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2009.05.03

切子を観たくて六本木(焼酎を呑むための言い訳?)

久し振りだ。六本木。


足を踏み入れるのは数年ぶりかな?以前のクロールで訪れて以来?

いずれにせよ、ミッドタウンが出来る前だから2年近く経つのかな。

サントリー美術館で開催の
「まぼろしの薩摩切子」展
にやって来た。

薩摩とはなにかとご縁があるのもありますが、前職の関係でクリスタルの事を色々と教わった方とのご縁も本格的には、確か、鹿児島で始まったと記憶している。

色々教わる内に興味をもっていたので、今回観覧。


程よい混み具合で辟易するようなお客さん、とくにおばはん、もおらず、のんびり観る事ができました。

一部の技術者が集成館での製造が途絶えたあと、工房を移ってからの作品は良かった。昇華、発展させていて、現代を感じる。所謂薩摩切子ではないが、良かったな。


で、そんなわけで、毎年通っていた薩摩での激闘の日々?を懐かしむべく焼酎でも舐めようかなあと考えているのでした。

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