ドーナツ、見切った!
午前中、とっても、重要なミーティング。
恐らく昼過ぎまでかかる。案の定。
午後から、どうしても帰宅しなければ行けない所用があるのに、途中でクレームがあり、ミーティングが終わってもすぐに帰れなくなってしまう。
なんとか他のスタッフの協力をいただいて、即座に帰宅。
用件をすませた後、暇になってしまったので、ドーナツを作ってみる。
お菓子は、ほとんど作ったことがない。
甘いものは、だめなんで。ほとんど興味無い。だけど、パティシエにはなれたかもしれない。
ドーナツでも、オールドファッションのようなシンプルなものは食べることが出来る。
なので、作ってみた。
(まっ、粉とドーナツの型があったので、一度やってみようかと、他にも色々理由はあるが)
お菓子というのは、分量を厳密に計らなければ行けないという、良く言われる思い込みがあるし、普段やらないだけに、レシピ通りに計量して作った。
お菓子の一般的な流れや基本を知らないので、どうしても要領が悪くスムーズに進められず。
なんだか、普通の料理の感覚や粉モンの経験だと、これやばいかもと何度も思う。
でも、なんとか、生地を作って、少し、寝かせて、揚げてみた。
これが、まあ、うまく行った。かなりうまい。
ただ、揚げ方というか、揚げ色のつけ方は、初めてなので、少しディープフライド気味になってしまった。
途中の段階の揚げ色は、黄金色で、美しくて、この色で終えれば最高という感じだったので、温度管理をしっかりすれば、もっと良くなるはず。次は、もっとうまくできるな。マジで。
だけど、そんなに何回もやる気はないけど。
おんなじ粉モンだと、どうしてもお好み焼きに行ってしまうからなぁ。
しっかし、昼下がりに、ドーナツ作る、おっさん自体、どーやねん。と思うが。
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