そんなこんなでほぼ貫徹状態で、東京でやるべきことを遂行中。
一部は、出先に持っていくけど。
そんな自分を見かねて、壮行会?景気づけに、うまい魚を出してくれるところに連れて行ったくれた。
ランチでもそれなりのお値段はするような(夜はとてもいけないような)割烹料理屋のランチに。
いろいろ魚が選べ、魚により、2種類以上の中から、調理方を選ばせてくれる。
刺身、から揚げや塩焼きなどなど。
オイラは、「メバル」の"塩焼き”を選択。
メバルって、東京では、あまり食べる機会ないようなぁなんて、選択しながら気づく。
気軽に入れないようなお店だけれど、魚の使い方が、せこくなく、ほとんどの料理が一匹丸々使って、目の前で料理してくれるので、時間はかかるが、魚のほっこり感を失わず供してくれるのが素晴らしい。魚って、切ってしまうと少し醍醐味が失われからねぇ。
至極まっとうだなぁと関心。ランチならあの値段をだしてもいいかな。(今回はおごり)
で、その日は、白米の炊き具合が絶妙だった。米粒が小さめで、水分があって、口の中で適度な噛み心地を与えてくれた。
普段はあそこまで美味しくない(普通)と連れの人は言っていて、今日は当り!だったと言っていた。
ご飯にかんしては、電気炊飯器で炊き上げてるみたいだし、ことさら薀蓄があるようにみ受けられたけれど、そこはそれなりのお店。なかなかにうまかった。
とにもかくにもありがとうございます+ごちそうさま。
これで西部に詩作?に立つことが出来ます。
今日行ったお店は、また今度。
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