信玄餅の詰め放題
先日、訳あって富士の麓をうろうろしました。
麒麟のウィスキー醸造所に行ったわけではありません。
自衛隊がうろうろしている地帯のため、メカ好きには興奮しますが、戦争や武力を間近で感じると、何かしら考えます。
さて、山梨側の麓に行くと、桔梗屋の本社工場があり一大観光地?となっています。周辺は、桃やブドウの果物狩りが盛りを迎え、大賑わい。
さて、この地帯に来たのは、あの信玄餅を中心に桔梗屋の和菓子の詰め放題を210円で行っているからです。
遠く、中国成都の小学生も来てました。なんで、知ったのだろうか、、、経緯を知りたい。
開店前に並んで、入場すると、ビニール袋を渡されて眼前に広がる和菓子パノラマから、有望選手を選出して袋に詰めるだけ詰めるという次第。
注意事項は、①ビニールは破かないこと。破れれば幾らでも交換するとのこと。
お菓子の賞味期限は、当日限り。
お土産には向きません。自己責任で。
②どんな結び方でも良いから、口は縛って清算してくださいだって。
その二点のみでした。
信玄餅に限っていうと、最大で、16〜17個位入るとのこと。初心者は、12〜13個位らしいです。
近所の人もよく来るらしく、戸惑っているとベテラン?が色々教えてくれるとのこと。
例えば、餅付属のヘラ?は外して入れなさいとか。(破れちゃうから)
初めて知ったのは、信玄餅にプレミアム版があったこと。
その日は、通常版とプレミアム版が用意されていました。
その他、塩大福やら金つばやら十種類以上は、用意されていたような気がします。
伝聞調なのは、私自身は現地を訪れましたが参加しなかったからです。
あと、情報としては、下記。
日によって用意される数は、変動する模様(仕組みからいっても当然といえば当然。その日は、約140人位とおっしゃってました)
目の前にウエストの工場もあって、工場直売だと10%オフ。
微妙な割引率ではありますが、ウエストですから。まあいいか。
何だかんだ言っても、放題はアガルらしいです。終わった直後の興奮ぶりと言ったら皆凄かったです。
放題にトライしなくてもできなくても、直営のアウトレット店もあるので、近くにいくようでしたら回って損はないかもですね。
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