Unforgettable fire

俺は忘れない。
この歳になって、これほどの怒りを覚えたのは初かもしれない。

おおよその場合、年を重ねてしまった経験もあって心の流れなどが分かるし、想像がつくから心の準備ができてる。

それに、かわいそうな人、悲しい人だとある主の哀れみや嘲りで人を見定めることで心のバランスをとっている。無意識に。

久しぶりに、その横暴さ理屈のなさで飛び越えてきた輩というか事象に出くわした。
憎悪って凄いな。継続しちゃいそうだもの。怨み、妬みはと言うのは、喜びと違って続いちゃいそうだもんな。

最近、暗いブログエントリばかりでごめんなさい。

これにより、心の均衡をとっているのでお許し下さい。

次からは、いつも通りの？ゆるいエントリにして参ります。

葱専門卸

先日の展示会で様々な形で突き詰められたプロの店だったり器具や商材をみてしまった。
変態の園。

何かの専門の調理器具、専門材料。それはそれは凄い世界。
そのなかでも、心を打ったのは、葱専門の会社だ。

業務用の5キロ、10キロの葱の刻んだバッグばかりが、ブースに並んでいる。国内の葱についてはお任せくださいと銘打ってるし。

ディスプレイが色々な種類の青ネギばかりって、ど変態だなあ。

葱好きにはたまらなかったね。

プラモに逃げ込も

知人にお願いしたネット限定のプラモデルが届きました。
先週末、昨日とゴタゴタ続きで心労とかストレスそういうものを引きずっていますが、少しだけ楽しみが出来た。
心理的な圧迫って常態化すると慣れ始めて、それを一生懸命考えようとすること止めてしまったり、感じる心を喪うね。
そうすると、面倒くさいの一言で片付けてしまって、その瞬間はよくても、後々に事を大きくしてしまいがちだ。
その長年の鬱積したもの積年のものを溶かしたり、外したりするのに力がいる。
心のバランスとる意味でも、上機嫌にプラモに逃げ込もうと思ってます。しばらくは。

夏が来はじめて俺は

週末の暗闇体験ツアーを終えて、再び日常へ。

日常の仕事の流れを取り戻せそうな雰囲気がない。

それでも、いつもを思い出そうと、いつもの列車をホームで待つ。

爽やかな五月の風がそろそろ湿気を帯始め、夏の薫りを連れて来ている感じがした。
きっと、疲れからかなあ。
電車のアリナミンの広告がいつもにまして響く。
やはり、疲れてますなあ。

振り払って、いつもの通りしっかり、はっきりやって行こう。

そうか、さくらで行けるんだなあ

大阪に来てます。

仕事です。そして、なにも楽しいことは出来ません。

タッチアンドゴーです。

残念です。
新大阪で乗り換えて気付いた。

そうだ！鹿児島までさくらで行けるんだなあと。

行先に鹿児島とあると見慣れていないだけに驚く。
南国のイメージがあるだけに、僕にとっては飛行機で行くところ。

でも、大阪以西の人は選択肢としてもう潜在意識に染み渡っているのだろうな。
まあ、僕は飛行場好きなので選択肢には入らないだろうけど。

六本木から新宿へ歩いてみた

前々日の金曜日に昔共闘した輩たちの集まりに読んでいただき、夏を目前に肉でパワーチャージしまくったのです。もう喰えないというほどに。今週末はなにも喰っちゃだめだろうなと背徳を感じていたのです。

それほどまでに凄まじい量。
秋葉原でそのゲリラ戦があったので、あまりの罪の意識で、淡路町（近い！でも、どちらかというと御徒町に近いエリアだったのです。ヨドバシの北部エリア）まで歩いてしまいました。
そんな余韻があるなかで、迎えた日曜日。実際、土曜日はあまりエネルギーを供給しなかった。
六本木でなすべきことをなした後、何故だかビクルス、オニオン増盛りのワッパーを流し込む自分がいた。
そして、またもや罪の意識から新宿まで歩くことを企てた。
遠いように思うが、五キロほどしかないので、一時間ほど。
のらりくらりと歩いたり飲んだり食べたり。続きは次のエントリで。

腹黒い先遣隊

今日は自由行動日。
なので、暗がりで独りで考え事をしようという言い訳をして、街に出かけようかと。
来週末は、本当の暗闇に引きずり込まれそうだし。
最適解なんてないが、危険性をできる限り減じて最小限にして、最大限の可能性を信じて向き合うしかないだろう。
だから、一時の休憩を楽しく逃げ込もうと思います。

歩いているようで歩いていない

会社支給のスマホには、歩数計がついている。
よく考えれば、アプリだけの問題だ。

ジャイロセンサーはついてるのだから、それを読み取り表現できれば、歩数計の完成だ。
そんなじじくさいものなんか使ったこともないし、使いたくもなかったので、気づいてもいなかった。

アプリもたくさんあるのだろう。
ふと、いじっていたらプレインストールされているものにあることに気が付いた。
物は試しだ。

携帯して、しばらく使ってみようと二週間程たった。

普段、移動中バッグに入れ、社にいるときは机の上に転がしてあるので、つい携行するのをわすれてしまう。

なんだかんだログが正確ではない日も多々あるが意外と歩いているようで歩いていない。
アプリは、最初に性別や身長体重や歩幅など入れさせられて、ただの歩数カウントだけでなく消費カロリーなど細かくだしてくれる。
大体僕の知っている範囲で考えればかなり正確だと思う。
普段から歩くように意識している方だけど、これだ。消費カロリーをみても、１パイント呑んだら相殺できる程度。
普段呑む量から考えたら、かなり頑張っても相殺できないね。

休肝日も大事。違う意味で大事だなと。

まっ、何れにせよ日常生活でかなり強めに運動しないと、蓄える一方であることは間違いないし、日々、少な目に接種カロリーを抑えないと駄目なんだということはわかった。
でも、打ち手をうつとは限りませんが。

加須に行ってきた。

館林は遠かったー。

自宅からだと、ひたすら電車に乗ってる感じ。特急もあるにはあるが、あまり使えないし、もったいない。
乗り換えが少ないとどうしても遠さを感じる。
新幹線だと同じ時間乗っていても、車内販売が通ったり、席を自由にたつことができるので、束縛感が少い。そんなこんなで、ひたすら東京大阪間ぐらいの時間乗って、初館林に到着。
隣街が、分福茶釜の発祥のお寺とのことで、街中、狸押し。

不思議な駅だ。

日清製粉の発祥の地ということで、麺を売りにしている模様。
仕事はほどなく終わり、中途半端ながら帰社した。
そうそう途中、加須という駅を通過したが、着くまで、かすと読んでいました。群馬県民の皆さんごめんなさい。

かぞと読むんだそうです。

常識だそうです。
でもさあ、知らなかったらまず読めんでしょう。

館林に行ってみる。

群馬県てほぼ行ったことがない。

通り過ぎることが多い。
それも館林とは、恐らく群馬の主流じゃなくて、南の東京よりという感じだろうな。
そんなところへ仕事とはいえ、初めて参ります。
いつだって初めてはワクワクするものです。キンチョーもします。
そんなに出張が多い訳ではないのに、あと残り数県だなあ。

でもこれからが、難しいだろうな。

残りは、日本海側の県ばかり。
仕事での絡みが無さそうな上、個人的には絶対に行ってみたい県があるわけじゃない。
今日の訪問で気が付いたことなどあれば再度エントリします。

サンポマスター

この週末は天気がいいこともあり、ひたすら歩いたり駆ったりでした。

ウォーキングとサイクリングな二日間。
といってもちゃんとしたものではなく、目的地が遠かったり点在してたりで、歩いていったり、自転車で行ったりしただけのこと。
気持ちのよい季節だけに心地よかった。これで、終了後にビールでも飲めれば最高ですが、そうも行くまい。
道すがら数年前にすんでいた街の住んでいた家を通り、僕のあとの居住者の生活が垣間見えてなんとも言えない気持ちになりました。
たった二駅、二度と来ないだろうと思っていたけれど、偶然とはいえ、通りすがりにあの時の切なさみたいなものを感じた。

あまりよい記憶じゃない。破滅的といっていいかもしれない。
そんなことを爽やかな空の下、暗黒な記憶が甦った。

たった数年だけど、結構変わったなと。周囲も自分も。

頭ごなしクリーム

ごなしってどういう意味なんだろう？と疑問に思ったもので、変なタイトル。
他にごなしという表現は、腹ごなしぐらいかな。
この意味は、細かく砕く、粉にするという意味なんだろうな。
荒ごなしなんて言う言葉もあるから、恐らくこれと同じ用法。
で、頭ごなしは？

同じく、のっけから砕く、粉々にするから？
あっているようで、なんとなく違う気もするし、こねるがなまった？

意味からすると、越えて、飛ばして、英語で言うところのoverという感じもあるから、越えるが変化した？
どなたかご存じでしたら、ご教授頂きたく。

大通りと言えば

札幌ですね。
そろそろなのかなあと思い、サイトをみたら、日程のみ発表されていました。
http://www.sapporo-natsu.com/

7月21日からみたいですね。

今年はどうするか幹事長とも相談します。

どう予定を工面するのかがとても難しいのは事実。

さて、どうしたものか。

やはり、出張を作らないといけないかなあ。そうすると、あれしかネタは無いけど、迷惑かけるしなあ。

グレフル♯１

昨夜は、仕事も意外と遅くまであり、地元でグレることにした。
元ビール王子がいたり、党員でもあるビールの女神様がいたり、いたいけな善良な市民を守ってくれるファイアーファイターがいたりと意外とお祭りのお店に伺いました。
カウンターで格好いいおじさまがいて、お付き合い頂いた。
違うルールの違う時間が流れることを感じることができるのは、良いことだ。それすら感じない店だって沢山ある。
そういうのを感じたくて、パブクロールに出掛けたんだなあと改めて認識した。
売られた喧嘩を買ったり、そこに山があるから登るのではなく、今度はそこを意識して、街に出掛けたいと思う。

でも、その前に、そろそろ、
札幌

が待ち構えてる気がする。

さて、今年はどうやって画策するかな。

ぷちダイエット

なぜか早朝覚醒。

呑んだ翌朝の浅い眠りではなく、がっつり熟睡しての目覚めで、腹は減ってるわ、意識はしっかりしてるわで仕方なく起きることを決意。

休み中なのになあ。
で、なぜか、愛機？わがスマホの内蔵メモリが少ないことが、気になり始めて、今までもソフトウェアを厳選してきていたし、できる限りSD に移せるものは移してきていたが、削減に勤しんだ。
ある容量を切ると、いきなりメールが受信出来なくなる仕様で、このところ、時折陥っていて、危機を感じていた。
なので？夜明とともにひたすら使ってないソフトに見切りをつけて、プレインストールされているソフトがアンインストールできないことに苛立ちながら、ばっさりやっつけて、瀕死の状態からなんとか二倍ぐらいまで、減らすことができた。
この休み、ほんとうに何もやっていないのでこれぐらいかも。記憶に残っているのは。

俺毎日なにやってたんだろ？　

でも、休みだからというのも、格好よくもないだろうからこれで良いのだろう。

早く戻れ、日常。
しかし、これ以降はルートを乗っ取るしかないかも、、、

ロンドンの東へ極東からの刺客

先日のアジア選手権では、期待の太田選手はシードながら相性の悪い（らしい）相手と闘い、初戦敗退となった。

試合観てませんが。
一方で、期待の持てる選手も現れてきたみたいなので、確認して、改めて、続報をエントリしたいと思います。
さて、太田の試合内容があまりよくないみたいなので、ますます気になります。

こっちもちゃんと観なきゃな。

といっても、僕が観てアドバイスしても意味がありませんけれど。
とりとめありませんが、ロンドンに向けて、少しだけでも触れていくことでなんとなく興味を持ってくれたらなと思いエントリを時々します。

質問などありましたらご意見いただければ、知っている範囲でお答えします！

大丈夫かな、、、

人気のない学校、湿気のある電車

さすがに通勤電車もがら空きまでとはいかないまでも、空いてます。
昨日、今日とごっつう楽です。

でも、今日の仕事は難です。

なにもこんな日に、設定しなくてもいいのにと叫びたくなる内容です。

廻りは、今日は電話番とかそんな感じで、流す日、まともに仕事する気はない日だと思いますが、なんやしらんけど、重たいなあ。
夏休みなどの人気のない学校は趣がありますが、夏や梅雨を知らせ始める湿気のある日は、季節を感じすらすれ、これから待ち受ける事と相まって趣などありません。
さくっと完了、さっさと帰宅といきたいものです。
早くかえって明日の準備やらあれ作らなきゃなあ。

奪取！奪取！！奪取！！！

このところ、私の周辺で流行っているガンプラ。

といっても、職場の先輩と私の二人がメインだが。

この局地的ゲリラ的な嗜好によりとばっちり？を喰らった人数名。

まあ、いいや。久しぶりに買ってみました。新機体を。

発売されたばかりの、あれを。
ガンダムは好きだが、ガンダム自体は好きじゃないひねくれものだが、例外がある。

もう少し正確に言うと、作品は好きだが、モビルスーツとしては好きではない。

量産機であるジムが好みだ。
まあ、いいや。

唯一の例外は、何故か、マークIIが好きで、それもティターンズの機体が好きだ。というより、黒いのが良いのだろう。
白いイメージがあるであろう彼の機体が黒というのが、天の邪鬼な当時の少年だった私は好きになっていた。
月日は流れて、連休前に最高級グレードとして新発売されるというので、楽しみに待っていました。

ちなみに、プラモデルには色々ブランドラインがあり、縮尺の違いや伴って、お気軽版から豪華版があってそのなかでも、ある縮尺の中での最高級ラインとして発売された。といっても、数千円ですが。
物語では、冒頭にこの黒いのが主人公側に奪われて、白く再塗装されて（所謂イメージのやつ）始まるのだけれど、当時としては、衝撃的なスタートだったと記憶しているが、うん十年のあとのプラモデルの進化に衝撃を受けています。大概、私が買うようなお気軽版でも、感動していたけれど、この進化は、ど変態だ。
いや、すごい。まだ、骨組みを組んだばかりだけれど、すげえなあ。としか言葉がでない。
なにも知らなくても、凄さを体感できるけど、メーカーなどで知識があればもっと変態ぶりの炸裂に感動します。

プラスチックの射出成形品（インジェクション）で、この価格でこのクオリティーって、まさにヤバイです。

尊敬に値します。素晴らしい。
こんなぶっ飛んだ進化と仕事ぶりに頭が下がります。

何十年も顧客の声と創り手の理想を突き詰めた結果なのだろうと感じ入りました。

まだまだいい足りないのですが、今回はこの辺で。

制作を進めながら、おいおいエントリします。