Youyakuようやくyebisuヱビス
今夜は小さなチャレンジ強いられた。
その話より、この前のエントリが意外に反響があって驚きました。
ご意見はありましょうが、波紋はあったわけで、その展開の速さに驚き。
で、今回のエントリ。
日本のプレミアムラガーをあてろと言われ、利きビール。
そのキャッチだけでわかりそうなものだが、ここから言い訳、ポーター2パイント呑んだ後で自信なく、様々な状況を考慮にいれて(消去法)、勿論、味のカタチから考えていると、酔いも手伝って決断できず、まあヱビスかなと。
かなりヒントを貰ったけど。
なんで分かんないのぉと言う方沢山いらっしゃると思います。ごめんなさいm(_ _)m
でもね。疲れたのよ。朝4時起きでずっと働いてたし。
でもって、生だと少し違う味に感じるんだよ。正直。
職業病缶は呑む機会に恵まれるんだけど、やはりケグだと優しいね。味が。
でも翌日になってわかるけれど、あれだけ逡巡すると味の特長が整理されるね。
それと、悩みながら、決めきれないながら、味のカタチに他とは違う何かがあることを再認識しましたよ。
他のメージャービールとは違ったモノ。
だからこそ即断できなかったのがお恥ずかしい…
でもさあ。樽のあれなんて普段呑まないからさあ。
そういう高級なところ。
最近は店もプレモル多いしさ。そういうところ
味の記憶が薄くなっていたんだよ。
まあ、他の会社では間違いなく作っていない味だとは区別が出来たので許して。
以上恥さらしです。お恥ずかしい…
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
後半部分に激しく同意します。同じ様な印象を感じました。いつもの重さ感、ボディが薄く、ライトタッチで、スムース感やドライ感を感じて迷った訳です。
Y風スピリットというのか薄さのような。
でも近年、なんとなくですが、トレンドにあわせて、チューニングを変えて来ているように感じてます。簡単に言ってしまえば、重さを落として、流動感を滑らかにしてる感じがします。少し舌や喉に縦に残る、纏りつく感じが弱くなったかなと。ドイツぅな感じというのか…
長くなりました。コメントありがとうございます。
これからも精進しますのでお付合い下さい。
投稿: bard | 2009.05.22 07:09
やはりあの樽のビールのできはあまりよくないと思います。
まず、あのS系(硫黄)の香りの強さ。ちょっと技術的な問題を感じてしまいます。硫黄系の香りは特にピルスナーには必ずありますが、あれだけ強く出るとオフフレーバーとしてとられるでしょう。
それと渋みの強さ。普段ならもっと重ためのボディを感じるはずなのに、麦芽の殻由来のポリフェノールでしょうか、非常に渋みが強かった。あれは、スッキリ感・ライト感に繋がります。
よって、今回を振り返り次回またトライしてみましょう!
投稿: サトウ | 2009.05.21 13:36