五島うどんを喰らう
先日いただいた五島うどんを喰らう。
だしがついているにもかかわらず(それもあごだし!九州だなぁ)、イリコでだしをとってしまった。
茹でる時に気が付く。まあ、残りのうどんは、付属のあごだしでいただくとしよう。
で、つけ麺風にいただくのもありと説明に書いてあったのだが、だしをとったので、ここは、「かけ」で。
具は、冷蔵庫の中の、鶏肉と卵などで。(ほとんど親子丼だな)
麺は、冷麦に近いというのか、そうめんとうどんの中間の太さで、形状は、楕円に近いかな。
つるつるしていて、腰というよりは、喉ごしを楽しむんだなぁ。この麺。
つけだしで食するというのに納得。
温かいだしがいいだろうなぁ。
釜揚げ的に、あるいは、麺が優しいので、つけだしを辛目に、鶏か鴨ですこし油を浮かせて濃厚さを足してあげるとかなりいい感じかも。
具も優しくまとまったが、麺も優しく、美味しくいただきました。
ありがとうございます。長崎帰りのU氏。
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コメント
長崎がはぐくんだ飯って、優しいものが多い気がします。
日常として付き合うのに心地よい。
で、パンチはなくていいんです。
U氏にありますから…
投稿: bard | 2005.06.06 02:33
自分で”氏”をつけてみましたが。(笑)
長崎空港で食べてから好きになったんです。普通に温かいのを食べて。(「わかめうどん」でした。)
(浜屋の裏の松の屋という古~いお店も、五島うどんの一派?と最近気づきました。)
ま、パンチは無いですよね。(笑)
投稿: U氏 | 2005.06.04 22:45