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2007.10.30

夜の「みんなの星占い」…ワースレス

山手線、乗ってます。
(現在、恵比寿焠渋谷)

列車の液晶画面に色々広告が流れます。

何気なく観てます。
で、プレステのソフトの宣伝なのかこのタイトルと共に星占いが次々表示されます。

一応、自分の星座みちゃいました。

でも思いました。

占い信じてないけど、この時間に一日の占いみても意味がないことを。

さらに思いました。
画面下部に帯でタイトルでてるけど、広告主はこの時間の分まで出縞料支払ってるなら、損してるなあと

騙されてるよなぁ。

まあ、どういう支払い形態かしりませんし、この反応が狙いかもしれませんが…。

昔なら代理店に単価だけ聞いてみるのですが、どういう広告料になってるのかなあ

あっ、エントリしてる間に渋谷でのりかえましたが。

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2007.10.26

ヤマトのEdy対応で、電子マネーの問題をより明らかにさせる

ヤマト運輸が、コレクトサービスでまず、Edyの対応をし、店頭でも順次拡大していくそうだ。

→上記の記事(@IT)

まずは、自宅での決済に使うようなので、問題は少ないかもしれないけれど、リリースを読む限り、ヤマトの決済手段として拡大していきそうなので、Edy(というよりICか)が、一層世の中のデファクトになるんだろうなと。

今でも十分な決済額になっているけれど、ますますやなぁ。

例えば、ドライバーにチャージしてもらったり、郵便局のゆうぱっくのスタンプカードに対抗して、Edy自体で個人宅のポイントカードで囲い込みしたりしていくのかなぁ。
(そうすると、郵便会社も取り組むのだろうけれどなぁ)

で、タイトルの問題なんだけど、先日友人が話してくれたのだが、電子マネーって、電子だけれど、クレジットカードのように、即時利用停止できないそうだ。

それゆえ、チャージ額があるカードを落としたら、即おしまい。ストップはできない。
絶対使われる。

全然、リアルタイムじゃなくて、電子の意味がない。ただ、お金がカードになっただけ。
媒体を変えただけということ。気にせず使っていたけれど。

結構のユーザが、クレジットのように停止できると思っているんちゃうかなぁ。
落として、初めてわかるという。

拾った側も、カードな分、罪悪感も少ないから余計に拾ったら使うわなぁ。

だからこそ、チャージできる上限が、決まっているのかも。
決済が早いのも、実は、リアルタイム処理ではなく、バッチ処理らしい。
カード自身の残額から引き落として、端末や親機に記録を残しておいて、中央にバッチで更新をかけているみたい。日時?

だから、レシートに端末のIDや親機のIDがでるんだぁと変に納得。
ちょっとゆるいDNSが存在しているんだなぁ。

ところで、代引きに使われるということは、商売を行っている側からいうと、手数料が上がるんだろうなぁ。元経験者の視点としては。

ヤマトのコレクト自体の手数料に、新たにEdyの手数料がとられるのかも。
(もしかすると、発送者側は同じかもしれないが。どっちなんだろう)

あと、ヤマトの業務用のICカード(請求書取引用)があるんだけれど、あれもEdyなんかに置き換わってくるのかもなぁ。

いろんなことが予測できるんだけれど、いずれにせよ、チャージ額は控えめ、あるいは都度にしておくのが無難です。現状では。







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Leopard leaps over?

いや、アップルから案内が来たので。
ちょっと調べたら、個人的に面白かったので、備忘。

http://www.apple.com/jp/retail/?cid=AOS-JP-113862-C40000085106

2007/10/26 18:00- からイベントをするそうだ。

各店先着500名にTシャツがもらえるらしい。
Tシャツだけ欲しいなぁ。

Wikiによると、ヒョウというのは、キリスト教では、人々をキリストに導く伝道者の象徴とされていたそうな。

だとしたら、このOSの名前には、それなりの意味を持たせているんだねぇ。

これまた知らなかったけれど、レオパードは、パンサーとも言うんやって。
この辺、意外と知らんという言うか、曖昧だよねぇ。
なんか、ヒョウ柄で、ネコの仲間で、跳ねよる動物ってぐらいで。

でも、パンサーは、ピューマを指すこともあるんだと。だんだんわからん。

結局、跳ねる猫系の動物かと認識すればよいのかな。

で、おもろいのが、ドイツのスポーツメーカーのプーマは、ブランドのロゴの動物は、チーターなんだと。

調べてないので、なんともいえないが、皆、おいらと同じような認識なんだろうな。






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2007.10.11

Bye for a while, R1-Z

バイク好きな方であれば、R1-Zという二輪をご存知かもしれない。

学生時代に惚れ込んだ250ccの2スト、水冷、ネイキッド(トラスフレーム)のバイク。
RZの系譜のバイク。

現在は、生産されていない。

このバイクを所有していた。
ある故障と社会人の忙しさから、だんだんと疎遠になり、駐車場の肥やしとなっていた。

そのうちに、二度と乗れなくなってしまった。

愛着がある分、廃車するのも忍びなく、毎年2400円の税金だけは払っていたのだけれど、(督促状が何回も来た後に)、いったんお別れしようと決断して、陸運局にいき、手続き。つい、先日。

登録した住所から、何度も引越しをしているし、バイクは、中古で購入したので、名義の所有者がバイク屋になっていたので、書類もらいに行ったりと、大変だった。

なんだかんだで、現在の住まいから、目黒→上野→立川と東京をぐるっと廻ってきた。

いろいろと思い出すことが多い機体だったな。
これをきっかけに、やっぱりバイク再開しようかなと思っている。

すぐには、難しいけれど、もともと欲しいバイクはいくつかあったし、今度は手を入れてあげなきゃあと思った次第。

どなたか、動くバイクで、ネイキッドのバイクを譲ってくれるという方がおりましたらご連絡ください。
(って、これじゃぁ、指定になっていないな。捨てるには忍びないというバイクがあるという方がおりましたら、ご相談を!)


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2007.10.07

フライトプラン

ジョディ・フォスター主演のを観た。
→公式サイト
→アマゾン

映画公開時に少し興味があったのだが、レンタル屋に行ったら思い出したので。

タイトル、何も凝らずにすみません。
少しでもこのブログの頻度を上げようと思って、ほんとに、ログです。

出だしの雰囲気とか、監督の撮り方が特徴的に始まっていて、結構やるかもと思って観た。好意的に。

画面の感じも暗くて、カイル・クーパーのような、オープニング・クレジットで始まるし。

ジョディの強さ×母親の強さ = ストーリーがかすむというか、もうすこし弱々しい女優がやればもう少し良くなった気もする。

以前の自分なら、そこそこスマッシュヒットというか、劇場で1000円という感想だろうけど、映画をまぁまぁ観ているものからすると、悲しいかな、すぐに謎のキーとなるものは読めてしまって、思う存分楽しめない。ビデオでよかったとなる。

飛行機という空中の密室というはまる要素はあるのだけれど、今一歩生かせていないというか。潜水艦ものとシチュエーションが近いのにな。

謎解きの要素とか、観客をだまそうとする要素を打ち出したいのか、方向が見定まらないうちに、物語が進行して行く上、細部が描かれていないので、わからないまま中盤までいってしまうんだけれど、早い段階でキーの部分は、想像がついちゃう。

あとは、細部をどう埋めていくのかなぁなんて思っていると、予想をあまり裏切らず、あっさり進行していって、そのまま終わる。坦々としているといえば、そういえるが、観客はもう少しどんでん返しを期待していると思うなぁ。

エンディングロールは、そこそこ意欲的で眺めるには面白かった。
久しぶりにワイヤーフレームを新鮮に感じたなぁ。現在の技術であえて、表現してみることで精緻な分、新鮮味を感じた。







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ハードオフで2,000円-マックコーヒー100円=1,900円也

あっという間に、エントリしないでいたら1ヶ月経っていた。
忙しかった。理由にすべきでありませんが。

えっと、渋滞していました。(ってどないやんねん、その理由。まぁええわ)
ある方から、更新どうなってる?なんて言われたもんだから、またやる気になりました。

とにかく、ごめんなさい。拙ブログを読んでいる方々

以前のように、1年間、毎日続けると決めないとだめかなぁ。

久しぶりのエントリで、ネタは結構あったのだけれど、都度書かないと忘れてしまうなぁ。
それこそ、元々の目的であった「ログ」じゃなくなっていく。

ご存知の方もいるかと思いますが、書いていない間も、本当に時折mixiで、エントリはしていました。興味のある方は探してみてください。

でも、以前エントリしたように、自分の中では、意味合いを変えています。
(いつもと変わらないように見えますが)

とにかく、久しぶりで、直近のネタをみると、ブックオフなので、後日談というか、この
「なんとかオフ」ネタをもう少し。

ブックオフで引き取ってもらった後、数日後、近所に「ハードオフ」があるので、PC関係のパーツとかを引き取ってもらえるか電話で尋ねた。

予約すれば、自宅まで無料で引き取りに来てくれるという。

ゴミとして捨てるのも忍びないし、一度不要と決めると、すぐ捨てたいから、ゴミ捨て日を待つのも面倒。でかいものもあったので、粗大ゴミとなると費用も時間もかかる。

なので、いつ来て貰えるかとたずねたら、数日後(平日)の午前とのこと、自分としては、今日(休日)掃除しているから、今日来て欲しい。
勤め人は無理やろ。第一。

でもって、持って行けば、どんなものでも引き取ってもらえるのかと聞いたら、引き取りますとの事。

ダンボール2箱につめて、台車もないので、ママチャリの荷台に乗せて、持参。
休日、同様のことを考えている人が多いらしく、査定に時間がかかるというので、近くのマックでお茶。終了したら、携帯で呼び出してくれるという。

コーヒー 一杯、100円也。
この時点で-100円

査定終了の電話が来たので、行ったら、なんと、2,000円だと。
+1,900円

ううむ。先日のブックオフに比べたらはるかに効率が良い。
ちょっとした、飲み代になるやんけ。

まさに、「MOTTAINAI」思想にばっちりやないか。

俺はイラン。誰かが使ってくれるかも知れん上、いくばくかお金をいただくとは。

いったいどの品が、査定に良かったのかわからない。
箱入りのPS1かなぁ。

ソフトは、100円とか200円とかで引き取ってもらえたようだが。

まぁ、いいや、オークションなんかに出す手間を考えれば、自分にとってはありがたい。なので、最近掃除がてら、ガラクタをためるようにしているのでした。

オークションのほうが値は良くなる可能性があるが、自分にとっては価値はもうないのだし、やり取りの手間を考えると、こっちのほうがいいわ。
思いだったときに捨て…いや、引き取ってもらって、活用いただくのだからねぇ。

ちなみに、買取時に、身分証がいるので、ご注意ください。
たまたま社員証をもっていたので、事なきを得ましたが。

チェックは、結構あまい感じで、コピーはされませんでした。
(番号は控えてましたが)


追記
このエントリを書きながら、ちょっとビジネスのネタを思いつきました。






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