かぼすの焼酎が効いた
昨夜の居酒屋で飲んだ
「大分のかぼす焼酎」と「オリジナル麦焼酎」が効いてました。棚卸じゅう、ずっと。
といっても、今日は、フリーに動くという役割(に自主的になったのだが)だったので、結構、前日・初日にパラレルで二日目の準備をしていたこともあり、わりと時間はゆったりとあった。
かぼすといえば、大分の名産。
そう大分は、昨年の九州遠征のなかでは、個人的には思い出深い。
(このエントリぐらいから一週間ぐらい参照してくださいませ)
なんどもいうが、空港は、あほみたいに遠いけど。
大分の人は、なんでもかぼすをかけるそうで、絞ったものが、一升瓶や、小瓶に入って売られていたりしているそう。
大分の食は、結構、目立たないけど、優しくて美味しく、丸い印象だった。
目立ったものというと、関さば、関あじなんかが有名だが、地鶏(九州ですな)、鶏飯などなど。
九州は、かぼす。
九州を除く、西日本は、特に四国は、すだち文化だよなぁ。
ただ、かぼすのほうが、同じ柑橘系(学術上は全く違う種類だそう)でも、まろやかな気がする。
すだちのほうが、青い時は、とげ、カドがたつというのか。
そんなことを思うと、丸い感じがしたのは、かぼすにもあらわれているのかもなんて思ったり。
その焼酎を飲んで、ふらふら気味だった。自分。
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