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2006.12.15

お接待のこころ

今夜、仕事、所謂接待也。

助詞抜いてみました。
上司も抜いてみたいです。(グチ)


あらためて思うのは、痛みのない、自らで支払わない飯つうのは、おいしくない。

飯には風景、情熱が必要。

ごっついいもの(高い)食べたけねぇ。相手に気を使い、自分側にも気を使いじゃぁ、うまくないわな。

四国出身のものにとっては、接待ということばが、本来からは、一人歩きして違う意味をもっていることが哀しいようなきもするが、それも、仕方ないでしょう。

でもさ、心からにじみ出る形ではなくて、もてなす側も、もてなされる側も、社交辞令と分かっているから、結局、得るものが得られないような気がするなぁ。

良くしてくれたから、何とかしようなんて思わないだろうし。
色々、労を供にしたから、何とかしようかと思うのであってさ。

関係ないけど、強制的に、明日は、接待相手を築地に連れていく事になりました…(涙)

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