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2012.04.25

この時期の定期更新

定期の更新を迎えている。

というか、切れた。
でも、連休前には勿体ないなと。

今年は特に。
出かける予定もさほどないので、余計に。

なので、面倒だけどしばらくキップを買おう。

1週間はさすがに必要ないかもしれないが、2週間の定期あってもよいよなあ。出張で滞在することもあるし。いちいちキッブを出す回数券の面倒臭さも回避したいところ。正直安さより、PASMOなどに1、2週間分の乗車賃を入れて、幾分かお安ければいいわな。

単に、回数券を電子化するだけでも、ニーズはあるかも。
回数券のような乗車降車の縛りはなくて、途中駅で降りていい定期と使い勝手がおんなじものもいいと思うのだが。これなら、少し高くしても短期滞在者のニーズを満たすかもしれない。
1日券はあるのだから、7、10、14日券あたりは長期旅行者には欲しがっているのかも。

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2012.04.23

すっかりNintendo

この半年で任天堂の機械が我が家へ。

それも薹が立ったやつら。

3D が出ちゃったやつが出る直前に。
もうすぐ、次世代機が出る機械が一ヶ月前に。

でも、ときめかないんだな。

俺のでもないし、ゲームも嫌いじゃないんだけど。

なんと、うちではどちらもソフトが一本づつしかない。

買おうかなとも思ったこともあるのだが、そんな気にもならないね。
変わるもんだなあ。人は。
これだけは変わったな。

人なんてそう変わらないと思ってたけど、特に自分は、意外と変わるのね。

おもろいソフトを今でも与えられたら、結構のめり込むと思うけど、やらんようになったなあ。

ゲーキチだったんだけどな。
こんな感じで、意思がなくても酒も断つことができるようになるのだろうか。多分、反語。
調べるとおもろいのね。

最近の機械も昔と同じくクラックされまくっているのね。

いたちごっこは昔と変わらない模様。

もしかすると、今のほうが環境が良いのかもね。

叡知は世界中だし、プロもアマも開発環境の境界は下がって変わらない環境を揃えられるわけで。
昔のように、開発側が特殊環境下にいる訳じゃなくなった。
かんけーありませんが、任天堂のブラウザはoperaだったと記憶しているが、確かめてみよう。

近々ネットに繋いでみますかの。

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2012.04.22

真夜中の審判〜2011 フェンシング 世界選手権を独り鑑賞会〜

真夜中。

PC 仕事片付いてYouTubeにログイン。

当然お勧めが表示される。

特段観たいものがあったわけではないので、思わず一覧を観た。

いや、ほんとはあった。スーパーマリオの凄惨ストーリーというやつ。リンクなくて申し訳無い。

最近のGIGAZINE で紹介されてたやつ。
当然ながらリストの中にフェンシングがらみがちらほらと。

最近そのネタを酒場で話したこともあり久々に観てみた。
2011の世界選手権を観たおした。色々気が付くこともあり、隔世の感もありありではあったが、意外と審判というかポイントの判断は大体あっていたので、まずまずかと。

その場で審判しろと言われたら卒倒するだろうけど、オーディエンスとしては十分観て、となりの人に格好つけて喋れるレベルであった。
こういうマイナースポーツの競技者や愛好者にとってはいい時代になりました。
はからずも、昨年の選手権なので、ロンドンオリンピックの予習が出来たわけで、今夏の楽しみが増えたかな。
今年は少し注目して、このサイトでもエントリしていくとしましょう。

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2012.04.20

鬱陶しいから静かにしてくれる?わかるよね。

本当に最近春めいたおっさんにばかり遭遇する。

今朝は、思ったことを全て口にするおっさん。

電車が駅に着く度、「わっ、結構乗ってきた。」だの。「今日は○○に行くから〜」だの。

そんなおっさんも最初は僕の隣ぐらいにいたものの、人混みに圧されて(良かった!)真ん中の方に流れて行ったので、一安心していた。
僕の5時の方向、背中越しに、若い男女の会社の同僚どうしらしき方々が、喋り倒していた。
まあ、内容的に会社や同僚のネタで、悪口や愚痴でもなく聞くに耐えないほどではなかったが、若いねーちゃんだんだんボリュームが大きくなって来ていて、ちょいちょいかんにさわり始めていた。
その時、奥の方からそのおっさんが、

「鬱陶しいから静かにしてくれる?わかるよね。」、と。
人に話す言葉として、「鬱陶しい」は、余程上からでもない限り使わないと思うが、普通に使ったね。おっさん。その前から発言を聞いていたので、さもありなんと思えたがなかなか使わんよねえ。

友人や仲間内でしか使わない。
五月蝿いガキ達、すぐに黙ったんで、他の乗客からはありがたい限り。
きっと、あの男女、「お前も鬱陶しいから」とか会社の近くで言ってるだろうな。
その後、たまたま前の席が空き、座って彼らと対峙したが、さもありなんという感じでしたね。
どう想像していたかはここでは語りませんが。

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2012.04.19

対流激励がありがたい

一回りも上の先輩に激励頂いた。

本当にありがたいことだ。
最初は戸惑いながら、聴いていたのだが、本当にご助言をしていただいているのが分かって恐縮しきり。
でも、この状況下で、闘っていない自分に気付かされ、一生懸命取り組んでいかなけゃならないと決意を新たにした。
風穴を作って行かなければならんと。対流を起こすことが重要だ。

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2012.04.18

1200ページ超、三部だて?

拙ブログを無料だというので書籍化の見積りをとってみた。
なかなか返事が来ないので、どうしたもんかと思ってたのだが、回答期限ぎりぎりにメールがきた。
なんと、1200頁超だと!

一冊最大で450頁位が最大なので、分けてくれだって。

値段もなかなかの痺れる価格。

出版記念パーティーはおぼつかない。
一般の製本機でも無理だろうな。

装丁、製本の問題はあるものの、一度データをXML で抜き出してなんとかしてみようかな。

恐らく、ブログエントリを自動で組むようなソフトが世の中にはあるだろうし、webサービスもありそうだ。ちょっと調べてみようっと。こうなったら。
しかし、改ページもせずにこの頁数ってなかなか凄いな。

コピー用紙に出力しても結構な費用ですなあ。

ある意味、あのねだんは良心的だな。

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2012.04.17

春らしい愉しい呟き

昨日、目の前の女性が、漫画の擬音通りくしゃみをするので、申し訳無いけど笑いそうになった。

「ハックション」と。

ものすごくクリアーに発音していて、何度もするので、演技じゃあない。

なかなか、あの自然な感じでは出来ない。
そして、今日、春らしく独り呟く方が電車に乗ってきたのだが、

「とんでもねえなあ。ありえねえなあ」と。

普段の生活で言わんこともないけど、ものすごくきっちり、はっきり感情なく、時を習ったばかりの子供のように発音する。

それが、「ありえねえなあ」と、思うんですが、、、オッサン。

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2012.04.16

大阪町田

所要があって、町田へ行った。

街としての町田を知らない。

恐らくほぼ始めての探訪。

(家電量販店にたまにいくのとまれに乗り換えで使うぐらい)
所属している部活の活動として行ったわけでもない。
晴天の日曜日と言うこともあってか、凄い人混み。地元の人だけじゃなく周囲の人を取り込んでるなあと感じた。
郊外の街だから、歩道などのつくりがゆったりしていてる一方で駅周辺のビルは昔からあるらしく割と小さく通路が狭くて滞留が起きてより一層込み合っている。
あるエリアに立ち入ったとき、同行者がポツリと一言。
「大阪みたい。」、と。

確かにその場所は、なんとなく最近の道頓堀の戎橋界隈を思い出させる猥雑さと近代感を感じさせる所だった。
そこかしこから聞こえる呼び込みの声や人混みが作る喧騒と角にあるドラッグストア、良く似ている。
「無いのは蟹の看板、、、」と、同行者。確かになあ。
その後、エスカレーターに乗った時に右側に一瞬乗ろうとしてボケていた。
第一世代?の古い郊外の街だからか、都市計画なんてものより先に勃興しはじめて、適度な旧さと最近の画一的な計画とが混じりあっている街だなあと。

でも、最近の商業的都市計画に圧され、侵食されてる感じ。

多分、僕にとっては10年位前のほうが、魅力的だっただろうな。

そんな街。

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2012.04.13

心地よい牧歌的不遇の時代は終わった

手弁当な幸せで、ある種の心地よい牧歌的不遇の時代は本当に終わった。
マーケな人の端くれ(だった)からの観点で考えてみる。
認知率そして理解を高めるには、継続して同じメッセージを訴求すること、そしてある段階でオピニオンリーダー(アーリーアダプター層)まで普及することが、ブランドを創っていくことが大事とされている。そして、その後、一般的となるには、大きな溝があってそこをなんとか乗り越えれは、庶民化、一般化すると言われている。
理論では、溝(キャズム)までの最初の二階層で、16%の人々。その後をどう創るか。

なのだが、最近はその溝の手前か渡り始めたのかも知れないと感じる。
こうなると深さと広さがでて、消費者に選択肢が増えて、全体の底辺拡大とレベルが上がる。
一気に増えて、ある程度したら、少し萎んでで落ち着くけれど、本当の理解者や愛好の人を広げていたらちゃんと残る。
残っていくのは、ある種真面目にちゃんと応えている人や店であり、多くの場合、古くからの店だったりする。

揺り戻しのような現象。
今、英語で言えばマッシュルーム状態。入るならパッパッとスピード出して入ることだろうし。
とにかく新しく興味を持っている人が増えてる訳で、それにしっかり応えるべきだろうなと。
アメリカからの流れもあって、僕にとっては変わり者が愛でられる傾向にあるけれど、日本の大手ブランドにはなくて、しかしながらそのブルワリーなりのスタンダードなモノを出し続けるべきだと思う。

流行りも大事、定番も大事。

それが顧客の声を聴くことだと。
それを古くから出し続けてきた所が今、引っ張ってると思うし。
個人的には、最近は流行り、目立ち、一発芸にきをとられすぎてる印象がある。逆張りにいかないと行けないのではとなんとなく思っているのとこう言うと語弊があると思うが、なんだかんだ、上位リーグの面々の新陳代謝があまりなくて、新顔や遅れてきた新人とかの突き上げて追い越していくのがあまりないのが気になる。
この追い風のうちに、醸し手も注ぎ手も支える会社、人が色々出てきて、存在感を出してほしいなあととも思う。
そろそろ、同じ形を踏襲した盛上りに飽き始めてる人もでてると思う。
まっ、バランスが大事なんだろうけど、なかなか難しいなあ。

唯一言えるのは、提供側が仲が良くてまとまっているので、しっかり議論してバランスや流れを創っていくことが大事なのかなあと。

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2012.04.06

totally insane 20th Anniversary on 8th April

回を重ねて、20度目の気違い沙汰を4月8日に実施します。
今回は、なぜか

North by Northwest

北北西に進路をとれ が、テーマになっている模様。
なぜ、その日に設定されているか、懸命な方ならおわかりでしょう。

はい、集まりやすいからです。
テーマなんてありますが、形だけです。いつも通り、その都度、自由に決めるのが本質です。

そもそも方角なんてのは相対的なものですから。
そんな日に皮肉にも参加できない模様ですが、何時だってどの回も等しく記念なのです。区切りがよく見えるから、人はどうしても気にしてしまうけれど、いつも熱い気持ちをかけているのだから、価値は変わらない。

そもそも入退場自由なのですから、這う日、這わない日があるのも自由なのです、と言い訳たらたらでなんとか消化しようとしています。
忘れてました。

スタートは、神田、デビルクラフトのようです。時刻は午後二とか夕方前ぐらいだと思います。

いつもの通り、どこからでも参加なので、思い立ったときに、誰かに連絡して捕捉してください。
では、パイントが共にあらんことを、、、

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2012.04.04

黒いC○S

コサインとかタンジェントではありません。
もちろん、ティターンズのあれでもありません。

(4月末のRG 発売期待してますが)
僕は以前から、デジタル放送のあのCardには違和感と国の闇を感じていますが、確固たる論拠を持たず、非難もできませんので、あまりここでは語るのは止めておきます。
ただし、事実として、こんなことが起きてますぐらいのことをエントリしておきます。
先日知ったのですが、例のあれに黒いものがあり、かなり高価なものの(うん万円だそうです)販売しているそうです。発売しても、すぐに売り切れて、常に入荷まちらしいのですが、その機能というのが、想像できると思いますが、スクランブルを解除して、すべてのチャンネルが見放題になるそうです。有料チャンネルも含めて。
テスト用や確認用の業務用などの特別なCardで正規のものがあり流出しているのか、暗号を解読して作られたものなのか定かではありませんが、そういったものが出回り始めたとなると、ゆゆしき問題でしょう。早晩、対策がとられて行くのでしょうけど、恐らくいたちごっこになるでしょうね。
法的な観点からは、使用した時点で恐らくアウトでしょうね。専門家ではありませんが。

摘発出来るかは微妙ですけど、録画したものなどが流出すると足がつくでしょう。
当初から相当気を使って暗号化しているのだと思いますが、本当に馬鹿らしいですね。

全ての機器に付くから、対応するリーダーやチップのコストダウンは凄く進んだのでしょうが、そもそも余計な機器が無いほうがコストも上がらず、負担する消費者にとっては良いことです。
一部には、解読されたという報道がありましたが、Edyや民間企業のチップの方が管理も含めて未だ破られておらず、優秀な気がします。
そもそも、TV自身が現在ではラジオ以上に有事の情報源となっている今、負担させるのはよろしくないかと。
録画機器等への何らかのセキュリティ確保は致し方ないと思いますが。

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2012.04.03

Street Massive Onigiris

最近、なぜか道の上に落ちてるおにぎり(ちなみに僕はおむすびと呼びたい派です)を見かける。
なぜだ?

俺への撒き餌?辿っていくと何かが待ってる?

でも、連なっていることはなく、一つだけが落ちてることが多い。

少し前には、ほぼ同じ場所に、新しいおにぎりが数日毎に落ちていた。いわゆる、コンビニのおにぎりが。
可愛そうに、たまに自転車かなにかで轢かれていたりして、朝陽を浴びてなんとも言えない路傍が広がっているのです。
さらに、最近は、ご飯だけ食べて、海苔とそれを挟むビニールがきれいに平たく長方形のままで落ちていたりする。

要は、真ん中から開かずに中だけ食べている状態。

小人のレジャーシート?
たまに、手巻き寿司が転がっている場合もある。
とにかく、何が起きているのか想像も仮説も立てにくいのだ。
誰か謎を解いてください。

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2012.04.02

雪持ち笹はあっても雪持ち梅や雪持ち桜はない

「ゆきもちざさ」という表現はあるものの、ありそうな「ゆきもちうめ」という表現はないなと先日のエントリ後に気付いた。

いわんや、「ゆきもちさくら」をや。

ないですねえ。
桜はちょっとないが、梅はあってもいいのにと思うけれど、根底に流れる情緒性や精神性が、違うのだろうな。
寒い時に生きてるなんていうわかりやすさが共通項ではないのだろう。
これ以上の持論、推測、憶測は控えますが、思いを馳せると味わい深さがありますねえ。

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