どか雪という表現はあっても、どか雨はない
轟音。
ジョジヨの擬音のような。
早朝、凄まじい雨音だった。
一昨日の台風より激しい音。
風がない分、安定的に低温が唸ってる。
傘を持ちたがらない俺が、流石に折り畳みでも駄目だろうし、しっかりした長傘でも駄目だと観念しながら起きた朝。
今日は外出して、多摩川渡るんだけど(毎日渡ってるけど)、大丈夫かな。そもそも、これだけ降っていると出社したくない。
どか雪とはいうが、どか雨という感じ。
安定的に凄い量がまっすぐ降り注ぐ感覚。
なんだろうな、物凄く腰を落として低く頭がぶれないディフェンスがまっすぐ立ち向かってくるような。例えの方が分かりにくいな。
雨の表現は繊細なまでにあるけど、それに比べれば雪の表現は何となく少ない気がする。雪国生まれではないから知らないだけかな。
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