カツカレー部 部長に就任して早数ヶ月、歩みは遅いものの着実に進めています。
目指せ!全国!!
インハイ出場!!!
でも、新人だから新人戦か?
で、先日の一コマ。
ネットで会社近くのお店を探して、行ったところ、移転(閉店)しておりありつけなかった。
部員もう一名と肩を落とし、もう奴しか受け入れない口になっているので、愛用のスマートじゃないスマホ(使う人はスマートなつもり)で検索するものの代案が出て来ない。まあ、街に向って行けば何かあるでしょうと検索しながら、明るい方に引き寄せられながら歩いた。
何度検索しても、超有名店がある街ゆえ(一説には、発祥と言われており、僕は随分前だが経験ずみ)それ以外の情報がでない。
諦めかけたその時、スープカレーのお店があり、なんとカツもある。ミルフィーユカツなんだけれど、なびき始めた瞬間、店員が現れ、ドリンク券をくれた。
二人でかなり、悩んだが本筋のカツカレーしか受け入れない体になっており、丁重にお断りした。
目的は見失ってはいけない。
失意とともに銀座ラビリンスを迷走したところ、なんとも味のある庶民的な看板にとんかつ屋の表記あり。路地の小さな雑居ビルの2階に佇み、我等を受け入れてくれそうな雰囲気がたっぷり。
もしかすると、カレーもあるかもと小さな階段を昇り、店へダイブ。
しっかりとしたしつらえの味のあるとんかつ屋さんでした。カレーはなかったけれど、入った手前もあるし、その頃の僕らの空腹は、もうカツをがっつりやれればそれで良かったのです。
すかさず黒ラベルを頼み、ロースカツ定食の登場を待つのでした。
目的を見失っている…
そして、登場。
特長的なのは、物凄いきめ細かいパン粉で揚げていてハイカラな感じ。何だろ、カツレツといわゆるフライの中間的な感じで、肉の野蛮さを品良く隠して軽く食べやすい。
上ロースではなく、普通のロースだったけれど、しっかり肉汁があって、銀座であの値段なら、良心的だなあ。
上も喰いたいなあ
偶然とはいえ、なかなかの良店に出会えたなあ。
その後、銀座九丁目方面に向うのだった…
スープカレーも好きなんですよ。経験値は少いけれどさ。
チキンの奴。骨付のが入っててさ。それだけでいいのに。カツもあるなんて…
ちょっとあわない気もするがそれはそれで喰いたい。
カツカレーの範疇なのかと言うと難しいけれどさ。
いいよね?スープカレーのカツカレー、スープカツカレーも〉部員
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