裏手とはいうが、表手とはいわない。
ふと気がついたのだが、場所を示す、表現する際に、裏とか裏手とか言う。
まず、裏と言うのは、その場所に表が存在する時、言う。
そして表は、そのほとんどは、よほど、強調したいとき(入口とか出口を強調したいとき)にしか、言わず、あまり表現しない。
裏は、当然のことながら、表というメジャーな場所、公知の場所がある時に、その逆側という意味で表現する。その方向は東西南北を問わないし、ちょっと離れていても、その地帯ということでも使う表現だ。
それって、見方や伝えたい相手が変われば、表な訳だ。
まぁ、ここまではいい。
裏手と表現するが、表+手の「表手(おもてて)」とは言わない事に気がついた。
この場合の「手」は、場所、辺りを意味するが、無くても、意味としては伝わる。
なんで、表現するようになっただろうかと。
・裏という語感が悪いから、やわらかくするため?
・表には、語尾が、「て」でおわっているし、3音だから、裏も韻を整えた?
まぁ、酔っ払い、意識を失いながら、そんなことを思ったわけです。
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