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2012.09.30

中秋の台風の中、大模様替え

夕方まで、まったく台風らしくない天気。
午後までは、本当に快晴で久しぶりに急に秋めいた関東に夏を思い出すほどの天気。
日傘をさして行き交うご婦人ばかりのそんな天気。
そんな中、午前中にホームセンターへ買い出し、貸出車で持ち帰り。ギリギリ正午前着。
午後配達予定の家具を持ってきていた運送会社のお兄さんが帰宅を待っていた。
彼らも台風が来るし、休日で連続で配送が入ってるだろうから待ちわびていたのだと思う。
何となく罪悪感を感じるが、午後からと前日に連絡があったこともあり、ぎりぎり間に合ったから許してねん、と心の中で反芻。
無事、搬入も終わり、雲がかげり風が強まるなか、模様替えを行っておりました。
第一ステージは終了。

力仕事やらなんやらで、心地よい汗をかきました。
さて、第二ステージはいつ終わるのかな。

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2012.09.29

渡り廊下でみる夢

地元の駅ビルの渡り廊下で人待ち中。
あまり、暇なもんでまどろんでしまった。

この場所、時間帯によっては混んでていくつかあるベンチが埋ってしまっていて、座れないことも多い。
禁煙になっているし、自分が行くような店が近くにあってちょうどよい。
もう少し待ってみよう。

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2012.09.27

宇都宮出張から帰京中

はい、終わりました。

只今、東京に戻る新幹線。
餃子も食べず、お疲れビールも呑まず健全な帰京です。
うん、うん余裕。

会社に帰って仕事してる風を装うかなと。
あとは、隣で寝ている方を起こせば完了です。
来週の館林に備えるべし。

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宇都宮出張です。

いつもながら弾丸です。

タッチアンドゴー。

だって、移動も新幹線だけなら一時間。

あまり上がりません。

街は嫌いじゃないけど、JR 側はあんまりなあ。
来週は館林だし、もしかすると状況によっては、小樽のせんも出てきた。

まあ、楽観できませんが。

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2012.09.25

隣の女子高生に

電車で座っていると隣に女子高生が。

一人は、隣に座り、もう一人は立って二人で話している。
隣に座っている子が鞄から飴を取りだし、友人にあげているのが周辺視野に映り、思わず手を出しそうになった。
ちょっかいじゃないよ。飴をもらおうと。無意識に。
本当に手を出しそうで、なんとか抑えたけど、スマホを触ってたということもあって本当に意識していなかったようで、危ない。
出してたら、くれたかも知れないが、間違いなく危ないおっさん。
危なかったなあ。

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砂漠に麦酒がにじむ月曜日

週末は休肝日なので、毎週月曜は危険だ。

何故ならば、潜在意識下で餓えているうえに、ペースが分からず、過剰摂取してしまいがち。

最初の数杯は、それこそ砂漠に染み渡るように、すぐ乾いてしまう。この最初の数杯が効くのだろうな。
月曜は、控えめにするか、独りで呑まないとだめだなと再認識。
昨夜はちゃんと帰りましたよ。

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2012.09.24

長雨に灯される燈

我が家の自室兼倉庫部屋は、天井が高いことと常時使わないこともあって、照明が長年必要最低限だった。
まさに作業場、納戸といった感じで、裸電球状態。

天井の引っかけシーリングから長く延びる電球。高すぎるので、上の方だと裸電球だと暗すぎて光がまわらない。

だから、長い。

蜘蛛の糸。
それでも、明るさが足りないときは、スポットライトをつけてた。
シーリングがいいのだけれど、天井が 斜めで見た目がよろしくないのと手頃な価格だと光量が足りないので放置してた。
そんな状態に別れを告げる時が来た。

模様替えがあり、積極活用しましょうと相成ったのです。
色々物色して、電球型蛍光灯を三連星で、違った三灯型の吊り下げ型で設置。
LEDで考えたけれど、期待光量を得ようとすると、高価すぎる。まだまだ。
消費電力や持ちから総合的に考えると違う結果になるのだろうけれど、現時点の持ち出しが大きいからね。

蛍光灯だと明るさも光の拡がりもとれるし、安価。
LED も大分こなれた価格になってるけど、普及価格のものはまだ暗い。まあ、電球の交換の頃には、劇的に安くなっているだろうしね。

そんなわけで、(安くて)シェードなどの組み合わせの自由度が高いニトリで購入。全部で、5000円超。一般的な吊り下げ蛍光灯の価格とさほど変わらず調達できた。

パーツは選べたし。

この価格だと既製品はしんきくさい丸いシェードのものしかないが、それなりに渋いものが選べるのでその点満足。
メインの照明より間接照明なんかで凝りたい向きには選択肢多いし、こじゃれたパーツが色々揃ってるからいいかもね。店舗経営者とかさ。

そんなこんなで、自室に灯りが来た。これであんなこともこんなことも出来るので、秋の夜長の楽しみが増えた。
あとは、デジタルチューナーだな。TV買ってしまった方が楽だけどなあ。

誰か、チューナー、チューナー付レコーダー下さい。

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2012.09.21

虹を駆ける龍

前日、川崎、丸大で北海道の友人としっぽり食事中。 

大衆食堂の風情に浸っていたら、鳴らない携帯が何度か鳴る。

妹。
妹からの電話は、実家になにかあった時。普段はメール。

メールだって、割と面倒なときに来る位。

とにかく、連絡があるということは、何かが起きた時。

食堂のテレビの音声が遠退き、出るかどうかを逡巡する。

一度目は、悩んでる間に終わり、すぐに二度目。

何かが起きてる!

確信してすぐに取る。
外に出る。

祖母の死だった。

早朝亡くなり、当日の夜に通夜。

告別式の日取りを考えると仕方なかったのだろう。
川崎にいたので、羽田には近いが、通夜の出席は到底難しい。
近県に住む弟が通夜には出席できると言うので、任せて、一旦この件は終了。
そのあと、京急蒲田に川を渡り、河岸を変え、餃子。昼の時間が終わり、丁度狭間の時間帯。

都心のおしゃれカフェなら、夕方までの遅いランチが供されるような時間帯。

僕の好きな地下の新館は、夜までの準備中、あいてない。

客人をもてなすには、地下の迎賓館が相応しいのに、本館しかあいていない時間帯。

苦手な本館で、なかなかがっつり喰らう。
勢いで、JR 蒲田に行き、有名な大衆酒場へ梯子。店だけなら前日より回ってる。
ここで、素敵な女性をパーティーに加え、大遠征を終えた。
冒険を一緒して頂いた皆様、ありがとう。
冒険の記録:台場→川崎 丸大→京急蒲田 你好/本館 →JR 蒲田 鳥万
帰路、翌日の朝一番のフライトを調べ、予約を入れ、連絡をとり、バタバタと。
このところ、緊急時に実家に向かうのが続いてる。
翌朝、いつも通りの出社時間に羽田に向かう。
羽田には少し早めに着き、別段買うものもないので、そのまま手荷物検査を通過。
いつもと違うのは、朝飯を食べてないこと。落ち着くと食べてないことに気付く。飢餓感がすごい。

財布には、ジュースを買う小銭も残っていなかった。

最後の望みは、スターバックスカード。残高を確認してもらったら、残金0。
手荷物通過すると、ATM がない。出金出来ない。こんな罠にはまるなんて、、、
右往左往していると、奇跡が。

数分後、雨上がりに光る飛行機を観ながらトンカツ弁当を食べている僕。その上、仕事での気付きまで、もらった。
午後、告別式。

曇りがちではあったけれど、晴れていた。
祭壇に飾られた写真は、僕の知っている祖母の顔。ばあちゃんの顔。恐らく20年位前だろう。

柩に眠っていた祖母は、肌つやは若々しかったけれど、違う顔。

花を手向けて別れを言った。
マイクロバスで火葬場に向かう頃には、雲が厚くなっていた。
火葬場、着。

待つ間に僕の知らないばあちゃんの話。初耳なことが多い。
とにかく、気性の荒い人で、敵を作りやすいが、味方になると心強い人。そんなことが子供心にも伝わって来る人だった。親戚の話を聞いて、再確認した。
そういう人のことを地元では、がいな人、女性、ばあちゃんなどと言うが、まさにその通り。
ばあちゃんは辰年生まれで、年輩のしらん近くのおっさんからは、「辰年生まれは、がいなんが多い」と小さな頃、親戚の集まりでよく聞いたものだった。
そんなことを話していたら、雲行きはどんどん怪しくなり、あっという間に、猛烈な雨。皆がばあちゃんらしいと口々にしていた。

すぐに火葬終了の呼び出しがかかり、納骨をした。
一通り終えて、斎場に戻ろうとした頃には、雨は通りすぎ、綺麗に晴れていた。
帰りのバスからは、大きな虹が。

久しぶりに見た立派な虹。

なんて一日でこんなに目まぐるしく天気が変わるのだろう。

最後に虹だなんて。何か感じずにはいられない。天気に意志も意図も無いだろうが、僕らはそれを結びつけてドラマにしてしまう。

あまりに出来すぎ。

不可思議。
正直、小さな頃しか交流もなかったし、我々の家族はある事情もあり、他の孫や親戚と違って関係は薄いのだけれど、この命日は忘れなさそうだ。
子供たちは、恐らく、骨肉の争いを地で行くだろうけど、なんとかしてやってください。辰年生れの辰年で大往生した、がいなばあちゃん。

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2012.09.20

模様替えと汗とネットワーク

模様替えなんてしないんだけど、違う部屋にあるものをどうしても違う部屋に入れなければ行けなくなって敢行。
昨夜、まだ夕方の暑さが残る部屋で、結構な重量物を移動。
汗が吹き出てきました。

部屋のなかで熱中症になるかと思いました。この時期なので、クーラーもしておらず、もっと、盛夏の時か冬場にすれば良かったと軽く後悔。
扇風機で頼りにならない涼をとりながらなんとか完了。
やはり雰囲気が変わるもんだね。

動かすとイメトレしていたレイアウトとは違った異なるイメージが沸いてくるもんだ。
動かすことで、それを起点に違うものがより具体的に見えてきた。

今のままでは不便だし、変更せざるをえなくなったので、がんがんやっていこう。
ネットワークの取り回しも変えなきゃいかんな。嫌いだけど、無線でとりまわすしかないなあ。安いとはいえ、出費は避けたいなあ。
余っている無線子機とか5e以上の長いケーブル、どなたかご提供ください!
回線もルーターもギガビットというのに、足回りが100Mというのも解消しなきゃあな。手っ取り早いのは買い換えるのがいいんだろうけど、、、

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2012.09.19

必ずじゃなくすみません

先週末から今日まで、公私に渡り激動の日々でした。
関係頂いた方、本当にありがとうございました。

また、ご迷惑をかけてしまった方、誠に申し訳ございませんでした。
反省しても直せないんだなと再認識してます。真因にたどり着いてる気もしますが、避けてしまったりしている感じもしています。
なので、仕事で忙しくして暫くは、遠ざけようかと思ってますが、これも逃げてるしと思ういじけた人間です。ジョセフのように戦略的撤退なんて、なかなか考え及びませんねえ。

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2012.09.12

僕には血の応酬がない

相変わらず飲んだくれ、人に迷惑かけまくりです。
でも、最終のゴールに向かっては真摯なつもり。
でもねえ、なかなか思うようには進まない現実。

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Ending business? Beginning business?

昨日の通勤電車で隣の女性が読んでた本。気になったなあ。すごく一生懸命熟読してた。

行政書士か何かの参考書だろうと思ってた。ちらっと見えたページで。離婚手続きの処理みたいなことを書いてたんで。その後、ずっと読み進めていて、かなり経った後でも、離婚がらみばかりの内容。
いわゆるマニュアル本だったみたい。
こんなのも、当然あるわな。これだけ多いのだから。市場が。あんま目につけてなかったけど、色々掘ると面白いかも。最近は式だってあるしなあ。
いわゆる、始まりの商いは市場として捉えることが多いけど、バリュチェーンと言うか人生の流れで見れば、終わりのニーズもあって、そこに商いがある。
そういう部分も見なきゃ行かんな。

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2012.09.10

パブは真鍮を使え

何となく思っただけですが、、、
昨日かな、書店で大人の週末だったか大人向けグルメ雑誌のムックでビアレストランガイドのようなものが置かれていた。

(正式名称は気が向けば調べます)

最近はこのてのものが増えて来てるんで、思わず手にとって立読みした。

再収録ものなんで、出版社も手をかけずに流行りのものをタイムリーに出せるから良いのだろう。

恐らく、この間にちゃんとした企画ものが進んでいることでしょうね。

読んでいて思ったのだが、いろんなタイプのお店があって、まさに百花繚乱。いわゆる、老舗も中堅?も最近出てきた若手?コンセプト店舗のようなものも満遍なく取り上げていてまずまず。

行くかどうか別として、新しい発見もありました。

そして、今や置いている麦酒の種類がほとんど語られなくなったことに拡がりを感じました。

凄い時代です。

ビールを旨く出すのは当たり前、その先にあるなにかの勝負になっていて今後は大変で、飲み手にとっては最高な状態が続くのだと思います。しばらく。

少し前のうどんの本格化に近い感じがしてます。あれにより、良くも悪くも全体の底上げにはなりました。

種類、流れている文化や歴史などなどね。
内装なんかも観ていると、昔気質のパブらしいパブは消えて、各店いい感じの内装で、心地よさを売りにしている感じです。

本当に、レストランになって来ました。

でも、だいたいをみてると何となく秀才なんだけど、ハートフルだったりソウルフルな感じが誌面からは伝わって来なかった。

正確に言えば、少かった。
「なぜ?」がなくって、「なに」がとか「なにで」はあるんだけどね。

それぞれのお店にあるのだけれど、少ない誌面、小さな記事からは伝わらんかった。
雑誌社側は、流行りになりつつあるもの、そこそこ部数が見込めそうなものを、時流に応じて出して、まずまず出れば良いのだろうけどね。それも商売。

でも、こんなに乱発されているなかでは、僕なんか、何で?を知りたいね。そういう思いに焦点を当ててくれたら、行ってみたいと思うし、本を買いたい。

まあ、出版側からすれば、お店に来てもらいたい訳ではないからなかなか難しい。

だけど、自身の状態をしっかり俯瞰できれば、ありきたりな店案内に終始するものが、顧客ニーズに基づいているとは言いがたい位、解ると思うんだけどね。

だって、お店と同じでおんなじような状態なのだから。書籍も。

ちょっと、ジャンプ(と個人的嗜好が入りますが)しますが、あえて昔らしいパブとかパブっぽさに拘る様な少し変わったお店や店主の思いを紹介して欲しいなと思ったのでした。

あ〜長いね、失礼しました。

最近は、醸造家の思いは、触れられるだけに。

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2012.09.07

素晴らしい夜をありがとう

嬉しいです。

皆様からお言葉戴けて。
親愛なる皆様の前にべろべろになって訪れました。
感慨深いのですが僕は十分に成長してもおり、成長してはいないことを思い知りました。
これまでにはない、最悪で最良の日となりました。
この先の人生で、昨日ほど忘れない日はないでしょう。
メッセージを頂いた方々、本当にありがとうございました。
大切な心地よい時間をお邪魔してしまって申し訳ない。
そして、僕が出来ることは相変わらず少ないですが、今後もお付き合い頂きたくお願いします。
そして、ご尽力頂いた幹事長、新橋ドライドックの皆様本当にありがとうございました!
今度は万全の体調でお伺いしますので、宜しくお願いします。

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2012.09.06

20L、30L、5L

ケグの容量です。
決して、いしちゃんや力士が通うサカゼンの売場の洋服サイズではありません。
最近、ビール屋でもないのに持ち歩いたりしていて、異様です。

幸いなことに、ぱっと見は、樽だと気付かれないパッケージなんで、変人だとは思われていないとおもいます。それに、中身も入ってないしね。(残念なことか、、、)
どんな形で、お役にたてるかまだまだわかりませんが、色々とご協力頂いてる新橋、青葉台の皆様に感謝申し上げます。

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2012.09.03

夏の終わりのダークナイトの終わりと始まり

ようやく、バットマン新三部作の完結編である邦題「ダークナイトライジング」を観了。
土曜夜のレイトショーで閑散とした中、独りで鑑賞。
久々だったこともあるけど、独りで夜中に来る映画館はいいね。
寂しさがそこはかとなく紡がれていて、同じような派手ではない内向的な同好者が付かず離れずの距離感で点在する場内。
複数で来場してる人の多くも心得ていて、マナーが良い。
その上、公開から時間が経ってる作品だからある意味客層が枯れていて良い。
さて、作品。

やはり、あの監督の才能は凄いと思う。これまでも認めつつも自身のなかに懐疑的な所があったけれど、三時間の作品を飽きさせずに最後まで持っていける事が稀有。
細かな指摘も沢山あるのだろうけど、よくぞ最後まで持っていきましたというのが最初に受けた印象。
前作の凄味やそれ以上を期待すると物足りないかも知れませんが、それは過度な期待だと思うし、十分に期待値を越える作品です。

少なくとも前二作を鑑賞した人は観なければならない作品でしょう。
その他の細かな感想は、別途。

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