かばんの重さ
ぼろいかばんを使い続けてる。
かっこよくも、どこかのブランドの物ですらない。
10年以上前の、いわゆるITバブル頃のイベントのノベルティでもらったやつ。
使い続けたお陰でノベルティらしいロゴもほとんど消えた。
彼(としておく)は、僕が忘れても忘れても無事に出てくる憎らしくてありがたいやつ。
正直いいオッサンの社会人が携行するような代物ではないと思う。色もありふれた黒や茶色ではなく、元金色のような辛子色が落ち着いてしまったような色。明るい茶色や黄色系で経年で褪せてしまった色と言えばよいのか。
これが、酒場なんかで目立つので本当に助かる。酔っぱらっても分かるし。
あと、出自がIT 系?だからか、内部がよく考えられていて、物が入る。そこも好きな部分。
調べたことはないが、ノベルティなのだからもともとの鞄ブランドがあるはず。そのメーカーのものを次は探したいな。
まだ、当分先だろうけど。
さて、週末にでもさすがに汚れているので、つけおき洗いでもしてあげよう。
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