bitter for better
いつだって生活とともにあるビール。
苦味も芳香も止渇もその全てが潤いになる。
日常をほんの少し高揚させる。
そんな素晴らしさの中でもbitterはその夕焼け色に染まったグラスをみると、どこか遠いところに連れ戻され遠い先をみるかのように視点が合わなくなる。
グラスに讃えられた夕焼が仕事がはけた事を実感させてくれる。
そして、その甘さが世知辛さを一時忘れさせるわけだ。
さらにそこには仲間と会話がある。
bittersweetとは、そういうことなのか。
そんな数パイントで僕は救われ通りに出る。
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