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2006.02.27

味噌にハチミツ

ある料理、というか、味噌ピーナッツ(千葉名物?)というものを食べた。

これが、皮付きのピーナッツを味噌でつけこんで、恐らく炒り茹でのような感じで、仕上げている。

ピーナッツが、ごつごつとした黒砂糖ようなビジュアルで、まだらに味噌をまとっている。

一見、甘そうな感じなんだけれど、鼻に抜ける味噌の香ばしさがあって、食べてみると、ほんのり甘いぐらいで、甘党も、僕のような辛党(甘いものはだめ)も、どちらも満足する美味しさ。

食べ続けてしまうヤバイ感じ。

販売元などが分からないので、分かり次第ここで紹介しようと思う。

さて、食べながら思った。味噌にハチミツを加えるというのは、アリな方法ではないかと。

味噌に砂糖をあえることはあるけれども、砂糖の代替として、ハチミツを使うのは、なんつか、西洋的な匂いも感じて、うまく、使えば、素晴らしいバランスだと。

西洋料理だと、砂糖やあまさを追加するものとして、ハチミツがごく自然に選択肢にあるけれど、なんだか、そんなノリにも近いなと。

あぶっても、味噌の香ばしさも出るし、といて引き伸ばしてもソース的にしても面白いかも。

味噌にハチミツをあえた料理。さて、なにがあうかな。と思いを巡らせた日でした。


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2006.02.26

ブラインド トレイン

都営新宿線に乗ったら、違和感。

なんでだろうと、見まわすと、広告が全く無い。

正確に言えば、路線図意外無い。

真っ白。天井、側面。

あるのは、老若男女だけ。

田舎の電車でも、全く無いなんてないけれど、これはどうしたものか。

都営って、バスでもラッピングバスを実施するなど、広告収入に勤しんでいるのに何故?

とにかく、クリーム色、ベージュ色が、車内灯を反射して、眼に痛い。
意図を探るために、色々見たのだけれど、ヒントも無く、左右(前後?)の車両も広告が無いので、列車全体がそうなのだろう。

あれは、たまたま?ご存知の方、是非、教えてください。


新鮮で面白かったのは面白かった。
まあ、あそこまで、自分を装飾しているものを削ぎ落とすのも面白いかもなぁと。
ガラクタ持ちの自分には、絶対無理だけれど…

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2006.02.25

Bダッシュ彡

といっても、スーパーマリオではない。

ボタンが、押されっぱなしなのでゴムがだめになってしまっているコントローラーのことを転じて言うわけでもない。

ややこしっ。

ここのところ、Bな食べ物を何回かエントリで取り上げていたので、こんな特集が目に付いた。

「@nifty:デイリーポータルZ:B級グルメ王座決定戦」

あっ、と、ここで、Bとは、何ぞやと定義してから、読んだり・考えようとする人は、ヤバイです。

つい最近、八戸で開催されたそうです。B-1グランプリ。
(このなんちゃら、-1グランプリって、最近多くて、わからんぞ)

それも、インターネット中継まであったそう。中身を見ると、そんなにBでもない気もしますが。

とにかくうまそうです。
こういうの東京でやったら、間違い無く、受けるし集客するだろうけど、都市圏をはずして、あえて、ご当地を巡業して欲しいね。

それで、人も来るし、観光効果もあって、いいだろうしね。

第2回は、富士宮市のようなので、ちょっと覗いてみたいね。開催されれば。

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感じ悪い思考停止をしています。

どうしても納得できないことは数多くある。

大概、流していけるようになる。年齢と言うか、経験や時間の経過とともに。

昨日は、そんなことがあった。

自分のための備忘の意味で、エントリをしている。特に、今回は。
楽しくないので、これ以降は、ページ変えます。

続きを読む "感じ悪い思考停止をしています。"

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2006.02.24

ゆで太郎の玉子丼セットにエモーション

数日前、モヤシについて、語り、今回もBなメシのネタを。

半蔵門から四ツ谷、市ケ谷あたりには、「ゆで太郎」という立ち食いそばや(着席スタイルもあるが)が多い。

都内には、ちらほらとあるにはあるが、圧倒的に、上記エリアに多い。

(メジャーな富士そばや、小諸そばではない)

ここは、店舗での製麺を売りにしていて、さらに、ゆでたても売り。
昼時意外は、ゆでてくれるしリクエストできる。

店によってメニューの若干の違いはあるが、玉子丼など、丼ものの充実している。
さらにいうと、ラーメンまである。(食べたこと無いが、いがいとうまいらしい…。注文する人も結構いる)

で、そばは、小麦粉がたっぷり入っているので、そばらしい風味を味わえると言うものではないけれど、優しくて意外と行ける。腹にたまるし。

いや、ここのメニュー全体に漂う、潔さとか、微妙に、勤め人の健康を気遣っているのか、少し気にしている人をいじるようなメニューがあるのがいい。

で、丼ぶりものも多種多様なのだけれど、すべて、セットが可能で、そば、うどん、さらに熱い/冷たいの4種類のマトリックスで、選べるのもいい。

ちなみに、たぬきそばか、うどんね。

ここの玉子丼セット+冷やしたぬきそばせっとが好きだ。

いいんだ、貧乏*貧乏=貧乏くささ+ボリュームが。

玉子丼なんてさ、まさに玉子丼なんだけど、せこくない量のなるとを削ぎ切りにした「具」を入れてくれているのが、なんだか、嬉しいのよ。貧乏くさい玉子丼が無性に喰いたくなる。

半蔵門界隈の数店食べ歩いたけれど、全体的にいいのは、日テレ前がいちばんうまいなぁと思う。

で、セットで、最安値、¥520。持ちかえりも出来ます。(結構、昼持ち帰ることも多い。個人的には)

まあ、近くにあったり、通りがかるような機会があれば、財布もいたくないので、是非、どうぞ。

Bなので、期待されても困りますけど…

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2006.02.23

予習しながら恐怖忘れる

4月4日に向かって、取り戻す毎日。

8年間の中で出たアルバムは、自分の中では、個人的に2枚。

正確には、その時の、風景、時代などの記憶が刷り込まれていないアルバム。

聴き込んでいないということ。血になっていないものが2枚。

それを、今。

で、思い出したことが。

その2枚の中には、全く関係無いが、U2のライブで絶対盛り上がる曲。
(ってか、そんなにのりのいい曲無いからねぇ。)

Where the Streets Have No Name

が、映画「フィアレス」に使われていたことを。

主演の「ジェフ・ブリッジズ」は好きな俳優で、監督も、「ピーター・ウィアー」(好みはあるだろう)と、ヒットはしなかったが、佳作の映画。
いや、佳作なんて申し訳無いかな。

まあ、いいや。この映画自身も、個人的に好きな要素がちりばめられているけれど、映画のシーンに、とても印象深く、映像と完全にシンクロした、Where the Streets Have No Name が流れるところがあります。

それだけを観る為だけでもいい映画かもしれない。

まあ、そんなことを思い出しました。


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2006.02.22

ブランドの気概・根底に流れるもの

あるブランドの営業担当の取締役とお話させていただいた。

自分の扱っているものへの愛が感じられて、素晴らしい時間だった。

愛だけじゃなくて、愛をどう具現化してお客さんに感じ取ってもらいながら、時には、予想外のうれしい反応(その反対も)をもらったりしながら、商売としても成立し、成長し続けていくかの話が伺えて、とても参考になったし、刺激を受けた。

感激したなぁ。現在の成功は必然だということがわかる。

やはり、エモーションだなぁ。
愛を語らないといけないよねぇ。

小さなブランドに携わるものとして、濃密な時間でした。
ありがとうございました。

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2006.02.21

50円のモヤシへの愛と激走

以前住んでいた溝の口。

そこにある八百鉄という八百屋。

ここのモヤシは、本当にうまい。
なんていえば良いのか。

根性モヤシというのか、ゆでても、芯があるというか根性があるというか、へたれない強さのシャキシャキ感が失われない。


モヤシごとき、何をそんなと思うだろうけど、実はあんまり教えたくなかったほどうまい。
何が違うんだろう。他のモヤシと同じく工場で、何十毛作としているのだろうに。

たまたま、早い時間に仕事を終えたので、定期ということもあって、途中下車。

定期があっても意外と途中下車って、疲れていたりでしないものだけど、下車。

なぜか。それは、八百鉄のモヤシを買うため。

一袋、50円。

店頭には出ていないので、人のいいオッちゃんに、「モヤシをひとつ」と言わねばならない。

そうすると、奥の冷蔵庫から、おけに冷やされたモヤシをビニール袋に入れてくれる。

50円なんて、交通費を出してまで買いに行くもんじゃないけど、何かのついでなら絶対にお勧め。

いや、交通費払って行きなさい。

それほどうまい。間違い無く、スーパーの特売の29円なんかより遥かにうまい。

価格は二倍もしないのに、量は二倍、味は、数倍違う。

値段が倍、違うものって、価格差なりの味の違いはあるよね。普通。
ただ、桁が小さいから、衝撃的じゃない感じがするだけ。

それがあてはまる。

あと、ここの八百屋の八百屋らしい潔さも好き。同じ野菜でも、古いものは、100円、ちょっと古いものは、200円。新しいものは、300円と分かりやすくて、あっふるいからねと納得できる価格設定をしてくれる。

古いといっても、問題無いのだけれど。

地元の八百屋さんというノスタルジックな雰囲気と野菜を眺める楽しみにあふれていて、なおかつ、奥の冷蔵庫に隠されている野菜を探し出す楽しみもある。
(ただ、暑さに弱くて店頭に出していない野菜であることが多い。店頭に出ていなくても聞くと良い)
(あと、ここの生ワカメも美味しい)

優しいおじさんは、いつも、「もやし卸~」の前掛けをしていることも付け加えておきます。

そんな、八百鉄はここです。一度ご賞味の上、感想を是非!

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2006.02.20

10分間官能

教わったこのサイト。

ちょっと感激します。世代的に。カンドー。

スーパーマリオの音楽、効果音を集めたフラッシュのサイトで、なんだかヒタレマス。

是非、遊んでみてください。

もちろん、音が出るようにしておいてください。

追記
この数日のエントリ、追記していく予定。別段、変ったことをエントリする訳ではありませんが、よろしければご覧下さい。

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2006.02.19

記憶が薄い

実は気がついていたことだが、最近本当に気になる。

現在から、過去10年ぐらいしか記憶がない、保たれないことを。

容量が少ないのだ。自分の記憶容量が。

小学生、中学生ぐらいの記憶は、もう、かなり少ない。

高校生、大学生の記憶も、もう、かなり危うい。

それ以降も、結構薄い。

かなり鮮明な記憶の一番昔が、大体、10年前であることが、最近分かった。

ただ、鮮明な記憶と言うのは、美味しいもの、うまいものを食べたときの記憶のように、あとになっても、舌の上で丸めて、思い出すことが出きるような感覚に近いことも感じる。

うまいもんは思い出せる、いい思い出は、それに近い。再構築できる感じ。

で、本日、将来も、再構築できるような素晴らしい記憶を書きこんだ気がする。

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2006.02.18

夢の中でレシピ作成

夢の中で、レシピを作成した。

夢のどういったいきさつで、新しい料理を考案したか忘れた。もう。

ただ、起床した時に、レシピだけを鮮明に覚えていた。

黒酢をつかったメニュー。

黒酢を使ったあんかけソースに、蓮根、ごぼうとクワイをいれたつくね(恐らく。ここだけ記憶が不鮮明。)をあえたもの。

なんだかどこかの無国籍料理にメニューにありそうだがそんなメニュー。

こんど実際に作ってみようっと。

いま冷静に考えてみると、色あいが暗めなメニュー。オクラの揚げたもの、にんじん、白髪葱ぐらい添えたいもの。


夢と現実が考え出した料理。うまいかなぁ。

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2006.02.17

オフピーク出勤

してました。

休みだったが、午後、出社して、ちょっとした仕事を片付けに。

オフピーク用の回数券が、東京には存在する。

他の都市は知らない。

平日の10:00-16:00と休日にのることが出きる回数券。12枚綴り。

お徳である。だけど、なかなか利用しないよねぇ。正直。

ラッシュを分散化するためにはいい試みだとは思うけど、どうなんだろ。利用の実態は。

どこの鉄道会社も設けているけれど、効果でているのかな。

いまどきはフレックスも珍しくないのだからさ、時差定期を設けるとか、回数券でなくて、常時その時間割引とか設ければ少しは、効果あるんちゃうかなぁ。

時差定期でも、片道だけどもその時間帯に利用したのだったら、割引額の半分適用とかさ。
帰りは、混む時間に帰宅することも多いだろうし。

いずれにしても、ICカードとかで柔軟に割引適用できるようにならないと難しいだろうけれど、拡充したほうがええんちゃうかな。

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2006.02.16

映える競技

トリノ。

時折は見てます。ウィンタースポーツ、育った土地もあるけれど、ほとんど縁が無い。

学生時代に、アイホ、アイスホッケーにはまって、一時、チームを組みかけたけれど。

それも、結局、得点をあらそう球技に近いから。他の競技って、陸上的な競技が多いので、今一歩、好きになれないことも手伝っている。

だが、今回新競技として行われている「スノーボードクロス」はTV栄えもするし、興奮するね。

これは、ちょっとオモロイ。恐らく、こんなこと書いているエントリたくさんあるだろうけれど、良い。

まだ、新興な分、日本の選手も活躍の余地有りそうだし。

とにかく、アドレナリンが出る感じが楽しい。


そういや、冬季オリンピック限定、今の時期限定の一発ギャグを思いついた。
関係無いか…

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2006.02.14

Tops的ケーキ

Topsのチョコレートケーキって、ある年代以上には、絶大なるノスタルジーと憧憬、畏敬が組み込まれている。

首都圏在住の人にとっては。

ケーキや甘いモンは苦手なんで、本当にうまいのか分からないけど。


なので、羽田で買って実家に持って帰るのだけれど、土壌がないもんだから、その価値を認めてもらえない。
どっちかというと、地元の洋菓子の何とか亭のケーキの方がありがたかられるわけだ。

それこそ、地元でのTops的ケーキが存在するから。

そういう憧れの街のケーキ屋さんが一望できるサイトとかあると楽しいだろうな。

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2006.02.13

トレースを探して

個人的に頼まれた案件がらみで、画像をトレースせざるを得ない事態に。

普段、ロゴデータとか、懇意にしている印刷会社さんに、お願いしているのだけれど、今回は、そうもいかない状況。予算的にも。

なので、自分で自分の時間を売るしかない。

なんで、トレース(ベクター化)せざるを得ないかというと、画像を印刷するのだけれど、元原稿が手ぐらいのサイズしかないのに、その何倍も大きくしなければ行けない。

だとしたら、ベクター化してやるしかない。幸いにも画像自体は単純なので、まだよいけど。

で、いろいろ調べたら、Adobeの最近のイラレやフォトショップのオートトレース機能を使うか地道にPC上でトレースするかがメインの選択肢。

そして、すこし古ければ、StreamlineというAdobeのソフトがあるようだけれど、現在は販売していないらしい。

各種オートトレースのソフトはあるようだけれど、高価。

そうすると、オープンソースとか探してみるしかないわけで、いろいろネットを見てみると。

portraceというソフトかInkspaceという選択肢になるよう。

前者は、コマンドラインで変換するソフト。後者は、Uiがある模様。

そこまで分かった時点で、手元にStreamlineがあることが判明し、お試しで使ってみたら結構良いので、そのまま使ってる次第。

なので、ソフトの試用レポはできませんが、同じような悩みを抱えている方にご参考まで。

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2006.02.12

OSI参照モデル対決

前日にひきつづき病んでマス。

なので、下記は、読み流してください。


ずっと話題になっているL社グループから脱退する動きで、M社が報道されている。

M社は、昨年末、グループ入りしたばかりだけれど、なんだか違和感を感じたな。それ自体が。個人的に。

で、騒動で脱退しようとしているけれど、なんとなく、レイヤーが違う同士の言い合いという感じがしました。

言葉を悪く言えば、旧世代 VS 新世代と言うより新古世代 の戦いというか、そんな感じ。

日本のインターネットのガバナンスも知る第一世代と、その名残を知る第二世代の対決という感じがした。

そして、モデル自体が存続していない感じがしたので、OSIかなと。

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2006.02.11

R25の狙いは?

首都圏生活者であれば、ご存知のR25という無料の雑誌。

ここ数日気になることがある。これは、前職の遺産、レガシー(悪い意味で)である。

そしてそれは、自分の仮説では説明できないことがわかったので、さらに気になる。

たいしたことはないんだけど。

いや、俺にはあるな。

この雑誌の広告で、携帯サイト(http://R25.jp/)の広告がある。

この携帯サイトが、雑誌と同じく、なんでも無料でっせ。
乗換え案内や、ニュースとか、いろいろ、あるよ。無料だよ。つうのがある。
実際、便利そうなコンテンツばかり集めてる。

サイトは、PC用のURLと同じだから、ああ、ブラウザエージェントで振り分けてるんだろうなぁと広告を眺めていると、最近の広告の定番である、空メールを

m@m25.jp

に送信したら、URLが送られるよ。というのも記載してあった。

ほう、ドメインが違うか。(←もうこの辺からトラウマが始まっているので、興味の無い方はお控え下さい)

ということは、入力しやすさを追及して、携帯のキーが一番目になる文字だけで構成しているんだろうな。と推測。

そして、自分の携帯を見ながら、ドメイン(m25)を目で追ってみる。

mは、一番目。

数字は、もちろん一番目。(入力モード変えれば)

jpも一番目。

ああ、やはり。
だけど、数字がある時点で、俺の携帯だと、モード変えるか、何回か押下しなければいけないから美しくないなぁ。なんて。

結局、自分の携帯だと、m@m25.jp は、

11回(入力文字モード変更は、1回と数えて)

一方、URLの R25.jp は、10回

えっ、これって、URLべた打ちの方が、早いやん。

となると疑問が。

メールの方が、広告の訴求者(25‐35歳、男性)にとっては、インターフェイスとして慣れ親しんでいるだろうからと、これを記載したの?

ただ単純に流行りだから?

確かに、携帯では、ブラウザを立ち上げて、URLをべたウチしてサイトにアクセスするのって、あまりしない。

だけれど、冷静に考えると、空メールするということは、送信、着信時に、2回の通信料がかかるわけだ。

ユーザーへの利便性の追求にみえて、じつは、負担。金銭面でも負担。品質も価格もだめなわけだ。

じゃあ、裏の意味があるのかなと考えると、やっぱり、メアド収集かなと勘ぐってみたくなる。

無料ビジネスでここまできたんだから、やはり、メアド収集して、さらに広告配信などなど次のステップを考えているのかなぁと勘ぐったわけだ。
(雑誌界のGoogleか、今後は。)

やっぱりそれだよなぁ、それぐらいだもんなぁなんて電車で広告を見かけるたび思っていたのが数日前まで。

で、たまたま、その広告のまん前に立つ機会があって、よく眺めていたら、免責として、ちいさく、URLの告知以外には、メアドは使用しませんと書いていた。

だとしたら、結局、なにも考えずに、流行りでメール告知を使ったんだなと思うしかなくなったな。

でもなぁ、それだけじゃ、おもしろくないよなぁ。なんか高尚で、怪しいこと考えていないのかなぁと思うわけ。

ただ、単純に、携帯サイトのポータルになって、トラフィック集めて、より広告価値を生み出そうとしているだけなんだろうけど。

でも、少し気になる。今も。

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2006.02.10

大宮東口ラプソディー

発展著しい大宮周辺。

と聞く。

ここもまた、通過はするが降りたのは、10年以上前。
ライブやイベント毎にも縁が無かったので。

実際行ったら、それほどは。

この数年の変化は、住んでいる人にとってはかなり違うのだろうけれど。

西口は、確かになんだか近代的な感じがしていたけれど。なんだか、仙台駅の小さい感じ、色違いな感じがしたのはなぜだろうか。
2Fのホームから大きな歩道橋経由で各ビルに渡れるからだろうか…

用件があるのは、東口。

東口は、今だ、発展中です。発展途上です。昔の地方都市の面影のまま。そんな感じ。
廃れた感じも。絶妙。

駅前のロータリーなんか、東京近郊の大きなターミナル駅でなかなか拝めないような昭和な感じ。

こっちがわには、B級なうまそうなものがある気配を感じた。

大宮は、埼京線延伸で湘南新宿ラインだと、新宿まででも、30分ぐらい。ホンマ近い。

なので、ここではビジネスにならんなぁと思いながら、その湘南新宿ラインで、昼寝しながら渋谷へ。

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2006.02.09

KASHIWA,HILLS,ECHIKA and HANZOMON

前日のエントリで書いたように、千葉→埼玉→東京と廻らなければ行けず、今日決行。

ただし、時間が無く、大宮に廻れず、柏→原宿となってしまった。

柏に行く時は、上野から常磐線(快速)、帰りは、千代田線の乗入れで、原宿に向かう。

常磐線から見る風景は、10年ほど前に安食(あじき)という町(我孫子・成田間を結ぶ単線の成田線の成田近くの駅)に住んでいた頃を思い出させてくれました。

よく通ったなぁ。週末の度、あの頃は東京に。

柏が地元の友人がいるせいか、親しみを持っていたけれど、降りたのは初。
髙島屋、そごう、丸井にビックカメラに、大型スーパーと、予想以上に街で、驚きました。
地元の方、ごめんなさい。
昼間でも、意外と集客あるし。

その後、乗り換えなくていいという理由だけで、千代田線に揺られて、原宿方面へ。
用件を済ませて、キディーランド側から、表参道へ戻っていると反対側がやけに騒々しい。
よくみれば、表参道ヒルズがオープンしていたのだった。(実際は、この週末から。プレス向けか何かでプレオープンイベントをやっていたようだ)

高さ制限かなにかしらないけれど、同潤会アパートの高さを表参道の緩やかなスロープに沿って維持しているので、「ヒルズ!」という感じではなかった。

まあ「ヒルズ」つうのは、六本木のイメージが強いからこの貧相な印象を持ってしまったのだけれど、森ビルからすれば、なにか、高尚なコンセプトのようなものがあるんでしょう。

結局、オフィスに戻って仕事をしてましたな。明日は大宮に行かねば…

柏では、食う時間も無かったです。助言いただいた方ありがとうございました。
次回に是非。ひきつづき募集しております。

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2006.02.08

柏→大宮→原宿とまわるには

仕事の関係で、柏、大宮、原宿と廻る予定だったのだが、キャンセル。

なんだか一安心?

だけど、一両日中には、廻らなければ行けない。
最低でも、半日がかかりだなぁ。

途中でうまいもんでも食べたら、直行直帰コースだな。

西側に住んでいるから、やはり、柏→大宮→原宿の順に廻るほうが心理的に楽だなぁ。

調べてみると、柏と大宮間って、東武野田線で、一本なのね。
だけど、時間的には、JRで武蔵野線経由の乗り継ぎを重ねる方が、数十円しか変らない上、早いのね。

野田線って急行とかないのかな?

ところで、柏で、昼時に喰える、いいところないですか。ご存知の方、是非、お知らせ下さい。

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2006.02.07

じいさんがよくでてくる。最近。

夢に、最近よく出てくる。亡くなったじいさん。

通りを歩いていても、ふと、思い出されるのはなぜだろう。最近。

数年、墓参りに行っていないから呼んでいるのかな。

じいさんは、一番身近で威厳と慈愛に満ちた人だった。

幼い時は、恐い印象が強かったけれど、子供心にも、彼の優しさを垣間見たり、素晴らしさを感じていた。

年を経るに連れ、人間として尊敬できる人だったなぁとつくづく思う。

だけれど、上京したこともあって、晩年(今思えば)は、全然話せなかったのが今も悔やまれる。

数年会ってなかったら、久しぶりに会ったのが、もう最期の日を迎えた後だったのが、本当につらかった。

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2006.02.06

マドレーヌ型をプレゼントして宣伝してもらう

電車で前に立っていた人(自分は着席)の新聞記事を読んでいたらオーブンの営業マンの話が。

この営業マンは、販促の為に、オーブンを使った料理教室を行ったり、レシピを配布したりする。

で、購入してくれた人には、幾種類かのマドレーヌ型を一緒にあげるんだと。

とても高価ではないが、安価でもないちゃんとした型を。素敵な。

もらった人は、もちろん喜ぶ。だって、オーブン買った人は、お菓子作りとかも考えているはずだしね。

使い捨てのような安っぽいものでなければ、ますます感じがよい。

そして、提供したことで、すぐにオーブンを購入したメリットを享受できやすい。
高価でも買った意味がはっきりわかる。

この営業マンは、さらに、このプレゼントで、口コミもねらっているとのこと。

型プレゼント

  →早速、マドレーヌをたくさん作る(レシピは提供or教室にて実習済み)

    →近所に配ったり、友人とお茶などして振舞う

      →オーブンの紹介、自慢など、口コミ

宣伝もしてくれる(可能性がある)なら、型なんか安いというわけだ。

あいての性格、特徴を良くよんだうまい方法だなぁと感心。

こういうのなんか使えないかなぁと思いをめぐらしたのでした。

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2006.02.05

かき揚ムズカシ

ひたすら、天ぷらを揚げる。

天ぷらと言えば、しそ。そして、レンコン、キスあたりが好きだ。

さつまいももいいな。まあ、何でも好きなんだけれど。

思い立って、具材もかなり揃っていたので、天ぷらを作ってみることにしてみた。

この場合、お分かりかと思いますが、西日本で言うところの、練り物、さつま揚げではありません。

所謂、江戸の天ぷらです。

ごぼう、小海老や帆立などでかき揚も作ってみるが、やはり難しい。

さすがにかき揚は、ほとんど作った経験は無い。うまく出きるロットもあるかと思えば、分離したりと、これはまだまだ、修行・経験がいるなぁと思った次第。


ちょっと思ったのは、いやぁ、讃岐うどんやってえらいなあと思ったわ。

アレだけの大量の天ぷらを、東京の天ぷらやのようなちゃんとした料理屋の絶品でないにせよ、まずまずに揚げて提供するのだから、一品一品丁寧に揚げていくテクニックとは違うなにかを持っているんだなぁと。

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2006.02.04

今日は呑気に、家で、ぬくぬくと

終日自宅待機。

何を待機しているのか。分からんが、週末を待ち望む楽しさを楽しんだ前日。

そして、今日は、そのまま別段用件も無く、家のことをやるつもりで、ぐだぐだと、酒を飲みつつ。

特筆することと言えば、クレープの生地をつくり、焼いたことかな。

生地は、うまくできたが、うまく、均一に薄く、きれいな形に、生地を仕上げることは出来なかったけれど、なかなかうまくできたな。

やっぱり、粉モンは強いなぁ。自分。

クレープの生地って、結構簡単やなぁ。ミルクレープでも作るかな。今度。

だれが食うねん!という突っ込みはさておき。

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2006.02.03

週末にたどり着くための仕事

そんな気分になることがあります。ありますよね。ありなさい。

週末こそ、かきいれ時だったりして、(僕の商売は)そんな気分になるときは、ある種の幸せを感じます。

週末にイベントもなく、週末に仕事をしなくちゃ行けないほど、溜め込んでいるわけでもなく、とてもバランスが整っているか、少し暇なぐらいの時、そして、それが予想できるとき、辿り着いたなぁと思えるわけです。

あまりに忙しいと、もう週末かなんて気になってしまうので、今の自分にはとても贅沢とも思える感覚。

それが、久しぶりに訪れたわけです。嗚呼、合掌。

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2006.02.02

ウエルカム、九州!

今年も、出張は、九州で始まりそうだ。

鹿児島に2年ぶりに。ゴールデンウィーク前?前半?ぐらい。

鹿児島、気になっていたんだわぁ。前回はヤイコの半径2mぐらいにいたり、いろいろいい思いでもあったし。

まぁ、天文館あたりで飲んだくれ、前回行ったお店に挨拶回りをしよう。覚えていないだろうけれど、向こうは。

で、6月は、W杯初日に、大分に行きそうな気配が濃厚。

飲みの面では、大分は、独りでかなり楽しんだし、仕事の面では、リベンジしなければ行けないところだし、別府のとんかつやには行かねばならないしで、コレは、勝負しがいがある。

何だかんだ、今年の前半は、またもや九州なのかなぁ。

東北とか、北海道に行きたいんです…ご縁が無いかなぁ…なんて

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2006.02.01

ガンキャノンの弾は、エネルギー体

毎朝の駅へ向かう通勤路(通学路とは言うが、通勤路とはいいませんね。そういえば)に、設計事務所がある。

そのオフィスの入口に飾ってある道路から見えるところに、それはそれは、センスのいい(自分とほぼおんなじセンス)

ガンプラが飾ってある。


その中に、ガンキャノンが飾っている。

毎日、微妙に配置が変更してあったりしていて、注目している。

ふと思った。ガンプラ見て。

キャノンもののモビルスーツ好きなのだけれど(ガンタンク除く)、ジムキャノン、ザクキャノンなどなど、昔は何も考えず、ただただ、かっこええなぁと思っていたけれど、こいつら、弾はこめられない事実に気がついた。

二足歩行型のモビルスーツのキャノンには、弾という物質は、保管できる場所がない。

なので、レーザーとか、なにかしらのエネルギー体を放出しているんだと。火薬のようなものではなく。

そう思うと、なんだか無理を感じたり、微妙に見方が変ったりする冬の朝。

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