On the edge of Brewer's Soul in YOKOHAMA(10th Pub Crawl)
痺れたぜ!生ホップ。。。
あのゆるく、広がるホップの味は忘れられない。
ペレットのホップのアタックの激しさではなく、舌を包みこむ味。
やさしくまとうたおやかさ。包み込みながら、すっとなくなる。引き際のよさ。
べたつくとか、残留感があるというのではなく。霧消するというのか。
それは、簡単に言ってしまえば「自然な」ホップの味。初めてでした。
なんというのか、ハーブティー、カモミールのような。薬草的でソフトなボディーが残る。
長くなりました。
前置きは、ある麦酒に抱いた感覚です。
でも、そのとき、かなり這いずり(クロール)していた後の印象ですから、もっともっとうまかったんだろうなぁ。
おっと、この記念すべき素敵な日のことをエントリせねば。
素晴しい出会いと会話、その結果としての高揚感とか興奮が横浜の夜にありました。
上述は、クロールのかなり後のほうですね。時間軸が逆だな。
まっいや、1日を簡単に。でも、長文、推敲なし。久々、勢いです。
最近書かないとおっしゃってくれる方がいるので、感謝と蹂躪?のため。
さて、10回目を記念すると言うのに、とってもゆるく始まり、存続も密かに危ぶんでいました。
途中参戦、撤退自由といっても、最初の待ち合わせから、僕以外は遅刻、欠席と。
すこーしへこみながらも、クロール開始。
でも、このゆるさを互いに良しとするのが好きなんだけどね。その意味で原点回帰な訳です。
今回は、当初から、最近の反省もあり、その「ゆるさ」というか本来の目的である、ただひたすら気が向くままに、麦酒あるところへ、気が置けない人々と、のんきに、這いずろうというのを意識しておりました。
呑んでくると関係ないのですが・・・何もしなくても、そうなる・・・
15:00頃、横浜ラウンドは、髙島屋1階受付前から、徘徊開始です。
たった3名で。
ソウルフルなかしわを、喰らい(もちろん、ラガーで流し込んで、胃洗浄しながら)、その後、案の定、当初の計画とは違い、ビアフェス会場まで小1時間かけて、歩き。
ここ、もうすでに2名。
道すがら、N社の車を上から眺め、尿意をもよおし、しっかり日本有数の洗面器具メーカーのショールームで処理。
その後、ボニーアンドクライド?ふるっ、ブルースブラザーズ?たった二人の麦酒レザボアドッグスは、大桟橋に到着。
17:05 飛鳥の出港を見ながら、ビアフェス会場に滑り込み。
18:20 中で1時間、いろんなところにちょっかいだし、夕暮と黄金を嗜みながら、たそがれ、僕らも出港。
会場で、十分クロールしたけれど、よい食前酒となり(ブースト)、暗闇と橙の街灯で美しくなった関内へ。
(多分19:00頃;もうすでに時間感覚ありません)以前にお会いして、覚えていただいていたかどうかはわかりかねますが、次のパブクロールで必ず行くと誓っていた クラフトビアバーさんへ。
ビアフェス終わりなのに、なんとか4名、カウンターにお邪魔させていただくことが出来、さらに、京急魂を持ったあついヒトが乱入し、隣には、冒頭での感激をくれた素晴しい軍団にお会いし、散々、
「男は黙って、パイント」
とほざきつつ、お店の雰囲気を壊しながら、(鈴木さんごめん)嵐のごとく、去りました。
(23:00前;ある電話をきっかけに??いや、まさにこれはパブで言うところのラストコールの鐘)
その後、おいとまして、興奮のまま、ラーメンを喰らって帰宅するという、黄金色の数々の麦酒を呑んで、王道を踏襲する素晴しすぎる夜。
クローラーとしては、締めは、バーガーキングでワッパーなのかもしれないが、それは次回以降、記憶の片隅でもあれば実行するとします。
しかし、第11回目は、長野遠征というか、選挙活動??に出掛けなければいけません。
これは、良い展開です。実施しなければいけませんね。宜しくお願いします。
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