« 10分間官能 | トップページ | ブランドの気概・根底に流れるもの »

2006.02.21

50円のモヤシへの愛と激走

以前住んでいた溝の口。

そこにある八百鉄という八百屋。

ここのモヤシは、本当にうまい。
なんていえば良いのか。

根性モヤシというのか、ゆでても、芯があるというか根性があるというか、へたれない強さのシャキシャキ感が失われない。


モヤシごとき、何をそんなと思うだろうけど、実はあんまり教えたくなかったほどうまい。
何が違うんだろう。他のモヤシと同じく工場で、何十毛作としているのだろうに。

たまたま、早い時間に仕事を終えたので、定期ということもあって、途中下車。

定期があっても意外と途中下車って、疲れていたりでしないものだけど、下車。

なぜか。それは、八百鉄のモヤシを買うため。

一袋、50円。

店頭には出ていないので、人のいいオッちゃんに、「モヤシをひとつ」と言わねばならない。

そうすると、奥の冷蔵庫から、おけに冷やされたモヤシをビニール袋に入れてくれる。

50円なんて、交通費を出してまで買いに行くもんじゃないけど、何かのついでなら絶対にお勧め。

いや、交通費払って行きなさい。

それほどうまい。間違い無く、スーパーの特売の29円なんかより遥かにうまい。

価格は二倍もしないのに、量は二倍、味は、数倍違う。

値段が倍、違うものって、価格差なりの味の違いはあるよね。普通。
ただ、桁が小さいから、衝撃的じゃない感じがするだけ。

それがあてはまる。

あと、ここの八百屋の八百屋らしい潔さも好き。同じ野菜でも、古いものは、100円、ちょっと古いものは、200円。新しいものは、300円と分かりやすくて、あっふるいからねと納得できる価格設定をしてくれる。

古いといっても、問題無いのだけれど。

地元の八百屋さんというノスタルジックな雰囲気と野菜を眺める楽しみにあふれていて、なおかつ、奥の冷蔵庫に隠されている野菜を探し出す楽しみもある。
(ただ、暑さに弱くて店頭に出していない野菜であることが多い。店頭に出ていなくても聞くと良い)
(あと、ここの生ワカメも美味しい)

優しいおじさんは、いつも、「もやし卸~」の前掛けをしていることも付け加えておきます。

そんな、八百鉄はここです。一度ご賞味の上、感想を是非!

|

« 10分間官能 | トップページ | ブランドの気概・根底に流れるもの »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11100/8774323

この記事へのトラックバック一覧です: 50円のモヤシへの愛と激走:

« 10分間官能 | トップページ | ブランドの気概・根底に流れるもの »