自宅で寝袋のススメ～安眠への第一歩～

自宅で寝袋で寝た。と呟いたら、怪しまれつつも反応、多分興味や同意を得たので、エントリします。

完成された状態（要は家の中）で昔から寝袋で寝るのが好きなんだ。

もともとは、時々使ってやらんと可哀相？だし、まあついでに干してやらなきゃと冬のよく冷え込む夜に（翌日は快晴が予想される）暖をとるのも兼ねて始めた。

それが結構気に入って、1シーズン数回はやるようになったわけ。

昔会社の机の下に置いていて、時々使っていたが、家の隅に置くようになってからだ。

寝袋の良さは、あの適度な拘束感や閉塞感だ。ゆるい緊縛感。ある種の胎内回帰、多分。

押し入れで寝たり、疲れて狭いところに変な姿勢で寝るのが心地良いという感覚。

さらにいうと、寝相が悪くても布団がはだけることもないし、自宅で寝る時には掛布団もするので暖かい。

当然のことながら、外と違い地熱の寒さやデコボコもなく心地良い。

いいことづくめなのである。

ちなみに寝袋は、超本格派じゃなくてもよいけど、そこそこのものが良いと思います。自分のは、零下数度ぐらいはOKのそこそこ本格派です。
もう10年以上使ってるなあ。
なかなか敢えて買わないものだけれど、使わない客用布団を買うよりコンパク

A rough and tough road

焦りだけがあります。

なんかしなきゃと思いながらなんも手をつけてないという。

一旦手をつけると大変だとか時間がかかりそうな事にびびっているというのか。

その実、着手すると思いの他簡単だったり楽しかったりするんですが。

昨日の打ち合わせで、心に響いたことがありました。

要約すると、与えられたこと、面白くなさそうなこと、難しそうなこと、要はやりたくないことの中にも自分なりに意義や楽しみを見出して取り組まなければ行けないし、成長はないってことだ。

あらためて、くさってた自分を反省しました。

誰だってやりたいことばかりしたい。でも、普通できない。論理はジャンプするが、少くとも雇われている限りその局面は多かろう。
そんな中で、なにかを見出し、（思い込んで） 推進して行かなければいけないんだと。

経験が増えズル賢くなると、手の抜き方を覚えてしまうのかなあ。熱く激しく行くだけが能ではないが、忘れてはいけない。

すぐやる

結局優先順位とか時間をかけるとかあまり意味をなさないことが多い。

経験から、自分は直ぐやるを基本に仕事をしてきた（つもり）けれど、生来の怠け癖や他の仕事などを言い訳に先延ばしし過ぎている。

出来れば早くやって内容もいいのが良いけれど、そんな能力を持ち合わせていないわけで、価値としては早くなのだろう。

やはり、Quick&Dirtyなんだなと。

もう少し気をつけて行こう。
以上、年末の反省+新年の抱負でした。

それを演出出来るような自身のリソースの割振を考えた計画をしなきゃあな。

スケート事情

週末、横浜みなとみらいに行ったのに全く自由時間を確保出来ず。＝愛する？CBBにも伺えず。

さて、ついでに赤レンガの季節限定のアイススケート場で滑ってやったりしてやった。小さなリンクで可愛いのだが、屋外で滑るのは気持ち良いね。

風景が横浜らしいしね。夜はさぞやいやらしい、違った美しいでしょう。

ちなみに時間制限もなく、高くもないので良いでしょう。（大人貸靴と合わせて千円）
ドイツ風のクリスマス市もたっていました。ちゃんと巡ってませんが、食事中心でHB樽やらボトルも提供していた模様。

僕の好きなマンデルもあった。ちゃんと見なかったのは、少し前の自職を思い出すから。

さて、最近はこういう季節限定のアイススケート場を聞くようになった。

実際、表参道とかもできたし（正確には、アイスではなく特殊樹脂）なんか聞く気がします。

フィギュア人気や認知向上なのかクリスマスの更なる本格化というのか西洋至上的というのかね。

まっスケートは嫌いじゃないし、（あまり語りませんが、学生時代アイホを志した時もありました）、嫌いなのはスケート場で元フィギュアやってたぜという華麗な動きの美麗ではないお腹のおじさまです。
ホンマ必ずいるよね？

深呼吸

冬の朝、通りに出て一歩目の深呼吸は神々しく一日の活力をくれる。

僕らの集まりは、最近呼吸があっているなあと感じる。

それは、集う面々の素敵な個性によるもので、相乗・累乗の心地良さを生んでいると思ってる。

それぞれの方向や視点は大きく合っていて、違いのようなものには寛容と言えばよいのかな。

その場のノリの重要性も皆同じ感じで前向きだしね。

昨日も嬉しい驚きや出会いがありました。

北海道支部では、課外活動で蕎麦打ちしていて素敵すぎだ。僕も参加したかった。

こちら東京では、相変らずのゆるーい打ち合わせがあり、二月の党大会？のさわりが決まった。

当然ながら、少しは這ったわけで、成果は2軒+オフィシャルヌードル。

後悔すると分かっていながら麺をすする面々。

でも、ゆるーい時間が流れて原点を思い出す良い夜だったと思うのです。

こんな夜は、帰途についても終点に到着することもなく、夜道で星を眺めながらの深呼吸が余韻に浸らせてくれるのです。

山形珍道中

昨日の仕事を終え、今朝天童発の新幹線に乗り込んだところ、エライことに…

今も続いています。

これはこの顛末のログ。途中だけど…

0753 天童発東京行 ツバメ

0804 山形着 高畠・赤湯間強風の為、新幹線停止。車内で待機

0900頃 隣の番線で待機していた山形発の新幹線が運休
この頃からＪＲは仙山線で仙台経由東北新幹線を推奨

0920頃 自新幹線の運休決定
ここで仙山線での移動を強く推奨（強要？）

0936 快速仙台行に乗車。3駅目の楯山駅で停車。
またもや強風で。
1115 タクシーを呼び出し山形に戻る。
1206 ツバメ東京行に搭乗後すぐにかみのやま温泉駅で停車。

1350 運転再開 ただし、途中で徐行運転とのこと。

果たして私はいつ東京に帰れるのだろう。

文章にすると薄いが大変です。

未踏の県

なにかと言えば、出張を画策します。

今度は山形県 天童です。

彼の地に悪印象もなく機会あれば訪れたいと思っていたけれど、今回の機会は正直避けたかった。

出張の目的が重い。
金曜日設定なので、通常ならありがたいんだが、気乗りしてない。

と言っても、行く以上結果や成果を得るつもりだし、そのきっかけになるようにする。
さらにせっかくなので、クロールもするつもり。
と言っても同行者もおり、ままならんけど。

山形空港は近いのに飛行機では行けず、電車。なんと3時間。長いなあ。

なにかこれ喰っとけ、呑んでおけがありましたらお教え下さい。

これで未踏県は、あと数県でないだろうか。日本海側のみ。

DAD!! Dock After Dock!

とうちゃん！

なんて叫ばず、僕はネタ作りのために新橋に立ち寄った。
人間ドックを終えて出社し、帰りに新橋のドックにそっと入った。

当然のことながら、前日から水も黄金色した飲物も大好きな朝メシも喰えずにドックに入ったわけです。

ただただ空腹で終わることばかりを考え、どこで食べようかばかりを考えてました。

ドック終わりに食事も供されるのだけれど、それではおさまらないことがすでに確定。朝メシを抜くと、狂犬です。オレ。

二回目の食事にワッパーぐらい行っとくか？なんて感じ。

そして夜。
空腹はそれなりに満たしたので、ここはネタ作りに新橋という癒される街に僕の傷を癒すドックに入ったわけです。
前者のドックは、癒すというより原因を探すのが主目的だが後者のドックは、渇きを潤す。もちろん、空腹も。

いつもの定食を喰らい、みきさんのスペシャルな計いに感謝しつつ、ゆっくりとした時間を過ごさせて頂きました。お店の方々ありがとうございました。

それにしても、久し振りにあまり混雑してなかったなあ。僕にとっては丁度良かったけれどね。