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2005.07.31

見つかりました。

太陽系に第10惑星か、冥王星の1.5倍 NASA発表

と太陽系に10番目の惑星が見つかったかもしれないというニュース。まだ、確定ではないらしい。

確定すると、地学を勉強している高校生は覚えることが増えるのだろうなとか。
占いとかにも影響があるのだろうかとか。

宇宙の大きさに思いをはせず、こんなことを思ってしまう自分が小さい。

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2005.07.30

気になります。その地名

神奈川県民>横浜市民>都筑区民の皆様に伺いたいのです。

荏田って、荏田ですよねぇ。僕の感覚では、246の西の先というか、あのあたりは、「荏田」と認識しているのです。
ですが、何で、田園都市線の駅の名前は、「江田」なんでしょうか…

何か深いわけでもあるのですか。

よく、目黒駅は、目黒区に無いとか、品川駅は品川区にないとかありますが、こういうケースは初めてだ。
旧字というわけでもなさそうですし。

教えてください。どなたか。電車に乗っていたらふと気が付いたもので。気になります。

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2005.07.29

片手で持ちます

スターウォーズでは、ライトセーバーは、ほぼ両手で持ちますが、フェンシングは、片手で剣を持ちます。

フェンシングには、3種類の競技がありますが、その中の、ぶった斬る(こともOK)タイプ[サーブルといいます]の競技でも片手で行います。

その理由は、正確なところを知っているわけではありませんが、私のかなり個人的解釈だと、というか、あらためて、考えると、フェンシングというのは、もともと斬った張ったの剣術ではありますが、スポーツとして発展させたがゆえに、「突く」ことが主体となった、より強調された経緯があると思います。

突くという動作は、振りかぶるよりも、剣先と相手の急所を最短距離で直線で結び、もっとも早く到達させることができます。より早く、急所を突く、ポイントをより早くあげるために発展してきたものだと思います。

斬ったという満足感やぶった斬った後の傷の大きさは問題ではないわけです。特にスポーツ化すればするほど。

片手というところも、両手に比べると相手にさらす有効面の少なさ(斬る場所の面積を少なくする為にも)を求めると必然だと思います。

そんなこんなで片手かなと。

May the force be with you....

フェンシングネタ、随分書いていなかったな・・・

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2005.07.28

らしくないミュージカル映画三選。

昨日ミュージカル映画を紹介したので、その流れ。

ミュージカルって、ホント駄目なのだけれど。(なんとなく、その深淵さを知りたい興味はあるが)

それでも、好きな人がこういうのが好きなんだろうなぁとかは想像できる。
当たっているかは別として。

随分前に、そのときの気分でいいから、映画のお薦めみたいな物をエントリしてっと、本人はもう覚えいてるかどうかもわからないほど多忙なようですが、それも思い出したので、ミュージカル映画(と思っているもの)ベスト3を。

1.ムーラン・ルージュ

2.世界中がアイ・ラヴ・ユー
#コメント#
ウッディ・アレンの才能、憧れを十分に堪能できました。ムーラン・ルージュ観るまではコレが良かった。
少し斜に構えたぐらいでないとねぇ…

3.サウンド・オブ・ミュージック
#コメント#
唯一の自慢は、70mmで、パンテオンで、デジタルリマスターされたものを、ファンタで観たことです。

次点.シカゴ
#コメント#
これは、舞台を先に観ている作品で、実際舞台の方が感激したが、映画も負けず劣らずの素晴らしい作品

つらつら書きましたが、ミュージカル映画といわれるものは数えるぐらいしか鑑賞していませんので、観た物全てを書いている恐れはあります。あしからず。

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2005.07.27

風が吹き渡る夜に。僕は。

ムーランルージュのDVDを観なおしています。

素晴らしいと思います。

ミュージカル映画のほとんどを受け入れることができない自分です。

だけど、憧れがアル。密かに。

そして、この映画。POPを奏でて、愛を語る凄い映画。

バズラーマンのほとばしる才能と大衆性が見事に合致した映画だと思う。

色々語れる映画だけれども、今夜は簡潔にしておきます。

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2005.07.26

OLD EZRAが台風を蹴散らす

地元を離れるというので、いつもお世話になってばかりの方と、地元で飲む。

これが、この場所を離れる為の儀式だ。

前半、怪しげな、むっちゃ安い(何を出しているのか怪しい)焼肉屋で肉をつついてみて(意外といけました)、その後、いつもの飲み屋に行くと、空調工事のため、臨時休業とのこと。うむぅ。
年中無休,朝6時までやってるところが好きなのに…

なわけで、飲み足らないおやじ。二人。
さまよう二人。

他の店は知らない自分。結構住んでいるのに展開力が無い。
だけれど、抜群の嗅覚?で、ゆっくり飲めるところを探し当て、ゆっくりと。

店構え・内装はヤラシイタイプ。ラッセンの絵が踊る。
でも、まぁ、すいていて、ウイスキーの羅列ボトルが間接照明に照らされ、瓶の色が様々な色をほの暗く、明るくともしていて、長く眺めるには素敵なカウンターを持っていた。その店。
受け入れがたい要素と受け入れる要素が混在。

受け入れる要素としては、バーボンがかなりマイナーなものまで揃っていたのも、飲まないくせに良いと思って受け入れる要素。
ファイティングコックとか。
EZRAはなくて、OLD EZRA(12年以上のいい奴)があったので、ウイスキーに走らず、ここはお店の得意とする酒でまずは、洗礼を受け入れようと思い、バーボンをチョイスして、いつもの酒に落ち着いた。

もう離れる街だけれども、まだまだ、開拓すべき余地は残っている。沿線でもあるので、まだまだ遠征に出かけるつもりの台風一過。

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2005.07.25

いま気になる鶏

気になってます。かしわ好きとして。

小樽にある「なると」
半身を丸揚げだそう。うまそう。

・京成立石にある「鳥房」
こちらも半身を丸揚げで、時価、600円前後らしい。

どちらもそそります。京成立石は、行かないとな。この街は結構、安うまいものが揃っているらしい。

行ったことのある人、いろいろ教えてください。
鶏肉のうまいところ(勿論、コストパフォーマンスで)、お薦めがあれば教えてください。

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2005.07.24

サッカーではないキリンカップの日本代表(2)

本日で、全3試合終了。
バスケットボールの日本代表男子の対豪戦。

試合結果は、こちらで。
第一戦:JP65-AU69
第二戦:JP61-AU77
第三戦:JP58-AU86

コレだけみると、オースラリアが、徐々に実力を出したという感じ。
正直、試合を見ていないけれど、一戦目に、競って?4点差負けしている時点で、へたれ。
バスケで、1-5点差(特に、1-3)の負けって、経験不足、へたれでしかないことが多い。
来日したばかりのチームを相手に、この点差で負けるというのは、ちょっとどうかなとおもっていたら、こんな結果。

次の8/20から始まるキリンインターナショナルで結果を出してほしいものだ。

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お酒を飲めないほどの夜には

明日の夜は、明後日に健康診断を控えているので、酒を飲めない。(飲まないで下さいと言われた)

日常のままで臨むほうが、健康診断の目的に即しているとは思うけれど…・

で、いま、飲みダメ(駄目?)をしています。明日の仕事は酔拳で立ち向かうつもりです。

そんな月曜を迎えたくない抵抗感に溢れた日曜の夜です。

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2005.07.23

サッカーではないキリンカップの日本代表

バスケットボールの日本代表男子が、現在、オーストラリアとキリンカップで対戦中。

明日(7/23)、明後日(7/24)と試合を行って、全3戦。
1試合目は既に終了。惜敗だったよう。第一戦の詳しい結果は、こちら。
試合の流れはこちら。結構、充実してます。

スタティックを眺めると、ある方が大ファンの網野が、チーム一の得点を挙げている。よかったね。>Aikoさん
プレイを観ていないのでなんともいえないけれど、ポジション的になかなか難しいであろうブロックショットが2もついているのは、凄いかも。身長はあるからマッチアップの相手が小さかったのかな。

今一歩、FGのパーセントが低い気が。チーム全体。
まあ、あと2戦。見守ってみましょう。最終日は、東京なので、興味のある方、是非。

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2005.07.22

Favorite Cry over

映画の中の叫びのシーンで好きなもの。

いろいろあるが、ふと思い出したかわいい叫びを。

ミセスダウトファイアーで、ロビン・ウィリアムスが冒頭のシーンで、「フィガロ、フィガロ、フィガロ・・・」というシーン。
ファインディングニモで、主人公達に、魚がシドニーに方向を教える際のオペラハウスを模しながら、「アァー」と叫んでいる?シーン

以上。

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2005.07.21

クレープ用の鉄板の厚みはお好み焼きにふさわしいのか

業務用の厚い鉄板は、個人では入手が難しい(というか、入手できるが置き場に困る)ので、以前からクレープ用の鉄板を手に入れて(これなら小さめ)、お好みを焼くとかなりいけるのではと思っている。

厚みもあるし。
どちらかというと、広島焼きにはもってこいなのかも。

俺のお好み焼きには、あと、鉄板の厚みさえあればもっとうまく焼けるのになぁと思っている次第。
どなたかお店の鉄板で何回か焼かせてくださいませ。うまいもの作りますので。

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2005.07.20

在庫を減らせど、踊れず

今日は全くの独り言。

棚卸終了。
在庫は減少、売上げは微増(気味?)。
悪くは無い。
ただ、現在庫を完売しても、売上げはこのぐらいかぁと見積もると、がっかりするなぁ。
今期の目標には、微妙なところ。

しかし、たった数百万円の在庫を減らすだけで、感覚的には、随分絞っていて品薄気味な感覚。
軽量前のボクサーのごとく、メシを喰いたい(在庫を持ちたい)という飢餓感があるのも事実。

なんにせよ、期末には、満腹感を得て、試合も勝利と行きます。

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2005.07.19

そこそこ近い将来のセルフうどんや

電車にのって、日経新聞を読む。

今日は二つの記事で、連想したこと。
近い将来のうどんや、特に、セルフ(製麺所なども含め)の、支払いが無粋になるのかもなぁと思ったことを。


こんな記事。
「携帯で少額決済、JCBが本格開始・来春めどに全国1万店」

JCBが事前にチャージしなくても使えるICカードやオサイフ携帯サービスを始めるとのこと。
事前入金が不要な分、当然、上限額は2万円と低めに設定されてる。
日常生活には、2万円もあれば、まあ十分で、使いでもよさそうな気もする。

どんな用途で遊べるかなぁなんて考えると、いろいろと。
事前チャージしなくてもいい分(与信がない分)、いじられやすい奴・後輩の携帯をかっぱらって支払いに使われたりしやすいかもとか。

そんなしょぼい話ではなくて、まじめに、やばい使い方の可能性を考えている自分がいたりした。

ふと、中吊り広告に目をやると、
雑誌「財界」の見出し広告。(リンク先は、次週になれば消えそうです)

その中の特集記事「潜在力を引き出す」経営に、

加ト吉社長 加藤 義和
「瀬戸内の海、そして母の背中を見て、商いと働く意義を学びました」

という記事があるそう。加ト吉といえば、冷凍うどん。

讃岐うどんやも近い将来、前述の小額決済手段を使っていくのかもなぁなんて思ったわけ。

支払いもセルフのところがごくまれにあるが、そんなところでは、この決済手段はできんやろうけど。

加ト吉の社長の記事には全く関係ありませんでしたが、連想ゲームのきっかけを与えてくれたのでした。
機会があれば読んでみます・・・

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2005.07.18

Firefoxとごんぎつね

以前にもエントリしたけれど、ブラウザー(ホームページとか見るソフトです。ほとんど全ての人が、インターネットエクスプローラーを使っています。Windowsご利用の人は)は、いろいろ使ってみるほうが良いと思う。

パソコンをメールとホームページにしか利用しないのに、その道具は、皆一様に同じものを使うのは、不思議だ。

と思う自分が、趨勢から言っても、変なのだろうけれど、手帳や携帯にそこそこ自分に合うものを探すのだから、ブラウザーも探すべきだと思うけれど…

探した結果、やっぱりということならそのソフトが素晴らしいということに落ち着くだろうし。
まぁ、いいや。

実は、まだ試してもいなかった、Firefoxを最近、使っている。
しっかりとした感想は、数ヵ月後に、きっと?書くだろうけれど、最初の印象をメモとして。

・起動がすこし重いけど、動いてしまえば快適(自分の環境が古いマシンなので重く感じるのだろう)

・Operaほどの癖はなく、IEと変わらない。タブ版という感じすら。

・細部は作りこまれているけれど、初心者でもマニアでも納得
 マニアな設定は、うまく隠されている感じ。
 凝る人も凝らない人も、個々に要求に応える

・プラグインでの拡張が豊富。
 (実は、マウスジャスチャーやHTML編集のプラグインがあるので、導入してみた)

・導入時に、リレキ、ブックマークなどOperaからも取り込めるようになっており、乗換簡単。割と。
 (IEのものをインポートしたけど)

まだまだ使い込んでいないので、なんとも言えない部分も多々あるけれど、なかなかにいい感じです。
しばらく、乗り換えて見ます。

キツネが地球を覆っているアイコンもかっこいいし。

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ゲームは、既に時代を懐かしむことができていて…

ゲームセンターCXという番組がCS限定であるそうなのだけれど、昨夜、地上波でもダイジェスト版を放送していた。

出演は、よゐこの有野。

このサイトも、なんだか懐かしいヴィジュアルで制作されているが、番組内容もひたすら懐かしいゲームに挑戦していくという、懐古趣味な内容。

番組は、友達のうちでひたすらゲームをやり続ける深夜を思い出してしまうようなある種のドキュメント。

で、思ったわけです。ゲームも、もう音楽のように、ある世代からは、記憶がインプットされるメディアになったのだなぁと。その時代を思い出すことができるというのか。

良いとか悪いとかではなく、ただただ事実だと思う。これからもそうなり続けるのかどうかはわからないけれど。
ある種の音楽とおなじく、事件がおきれば槍玉に挙げられる点なども、近いのかもねぇ。

ゲームなど全くしなくなったが、ふと思いました。

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2005.07.17

お片づけ♪お片づけ♬でマスターキートン

片付けしていたら、案の定、逃げたいあまりに、昔の雑誌だの本だのを読みふけってしまった。

で、マスターキートンを読み返した。面白いなぁ。

今読むと、西ドイツだのでてきて、時代を感じるけれど、SASなんて知ったのこの漫画だったな。

おかげで、映画「The ROCK」を観たときにも、ショーン・コネリーがSAS出身だとか出たときにその背景というのか、凄みを理解できたしなぁ。

浦沢直樹ファンで読んだ事が無い人なんていないと思うけれど、あらためて、お薦めです。
どこかの漫画喫茶で一気に読み倒してくださいませ。

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2005.07.16

Without 軍

愛すべき球団(カープ)は、鯉の季節にも上らず、交流戦で精細を欠き、定位置へと。

その上には、東京をホームタウンとした某球団。
視聴率が低迷してるんだと。こちらの球団。

もう、巨人「軍」とかいうのやめていただけるととても助かります。

まあ、軍の定義が、一定の雇用を確保し、独善的で湯水のごとくお金をつかいこんで、戦ったり、戦いに備える集団ということなら正しいか・・・

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元気になる営業

ある営業マンと話す。

元気である。声が大きくて、営業らしい感じの雰囲気。一瞬引きそうになる。

だけど、あとでわかった。
空元気でもなんでもないことを。根っから快活なんだろう。彼は。

決して男前でも、話がむっちゃくちゃうまいわけでもないし、えらい汗かきだしで、あまりいいところがない感じだけれど不思議と好感がもて、こちらを饒舌にさせる。

お客に話をさせ、その量を大きくするのは重要だ。
見た目、しゃべる雰囲気とちがって、よく勉強しているというのか、同業のことも良く知って、相対的に自社を知っている。

彼は、営業として、かなりいい成績を上げているだろうなぁと思ったな。

お客を元気に心地よくさせるのは見習いたいものだ。
決して仕事が決まらなくても。

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2005.07.15

Stocktaking Thinking

棚卸である。
英語は、いろいろ表現はあるが、stocktaking。

って、日本語の語感より幅の無い表現だなぁ。そのままやん。

日本語の場合、「棚卸」には、清算するとか区切りをつける意味で使ったりすることもあるが、英語にはなさそうだ。
(ご存知の方がいましたら、お教えください)

そんな棚卸。実地は終わり、一区切り。

嗚呼、安くて(無料含む)、使い勝手が良い在庫管理システムがほしいこのごろ。
ASPでもいいからご存知の方いらっしゃいませんか。

できれば、ほぼリアルタイムで、Webでデータを閲覧できるとなおよし。

って、作ってしまえばいいのだけれど、時間はなし。

持論、経験則として、カスタムメイドしてしまうと、後々面倒なので、避けたいし。

半年に一回、逡巡する。この思い。

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2005.07.14

solid alder wood...(ソリッドアルダーウッド)

木材の材質を明記しなければいけないので、扱っている商品の木の部分の材質を調べたら、

ソリッド「アルダー」ウッド

とのこと。辞書を引いたら、アルダーあるいは、ハンノキだと。

いわゆる、通販とかで、そんな表記見たこと無いが、なにか、適切な和名があるのだろうか。


アルダー自体は、アコースティックギターなんかで使われているみたいだけれど。
ご存知の方がいましたら、お教えください。

アルダーと書くのが普通だよといったご指摘でもかまいませんので、無知な私にご教授ください。
材質といったら、合板やMDFぐらいの安い材料しか知らないのでした・・・

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2005.07.13

最も渋い写真のひとつ:ラミネートのメニューがあるレストランで喰らうな

と、今読んでいる本"McCARTHY's BAR"に引用されているフレーズ
"Never Eat in a Restaurant with Laminated Menus"
は、なんだか的をついている。
本の中での引用元には、"The Eighth Rule of Travel"となっているが、読み進むうち、頻繁に同じようなタイトルを使って、引用され、笑いのネタにしているので、その実在は確かではない。

話がそれちゃった。
この本、数年前に途中で読むのを止めたというか、一時、無くしていたので、忘れてしまっていた本。
たまたま見つかったので、読み返してる。

で、当時も、表紙の写真が、超個人的に痺れていたので、ここで紹介します。

観てください。右の尼僧。むっちゃかっちょいいでしょう。
これを紹介したかったのです。これを。

ちなみに、実在しないかもしれない本から他にも引用されていて、「自分の名前とおんなじパブを通りすぎるな」なんてあって、とても素敵だ。

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2005.07.12

得がたい緊張感

試験での緊張感、頭の回転の感じや集中の仕方とかって、社会人になるとなかなか味わえないので(仕事のことでいくらでも緊張感なども味わえるけれど)、なんでもいいからたまに、仕事に役立つかどうかは別として、資格試験を受験すると心地良い。

資格とっても、仕事ができますという証明にはならんし、履歴書のスペースを埋めやすいぐらいだけのメリットしかないことも多いけど、まあ、たまにあの緊張感を味わう為に、受けてもよいかなと。
あっ、あと、面接時のネタ作りとか。

最近は全然受けてないけど、なんかうけてみようかなーなんて思ってる。最近。

ちなみに、転職など転機ごとに前職の仕事に関連したものを(あまり事前準備はせず、記憶の新しいうちに)受験してみるというのが、この数年の方法です。

って、数回しか受けてないけれど。
別に転機でもないのだけれど。

ところで、話のネタになる資格をお持ちの方はいらっしゃいます?

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2005.07.11

色々激変…。かも

仕事上。
いろいろオモロイことwithしんどいが降りかかりそう。下期は。

しんどそうだけど、おもろそう。時間も限られているので、がしがしやっていこうと気分を新たに。
実際、時間が無いので、ちょいと、命(睡眠時間?)を削って、取り組むつもり。

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2005.07.10

散髪は従量制にすべきである

この忙殺されていた数ヶ月で伸びに伸びきった髪を刈った。

相変わらず、1000円カットで。

高校時代ぐらいから思っているのだが、散髪は、基本料金+刈った量にすべきである。

僕の持論を退けることができる1000円カットという業態も素晴らしいと思っている。いろいろ考えると。

だけれども、やはり、刈った量を基本とした従量制を基本とすべきでは。
相対的に言って、髪の毛の薄い人と多い人では、手間、時間が明らかに違ってくるだろう。
難易度は、薄い人のほうが難しいのかもしれないけれど。神経使う分?

刈る量によって、費やす時間も総じて長くなる傾向にあるだろうから、刈った量で費用を算出するほうがわかりやすいと思う。
実際に行うことを想像すると、結構メリットが大きいと思う。
髪の毛の多い人だって、最初に刈っておけば、頻繁に行けば、従量制ゆえ、それほどかからないし、おしゃれにしたい人も、しょっちゅう行きやすくなるはずだ。

薄い人は、少ししか刈らへんのに、多い人と同じ料金という不公平感も薄れる。
あのお店は、100g、いくらとか、そういう競争があってもいいんじゃないか。

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英語と中国語の翻訳をつけました

限られた友人限定なんですが、画面右下付近に、自動機械翻訳ですが、このサイトの英語と中国語の翻訳へのリンクをつけました。

日本語の特長を生かした文章?(というか甘え)を綴っていますので、うまく訳されないでしょうが、興味のある方はどうぞ。

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とにかく安心したわけです

前日の日記は、ロンドンで飲んだくれている友人の無事が確認されたので、エントリしたものです。

彼は、遅刻ぎみだったので、助かったとのことです。
仕事場は、爆発現場の近くだったそうなのですが、電車が途中で止まり、歩いて家に引き返したそうです。

何をテロと呼んで、何を戦争と呼ぶのか、僕にはわかりません。

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2005.07.09

Hard to hit

He's there.
I'm really relieved.
It's hard to hit.

His safe, there.
I never know the word.
Feelings I got.

Now, we can contact each other.
I really appreciate.

For my best funny paddy,

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2005.07.08

ミヤジ、えがったなぁ

野球のオールスター、全選手が決まった。
監督推薦も含めて。

その中に、ソフトバンクのミヤジが入ってた。
近親者でもなんでもないが、素直によかったなぁと思えた久しぶりの選手。
オールスターって投票なので、渋い、これぞ、プロって選手、だけど花が無い選手は入りづらいから、監督推薦の是非は別としてもいいことだと思う。

オールスターを投票できる人間も、階層を設けたほうが良いんじゃないか。

こんな高いエンターテインメントに、年間何度も行ってお金を落としている人とか、お金を払って球団のファンクラブに入っている人とかの野球バカとそこそこ好きだというレイヤーを分けて、票の数とか、重み付けで優遇しても良いのかも。

たとえば、チケットの半券とかで証明できるだろうしさ。

日本のオールスター(比較対象として、アメリカしか知らんし、メジャーがすべて素晴らしいというつもりは無いが)の試合数が多いこと(2or3試合)やいろいろ言いたいことがあるが、今日は、彼の出場を祝します。


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2005.07.07

詩を紹介するようならしくないことを

以前、イェーツの詩を紹介した時に、勝手にリンクさせていただいていた「ろらんの部屋」の方からコメントやトラックバックをいただいた。
本当にありがとうございます。

これを契機に、詩を紹介していこうかなと思った。イェーツの。
他にも、いろいろあるし。イェーツが収集したアイルランドの民話も面白いし、そういう話題もたまにはいいかなと。

このサイトの副題にも吟遊詩人がなんたらと書いているので、時間をみつけて、詩をご紹介していこうかなと。

といっても、いつになることやら、つづくのやら。

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2005.07.06

信じかた、愛しかた。マジ、メシ

ある人と、食い物の話をしていて、気が付く。

それだけで、信じたくなるもの、ついていきたくなるもの、食べる前に「あなたを信じます」といいたくなるもの?サービス?に、
「キャベツ、お替り自由か、てんこ盛り」で惜しみないことと、「専門店」で食いものを出すところだ。

なぜか行きたくなる食事処の共通項を考えると上記の2点なのだ。

「キャベツ」をがんがん喰らわしてくれるところで、変なところにあたったところが無いし、「専門店」は、専門でやっていけるところに、もうそれだけで、存在価値があり、何かしらの魅力があることが多い。

最近もそういうお店に遭遇したので、エントリしようと思いつつ、時間が経ってしまったので、再訪してここに書きたいなと思っている。ちなみに、カレーのお店。


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2005.07.05

西へ西へと。季節が変わる度

転居するかもしれない。
この場ではご案内しないと思いますが、決まれば、違う形でご案内します。

この悪文ブログの読者の方から、喰ってばかりいるようなイメージがあるとコメントいただきました。
自分ではそんなにエントリしている感じは無いのですが、やはり、喰らうことは大好きなので、駄文ながら、情熱を持ってかいているのでしょう。

少なくとも自分だけがわかる味の記憶のメモをとどめておきたいという思いがあるので、それが伝わっているのかなぁと。

喰っているといっても、ご存知の通り、そんなにいいものは喰ってません。
あくまでコストパフォーマンスというか、値段に見合ったものというのか、そんな食べ物ばかり。
かなり偏っているし。

ところで、今夜は、ジュンサイ、稲庭うどんを喰らいました。

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2005.07.04

つまり始めた…

10月の予定が…

やばいなぁ。10月。
1ヶ月近く、出張にでなあかんかなぁ。どないやろか。
まあ、どうにかなるだろうけど、準備、仕込みが大変。
ちょっとずつなんて出来ないけれど、少しは、やらないと。事前に。

その前に7月も棚卸を控え、戦々恐々。
その上、下旬に出張するかもしれないし、見えないことだらけ。
いろいろと迷惑をかけている方、この場を借りてごめんなさい。

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2005.07.03

素敵な車体

フランスGPを観ている。

今年のGPを観て、素晴らしいフォルムだと感じたのが一つ。

Minardi の今年のマシン。サイドのカウルの流線が素晴らしい。惚れちゃいます。久しぶりに。

そういえば、今まで観たF1のマシンで、かっこよく、美しいマシンで覚えているものが一つ。
だけど、遅かった。ホンマに。シューマッハーが来る前の低迷期…

Ferrari F94A

この車は、本当にかっこよかったなぁ。機体に頬ずりしたいほどに。
(#ちょっと機体名、不安・・・)

記憶なので余計に綺麗になっているのかもしれないけれど。


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2005.07.02

奇天烈ゲームの復活

知る人ぞしる、危険ゲーム『チェルノブ~戦う人間発電所~』が、パソコン用に復活するそうです。

記事はこちら。(Broadband Watch)

復活させるサイトはこちら(セガゲーム本舗)

このゲームについて多くを語るつもりはありませんが、まず、どこかの国の原発を想起させるゲームのタイトルから危ない。(実際の内容もヤバイ)
サブタイトルもプロレスラーの代名詞のようだし・・・

このゲームの異様さ、キワモノぶりについては、各種のサイトを探して見ればすぐにわかるでしょう。

このゲーム、ゲームセンターにある筐体ごと、以前勤めていた会社の寮の先輩の部屋にあって、その異彩ぶりを堪能していたので、思い出深いゲームでした。

その本質は抜きとして、タイトルがやばかったりするので、今回復活させる担当者は素晴らしい。


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2005.07.01

怒涛の2ヶ月、半年

に、一区切り。

あとの半年も、これからもイベント盛りだくさん。
がっつり行こうと思う次第。

(メイン、サブと分けるのはよろしくないのだが、便宜上、現在の時間の割き方上の)メインの仕事もそうだが、サブの仕事も少し力を入れるつもり。

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