微糖ブラック、ないわー
どこかで呟いたが、あらためてこの微妙で些細な取るに足らない怒りを残しておこう。
とある昼下がり、カフェインを投入したくなり、適当な所もなく、致し方なく缶コーヒーのブラックでいいかとそばにあったドラッグストアに入った。
こんな時期ではあるが、水以外の飲料は豊富にあり、缶コーヒーが山積み。
幾つかある種類の中で、「ブラック」が見えたので手に取り急いで会計。そして、開栓。
まずい!
なんやこりゃ!!
砂糖入っとるやないけ
ブラックゆうたんちゃうんかい
(誰もゆうてへんけど)
「微糖ブラック」って
そもそも矛盾してるというのか定義が破綻してる。
クレーマーなら、即クレームして飲みかけを返品して返金してるな。
そんなお前もけちつけとるやないか!
そんな突っ込みもあろうかと思いますが、無い事を期待しているのに有るだなんてねぇ。
有ることを期待していてその量の多寡はまだましだ。
売り手としては限り無く極微量を強調したいんだろうけれど、もう少し表現を頑張りなさい。以上。
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コメント
そうでしたか。お調べいただいてしまってありがとうございます。
思い込みなんかなあ。地域性かな…
海外でブラックを頼んでもなんもないのがデフォルトの気がしてたけれど、砂糖は出してくれてのかなあ。乳製品はなかったのは確か。意識してなかったけど…今度着目してみよう&周りの数人に意識調査してみる
投稿: bard | 2011.04.01 06:35
一般的に両方あると思うと思いつつ、wikipediaを見てみた。
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なお、砂糖を加えないもののみをブラックとするのは、日本の用法である。英語でblackとは単に乳製品を加えないことをいい、砂糖の有無は問わない。
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と書いてありました。
投稿: ろらん | 2011.03.30 22:01
そういうことでしょうね。
あくまで色が黒ということでしょうね。それって一般的なんですか?僕はなんも入っていないという認識ですが
投稿: bard | 2011.03.29 06:02
クリームが入っていなければブラック...という定義だよね、きっと。
投稿: ろらん | 2011.03.28 17:14