がある。思わず入館。
(物心ついてからの、ドラえもん、映画第一作「のび太の恐竜」で、ピーコピースケに涙流したでしょう。皆さん。
初めて観た映画は、もしかしてあれじゃないかな。)

そして、スコッティと出会った。

しかし、アトレ上野で開催の「恐竜フェア」ってどうなんだろ。
(半券もっていけば、特典があるというやつ。)

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2005.05.17

映画を話すと喉がからから

学生時代の仲間と久しぶりに。


皆相変わらず。

素敵である。

今日は聞き役に、と思っていたけれど、なんだかんだで、70mmがどうだとか、マニアな話で一杯。

こんな話をできるのは、幸せだなぁとあらためて思う次第。


追記
渋谷の喧騒を眺めるのも、刺激的だった

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2005.05.16

繊維の秘密

を知りました。


すけすけの(というか、薄手の服)衣服というのは、機械で縫う為に、強度を保つ為、水溶性の繊維で縫製して、その後、水につけ、生地を薄くするそうです。

機械で縫製できるようにするため。

そうかぁと頷きながら毎夜のウイスキーを飲んでます…


知らない業界のことはたのしいね

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2005.05.15

Under my skin

まず、親愛なるAIKOさんのとても大事な日が、いい結果になって、朗報が近い将来に飛び込んでくることを切に願う。

今日は、昼から出勤して、この1ヶ月の不在がちでたまった事務仕事をがしがしと。
ただただ、キャッチアップするのみの非創造的仕事。

途中、雷鳴を聞きつつ、近いようなので、頻繁に上書き保存。電源を落とさないところが時間・余裕の無い証拠。

帰宅し、ちょっときついこと発生。いた仕方なし。雷鳴が過ぎ去るのを待つしかないようなもの。
時間が解決することはなく、痛みの距離が遠くなるだけ。遠くなるまでまで待とう。
絶対的な痛みは変わらない。よほどのことが無い限り。


追記
地元の駅で、この前のエントリで書いたPOWERSを勧めてくれた人物がOFFで、友人と待ち合わせしているところに出くわした。以前にも書いたが、仕事を離れると全く違う印象で、一瞬ドキッとする。

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2005.05.14

いつから旧ザクは、ザクⅠになったのか

ある世代限定のタイトル・・・

所用があって、新宿へ。
紀伊国屋書店新宿南店の前を通ると、でっかい、シャアザクが展示されていた。

身長1m50cmぐらいはある。小さめの大人ぐらい。

この前、ボトムズのスコープドックを1/1で展示というのが話題になったが(こちらも是非、見たかったが)、ザクに思いがけず、遭遇した。

ABSか何かの樹脂製なので、金属的な質感はないけれど、ガンプラの特大版といった面持ち。
市販されているのだろうか・・・

思わず、正面で、シャアザクと対峙してみた。
意味は無いけど。

モノアイは、かっこいいなぁ。とか、このサイズのグフとかあればいいなぁとか。

ところで、旧ザクは、いつのころからか、ザクⅠ(ワン)と呼ばれるようになり、量産型ザクは、ザクⅡ(ツー)と呼ばれるようになっていたことを知っていました? >同世代の皆様

ところで、中隊長ザクは、どう呼ばれているの?(マニア・・・)ご存知の方がいればお教えください。

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2005.05.13

川崎大ピクサー展(自宅)

勢いに乗って、ピクサーの映画を観続けている。
今日は、ニモ。

どのピクサーの映画も安心できるのは間違いないし、好きなほうだけれど、ここのところの作品は、あまり、心が動かされない。
細部までよく作りこんでいるなぁと見直すと、感心することが多いけれど。

ダウンタウンの松本がコラムに書いていたと思うけれど、ニモの片側のひれが、生まれながらにして、小さい、障害をおっている設定は、いただけないと言う意見には賛成する。
また、この設定がそれほど、すごくストーリーに生きているわけでもないし、あくどさを感じる。

心配性のおとうさんの性格を特徴付ける一要素なのかもしれないし、そういったハンディキャップは、本人もそれほど意識していない、あるいは、意識しなくても普通に生きていける環境が日常にあるから、ストーリーに影響していないのかもしれない。

例によって、日本語版をすこし観たら、とうさん(マリーン)の相方であるドリーの声は、室井滋で、原作の声の存在感とそっくりで、キャスティング?と言っていいのかわからないけど、よいなと感じた。

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2005.05.12

キャリー女が運ぶ先

最近、キャリーを連れた女性が多くないか。
街の風景として。

特に、仕事をしていないような世代に。
キャラクターやかわいらしいキャリーを引きずっていることが多い気がする。

さらに、社会人と思わしき女性も、旅行用のキャリーを引きずっている光景が増えた気がする。

なぜだ。あいつらは、スナイパー?殺し屋?密売人?いったい、何をする気だ。
そんなにいざということのことを考えて荷物が増えているのか。ちょっと前によく聞いたプチ家出か。
どこでも、着替えられるようにしているのか。

きっと、自分のように片づけができない奴らがはやりに乗っかって助かっている気がする。
片付けられない人間は、面倒くさいので、バッグに放り込みがち。そして整頓しない。
たくさん入れば、それだけいつでも対応できるし、整頓しなくてよい。それが、キャリーなのかもしれない。
携帯もっていないと落ち着かないような感じに似ているかもしれない。

電車などで迷惑なので、そんな流れは早く終わってほしい。
正直目障りかつ邪魔なのだ。

そう思う一方で、なにかよい影響を与えていないのかと考えてみると、いくつかはある。
キャリーメーカー、関係するメーカーは、経済的効果が出ているはずだ。
また、荷物として入れるであろう衣服や化粧品などグッズの消費にも多少波及しているかもしれない。

そんな観点で観ると、個人的な感覚は別として、経済への波及効果があるのだから、もしかするとまわりまわって、自分にもいい効果が出ているかもしれない。


だけど、やっぱり、嫌いなんだけど。

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ほほぉう。吹き替え版に

いつものごとく?「トイストーリー」をDVDで。夜中。

バズが、所ジョージ。ウッディーが、唐沢。というのは有名で、現在の吹き替え版の流れをつけていったのは、この映画ぐらいからだと記憶している。

さて、映画を観ていて、ふと気になって、日本語吹き替えにしたら、画像もチャント日本語版になっているのに驚いた!!!!!!!!!

おもちゃのパッケージがアップになるシーンがあるのだけれど、今まで何十回と観たシーンは、英語で箱に記載されている。日本語版だと、そのシーン、ちゃんと日本語で、箱に記載されている。

日本語で観ない限り気が付かなかっただろうなぁ。日本語吹き替え版って、こういうことがちりばめられているものなの?最近。

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2005.05.11

RSSリーダにおける適合度エンジン

あるRSSリーダを導入して、数ヶ月。

過不足が全くないソフト。いまのところ。

お遊びで、割と一般的な言葉をキーワードの設定をして、流れるRSSの中から、キーワードを含むサイトをピックアップして楽しんでいる。

凄い数のサイトが毎日、毎時挙げられてくる。全て読むというわけには行かない。
割とマイナーな言葉だと、それを選択した自分と共感できそうなサイトを見つけたり、出会いが生まれたりするのかもしれない。

で、ふと思った。情報収集の精度、効率は人間が目視でやることが一番だと思うが、膨大な数のサイトをRSSを通じ、キーワードでピックアップするだけではなく、検索エンジンなどの適合度順に並び替えられると、ちょっと便利かもと思った次第。あればよい機能と思うのだけれど、どうでしょうか・・・

せめて、GoogleのPageRankの高いもの順などでも。


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2005.05.10

POWERSで英気を

先日、少し批判したお店で連休中のイベントの片付けを夕方。

思いの他、手間取り、終了したのが21:30。

早く終えて、バクテーズに参加したかったのだけれど、電話した時には、解散寸前で今回も参加できなかった。
参加した方々のサイトを拝見させていただくと、ますます参加できなかったことを恨めしく思う。

結局、素直に帰宅したけれど、地元の駅について改札を出ると、どうしてもやるせなくなり、1ヶ月も顔を出していなかったお店に滑り込む。

いろいろ話し込み、わざわざ入れてくれた?アイリッシュのPowers Gold Label Special Reserve 12Yearsを飲んでみる。
すごく、あまい。
色といい、12年ということだけで、どうかなぁ、ウイスキーのとげがないんだろうなぁなって思って、なめたら、そういう段階ではなく、超越していて、ブランデーのごとく、丸く、甘くて驚き。

ほとんど、食後酒。

ポルトワインの樽を使って仕上げたよう。納得。甘いのも。
その名前[POWERS]からは想像できない味でしたが、バクテーを喰らえなかった悲しみを甘さで押し流した夜でした。


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2005.05.09

25円しか

早朝起床。

7:00に渋谷で、この連休一緒に仕事していた同僚を見送り。というよりも、ポーターとして。
早朝起床したためか、腹が減って仕方が無く、開いているお店でいろいろと食べる。

駅への入場券を購入するお金が残っていないことに気が付く。

たった、25円しか。所持金。

駅員にお願いして、ただで、入れてもらって、送った。
そのまま、出勤しても良かったが、早すぎるので、ラッシュの時に、悠々と下りの電車に乗ってみたいとふと思ったので、いったん、帰宅して、ファイトを観た。

この朝の連ドラ自体がどうこうより、おなじNHK関東制作の二つ前の「天花」は、もう奇跡的にひどい。
あれを作ろうと思ったって、できやしないだろう・・・

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2005.05.08

ズーっと遊んでいていたわけではありません

本日をもって、連続出勤の区切り。
といっても、出勤自体は、14日の金曜まで続けるし、積算した仕事、残務処理を考えると頭が痛いのだけれど・・・

区切りではあったが、何か特別にうまいもの喰ったとか特になく、昼は、サンクスの弁当。
みなとみらいの観光バスの待合所で。
流れる日曜昼下がりの怠惰なTV番組を観ながら。

目の前にある100円ショップの大きさ(みなとみらい)、充実ぶりは、一見の価値はあった。
駐車場も、100円買えば、3時間おけるし。

仕事はまずまず。

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2005.05.07

上海料理、無問題

中華で問題を感じることはないのにこんなタイトル。

ランドマークで仕事を終えて、中華街で会食。
中華街に向かうのに一番安いのは、「赤い靴」という観光バスで。
だって、100円だから。みなとみらい線は高いし、JRは、離れているし…

「上海料理 三和楼」というところ。

関帝廟通りにあるにあるお店(地図)

休日でごった返す中華街で、人気店で混雑しているところは避けたいし、かといって、誰も入っていないところもやばそうだし、なんて思いながら、何も考えずに入ってみた。

緑の看板と「上海料理」というものめずらしさもあって。あんまりないしね。
(1Fは丸テーブル、2Fは個室など)
そういや、上海蟹の時期って、日本そばの柚子切りの時期と合致するなぁ、なんて、ふと。
今回は勿論、食することができなかったけれど。

上海料理ということで入店したけど、普通に中華として注文して、特に、意識して、「上海料理」らしいものは、頼まなかった。腹が減っていて、とにかく注文。
メニューは、(小)-2~3人前と(大)-3~4人前があって、すべて(小)で頼んだ。

鳥蒸肉、くらげ、紋合イカとセロリの炒め物、スープ3種(野菜、ワンタンと締めにフカと蟹)などなど。

いろいろ食べた中では、イカの炒め物のイカの柔らかさとワンタンスープのワンタンの控えめな具のパンチが良かった。

イカの炒め物については、柔らかさとイカらしい堅さが微妙に同居していて喰べやすく、見た目も、セロリと赤ピーマンが散らされていて良かった。

今夜食べた中では、ワンタンが一番美味しく、興味深かったかな。個人的には。
スープとしての完成度というか、全体的にもそうなのだけれど、塩気の塩梅が食べる人の好みによっては、好みが分かれると思う。
上海料理って、塩気が強い(気味)なのかなぁ。バランスがなんとなく。不思議。
料理によってもかなり幅が合ったからなんともいえないが。

で、ワンタン。
小ぶりに具がまとまっているのだけれど、肉だけでなく、えびも入っているフュージョン。
普通、えびならえび、肉なら肉だと思うのだが、ここのは、一緒に同居。

そして、えびだと、むやみやたらに、「えびでーす」、「ぷりぷりでーす」みたいな弾力感とか、主張の激しさを売りにしていることが多いけれど、ここのは、肉と同居しているので、姑の手前、性根をすこし控えめにしている嫁ぐらいの位置です。
どんな喩えっや。

小ぶりなえびに肉が周辺にいて、基本は通常のワンタンなのだけれど、小さいながらえびの弾力感がしっかりあって、おまけとしてはちょっと贅沢な気分に浸れる。
ただし、個人的にはかなり美味しくいただいたけれど、スープとしてのバランスは好みが分かれるかも。

ベースのスープは鶏がらで、すごく基本的で美味しいスープを使っているようだ。
なので、いずれにしても、大外れはなかったし、すべて普通にうまく、盛も良い(これ重要)ので、かなりコストパフォーマンスはよいと思う。
あまりお酒を飲まなければ、一人3000円~4000円でかなりおなか一杯になる。

期待せず、店構えなど嗅覚も働かせず、同伴の方々となんとなく入った割には、まずまずでした。

追記
お店では、シュウマイがお土産になっていて、売りのようです。

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2005.05.06

KUSABUE に出会う

横浜。午後5時。

降り始めた雨がいよいよ本格的に。

終日、イベントで立って、お客は一人。最悪。

5時になるやいなや、早々に片付け始めた頃、草笛光子氏登場。

横浜でやっているルーブル美術館展の宣伝を兼ねた番組で、地元在住の彼女が「はまぶら」すると言う趣旨で元町のお店をまわって取材が入る。

数十秒前に来そうだということがわかったので、片づけを中断し、いつもより机上を綺麗にし、同僚と打ち合わせて待機。

興味を引いたらしく、打ち合わせどおり(来たら幸運のお守りをあげようとか)つつがなく。
いや、若干、難しい場面もあったが。

売上をいただけなかった分、せめて、編集でカットされず、放映されてもらいたいものだ。

予定(調整中らしい)では、BS日テレで5/13(金)時間未定放映予定、その後、日テレなどでも放映予定(調整中)だとのこと。

うーん、この前、BSデジタル解約したんだよなぁ(というか、ケーブル自体)。放映になったら録画できへんなぁ。

どなたか、もし放映が決まって、エアチェックできる方がいましたら、ご協力をお願いできませんでしょうか。


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発見!ダーツマシンの中身

先日、ダーツマシン(勿論、業務用)の中身を見せてもらった。
「スペクトラム」シリーズ<メダリスト社製>

機種としては、一世代前の、通信機能の無いやつ。

中身をみると。凄かった・・・

懐かしさに溢れる構成・・・

液晶は、14" 256色 VGA(これは、外からでもわかるが・・・)で、15pinのRGB、きわめてオーソドックス。
メインCPUは、386SX!

もう手に入らんやろ。お分かりにならない方もいると思いますが、OSで言えば、Windows3.1の中期から後期ぐらいに使われていたやつです。Windows95を無理やり走らせていたつわものもいたでしょうけれど…

何年か前だと、ソフトに動作対象CPUに記述があった(と思う)CPUですね。

むやみやたらと基盤が大きく、今作れば、あの半分もいらないようなラフな作りでした。
コネクタが多いですが。
趣味で作れる範囲のような感じ。基盤はチャント、UL認証されていましたよ。US生産だけあって。
(今時、ULついていないものもないけど)

配線は、空中配線なんてお粗末なものではなく、整然とされていました。
メインは、マスクで、ゲーム数の拡張やバージョンアップは、EP-ROMでやるようになっているようで、6枚(だったかな?)させるようになっていて、3枚あいていました。

いやぁ、原始的。だからこそ、バーなどの劣悪な環境下で耐久性があるのだろうけれど…

あれをどこかの組立工場に作らせれば、少なくとも、10万以下で作れるだろう。
ほとんど材料費。組み立て工賃は、あのシンプルさだと、ほとんどないかも。

あれなら、お遊びで日本のメーカーも進出すればいいのに。

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2005.05.05

そして、横浜へ

新宿シリーズ、最終日。

本日のみ、競合相手(って、同じ会社の別ブランド)もおり、そこに比べると集客では劣っているけれど、まずまず。
相対すると。
ただ、絶対値としては、今一歩。

なんだか、このシリーズ。
悪くは無いけれど、爆発力、得点力に欠けるというのか、とにかく、やったぞ!みたいな歓喜に浸ることがないなぁ。

まあ、いい。横浜に行って、少しは浸ろう。まだ数日チャンスはある。

関係ないけど、あらためて、横浜の長崎の中華街の違いを確認できるかなぁ。
そうだ、モツそばを食いにいけるだろうか…

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2005.05.04

天使がそっぽ向く

仕事を終え、20分ほど遅れていつもお世話になっている人と会う。

かるくお酒をのんで、新宿の「Angel」というパブで飲みなおすことになった。
(#パブのカテゴリに入れていないのは、おっかけ、書くつもりなので)

かなり深くいろいろお話させてもらった。タフな話も含めて。

で、散々飲んで(#尋常じゃない量だったな。話が多く弾むときには、自然と酔わずに多くなる)、うどんで締めて、帰途に着いた。

明日は、新宿シリーズ最終日だ。とにかく数字を作らなきゃ。

追記
本日お越しいただいたSさん、ありがとうございます。
おみやげまでいただいてしまって。同僚も偉く感激しておりました。
酒の肴にしていただければ幸いです。

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2005.05.03

むっちゃ忙しすぎ。スノッブさが鼻につく

本日より、新宿のファッションで有名なデパートでイベントを。3日間。

ううっむ。すばらしいほどの集客力。前日までとは違う。これは、つくりにも関係していると思うが。
同じ人数の集客でも、通路の広さで、密度は違い、感覚は異なる。
あほな業界とはいえ、その中で一番進んでいるといわれている店だから、他より先行している。

しかしながら、存在意義はあるとはいえ、依然、すべてのデパートは、コンビニにでも業態転換したほうがその立地から言っても儲かるのにという考えは変わらない。

店員側も、野球で言えば、巨人的な立場に安住しながらも、プライドが高く、隠しきれていないところがあって、嫌悪感を増長する。もし受けた印象が一部ではなく、全体にはびこっているのであれば、無くなりはしないと思うが、縮小均衡というのか小さくなっていくだろう。日本では。そんな匂いを感じたなぁ。

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2005.05.02

部活動。新宿中本さん。

新宿中本だ!(冷やし五目蒙古タンメン+半蒙古丼)

イベントとイベントの間隙をぬって、(って、休憩なのだけれど)、もう一つのイベント先である東口側のデパートに立ち寄り、大阪から発注のかかった商品を引き取り、オフィスへ戻って、手渡し、PCを奪うようにして、いくらかの仕事を電話でこなし、今度は逆に、さっき引き取ったデパートからの発注商品を手に持たされ、新宿へ戻り、手渡して、イベント先にぎりぎりで戻る。

イベント自体は、GW中の平日で、集客も悪く、忙しくなかったのだけれど、なんだか独り奔走。バイク便の様。
2回目のイベントが終わって(15:30ごろ)、ようやく昼飯。疲れていて食欲もそれ程、無かったけれど、この時間帯なら、きっとすいているはずだと思い、中本へ。遂に。

すいてました。いつもと違って。武蔵もすいていた。外に列が無かったもん。
熱かったので、冷やしと念願の半蒙古丼を注文。

どんぶりがかなり早く出たので、麺が出てくる時間を考慮しながら、食べていたけれど、空腹のあまりどんどん喰いすすめてしまって、ほぼ3/4くらい食べてしまったから、冷やし五目蒙古タンメン登場。

つけだれのビジュアルは、食欲を刺激するかなり鮮烈な赤に油だまりが。
ご飯をかなり食べていたので、やばいかもとよぎりながら、あの太麺を食べ進めて行く。

辛さには、耐性があるほうだが、さすがにやばいかなぁなんて思いながら、食べて行く。
中本の辛さって、本当に辛いのだけれど、不思議と喰えないということはない。
一瞬、限界点を感じるけれど、意外と食べられる。
五目の野菜が入っていたり、豆腐が入っていたりするからか。

とはいえ、闘い続けるのは間違いない。先に米を食べてしまって、胃の隙間を埋めてしまった分、物理的な量として厳しさを覚える。
食べてるうちに、もうなんだか、先輩のしごきに耐えて、なにくそと思っている夏の日の部活の練習を思い出してしまった。麺単品にしておけばよかった・・・

そんな悶絶な思いもありつつ、食していたら、セカンドウィンドのような心地よさが急に舞い降りた。

本当に、ここって不思議だ。翌日も残らないし。唯一残るのは、ほんの少しのにんにく臭ぐらいかな。

結論、蒙古タンメンあたりの辛さ、麺とのコンビネーションが一番いいかなと思いました。
食べてる時にかかっていた、ドリカムの「近づいてゆく♬~」の歌詞がなんとも、格闘中の自分に違う地平を見せてくれました。

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2005.05.01

麺通団のじゃこてん

連日一緒に働いているドイツ人と新宿の麺通団に。

彼女はそば好きだが、どうも、日本にあこがれてその流れで好きと思い込んでるようなふしもあるので、コナモンのよさをわかってもらおうと思い、連行。

そばや情報をいただいた方々ありがとうございます。まだ連れて行っていませんが、近日中に連行しようと思います。

まあ、日本好きな外国人にとって、セルフスタイルのうどんは、単純にユニークだろうから受けるだろうし、この店は、てんぷらが豊富なので、きっと感激するだろうと思って連行。会計も別々明朗だし。

考えてみれば、カフェテリア式というのか、向こうの大学の学食もこんな感じだしそれほど珍しくないかも。

大根おろしが好きなので、しょうゆにしろと助言し、注文。彼女。
(まあ、冷やしの方が、たとえ質が悪くても、単純に特徴がわかりやすいので)
おいらは、かけ。

えびのてんぷらを二つに、蓮根のれんぷらをとって、いたく感激していた。彼女。
(#正直、えびのてんぷらは、いただけないなぁと思った。てんぷらとして食べたいならここで食わなくてもいいネタ。蓮根はいいけど、うどんと一緒に喰らいたいなら、それは違うだろうと個人的に思った。うどん経験が浅いなぁとおもったわけ。きっと学習したとおもう。まっ、セルフだから楽しみ方はどうであってもええけど)

おいらは、じゃこてん。
前回、訪れた時もとったのだけれど、いまいちだった印象があった。
今回、揚がり具合が、なんとも下世話な感じで、それもここで揚げましたというビジュアルで、油がなんだか乗っている。というよりも、油が切りきれていないというべきか。
前回は、どこかのじゃこてんという感じだったが、今回は、少なくとも、ここで揚げている感じだった。
値段は他の揚げ物より高い(150円)が、思わずとってしまった。

色合いなどは、宇和島などの南予系のじゃりじゃりした食感の濃い灰色。そう、ロードサイドで食べるような。
食感は見た目から期待するほど、じゃりじゃり感は無かったけど、かなりうまかった。やっぱり揚げたてだから??

前回の印象とはまったく違ったなぁ。

なので、食器を下げるときに、店長と思しき人に、「じゃこてん、うまかったです」と伝えて仕事に戻った。
同僚からも、うどんはどうであれ、いたく感激したよう(てんぷらが選べることがメインのよう)で、まあ良かったかなと。


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