スムースネック
仕事柄、いろいろな事を最近知ったので、メモ。
海外のビールの「缶」というのは、胴から蓋にいたるところ、飲み口に至る下唇が当る缶の上方部分は、スムースネックといった、なだらかに絞られている。
愛するギネスの缶もそうです。輸入ものの炭酸系飲料は、ほぼ間違いなく、こうなっています。
一方で、日本のビール(いや、飲料)は、その部分、多段構成、棚田というか、溝を4段ほど切っています。
はい、廻りを見てください。
これが、大きな違い。
でも、キリンビールだけは、海外と同じように、スムースネックです。
はい、見てください。
ねっ、ちがうでしょ。
理由は知りませんが、僕の推測として、キリンビールの瓶も、他社とちがって、肩の部分がなだらかなので、缶に移行するときにもも、この思想を受けついたんじゃないかなぁなんて思っています。
でも、仮にそうであったとして、瓶が他社と違ってなだらかにしている理由はわかりませんけれど。
いつか、確認してみようと思います。その前に、ご存知の方がいれば、教えてください。
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コメント
ご無沙汰してます。全然、関係ない話ですが、岩崎宏美の「ファンタジー」という70年代のアルバムが再発されました。全編、糸居五郎(吾郎でしたっけ?)のDJに乗せて、楽曲が紹介されていくという企画物です。一家に一枚(笑)いかがですか?
投稿: とおる | 2007.03.04 18:04