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2005.06.14

いわし料理いなせ@大分

最終日、夕方。怒涛の撤収作業。
昼ぐらいから、徐々に準備するのだけれど、そうすると、その気持ちが伝わって、売上げも上がらない。
だけど、撤収準備せざるを得ない。

これが大変。汗だくになる。スーツ着てるし。
時間は限られているし。

助かったのは、結構手伝ってくれたから、意外と早く終えることができた。
ホテルに戻って、汗ばんだ体を冷やし、さてどうしたものかと考える。
普段の終了時間より早く終わってしまったので、時間はたっぷり。
別府のとん吉まで行ってみるかと一瞬考えるけれど、さすがになぁ。
疲れてるし。
コンビニ弁当でもいいかなぁとか思ったけれど、それもなぁ。などと逡巡。

2日に1回は、行ったバーに最後のご挨拶はせなあかんから外出はせなあかんやろし。
まぁ、ええわ。とにかく外出することにして、商店街をぶらぶらと。

バーからホテルに戻るときに気になっていたいわし料理専門のお店に、すいこまれてしまった。
「いわし料理いなせ」

店のたたずまいが、古いしっかりした居酒屋調で気になっていたのだ。

入店すると、お客は、カウンターに数名。カウンターの真中付近と一番奥の端の人が、席越しに熱く話している。
一人なので、どうしても空いている席は、議論会話中の弾道の間になってしまう。
ちょっとなぁと思いながら着席。

カウンターの上は、横に長い、大きいバットになっていて、鰯がたくさん無造作に乗っている。
すし屋のネタ入れのコンバーチブル?オープン版?そんな感じ。変なたとえやけど

品書きを上に見ると、あるわあるわ。いわし料理が。
刺身、焼物、煮物、揚物、ご飯物…
などなどメモってないので、全ては書けません。

とにかく、ジャンルに分けて、目移りするほど豊富に。
どれも値段は、400円ぐらいと良心的な値段。

焼酎とさつま揚げとたたきをもらう。
好物の南蛮漬けも頼もうとしたら、小皿で出されたので、さつま揚げにしてもらう。
店主の「のぼるさん」もお薦めだというし。

壁には、基本的にイワシは、注文があってからさばいて、料理すると注意書きが。
さつま揚げも、頼んでから、さばいて、ねって、揚げてくれた。
これが、うまい。
小ぶりのボール上なのだけれど、身が軽くて、溶けるというか、消えるというか、とにかくふわふわしている。メレンゲ?うーむ。

肉の中にしょうが?くわい?とにかく、歯ざわりのするものが少しだけ入っているのもいいし。
ふわふわした感じを強調しているのが、衣というか外側と身の間に隙間があるような揚がり方。

たたきも身がよくしまっていて、美味。美味。たたきの身の上にスリゴマをまぶすのがなんだかいける。

その後、先客の両隣のおはなしに徐々に加えさせられ(悪い人じゃぁない)、閉店まで数時間。
1時間ぐらいで出て、バーに行こうと思ってたんですけど・・・

最後に、いわしの蒲焼の特製丼、”いなせ丼”が、おじ様二人のお話を聞いているふりをしながら、品書きで気になっていたので、注文。これも、よがった。
蒲焼のたれもよく、山椒がよくまぶされていて、呑んだ後には、いいわぁ。

随分とお酒を彼らから振舞われていたので、炭水化物が喰いたかったのだ。

専門店の良さ、コストパフォーマンスという点でよかった。
なんとなく、雰囲気からさっすると、メニューによりけり感はあるけれど、食していないのでコメントはできません。
お酒の品揃えも、日本酒も含めて、よいです。

あっ、店主の「のぼるさん」の博識ぶりに脱帽しました。特に歴史関係。


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