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2011.02.23

グレートトーキョークロール(高円寺・三鷹・国分寺・青葉台)

最近お知り合いになり、仲良くさせていただいている方が各地を巡られた。巡業?

違いますね。地名の並びでピンと来たら、あなたはすっかりビール党です。(あえて○○党とは述べません)

最初の高円寺(最近訪問したが、定休日で伺えず)だけスタート地点として決めていただけで後はネットやら知り合いのメールを頼りに巡って中央線を西に向い大きな逆時計周りで東京・神奈川を円を描いたそう。都合7パイント程だそうです。

時折メールで中継して頂いて参加はできなかったものの羨ましくもあり楽しかったです。

ありがとうございました。

いいお店との出会いもあったようで良かった。良かった。

そんな昨夜でしたが、触発されたので私は今夜東へ向いたいと思っています。

しかし、なかなかの突破力をもった党員が出来たなあ。なんて。

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2011.02.22

少しだけ逡巡を

(数日前、つぶやいた内容なのですがネタ不足、ちがった、記録のため再構成してエントリします。)

もうここ数年前から思ってるけど、ビアパブやビアレストランて飽和だと思ってる。

昔はビールの種類で個性というか違いを出せたけれど、そういった時代でなくなり、ステージが上がった。
その分、裾野が広くなったのは嬉しいことだ。

今やそういった業態の飲食店の出店は、東京以外の政令指定都市に少し可能性がある感じ。それも大分埋め尽くされてるけど。人口2、30万の県庁所在地の中核都市ぐらいに早めに出て、先行者メリットを享受するしかないんでは。まあ、本当に広がりはでたねぇ。

だから、市場拡大に伴い、川上のプレーヤーは増えたなあと。
昔、樽を輸入しようと乙仲に相談にのってもらい本気で考えた。タラレバだけど、今やっていたら食い繋ぐぐらいはできたかもね。実際そのブランドは今輸入会社を通じて入って来てるもんなあ。

でなんでこんなこと書いたかと言うと、なんか危機感というかこのままでいいのかなあと漠然と思ってるわけです。
そろそろ限界が来ていて、もっと良い意味で大きくしないと思うんだよなあ。市井の麦酒呑みでいいんだけどさ。

創り手や売り手の発信は増えた。訴求の仕方は別としてさ。

受け手はどうだろう。そこにヒントがあるのかな。裾野を大きくしていくには、認知をまだまだ大きくしないと行けないんだろう。
麦酒自身がよく知られている存在でもともとのイメージがあるだけに既存のイメージも素敵だが、もと素敵な世界もあるよとスイッチさせる手数、コストがかかる。
スイッチングコストは一般的に非常に高い。安くならないし。
何よりも考え方を変えさせる気付きが必要なんだからこれが一番難しい。

でもそうやって考えたら、少しあったな。気付きを大きくする方法。
長くなり、失礼しました。この辺で、思考の書きなぐり停止します。

(このつぶやきの途中で、ある方から虎ノ門に1パイント ¥780均一のビアレストラン?パブができると伺いました。そういった動きが出るということは、広がりという店では実証されつつ、注ぎ手、呑み手互いに何に価値を見出すかというのが、今後ますます問われるでしょう。前出のお店はどのようなラインナップか分かりませんが、少なくとも、麦酒ではあまり利益がとれないわけですから、その他の部分で勝負ということでしょう。様々の要素が考えられますが、現場現物で確認したいと思っています。)

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2011.02.21

携帯をそろそろ

三年程使った携帯をそろそろ変えたいと思うのだが、迷ってます。

やはり、なんだかんだでiPhoneにしようかなあなんて思っていると(この段階で62%ぐらい)、出遅れてたauがスマホをがしがし出してることを知って揺れてます。(ここで55%ぐらい)

いつの間にあんなにだしてるんだ!

やっぱスイッチングコストというのは高いなあと実感する。心理的にも。

割り切ってる方だけど、なんだかんだで、予測される変更する手間を考えると同一キャリアだと楽だなあと。

電話番号なんて正直変わってもいいんだよ。今は仕事でがしがし使っていないし、これをきっかけに整理がつく。

まもなくやってくるだろうSIMフリーな世界になれば、様々なサービス、ソフトウェアが充実し杞憂に終わるだろうけど、今は楽だもんなあと。キャリア一緒だと。

おサイフケータイというかEdyの設定とかさ考えたくないんだよなあ。

アンドロイドもかなり浸透したから、ソフトもかなりアングラ含めて充実してるだろうし。なんて考えると揺らぐわけです。


しかし、これだけスマホが広がるとどのOSにしろ、ウイルスはもうあるだろうし、まもなく騒ぎになるんだろうな。スパイウェアのようなウイルス紛いも着実に増えているんだろう。特にアンドロイドなんかは。
裏はとっていませんが。
ただ乗りしまくるソフトとかキーロガーとかさ。嗚呼怖い。あるいはFONモデルのサービスとか。

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2011.02.16

歩めば希望も失望も

何かに触れたければ
歩まなければいけない
歩めば希望に出会え失望に出会う

失望の大きさを案じるより希望の雄大さに思いを巡らせる

立ち止まっている心地良さは独房に等しい

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2011.02.15

お台場 0-6 静岡

一見して、野球の対戦結果もしくは開始3分の一方的に始まったバスケの試合のよう。

実はお台場にいた時は、RX-78-2を間近では観ていない。

でもなぜか、その後静岡近辺に来る機会に恵まれ、今日の帰りを含めて6度目。

出張で新幹線をよく利用する人は毎度だろうけど、何だかんだで上がりますなあ。

まあ、RGM-79もしくはRGM-79SCならもっとヤバイですけれど。

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2011.02.14

高架下から海賊放送を

濃厚な雪見酒だった。

と言っても雪はみていない。

正直このエントリをするかどうか悩んでましたが、やはり御礼はしたいので少しだけ言及いたします。


高架下のその場所は全ての窓を目張りで、明かりが漏れないように施され、秘密結社のようだった。

集った人々は麦酒の酒税を憂い、その志や党是を行動で昇華させていました。

暗がりの中から、志を一にする同志へ思いをこめて放送し、共犯いや共感者を募るそんな素敵な夜だったと思います。

そんな素敵な奴等が集った0211なのでした。

(勝手に公式?)麦酒の創り手の方々、場所をご提供いただき、ご調整いただいた方々、そして集っていただいた方々皆様ありがとうございました。

今後も宜しくお願いします。

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2011.02.10

ダメダメ党首

昨夜、党の首脳会談。

のはずが時間に遅れるは、乗り過ごすはで、本当にダメダメであった。


でもね。熱い気持ちは分かち合ったのではと思ってる。

明日もご迷惑をかけますが、宜しくお願いします。

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走ったんだ。

一昨日をもって8か月に渡る缶詰が終った。

ビールなら結構な熟成に等しい。

熟したかハートに火をつけたのか分からん。
その答はこれからの彼らが証明する。

まあ、印象深かったのは確実だとおもう。

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2011.02.05

みんな、走れ!(最終局面)

毎月続いた缶詰も今回で最後。11回計23日で稼動日数で言えば、一ヵ月。前後の準備も含めると、二、三か月は費しているから、一年の2割前後は捧げていたわけだ。

凄いなあと単純に思う。
日常業務ではあるが、毎日ではなく毎月なもんだからイベント的なわけで集中して終ったとホッとすると次が来てとなかなか時間の管理が難しく本業?がおろそかになってしまった。
で、最終段階になっても、時間管理能力はそれほど成長していない事実…

明日からなので、まだまだ気は抜けないが最高の周囲に恵まれているのでなんとか走り抜けたい。

一旦終了の区切りはつけるが、今後の闘いの開始となる想いの入ったものにしたい。

最後が最高なかんじで行っときます。

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2011.02.04

数奇なご縁

しばらく続いているサッポロ編をお休みしてこんな話題。
ここからは分かる方だけ。

幹事長が帰国したというので、ひねくれものの僕はしばらくノイエブリュッケには近付かないでおこうと。

たまたま訪問したら明日からだというので、そう思ったわけだ。(月曜日)

まあ今週末の最後の仕事に向って忙しいしね。


割りと早く片付いた一昨日(水曜日)仕事場の仲間も付き合ってくれないし、すんなり帰宅。でも、このまま帰るのもと思い直してお店に入ったところ、なんと幹事長がいるではないか。

なぜか、悔しくて「いやがったかあ」なんて言っちゃいました…

幹事長、ごめん。

今度の話もざっくりしたしちょうど良かったのかも。

そんなこんなで、お互い持ってるなあと思った次第。

色々積もる話もあるようだから今度ゆっくりね。

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2011.02.02

ビバ!ジンパっ!!

支部長と奥様とですすきのの改札前のキオスクで待合せ。
ちなみに支部長のサイトは下記
http://kapalua.blog.so-net.ne.jp/

(すみません。表記しておらず。携帯からなんでリンク貼れてないし…)

冬じゃなければ、のんびり歩いていく距離だけれど、当然ながら雪が積もっていることもあり、札幌から地下鉄で。
着いたらすぐ思いだした!
ここは元ロビンソン百貨店の地下直結だと。今はイトーヨーカドーになっていて懐かしさとともに数年前を思い出してた。

冬だから皆地下で待合せするんだなあ。待合せとおぼしき方々でごった返してました。
どこに行きたいかと尋ねられ、いやいつもの活動でいいですなどと言いながら、以前友人と行ったジンギスカンの話をしてしまう始末。

さらにフライトで思い出した燻製のお店を話題にしてしまう。おれには謙譲の心がないのか、自分に閉口。

でも、そんななか寛容なご夫妻は僕を包みながら、すすきののネオンに誘ってくれていました。
要領を得ない僕の話を聞きながら、夜に吸い込まれ、ものすごく自然にとあるジンギスカンのお店へ。

そのお店の名前は「山小屋」
札幌のジンギスカンと言うと人気を二分する、なまら有名店だそうです。

道すがら、道産子の実際のジンギスカン事情を伺っていたのだけれど、やはり羊が身近だ。

でも、あまり外に食べに行かないようだ。家で家族や友人と喰らうものだと。そういう存在の食べ物にはまず間違いがない。普段食しているからこそ、裾野が広くてあらゆるシチュエーション用のお店が現れ、なおかつ味や雰囲気に一定の基準が自然と課せられるから。

一見の僕は日常には出会えないが、その深さ、経験値や土着度の様なものをお店を通して知る。

いやあ、楽しい。
一杯目から、サッポロクラシックの生樽ですから。
グラスもごっつきれいにしてたし。
焼物のお店ってどうしても油が飛ぶ事もあるし、以外と大切にしていないことが多いけれど。

なんにせよ、缶じゃないクラシック!僕にとっては意義がある。

店主?の方は、付きっきりで焼いてくれ、こちらが育成しなくてよいなんて、まるで高級ホテルの鉄板焼並のフルアテンド。
ありがとうございます。

まあ、まだ他にお客様がいらっしゃらない時間帯であったということもあるだろうし、実は党の支持者なのかもしれない。

とにかく良くして貰った。
申し訳なかったのは、あまり食べられなかったこと。お腹減っていた割に。今度はがっつり食べに来たい。

そうそう初めて鹿肉も食べたな。有名店、店構えなどからすると、ちょっと怖いお店なのかもなんて思ってたけれど、全然そんなこともなく、会話を邪魔することなく、心地良いタイミングで供して頂いた。

いやあ、ラムらしいたおやかで優しい新鮮さ、乳感に包まれた肉を食べました。

まさに、ご飯がススムくん。(白飯とってないけど)

何気に焼ミニトマトも良かったなあ。

なまら美味しく楽しいクロールを開始したのでした…

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