少ない交友関係ながらの年賀状
毎年、年賀状を書く枚数は少ない。かつ一定。
なので、さして困らない。
だが、困った。今年は。
年賀状がなくて。
まぁ、何軒かコンビニを回ったらようやく手に入ったけれど。
今年は、引越して、転居のお知らせもしていないので、親しい人には、ちゃんと書くつもりだったからさ。
もう、ほとんどのお店が、ぼったくりモードというか、印刷済みのありものの何枚か組を売るようになっていたので、あぶなかったな。
通常なら、新年早々こういう状況に陥るけれど、年内に手に入ったということは、こんなところにも、賀状の販売数が減少している影響があるのだろうとか思ったり。
そんなことを考えると、そういや、年賀状販売って、どう言う仕組みなのかな。卸額は??
なんか指定契約を締結したりするのかな。
だけど、そんなことやっていないような、街角のタバコやが売っていたりするもんな。(これはレガシーなのだろうけど)
仕入れは、買取なのかな。
だとしたら、店舗で仕入れた分はこの時期に売りきらないと行けないから、売れるまでは店頭に出すから、出し惜しみするはずはないだろうしな。
まあ、売れ残っても、手数料払えば、個人として、通常の物に交換できるから、交換手数料と比して、何枚組みの年賀状セットの方の粗利が高ければ、出し惜しみしてもいいもんな。
だけど、最近はビックカメラとかの量販店で、販売されるようになってポイント対象外だったりするから、薄利なんだろう。だとしたら、出し惜しみしないほうがいいよな。
まあ、お客の利便性だけ追及して、量販店はほとんどサービスで取り扱っているだけかもしれないが。
どんな仕組みか知らないけれど、今後、民営化という流れの中では、力を持ってる量販店の声(値引き要求)も何かしらの形で聞かざるを得ないだろうなとか。
そんなことを思う大晦日でした。
しかし、個人の賀状より、今年は、出張ばかりしたので、仕事の賀状が数多く、それも、お世話になった方ばかりなので、久しぶりに手首を動かした大晦日でした…
投函は、ご時世でコンビニ内のポストでした…ちゃんと集荷されたかなぁ。
一番近くにあって、最も集荷時間が早かったので。投函しただけれど。
どうもコンビニのポストって信頼が置けない気がするのは、自分だけ??
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