部活動。新宿中本さん。
新宿中本だ!(冷やし五目蒙古タンメン+半蒙古丼)
イベントとイベントの間隙をぬって、(って、休憩なのだけれど)、もう一つのイベント先である東口側のデパートに立ち寄り、大阪から発注のかかった商品を引き取り、オフィスへ戻って、手渡し、PCを奪うようにして、いくらかの仕事を電話でこなし、今度は逆に、さっき引き取ったデパートからの発注商品を手に持たされ、新宿へ戻り、手渡して、イベント先にぎりぎりで戻る。
イベント自体は、GW中の平日で、集客も悪く、忙しくなかったのだけれど、なんだか独り奔走。バイク便の様。
2回目のイベントが終わって(15:30ごろ)、ようやく昼飯。疲れていて食欲もそれ程、無かったけれど、この時間帯なら、きっとすいているはずだと思い、中本へ。遂に。
すいてました。いつもと違って。武蔵もすいていた。外に列が無かったもん。
熱かったので、冷やしと念願の半蒙古丼を注文。
どんぶりがかなり早く出たので、麺が出てくる時間を考慮しながら、食べていたけれど、空腹のあまりどんどん喰いすすめてしまって、ほぼ3/4くらい食べてしまったから、冷やし五目蒙古タンメン登場。
つけだれのビジュアルは、食欲を刺激するかなり鮮烈な赤に油だまりが。
ご飯をかなり食べていたので、やばいかもとよぎりながら、あの太麺を食べ進めて行く。
辛さには、耐性があるほうだが、さすがにやばいかなぁなんて思いながら、食べて行く。
中本の辛さって、本当に辛いのだけれど、不思議と喰えないということはない。
一瞬、限界点を感じるけれど、意外と食べられる。
五目の野菜が入っていたり、豆腐が入っていたりするからか。
とはいえ、闘い続けるのは間違いない。先に米を食べてしまって、胃の隙間を埋めてしまった分、物理的な量として厳しさを覚える。
食べてるうちに、もうなんだか、先輩のしごきに耐えて、なにくそと思っている夏の日の部活の練習を思い出してしまった。麺単品にしておけばよかった・・・
そんな悶絶な思いもありつつ、食していたら、セカンドウィンドのような心地よさが急に舞い降りた。
本当に、ここって不思議だ。翌日も残らないし。唯一残るのは、ほんの少しのにんにく臭ぐらいかな。
結論、蒙古タンメンあたりの辛さ、麺とのコンビネーションが一番いいかなと思いました。
食べてる時にかかっていた、ドリカムの「近づいてゆく♬~」の歌詞がなんとも、格闘中の自分に違う地平を見せてくれました。
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