ついに来るんだね。
もう忘れ始めてた。キリンのギネス取扱い。
水面下?いや、発表されたとおり、着々と進められており、キリンとディアジオとの合弁会社設立が発表されました。
やはり合弁かぁと思いましたね。
さて、ディアジオって、名前知られていませんが、世界市場では、ものすごい巨人です。
たとえようがないぐらいに。
人口密接地は直接ディアジオ主導で(今までどおり)販促が進められるようですね。上記のリリースだと。
このニュースが駆け巡ったとき、いたるところで、業界の内外関係なく、ビール好き達が1度はこの話題をしたものでした。だから、あえて話そうとしなかった僕ですが、それでも、振られたりして、何度か話しましたね。
あれから半年。いろいろ動いていますねぇ。
まぁ、一消費者にとっては、どこを経由しようが、うまいギネスをはじめとしたお酒が呑む事を約束してくれればいいわけで、企業の体力としても、K社のほうが、その可能性が高くなるからいいともいえます。
これほど話題になったのは、その長い歴史(SA社とギネスの関係)やSA社の功績、社風を知っている人にとっては驚きだったからです。
店舗の運営からいうと、ヘッドが違うけど、どうなんだろうとか、K社商品と一部かぶるなとか、いままでのメンテ関連の表彰は今後どうなるんだろうと疑問はつきません。
ギネスよりも、実は、ある種、ビターというかペールエールの至宝である「キルケニー」の隠れファンは多いですから、その供給を心配したりします。
まぁ、キリンには、この手のエールでカニバリおこすものがないから、しばらくは継続されるでしょうけれど。。。
ホント、輸入する樽のスペックや窒素供給は変わらないでしょうから、キリンオンリーのお店がどのようにON TAPするかが楽しみです。

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コメント
とにかく、おいしいビールを安定供給してくれればということですね。
まずは、KIRINシティーなんかで供給されていくのでしょうねぇ。
投稿: bard | 2009.04.11 14:03
キルケニー、好きだなぁ。
よく飲むし。
いまは、心配するよりも期待しましょ。
実際には、まだ何も始まっていないんだし。
投稿: とし | 2009.04.09 05:05